効果も効率も求められる時代に「SOFINA iP」からダブル美容液(セラム)の新提案

新デジタルサービスとともに、多忙な女性たちの美をサポート



花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2019年11月9日、多忙な毎日を送る現代女性に向けたブランド「SOFINA iP(ソフィーナ iP)」から、「ベースケア セラム〈土台美容液〉」と「インターリンク セラム」を発売します(2品目9品種・ノープリントプライス)。化粧水も乳液も使わず2つの美容液でお手入れをする“ダブル美容液(セラム)システム※1”を新提案。さらに、デジタルサービス「肌id」を開設することで、現代女性の美を24時間365日サポートします。多忙な毎日の中で、肌状態がゆらぎがちな女性たちに向けて、商品とサービスの両軸でブレない芯のある美しさの実現をめざします。
※1 ソフィーナ iPの2つの美容液を使ったお手入れのこと

発売の背景
 2018年に改良新発売した「ソフィーナ iP ベースケア エッセンス〈土台美容液〉」は、発売以来好評で、直近でも国内の美容液市場で売上No.1※2を獲得。なかでも特に、有職女性から高い支持を得ています。
 このたび、同美容液の支持層である多忙な女性たちの意識を調査したところ、仕事や家事、趣味や子育てなど、何かを疎かにすることなく、すべてを大切にするために、様々な手段や方法を柔軟に取り入れ、目的を最短ルートで達成したいと願っていることがわかりました。また、美容においても、単に時短するだけではない「効果も効率も大切にしたい」という意識があることがわかりました。(花王調べ)
 そこで「SOFINA iP」は、これまで発売していた土台美容液をリニューアルするとともに、その後に使うジャータイプの美容液「インターリンク セラム」を新たに発売。化粧水も乳液も使わず、洗顔後2つの美容液を使ってお手入れする「ダブル美容液システム※1」を提案します。併せて、デジタルサービス「肌id」を開設。忙しい日々の中、肌状態がゆらぎがちな女性たちが、ブレない芯のある美しさを築くために、24時間365日サポートをします。
 花王グループの化粧品事業は、2018年5月に策定した新たなグローバルポートフォリオのもと、“強いブランドづくり”を推進しています。「SOFINA iP」は、グローバルで成長を加速する戦略ブランド「G11」のひとつです。花王の幅広い研究領域の資産を結集し、お客さまの「実感」にこだわった商品提案をするブランドとして、日本国内だけではなく、グローバルで存在感を高めていきます。
※2 インテージ SRI 美容液(美白除く)市場 2018年8月~2019年7月 ブランド別累計販売金額・個数

商品特長


「ソフィーナ iP ベースケア セラム〈土台美容液〉」
 洗顔後、スキンケアのファーストステップとして使用する、高濃度※3炭酸※4の泡の土台美容液です。独自のiPパワー処方EXを採用しており、約2,000万個※5のクリーミーな炭酸※4の泡が、なめらかに広がり肌に密着。美容液が角層最深部にじっくり浸透します。肌をうるおいで柔らかくほぐし、次に使う美容液のなじみも良くなります。このたびのリニューアルでは、処方を調整し、なめらかな使用感に仕上げています。過酷な乾燥環境でこわばりがちな肌を、うるおい密度の高い肌へと導きます。


「ソフィーナ iP インターリンク セラム」
 土台美容液のあとに使用し、角層状態をなめらかに整え、なりたいキレイに導く美容液です。化粧水と乳液の機能を両立した「インターリンク処方」を採用。過酷な乾燥環境で揺らぎがちな肌に、美容成分※6を素早く届け、閉じこめます。「うるおって柔らかな肌へ」「うるおって弾むようなハリ肌へ」「うるおって明るい肌へ」の3タイプのラインアップで、それぞれに合った複合保湿成分を配合しています。

※3 当社従来品比較
※4 炭酸ガス(噴射剤)
※5 1回あたりの使用量から算出
※6 保湿:アミジノプロリン、コハク酸ジグリコールグアニジン、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド 


新デジタルサービスについて
 2019年9月より、スマートフォン1つでできる、LINEを活用したデジタルサービス「肌id」をスタートします。顔写真を撮影するだけでできるカンタン肌チェック、お客さまのタイプに合わせた美容情報の配信、24時間365日いつでも質問に答えるAIを活用した問い合わせ対応など、多忙な女性たちのライフスタイルに合わせ、美しくあり続けたいお客さまを継続的にサポートします。機能は順次更新していく予定です。

※画面イメージ




URL https://www.sofinaip-hadaid.com/

商品概要                              ※価格はノープリントプライスです。


◆発売日◆
日本 :2019年11月9日
※花王台湾・花王香港・花王シンガポール・花王中国は2020年春より順次導入予定

◆主な取り扱い店◆
日本:ドラッグストア・総合スーパー(GMS)・一部オンラインショップ