7/1(月)香川県東かがわ市に「ザランタン東かがわ」をオープン延べ宿泊者1.5万人の大人気グランピング施設が場所を移して新規開業へ
~利用者減少の旧大池オートキャンプ場、グランピング施設として再出発~
全国6カ所の地方地域でグランピング施設「ザランタン」をはじめとする宿泊施設を運営する株式会社ダイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:庄子潔)は、過去に 1.5 万人以上の宿泊者を創出した「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」から場所を移し、旧東かがわ市大池オートキャンプ場を「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」として、2024 年 7 月1日(月)に営業を開始いたします。
▼公式サイト:https://glampicks.jp/glamping/g269/
東かがわ市大池オートキャンプ場は、平成6年に開設され、瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションでしたが、利用者数は年々減少しておりました。その理由として、設備の老朽化や周辺施設の増加、そしてキャンプニーズの変化が挙げられます。そこでこの度、地方自治体との連携により全国で展開してきたグランピングブランド「ザランタン」の企画・運営で培ったノウハウと、ダイブの人材アセットを活用し、旧大池オートキャンプ場を「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」として再生することとなりました。
ダイブは2019年8月から2023年1月まで東かがわ市の公共複合施設「ベッセルおおち」の遊休地と既存ロッジ・ログハウスを活用し、「ザランタン」ブランドの旗艦施設「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」としてグランピング事業を展開し、高い収益を上げておりました。(運営実績については後述)その運営ノウハウを活かし、この度さらに敷地面積が広く客室拡張性が高い、そして観光地として魅力的なロケーションにおいて、「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」の営業を開始いたします。
■場所を移して新規オープン!「ザランタン東かがわ」3 つの特徴
1.瀬戸内国立公園の広大な自然
「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」は、瀬戸内国立公園の指定特別地域に位置し、約 8 万平米の広大な自然環境が特徴のグランピング施設です。瀬戸内海とつながる海のほとりにあり、ヤシの木やオリーブの木々が点在するこの場所は、まるで南国の自然公園にいるようなスローな雰囲気を醸し出しています。のんびりと過ごすのも、アクティブに楽しむのも可能で、瀬戸内海ならではの非日常的な自然を存分に堪能できます。
2.地方自治体との取り組みで実現したお手頃価格なリゾートグランピング
宿泊価格は、ログキャビンやテントで 1 人あたり 9,900 円から(1 泊 2 食付き)と非常にお手頃です。また、こだわりの宿泊施設や地元食材をふんだんに取り入れた瀬戸内 BBQ を楽しむことができ、地方自治体との取り組みによって実現したリーズナブルな価格でリゾートグランピングを提供しています。
3.まるで南国!穏やかな湖で楽しむウォーターアクティビティを独り占め
SUP 体験やカヌー・カヤックなど、ウォーターアクティビティも充実しています。波が立ちづらく穏やかな湖であるため、お子様や初心者も安心して楽しむことができます。また、瀬戸内の高い透明度の海や美しい夕日を堪能することができます。
施設概要
・施設名 :ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場
・所在地 :香川県東かがわ市
・宿泊料金 :1泊 9,900円~(1名あたり・税込・2食付き)
・施設構成 :ログキャビン・オートキャンプ・テント
・公式サイト :https://glampicks.jp/glamping/g269/
・電話番号 :080-6077-5660
◆ アクセス
本施設は公共交通機関でのアクセスが可能です。高松駅から引田駅までは約1時間でアクセスでき、大阪・神戸方面からの高速バスが停車する引田バスターミナルも近接しております。車では引田ICより約9分、鳴門IC・土成ICより約30分と、車でのアクセスも絶好の場所です。
◆ 周辺環境
大池オートキャンプ場周辺には、さまざまな観光スポットがございます。「田の浦海岸」での海遊びや、織田信長ゆかりの地「引田城」での散策、「引田城跡」で歴史を感じながらのハイキングもお楽しみいただけます。
また、東かがわ市は、2025年「瀬戸内国際芸術祭」の開催地にも追加されており、これからますますの盛り上がりが期待できます。
■東かがわ市でのグランピング施設運営実績
ダイブは2019年8月から2023年1月まで東かがわ市の公共の複合施設「ベッセルおおち」の遊休地と既存ロッジ・ログハウスを活用し、「ザランタン」ブランドの旗艦施設「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」としてグランピング事業を展開してまいりました。都市部からのアクセスが良く、魅力あふれる東かがわ市に自然・体験・食・文化を織り込んだ「グランピング」という新たな旅行スタイルを取り入れた旧「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」は、わずか3年半で予約が取りづらい四国屈指の人気宿泊施設に成長しました。この事業を通じて、東かがわ市の地方創生に以下のように貢献することができました。◆運営実績
ザランタン東かがわ|ベッセルおおち
・営業期間:2019年8月~2023年1月(現在は閉業)
・観光振興:累計約1.5万人以上もの宿泊者を創出
・施設売上高:2.5億円超
・関係交流人口の増加:「東かがわ市」の月間Google検索数
2019年8月は1万回 → 事業開始後2022年8月には月間3万回を突破(2.92倍)
・東かがわ市内の新規雇用創出、地域の事業者との新規取引
さらに「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」で培った、地元とのつながりやお客様とのつながりを生かし、2024年3月には旧三本松ロイヤルホテルを「クラフトホテル瀬戸内」としてオープンしました。「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」とともに、東かがわ市にさらなる賑わいを創出してまいります。
ザランタンとは
ザランタン(The Lantown)は、株式会社ダイブが全国に展開しているグランピングブランドです。あかりを指すランタンには、「まち(TOWN)の魅力をつなぐ(LAN)ことで地方創生の火をともす」という意味を込め、観光地化されていない地域を中心に開発しています。
『キャンプ初心者、女性でも子どもでも、自然体でアウトドア体験を楽しめるグランピング施設』というコンセプトのもと、水回りの清潔さや、地産地消の食事など「ちょっとずつのこだわり」を、施設の随所にちりばめた企画・運営を行っています。
【株式会社ダイブ・概要】
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役社長 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間8,306人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性都市を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア「 GLAMPICKS(グランピックス)」の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。
全国6カ所の地方地域でグランピング施設「ザランタン」をはじめとする宿泊施設を運営する株式会社ダイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:庄子潔)は、過去に 1.5 万人以上の宿泊者を創出した「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」から場所を移し、旧東かがわ市大池オートキャンプ場を「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」として、2024 年 7 月1日(月)に営業を開始いたします。
▼公式サイト:https://glampicks.jp/glamping/g269/
東かがわ市大池オートキャンプ場は、平成6年に開設され、瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションでしたが、利用者数は年々減少しておりました。その理由として、設備の老朽化や周辺施設の増加、そしてキャンプニーズの変化が挙げられます。そこでこの度、地方自治体との連携により全国で展開してきたグランピングブランド「ザランタン」の企画・運営で培ったノウハウと、ダイブの人材アセットを活用し、旧大池オートキャンプ場を「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」として再生することとなりました。
ダイブは2019年8月から2023年1月まで東かがわ市の公共複合施設「ベッセルおおち」の遊休地と既存ロッジ・ログハウスを活用し、「ザランタン」ブランドの旗艦施設「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」としてグランピング事業を展開し、高い収益を上げておりました。(運営実績については後述)その運営ノウハウを活かし、この度さらに敷地面積が広く客室拡張性が高い、そして観光地として魅力的なロケーションにおいて、「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」の営業を開始いたします。
■場所を移して新規オープン!「ザランタン東かがわ」3 つの特徴
1.瀬戸内国立公園の広大な自然
「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」は、瀬戸内国立公園の指定特別地域に位置し、約 8 万平米の広大な自然環境が特徴のグランピング施設です。瀬戸内海とつながる海のほとりにあり、ヤシの木やオリーブの木々が点在するこの場所は、まるで南国の自然公園にいるようなスローな雰囲気を醸し出しています。のんびりと過ごすのも、アクティブに楽しむのも可能で、瀬戸内海ならではの非日常的な自然を存分に堪能できます。
2.地方自治体との取り組みで実現したお手頃価格なリゾートグランピング
宿泊価格は、ログキャビンやテントで 1 人あたり 9,900 円から(1 泊 2 食付き)と非常にお手頃です。また、こだわりの宿泊施設や地元食材をふんだんに取り入れた瀬戸内 BBQ を楽しむことができ、地方自治体との取り組みによって実現したリーズナブルな価格でリゾートグランピングを提供しています。
3.まるで南国!穏やかな湖で楽しむウォーターアクティビティを独り占め
SUP 体験やカヌー・カヤックなど、ウォーターアクティビティも充実しています。波が立ちづらく穏やかな湖であるため、お子様や初心者も安心して楽しむことができます。また、瀬戸内の高い透明度の海や美しい夕日を堪能することができます。
施設概要
・施設名 :ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場
・所在地 :香川県東かがわ市
・宿泊料金 :1泊 9,900円~(1名あたり・税込・2食付き)
・施設構成 :ログキャビン・オートキャンプ・テント
・公式サイト :https://glampicks.jp/glamping/g269/
・電話番号 :080-6077-5660
◆ アクセス
本施設は公共交通機関でのアクセスが可能です。高松駅から引田駅までは約1時間でアクセスでき、大阪・神戸方面からの高速バスが停車する引田バスターミナルも近接しております。車では引田ICより約9分、鳴門IC・土成ICより約30分と、車でのアクセスも絶好の場所です。
◆ 周辺環境
大池オートキャンプ場周辺には、さまざまな観光スポットがございます。「田の浦海岸」での海遊びや、織田信長ゆかりの地「引田城」での散策、「引田城跡」で歴史を感じながらのハイキングもお楽しみいただけます。
また、東かがわ市は、2025年「瀬戸内国際芸術祭」の開催地にも追加されており、これからますますの盛り上がりが期待できます。
■東かがわ市でのグランピング施設運営実績
ダイブは2019年8月から2023年1月まで東かがわ市の公共の複合施設「ベッセルおおち」の遊休地と既存ロッジ・ログハウスを活用し、「ザランタン」ブランドの旗艦施設「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」としてグランピング事業を展開してまいりました。都市部からのアクセスが良く、魅力あふれる東かがわ市に自然・体験・食・文化を織り込んだ「グランピング」という新たな旅行スタイルを取り入れた旧「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」は、わずか3年半で予約が取りづらい四国屈指の人気宿泊施設に成長しました。この事業を通じて、東かがわ市の地方創生に以下のように貢献することができました。◆運営実績
ザランタン東かがわ|ベッセルおおち
・営業期間:2019年8月~2023年1月(現在は閉業)
・観光振興:累計約1.5万人以上もの宿泊者を創出
・施設売上高:2.5億円超
・関係交流人口の増加:「東かがわ市」の月間Google検索数
2019年8月は1万回 → 事業開始後2022年8月には月間3万回を突破(2.92倍)
・東かがわ市内の新規雇用創出、地域の事業者との新規取引
さらに「ザランタン東かがわ|ベッセルおおち」で培った、地元とのつながりやお客様とのつながりを生かし、2024年3月には旧三本松ロイヤルホテルを「クラフトホテル瀬戸内」としてオープンしました。「ザランタン東かがわ|大池オートキャンプ場」とともに、東かがわ市にさらなる賑わいを創出してまいります。
ザランタンとは
ザランタン(The Lantown)は、株式会社ダイブが全国に展開しているグランピングブランドです。あかりを指すランタンには、「まち(TOWN)の魅力をつなぐ(LAN)ことで地方創生の火をともす」という意味を込め、観光地化されていない地域を中心に開発しています。
『キャンプ初心者、女性でも子どもでも、自然体でアウトドア体験を楽しめるグランピング施設』というコンセプトのもと、水回りの清潔さや、地産地消の食事など「ちょっとずつのこだわり」を、施設の随所にちりばめた企画・運営を行っています。
【株式会社ダイブ・概要】
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役社長 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間8,306人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性都市を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア「 GLAMPICKS(グランピックス)」の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。