土屋鞄のランドセル 2025年度リメイクを3月14日より受け付け開始。コンパクトで収納抜群 TSUCHIYA KABANの定番財布「Lファスナー」も新登場。
調査結果で「ランドセルリメイク」希望者は半数以上に。
創業60周年を迎えたランドセルメーカー、土屋鞄製造所(東京都足立区、以後「土屋鞄」)は、卒業後のランドセルを職人の手で革小物に仕立て直す「ランドセルリメイク」サービスの2025年度の申し込み受け付けを、3月14日(金)より開始しました。2025年度は3回に分けて申し込みを受け付けます。
ラインアップのメインアイテムには大人用製品ブランドTSUCHIYA KABANの定番アイテム「Lファスナー」、オプションアイテムに「カードケース」が新たに加わりました。飾って楽しめる「ミニチュアランドセル」や、実用的な「ペンケース・キーチャームセット」などメインアイテム全6製品、オプションの2製品をご用意しています。
土屋鞄製品だけでなく、他社製のランドセルも一部ラインアップでお申し込みを受け付けます。
▶ランドセルリメイク:https://tsuchiya-randoseru.jp/collections/remake
アンケート調査では半数以上がリメイク希望。愛着のある製品だからこそのアップサイクル意識の高まりか。
土屋鞄では、2023年に小学6年生もしくは中学1年生のお子さまがいる親を対象に、ランドセルに関するインターネット上でのアンケート調査を実施しました。
(n=530、対象:小学6年生か中学1年生の子を持つ男女、 実施期間:2023/12/21 ~2023/12/28)
自社調査の結果も交えながら、年々高まる「愛着のあるものをより長く使いたい」というトレンドについてご紹介します。
調査サマリー
・ランドセルをリメイクしたい人は、54.2%と半数以上
・リメイクしたい理由は「思い出が詰まったものだから」が63.6%と6割以上
・使い終わったランドセルのその後について、子どもが自分で選んだランドセルの方が、
捨てずに保管したりリメイクなど長く大切にされている
リメイクしたい人は半数以上。思い出の品は使い続けたいという回答が多数。
ランドセルのリメイクサービスがあれば利用したいですか」という問いに対し、「はい」が54.2%、「いいえ」が43.0%となりました。理由としては「思い出の詰まったものだから」が63.6%と最も多く、ついで「捨てるのが勿体ないから」59.3%、「まだまだ綺麗な状態だから」43.4%と続きました。使い終えたランドセルも大事にし、使い続けたいと感じている方が多いようです。
Q1. ランドセルのリメイクサービスを利用したいですか
Q1.ランドセルのリメイクサービスを利用したいですか
Q2.リメイクを利用したい理由はなんですか?(複数回答可)
Q2.リメイクを利用したい理由はなんですか?(複数回答可)
使い終わったランドセルを「そのまま保管」が30.2%、「破棄」は12.6%。
使い終わったランドセルの現状について調査してみました。
「そのまま保管しておく」が30.2%と最も多く、ついで「まだ決めていない」が28.9%、「リメイクして別の形にする」が16.4%、「きょうだいや親戚などに譲る」が5.3%となりました。
Q3. 使わなくなったランドセルはどうしましたか、
またはどうする予定ですか
Q3. 使わなくなったランドセルはどうしましたか、またはどうする予定ですか
また、同じ質問を「ランドセルは誰が選びましたか」という質問と合わせて集計したところ、「子ども本人が選んだ」「子どもと親で相談して選んだ」場合は、「破棄する」が12%となった一方、「親が選んだ」「祖父母など親戚が選んだ」場合は19.2%となりました。
つまり、ランドセル選びにお子さん自身が関わった方が、卒業後のランドセルを捨てずに保存したり、リメイクするなどアップサイクルしているようです。
「ランドセルリメイク」サービス概要
かけがえのない時間をともに過ごしたたった一つのランドセル。思い出の器として、ずっと大切にしてもらえるように、小さな傷やシミなど、使い込んだ風合いも生かしながら、職人の手で大切に仕立て直します。
<お客様からの声>
「元の状態そのままのミニチュアランドセル。少しでも面影を残そうと職人さんが丁寧に向き合ってくださったことがよく分かりました」
「ランドセルを買ってくれたおじいちゃんにプレゼントします」
「卒業後も捨てられずに残しておいた、きょうだい色違いのランドセルを思い切ってリメイクしました。傷や汚れをそのままのこしてくれて、かえって思い出深いものになりました」
■注文受け付け日程:
それぞれの回ごとに予定受け付け数に達し次第終了とさせていただきます。
各回10時より受け付け開始いたします。
第1回:3/14(金)~4/21(月)、第2回:7/1(火)~7/31(木)、第3回:12/22(月)~2026/1/19(月)
■お申し込み:「ランドセルリメイク」ページ
https://tsuchiya-randoseru.jp/collections/remake
■対象:ご使用いただいたランドセル
※卒業年度を問わずお申し込みが可能です。
※他社製のランドセルも一部ラインアップで対象です。
<ラインアップ一覧>
<NEW>1.Lファスナー
土屋鞄の大人向け製品としても定番アイテムのL字型ファスナー財布がランドセルリメイクに登場です。大きく開いて出し入れがしやすい小銭入れに加え、紙幣やカードの収納力も充実。毎日のパートナーに最適です。ファスナーの角には、ランドセルの角を補強する小さなパーツをあしらいました。
価格:20,000円(税込)
2.ミニチュアランドセル
味わいのある傷や左右の金具など、ランドセル一つひとつの個性を大切にして仕立てる、ミニチュアランドセルです。フタを開け閉めできる本格仕様。6年間の思い出を飾っておける、透明なアクリルケース付き。
価格:27,500円(税込)
3.タペストリー
ご使用後のランドセルをミニチュアパーツにしたタペストリーです。元の姿を活かし、ふっくらとした質感も再現したリアルなミニチュアとなっており、お部屋を彩るインテリアに。
錠前の金具と、ランドセルの側面についていた「Dカン」「ナスカン」をそのまま使用。付属のひもを使えば壁に掛けることも可能です。
価格:27,500円(税込)
4. ランドセル型フォトフレーム
L版の写真を入れられる、鋲が印象的なランドセル型のフォトフレームです。小学生時代の写真や家族旅行の写真を入れたり。おじいさま、おばあさまへのプレゼントにされることも多い製品です。
立てかけるだけでなく、金具つきで壁掛けとしても使用可能。
価格:20,000円(税込)
5.ペンケース・キーチャームセット
ペンケースは口が大きく開き、出し入れがスムーズ。キーチャームはランドセルの側面についていた「Dカン」「Dカン吊り」をそのまま使用しています。
毎日使えるように、強度があり、傷みの少ない部分を吟味して使用しています。
※他社製品リメイク可能。
※他社製品リメイクの場合はキーチャームは付属しません。
価格:18,000円(税込)
6.パスケース
ちょっとした小物も入れられるパスケース。「コバ塗り」などの大人用製品を作る際にも用いられる職人技を詰め込み、なめらかな肌触りに。
キーチェーン付きで、キーケースとしても使用可能です。また鍵がカードを傷つけないように中仕切りをつける仕様に。背負っていたランドセルの背当て部分を使って仕立てます。
※他社製品リメイク可能。
価格:自社製品12,000円(税込)、他社製品15,000円(税込)
<NEW>【オプション1】カードケース
ランドセルの前ポケット部分の革を使って、ホルダーの仕切りに用いました。本体部分はヌメ革を贅沢に使用しています。すべらかな表面で、カードの出し入れもスムーズなカードケースです。カードは3枚収納可能。
価格:3,500円(税込)
【オプション2】卓上カレンダー
ランドセル前段(名刺ポケット部分)を使って生まれたカレンダーです。ゆるやかな曲線が温かみを表現し、シンプルでデスクに馴染むデザインに仕上げました。左下1箇所に取り付けられる金具つきで、自立可能です。
カレンダーは両面印刷6枚セット(1年分)付属。データのダウンロードも可能です。
価格:3,500円(税込)
※オプションのみの申し込みは承っておりません
ランドセルを「きょうだいや親戚にゆずる」は全体の5.3%。6年以上使う【卒業後修理サービス】でお下がり需要に対応
卒業後もきょうだいが使い続けるために手入れをしたい、という実際のお客さまのご要望にお応えし、「卒業後修理サービス」も承っています。前述のとおり、使い終わったランドセルを「きょうだいや親戚などに譲る(5.3%)」というアンケート結果もあります。使い終わった土屋鞄のランドセルを対象とした有償のサービスです。
修理専門の職人が、ファスナーやベルトの交換、補色、ほつれ直しなどを行います。高い技術を持つ職人が在籍し、約150ものパーツからなるランドセルだからこそ提供できるサービスです。
・対象:土屋鞄製のランドセル ※卒業年度を問わずお申し込み可能
・ランドセルの状態と修理内容によってお見積りとお預かり期間をご案内いたします。
・詳細/お申し込み:「卒業後修理サービス」ページ
https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/repair-after-graduation
土屋鞄のサステナブルな取り組みを担うプロジェクト「CRAFTCRAFTS(クラフトクラフツ)」
職人の手から生まれた製品を、できるだけ永くご愛用いただきたい。長年のわたしたちの思いを本格的にサービス化していくのが、「CRAFTCRAFTS(クラフトクラフツ)」の役目です。
革製品を丁寧にお手入れし、人や世代を超え、より永く使い続けていただくための、ケアサポート・リペア・リメイク・リユースの4本を柱としたサステナブルなプロジェクトで2021年よりスタートしました。「土屋鞄のランドセル」、大人用革製品「TSUCHIYA KABAN」といったブランドの隔てなく、イベントへの出展など積極的に行っています。
後戻りできない直線的な時間の流れの中で、製品やお客さまのシチュエーションに沿った自分たちの「CRAFT(知識や技術)」を提供することで、できる限り永く「CRAFTS(製品)」をご愛用いただきたいという思いを込めています。
【プロジェクト詳細】 https://tsuchiya-craftcrafts.jp
60年の技術と想いが込められた「土屋鞄」のランドセル
土屋鞄は、今年で創業60周年を迎えます。これまでお届けしてきたランドセルは100万本以上。6年間安心して使える、丈夫で飽きのこないシンプルなデザインと、品格のある美しい佇まいが特徴です。擦れやすい角の革は、ひだを寄せる「菊寄せ」という技法で美しく補強。ミシンがけの位置もミリ単位で定めており、糸の色や太さで立体的な表情を作り出しています。
「子どもたちが人生で最初に持つ鞄だから“本当にいいもの”を届けたい。」創業者の土屋國男の思いは、約200人の職人が在籍するようになった今も変わらず受け継がれています。
こうした丁寧で繊細な手仕事と、若手職人を育てる姿勢が評価され、創業者・土屋國男は2022年に卓越した技能者を表彰する厚生労働省の「現代の名工」に選ばれました。
会社概要
・会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
・事業内容 :オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、
鞄・小物の企画・製作、及び販売。
・URL :土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
grirose(ランドセル)https://grirose.jp/
土屋鞄(大人向け革製品) https://tsuchiya-kaban.jp/
CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/
【お客様お問い合わせ先】
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00) メール:support@tsuchiya-kaban.com
創業60周年を迎えたランドセルメーカー、土屋鞄製造所(東京都足立区、以後「土屋鞄」)は、卒業後のランドセルを職人の手で革小物に仕立て直す「ランドセルリメイク」サービスの2025年度の申し込み受け付けを、3月14日(金)より開始しました。2025年度は3回に分けて申し込みを受け付けます。
ラインアップのメインアイテムには大人用製品ブランドTSUCHIYA KABANの定番アイテム「Lファスナー」、オプションアイテムに「カードケース」が新たに加わりました。飾って楽しめる「ミニチュアランドセル」や、実用的な「ペンケース・キーチャームセット」などメインアイテム全6製品、オプションの2製品をご用意しています。
土屋鞄製品だけでなく、他社製のランドセルも一部ラインアップでお申し込みを受け付けます。
▶ランドセルリメイク:https://tsuchiya-randoseru.jp/collections/remake
アンケート調査では半数以上がリメイク希望。愛着のある製品だからこそのアップサイクル意識の高まりか。
土屋鞄では、2023年に小学6年生もしくは中学1年生のお子さまがいる親を対象に、ランドセルに関するインターネット上でのアンケート調査を実施しました。
(n=530、対象:小学6年生か中学1年生の子を持つ男女、 実施期間:2023/12/21 ~2023/12/28)
自社調査の結果も交えながら、年々高まる「愛着のあるものをより長く使いたい」というトレンドについてご紹介します。
調査サマリー
・ランドセルをリメイクしたい人は、54.2%と半数以上
・リメイクしたい理由は「思い出が詰まったものだから」が63.6%と6割以上
・使い終わったランドセルのその後について、子どもが自分で選んだランドセルの方が、
捨てずに保管したりリメイクなど長く大切にされている
リメイクしたい人は半数以上。思い出の品は使い続けたいという回答が多数。
ランドセルのリメイクサービスがあれば利用したいですか」という問いに対し、「はい」が54.2%、「いいえ」が43.0%となりました。理由としては「思い出の詰まったものだから」が63.6%と最も多く、ついで「捨てるのが勿体ないから」59.3%、「まだまだ綺麗な状態だから」43.4%と続きました。使い終えたランドセルも大事にし、使い続けたいと感じている方が多いようです。
Q1. ランドセルのリメイクサービスを利用したいですか
Q1.ランドセルのリメイクサービスを利用したいですか
Q2.リメイクを利用したい理由はなんですか?(複数回答可)
Q2.リメイクを利用したい理由はなんですか?(複数回答可)
使い終わったランドセルを「そのまま保管」が30.2%、「破棄」は12.6%。
使い終わったランドセルの現状について調査してみました。
「そのまま保管しておく」が30.2%と最も多く、ついで「まだ決めていない」が28.9%、「リメイクして別の形にする」が16.4%、「きょうだいや親戚などに譲る」が5.3%となりました。
Q3. 使わなくなったランドセルはどうしましたか、
またはどうする予定ですか
Q3. 使わなくなったランドセルはどうしましたか、またはどうする予定ですか
また、同じ質問を「ランドセルは誰が選びましたか」という質問と合わせて集計したところ、「子ども本人が選んだ」「子どもと親で相談して選んだ」場合は、「破棄する」が12%となった一方、「親が選んだ」「祖父母など親戚が選んだ」場合は19.2%となりました。
つまり、ランドセル選びにお子さん自身が関わった方が、卒業後のランドセルを捨てずに保存したり、リメイクするなどアップサイクルしているようです。
「ランドセルリメイク」サービス概要
かけがえのない時間をともに過ごしたたった一つのランドセル。思い出の器として、ずっと大切にしてもらえるように、小さな傷やシミなど、使い込んだ風合いも生かしながら、職人の手で大切に仕立て直します。
<お客様からの声>
「元の状態そのままのミニチュアランドセル。少しでも面影を残そうと職人さんが丁寧に向き合ってくださったことがよく分かりました」
「ランドセルを買ってくれたおじいちゃんにプレゼントします」
「卒業後も捨てられずに残しておいた、きょうだい色違いのランドセルを思い切ってリメイクしました。傷や汚れをそのままのこしてくれて、かえって思い出深いものになりました」
■注文受け付け日程:
それぞれの回ごとに予定受け付け数に達し次第終了とさせていただきます。
各回10時より受け付け開始いたします。
第1回:3/14(金)~4/21(月)、第2回:7/1(火)~7/31(木)、第3回:12/22(月)~2026/1/19(月)
■お申し込み:「ランドセルリメイク」ページ
https://tsuchiya-randoseru.jp/collections/remake
■対象:ご使用いただいたランドセル
※卒業年度を問わずお申し込みが可能です。
※他社製のランドセルも一部ラインアップで対象です。
<ラインアップ一覧>
<NEW>1.Lファスナー
土屋鞄の大人向け製品としても定番アイテムのL字型ファスナー財布がランドセルリメイクに登場です。大きく開いて出し入れがしやすい小銭入れに加え、紙幣やカードの収納力も充実。毎日のパートナーに最適です。ファスナーの角には、ランドセルの角を補強する小さなパーツをあしらいました。
価格:20,000円(税込)
2.ミニチュアランドセル
味わいのある傷や左右の金具など、ランドセル一つひとつの個性を大切にして仕立てる、ミニチュアランドセルです。フタを開け閉めできる本格仕様。6年間の思い出を飾っておける、透明なアクリルケース付き。
価格:27,500円(税込)
3.タペストリー
ご使用後のランドセルをミニチュアパーツにしたタペストリーです。元の姿を活かし、ふっくらとした質感も再現したリアルなミニチュアとなっており、お部屋を彩るインテリアに。
錠前の金具と、ランドセルの側面についていた「Dカン」「ナスカン」をそのまま使用。付属のひもを使えば壁に掛けることも可能です。
価格:27,500円(税込)
4. ランドセル型フォトフレーム
L版の写真を入れられる、鋲が印象的なランドセル型のフォトフレームです。小学生時代の写真や家族旅行の写真を入れたり。おじいさま、おばあさまへのプレゼントにされることも多い製品です。
立てかけるだけでなく、金具つきで壁掛けとしても使用可能。
価格:20,000円(税込)
5.ペンケース・キーチャームセット
ペンケースは口が大きく開き、出し入れがスムーズ。キーチャームはランドセルの側面についていた「Dカン」「Dカン吊り」をそのまま使用しています。
毎日使えるように、強度があり、傷みの少ない部分を吟味して使用しています。
※他社製品リメイク可能。
※他社製品リメイクの場合はキーチャームは付属しません。
価格:18,000円(税込)
6.パスケース
ちょっとした小物も入れられるパスケース。「コバ塗り」などの大人用製品を作る際にも用いられる職人技を詰め込み、なめらかな肌触りに。
キーチェーン付きで、キーケースとしても使用可能です。また鍵がカードを傷つけないように中仕切りをつける仕様に。背負っていたランドセルの背当て部分を使って仕立てます。
※他社製品リメイク可能。
価格:自社製品12,000円(税込)、他社製品15,000円(税込)
<NEW>【オプション1】カードケース
ランドセルの前ポケット部分の革を使って、ホルダーの仕切りに用いました。本体部分はヌメ革を贅沢に使用しています。すべらかな表面で、カードの出し入れもスムーズなカードケースです。カードは3枚収納可能。
価格:3,500円(税込)
【オプション2】卓上カレンダー
ランドセル前段(名刺ポケット部分)を使って生まれたカレンダーです。ゆるやかな曲線が温かみを表現し、シンプルでデスクに馴染むデザインに仕上げました。左下1箇所に取り付けられる金具つきで、自立可能です。
カレンダーは両面印刷6枚セット(1年分)付属。データのダウンロードも可能です。
価格:3,500円(税込)
※オプションのみの申し込みは承っておりません
ランドセルを「きょうだいや親戚にゆずる」は全体の5.3%。6年以上使う【卒業後修理サービス】でお下がり需要に対応
卒業後もきょうだいが使い続けるために手入れをしたい、という実際のお客さまのご要望にお応えし、「卒業後修理サービス」も承っています。前述のとおり、使い終わったランドセルを「きょうだいや親戚などに譲る(5.3%)」というアンケート結果もあります。使い終わった土屋鞄のランドセルを対象とした有償のサービスです。
修理専門の職人が、ファスナーやベルトの交換、補色、ほつれ直しなどを行います。高い技術を持つ職人が在籍し、約150ものパーツからなるランドセルだからこそ提供できるサービスです。
・対象:土屋鞄製のランドセル ※卒業年度を問わずお申し込み可能
・ランドセルの状態と修理内容によってお見積りとお預かり期間をご案内いたします。
・詳細/お申し込み:「卒業後修理サービス」ページ
https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/repair-after-graduation
土屋鞄のサステナブルな取り組みを担うプロジェクト「CRAFTCRAFTS(クラフトクラフツ)」
職人の手から生まれた製品を、できるだけ永くご愛用いただきたい。長年のわたしたちの思いを本格的にサービス化していくのが、「CRAFTCRAFTS(クラフトクラフツ)」の役目です。
革製品を丁寧にお手入れし、人や世代を超え、より永く使い続けていただくための、ケアサポート・リペア・リメイク・リユースの4本を柱としたサステナブルなプロジェクトで2021年よりスタートしました。「土屋鞄のランドセル」、大人用革製品「TSUCHIYA KABAN」といったブランドの隔てなく、イベントへの出展など積極的に行っています。
後戻りできない直線的な時間の流れの中で、製品やお客さまのシチュエーションに沿った自分たちの「CRAFT(知識や技術)」を提供することで、できる限り永く「CRAFTS(製品)」をご愛用いただきたいという思いを込めています。
【プロジェクト詳細】 https://tsuchiya-craftcrafts.jp
60年の技術と想いが込められた「土屋鞄」のランドセル
土屋鞄は、今年で創業60周年を迎えます。これまでお届けしてきたランドセルは100万本以上。6年間安心して使える、丈夫で飽きのこないシンプルなデザインと、品格のある美しい佇まいが特徴です。擦れやすい角の革は、ひだを寄せる「菊寄せ」という技法で美しく補強。ミシンがけの位置もミリ単位で定めており、糸の色や太さで立体的な表情を作り出しています。
「子どもたちが人生で最初に持つ鞄だから“本当にいいもの”を届けたい。」創業者の土屋國男の思いは、約200人の職人が在籍するようになった今も変わらず受け継がれています。
こうした丁寧で繊細な手仕事と、若手職人を育てる姿勢が評価され、創業者・土屋國男は2022年に卓越した技能者を表彰する厚生労働省の「現代の名工」に選ばれました。
会社概要
・会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
・事業内容 :オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、
鞄・小物の企画・製作、及び販売。
・URL :土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
grirose(ランドセル)https://grirose.jp/
土屋鞄(大人向け革製品) https://tsuchiya-kaban.jp/
CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/
【お客様お問い合わせ先】
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00) メール:support@tsuchiya-kaban.com