【美容流行語大賞2021SS発表!】100万人が選んだ、2021年上半期の美容キーワードとは?

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■美容流行語大賞とは?



VOCE美容流行語大賞とは、 VOCEウェブサイトと各VOCE公式SNSを通じて行った約100万人へのアンケートをもとに、 ユーザーの支持が集中したキーワード1位から10位までを「美容流行語大賞」に選出したものです。
「2021年上半期 美容流行語大賞」発表ページはこちら(https://i-voce.jp/feed/615036/



【第1位】NEOマスクメイク

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誰も予想しなかった2年目のマスク生活。湿気に負けないマスカラや擦れに強いファンデーション、色移りしにくいリップなどマスク対応コスメが数多く発売され、より快適にメイクできるようになった。さらに、カラーマスクとのコーディネートで不自由ながらもメイクを楽しむ人も出現した。





#NEOマスクメイク の記事はこちら


・【ヘアメイク長井かおりさんが教える】ブルー系マスク×SUQQUの血色シャドウ(https://i-voce.jp/feed/561054/


・マスクにつきにくい2021年新作パウダーファンデを全力でお試し!【マキアージュ】【SUQQU】他(https://i-voce.jp/feed/535362/


・圧倒的に落ちにくい【ツヤリップ】4本を徹底塗り比べ!(https://i-voce.jp/feed/511586/



【第2位】シカコスメ

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2位にも世相を反映するワードがランクイン。長引くマスク着用により、肌荒れが常態化。それをケアするために、肌荒れを鎮めるツボクサエキス入りのコスメ、通称“シカコスメ”に頼る人が急増。クリームのみならずシートマスクやミストなど、バリエーションも豊富になった。





#シカコスメ の記事はこちら


・【マスク生活でゆらぎ肌悩み急増】バリア機能、肌免疫アップのスキンケア(https://i-voce.jp/feed/431046/


・抗炎症、保水、免疫ケア……今アツいのは【シカ】コスメ!(https://i-voce.jp/feed/331145/

【第3位】ビタミンA

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ビタミンA入りのコスメは圧倒的なハリやツヤが手に入る反面、“A反応”と呼ばれる乾燥や皮剥けが起こることもあり敬遠する人も多かった。しかし人とあまり会わない今だからこそ、多少の犠牲を払ってでも美肌を手に入れたいと考える人が増え、ビタミンA配合のコスメに注目が集まった。





#ビタミンA の記事はこちら


・ウワサの「ビタミンAコスメ」の美肌効果は?【エンビロン、ゼオスキンetc.】おすすめ9選(https://i-voce.jp/feed/412338/




4位~10位も美容好きさん必見のワードが続出しました!

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【第4位】 ジェンダーレスメイク
“メンズ美容”や“メンズメイク”という言葉がより一層浸透してきた2021年上半期は、性別の垣根を超えたコスメブランドへの注目が急上昇。




【第5位】診断


気軽にタッチアップできないコロナ禍において、自分に似合う色やテイストを診断で調べることで、買い物の失敗が少なくなるという声も多く人気に拍車がかかった。





【第6位】フェムテック


フェムテックとは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語で、女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できるアイテムやサービスのことを指す。今まで語りにくかった女性ならではのカラダにまつわる問題の議論がしやすくなり、女性が生きやすくなることが期待されている。





【第7位】消えるパウダー


コロナ禍以前はあまり目立つ存在ではなかったフェイスパウダーがすさまじいスピードで進化したことで、一躍脚光を浴び、7位にランクイン。





【第8位】頭皮ケア


長引くマスク着用により顔のたるみを気にする人が増え、顔と頭皮の皮膚が繋がっていることから毛髪のためだけでなく、たるみケアのために頭皮ケアに力を入れる人が多くなった。





【第9位】ハイフ


マスク生活でたるんでしまった、という女性たちの悩みに応えるようなワードに注目が集まった。ハイフとは、たるみの原因であるSMAS筋膜に超音波を一点集中で照射し、表面の皮膚を火傷させずに熱で引き締める美容医療のこと。“切らないリフトアップ”とも呼ばれている。





【第10位】シェアドコスメ


男性もスキンケアをするのが当たり前になったからこそのワードがランクイン。パートナーとコスメを“シェア”して一緒に美を磨くカップル、夫婦が増えた。


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