ホテル三日月と木更津市、「SDGs Edutainment Park in 木更津」を開設楽しみながらSDGsを学び、ワクワクする未来へ行動変容を促す体験型施設

株式会社ホテル三日月(本社:木更津市、社長:小高芳宗 以下、当社)は、木更津市(市長:渡辺芳邦)及び、きさらづDMOと連携し、誰もが楽しみながらSDGsを学び、ワクワクした未来を拓く行動変容を促すことを目的とした体験型施設「SDGs Edutainment Park in 木更津」を、2024年4月6日に、龍宮城スパホテル三日月に開設します。



ホテル三日月は、世界的な「サステナブルリゾート」を目指し、社会活動の3つの柱である「防疫」「防災」「日本文化の発信」に加え新たに“経済”“環境”“社会”への配慮を深めることで、持続可能なまちづくりへ貢献します。
この社会活動及び地域内外とのパートナーシップを通じて、木更津市が目指す「オーガニックなまちづくり」へ参画しSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指しています。2023年より順次、特定非営利活動法人 国連の友 Asia-Pacific(以下、FOUNAP)や世界連邦ユースフォーラム、木更津市と包括連携協定を締結し、各団体が有する資源やネットワークを活かして準備を進めてきました。
そしてこの度、2030年、またその先を見据え、社会の主役となる若者たちを中心に「誰もが身近に世界規模の課題を学べ、身近な行動から変容するきっかけとなる」ための体験型施設「SDGs Edutainment Park in 木更津」(エデュテイメントパーク)を開設します。

「SDGs Edutainment Park in 木更津」では、本施設を拠点として、市民をはじめ、学校・企業・団体等、さまざまな主体と連携・協働し、ワークショップやセミナー等のイベント開催や啓発活動を通して、SDGsの達成を目指す「オーガニックなまちづくり」を実践してまいります。
また、日本スポーツSDGs協会、株式会社W TOKYO、株式会社GAORAにも本施設に賛同いただき、若者が中心となって考え、「経済」、「環境」、「社会」の3つのバランスを取りながら行動を起こしていくための教育プログラムを構築します。教育プログラムの修了者には認定証の授与も予定しています。

今後は、ホテル来場者をはじめとして、学習旅行や地域の社会学習の学びの場として、地域貢献、持続可能な社会づくり、環境保全に寄与するロールモデル施設を目指していきます。そして、ホテル三日月が世界的な「サステナブルリゾート」となることで、新たなホテルの形を創出し、業界を先導してまいります。


【「SDGs Edutainment Park in 木更津」プログラムについて】
■プログラムテーマ
~若者が、真ん中のSDGs~
“楽しみながら考え、学び、行動する”をモットーとしたこの施設では、内装から企画運営まで地元、木更津市の学生も参加し、市内外の企業・団体の皆様と連携・協力したプログラムを提供します。

■プログラムスケジュール

プログラム:
地元、木更津総合高等学校との連携による文化活動と地域活動
国際デーを記念したパネル展・イベント
国際課題を知る映像放映
SDGsタッチパネルクイズ
SDGs謎解きゲーム
スポーツによるSDGs教育
アクアポニックス展示
地方創生とSDGs
著名人によるSDGsセミナー
 ※ワークショップは順次発表して参ります。
※プログラム詳細は、コーポレートサイトまたは以下までお問い合わせください。