【エブール】アート作品でebureを感じる“To feel ebure”を伊勢丹新宿店で開催

写真家〈Hideo Oida〉がebureのためにソルトレイクシティで撮影した写真作品の展示販売とともに、夏から秋にかけて活躍する新作を多数ご紹介します。



このたびebureでは、ISETAN ART WEEKに際し、写真家〈Hideo Oida〉のフォトエキシビジョンを開催します。
ご覧いただけるのは、Oida氏がebureのためにソルトレイクシティで撮り下ろしたアーカイブキービジュアルです。
パレットのように色が重なり合いながらも、やがて真っ白へと還っていく壮大な塩田の風景。
その様子は、素材の色ひとつにまでこだわりを込め、ラテン語で“アイボリー”を語源に持つebureの哲学とも響き合います。太陽や水量の影響によって刻々と色彩が変化する塩田を、まるで絵画のように切り取った写真は、画家としての顔も持つOida氏らしいアート作品です。
今回特別にこちらの作品たちも販売いたします。


FEATURED ART

ebureのために撮り下ろされたグレートソルト湖




作品と一緒に並ぶebureのコレクションは、コットン100%の肌触りが快適なカットソーや、軽やかな着心地と上品さをあわせ持つワンピースなど、盛夏から秋にかけて活躍するアイテムたちをご用意しました。
また、通常は伊勢丹新宿店でお取り扱いのないラインナップも多数ご紹介いたします。
ぜひこの機会に、ebureの世界に触れる静かな時間をお楽しみください。


FEATURED ITEMS

リネンサテンワンピース 53,900円(税込)

リネンの天然感と程よい光沢感が上品なワンピースです。
肩から入る大きく深いタックにこだわり、それによりスッキリした見え方とスタイルアップ、長い着丈でも表情を軽やかにする効果を実現させています。
一見リラックス感があるシルエットですが、前立てのカットワークやVに開く胸元がシャープな印象を与えてくれるため、一枚でキマりやすいアイテムです。


クリア天竺カットソー 20,900円(税込)

特殊な手法で手間をかけて紡績・編立てた、程よいハリ感を味わえるコットン100%のカットソーです。
平面になりがちなTシャツの脇マチやカッティングに手を加え、立体的なフォルムに仕立てました。
バックシルエットに分量を持たせ、貯まるようなシルエットはこなれ感を演出するだけでなく、肌離れがいい着心地も快適です。



ボイルダブルクロス 25,300円(税込)

快適性と美しいフォルムを実現させるため、さまざまな加工にこだわった上質素材のチューブトップです。パット付きなのでアンダーウェアを気にせずに着用可能、肩紐で調節ができます。
ジャケットやシャツのインナーとしても活躍するアイテムです。



ストレッチラチネブラウス 34,100円(税込) / ストレッチラチネパンツ 39,600円(税込)

ブラウスはTシャツ感覚で着こなせるようにミニマルな仕上がりになっています。
ゆったりと安心感のあるシルエットですが、脇からインナーが見えにくくしたり、体のラインをスッキリと細く見えるようにしたりと、シンプルだからこそ細部にこだわった1枚です。

パンツはフロントウエストがスッキリとしたスラックス仕立てで、バックは快適なゴム仕様にしています。センタープレスとタックのプレスがシャープな印象を与え、ヒールがあるサンダルやフラットシューズ、どちらにも合わせやすい着丈がポイントです。



シルクコットンチェックワンピース 102,300円(税込)

コットンオーガンジーのシアータンクトップがセットになっているチェック柄のサマードレス。
ウエストの切り替えを高く設定した、フィット&フレアなシルエットが魅力です。
シアータンクトップとのセットアップはもちろん、秋口には薄手のニットを合わせるのもおすすめ。
シーズンレスに楽しめるワンピースです。



ドライシアーフライス 31,900円(税込)

2枚仕立ての程よいオーバーサイズTOPSです。裾と袖の素材のシアー感を活かしつつ、1枚でも安心して着用していただけます。
脇には長めのスリットを施しているため、動くたびに軽やかな印象を与えてくれる表情がある一着です。リラックスした着心地ながら、遠目にも上品な素材なので、デニムなどカジュアルなボトムスにもバランスよくフィットします。


”To feel ebure” 伊勢丹新宿店POP UP STORE

会期
2025年8月6日(水)~8月19日(火)

場所
伊勢丹新宿店 本館3階 コンテンポラリー/エブール

オフィシャルサイト:http://www.ebure.jp
商品に関するお問い合わせ先:0800-300-1291 / costomersupport@cs.little-league.co.jp

Instagram

【Hideo Oida】
1955年富山県生まれ。1976年画家を志し渡米。ロサンゼルスの美術学校を卒業後ロケーションコーディネーターとして活動しながら写真家としても創作活動を始める。
その後シンディー・ローパーやマーカス・ミラー、グロリア・エステァンなど数々の世界的ミュージシャンのCDジャケットやアーティスト写真・ミュージッククリップ等を手掛ける。

【ebure】
「さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服」をデザインと上質なクオリティで提案。
人生で多くの経験をし、良いことも悪いことも色々を通ってきて、乗り越えたり、のみこんだり、とても多くの精神的進化を遂げてきているということ。
そんな中で見つけたのが、究極に削ぎ落とされた自分の中の“好き”という感覚、
私はこれが好き、これが心地いい、やっぱりこういうことだ、、、
そういう部分にフィットする服を創出していく。