ドレスデザインの発想から生まれた美シルエットのノーブラTシャツ 素肌に一枚で着られる締め付けフリーのブラレスウェア「no-bu」誕生

2024年7月7日(日)より、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売開始

株式会社 GoodTheWhat (本社:東京都渋谷区、代表取締役:榊原美歩)は、素肌に1枚で着られる締め付けフリーのノーブラTシャツ「no-bu(ノーブ)」を新開発し、2024年7月7日(日)より、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始いたします。URL: https://www.makuake.com/project/no-bu/



no-bu(ノーブ)は、素肌に1枚で着られる締め付けフリーのノーブラTシャツです。ドレスデザインの発想から生まれた美しいシルエットが特長です。商品開発の始まりは、サウナ好きの弊社代表のプランナー、榊原のフィンランド旅でした。本場のスモークサウナを体験するべくフィンランドを訪れた際、サウナ後はもちろん、普段からノーブラで街を歩く女性が多いことに衝撃を受けました。帰国後、常にブラジャーをつけていることへの疑問が浮かび、まずはアンケート調査を行ってみることにしました。20~50代の女性300名にブラジャーの着用に関するアンケート調査を実施したところ、ブラジャーをしていて「締め付け感」「ブラジャーの跡残り」「蒸れ」といった不快感を感じた経験がある方は約7割にのぼりました。しかし、ノーブラで過ごしている方は自宅では32.66%、外出時ではわずか17.33%という結果に。ノーブラでいる時に気になることとして、自由回答の全回答のうち25%がバストトップ(乳頭)を気にするという内容となっており、ノーブラへの抵抗感やノーブラを避けている理由が明らかになりました。

そこで、「ノーブな時間を。」をコンセプトに、締め付け感がなく、ノーブラでバストトップを気にせず着用できるブラレスウェアの開発を決意。アパレルブランド、『ナイスクラップ』のデザイナーを経て、ウェディングドレスの制作を手がけるEri Suzukiをアパレルデザイナーとしてチームに招き入れ、スポーツウェアやスクールウェアに強みを持つ埼玉県行田市の縫製会社 株式会社オザワに協力を仰ぎ、商品を開発、胸部分の裏地にウレタン製のクッション材を内包した特殊構造を設けることで、ゴムの締め付けをすべて排除した、ノーブラで素肌に一枚で着られる新感覚Tシャツ「no-bu(ノーブ)」が完成しました。ノーブラで着用できるインナーやシャツの多くは「カップ付き」のものが多い中、no-buは敢えて「カップなし」で縫製、締め付けからの更なる解放感を実現するとともに、デコルテや胸元を美しく魅せるウエディングドレスのデザイン発想を取り入れ、ノーブラで 、ラクチンでありながも、胸元が美しく見えるフォルムで仕上げました。

サウナの後や旅行中など、本来リラックスするシーンであっても、女性は常にブラジャーの締め付けから解放されないのが現状です。「no-bu(ノーブ)」を通じて、サウナや旅行が好きな女性を中心に、すべての女性が心も身体も解放されて快適に過ごせる時間をお届けしたいと考えております。


【ブラジャーの着用に関するアンケート調査結果】


ブラジャーをしていて何らかの不快感を感じた経験がある方は68.33%。不快感の内容としては、「締め付け感」が73.17%と最も多く、その後に「ブラジャーの跡残り(48.78%)」「蒸れ(40.98%)」が続く結果となりました。

ノーブラで過ごしている方は、自宅では「たまに外している」「常に外している」を合わせて32.66%、外出時では「常にノーブラ」「たまにノーブラ」を合わせてわずか17.33%でした。ノーブラでいる時に気になることを自由回答で尋ねたところ、全回答のうち25%が「乳首の透けが気になる」「乳首が服に擦れて痛む」といったバストトップ(乳頭)を気にする回答であり、ノーブラへの抵抗感やノーブラを避けている理由が明らかになりました。










Q5: ノーブラでいる時に気になることはなんですか?(自由回答)※一部抜粋して掲載

・楽だけど周りの目が気になる(52歳・専業主婦)
・乳首の透けが気になる(32歳・その他)
・洋服から透けて見えないか、ノーブラだとばれないか(50歳・会社員)
・乳首が服に擦れて痛む(33歳・会社員)
・乳首が透けて見えそう。 どんどん形が崩れていきそう。 そもそも落ち着かない。(50歳・自営業)
・胸の形がTシャツの上からわかってしまう。(51歳・自営業)

<アンケート調査概要>
実施時期:2023年8月22日(火)
調査方法:アンケート調査
調査対象者:20~50代の女性
有効回答数:300


【no-bu概要】



no-bu(ノーブ)は、女性をブラジャーの締め付けから開放する、ブラレスウェアブランドです。第一弾商品として素肌に1枚で着られるノーブラTシャツを発売します。締め付け感をなくすため、胸や背中まわりのゴムを一切排除。胸の形や大きさは人それぞれ異なるため、胸の動きに合わせて柔軟にバストトップをカバーするべく、カップ型ではなく、胸部分の裏地にウレタン製のクッション材を内包した特殊構造を開発しました。

乳頭が目立たないつくりであるとともに、柔らかい肌触りも実現しており、表生地は天竺コットン100%。胸まわりの生地は柔らかで風通しの良いメッシュ素材を採用し、吸汗性・防透性といった下着としての機能性を高めています。




















サウナ・銭湯・温泉の後、旅行、飛行機や新幹線での長距離移動、お散歩、アウトドア、ジム帰りなど、日常の様々なシーンで活躍します。




【商品概要】






サイズ:1サイズ(フリーサイズ)
カラー:白・黒
素材:全体(綿100%)
裏地胸部分(ポリエステル100%)
胸部分内部クッション材
(ポリエステル・ウレタン)
生産地:日本


【Makuakeでの先行販売とリターン内容について】


Makuakeプロジェクト公開・先行販売開始:2024年7月7日(日)
Makuakeプロジェクト終了予定:2024年8月7日(水)
リターンお届け開始予定:2024年8月9日(金)より順次発送

リターン内容:


【no-bu制作委員会について】


販売元:合同会社キャンプ
企画・クリエイティブディレクション:株式会社GoodTheWhat
アパレルデザイン:LEIRAY Eri Suzuki

*株式会社GoodTheWhat 榊原 美歩(代表取締役/プランナー)

プロフィール
1984年生まれ。東京学芸大学卒業。2015年にプランニング・デザインオフィス、GoodTheWhatを設立。コンセプト策定、商品開発支援、アートディレクション、デザインを中心にプロジェクトに携わっている。「お客様の側にある具現化されていない魅力を引き出し、素敵に伝えること。」をモットーにクリエイティブで企業価値を高めていく活動を行っている。2017年度 東京ビジネスデザインアワード最優秀賞受賞。

2023年東京都中小企業振興公社デザイン相談員就任。




*アパレルデザイナー Eri Suzuki 

プロフィール
東京都出身。青山学院大学、バンタンキャリアスクール卒業。株式会社アリシア(株式会社アダストリア)、株式会社ナイスクラップでデザイナーとして勤務。2022年、ウェディングドレスブランドLEIRAYを立ち上げる。
横浜ビューティー&ブライダル専門学校講師。












【株式会社GoodThe What 概要】(https://www.goodthewhat.com/


会社名 : 株式会社GoodTheWhat
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5- 28- 10ドルミ第二御苑206
代表取締役 :榊原 美歩
設立 : 2017年5月
事業内容 : 商品企画、事業・サービス開発、プロモーション企画、イベント・ワークショップ企画、 Web サイトコンテンツ企画、コンセプトデザイン、コーポレートブランディング、商品ブランディング
受賞歴 :2017年度 東京ビジネスデザインアワード最優秀賞受賞