無難に見せない＆今っぽい！オシャレさんに学ぶ「大人のベージュコーデ」3選

暖かい日が近づくと、淡くて柔らかいトーンの着こなしをしたくなりますよね。そこで注目したいのが、ベージュコーデ。カジュアルな印象も、落ち着いた印象も演出することのできるベージュは、これからの暖かい季節コーディネートに華を与えてくれます。

今回はファッションライターの桐生奈奈子さんが、無難に見せず物足りなさを払拭する“ベージュコーデ”を教えてくれました。

1：カラーアイテムを投入して華やかに！

出典: GATTA

ベージュが地味でどこか老けて見えてしまうなら、カラーアイテムを投入して、着こなしを華やかに仕上げてみましょう。こっくりとしたベージュから白に近いベージュまで、ベージュはカラーのトーンによって調整しやすくて◎

【商品詳細】DHOLIC 『スリムスラックスパンツ』 / 2,574円（税込）

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ベージュ×ピンクでまとめたお仕事コーデをご紹介。

シンプルな着こなしでも色数を絞ることで、統一感が出せます。テーパードパンツにはボリュームのあるトップスを合わせると、上半身の視線を上に引き上げることができて、スタイルアップの効果も！

2：カジュアルアイテムをベージュにすると大人顔に

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カジュアルアイテムを着ると、どこか幼く見えてしまう人はいませんか？

それなら落ち着いた印象で着こなせるベージュをセレクトしてみましょう。カラーアイテムはもちろんですが、定番の白＆黒アイテムに合わせるだけでカジュアル上手に見せてくれます。

【商品詳細】写真左：UNIQLO 『スウェットクルーネックシャツ』 / 990円（税込）

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レースアップされたチノパンを、ワイドスリーブのブラウスで大人っぽくまとめてみました。

チノパンがワイドなシルエットなので、上半身はコンパクトなブラウスをオン。ブラウスは2～3年前に購入したZARAのものですが、ウエストアウトしなくてもきれいに見えるクロップド丈がお気に入りです！

3：ベージュワントーンで洗練見え

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ベージュのグラデーションコーデを作るなら、ブラウンを頼りにまとめてみましょう。ブラックを差し色に使うよりもキツく見えないので、上品な印象でワントーンコーデを着こなすことができます。

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甘くなりがちなスカートも、ベージュ＆ブラウントーンでまとめれば上品な印象に転換。スウェットと合わせてカジュアルダウンさせれば、近所でも浮きすぎない華やかな装いに仕上がりますよ。

【商品詳細】titivate『リネン混ドットフレアロングスカート』 / 4,389円（税込）

コーディネートが難しいカラーアイテムと相性がよく、カジュアルアイテムを大人っぽくできるベージュは、春こそ攻略したいカラーですよね。ぜひ今回の記事を参考に、ベージュコーデを極めてみてください！