祇園祭で華やぐ7月、「THE HIRAMATSU 京都」がご宿泊以外のお客様もご利用可能なランチ・カフェサービスをご提供。美しい京町家で、鱧や京野菜をつかった料理と特製かき氷をおたのしみいただけます
2025年7月10日(木)から24日(木)までの期間限定営業
株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 三須 和泰、以下、ひらまつ)が運営する「THE HIRAMATSU 京都」では、7月のひと月にわたり開催される八坂神社の祭礼「祇園祭」の期間中、ふたつのレストランにて宿泊以外のお客様にもご利用いただける2週間限定でランチタイムの営業をいたします。京都の夏の伝統的な祭事に訪れる皆様の憩いの場として、ふたりの料理長とパティシエが、夏の暑さを凌ぎ、1日を元気に過ごせるような美味しい一皿をご用意してお待ちしています。
幔幕(まんまく)と高張り提灯を飾り祇園祭を迎えます。
室町通 役行者町(えんのぎょうじゃちょう)に開業して5年目の夏
ホテル前の室町通に建つ役行者山。
千年以上の歴史をもつ、京都の夏を彩る祇園祭。今年開業5周年を迎えた「THE HIRAMATSU 京都」が建つ室町通 役行者町も、祇園祭と深い繋がりがあります。壮麗な山鉾(やまほこ)が市中を巡る山鉾巡行は、そのあとにつづく「神幸祭(しんこうさい)」と「還幸祭(かんこうさい)」と共に、7月のひと月にわたり行われる祇園祭のハイライトといわれます。7月17日の前祭(さきまつり)の巡行では23基、7月24日の後祭(あとまつり)の巡行では11基の山鉾が、夕方に行われる「神幸祭」と「還幸祭」のために、通りや町を祓い清めていきます。
ホテルの「くら(蔵)」では、役行者山保存会からお預かりしている先代の「見送(みおくり)」(山鉾の後面を飾る織物)を展示しています。
「THE HIRAMATSU 京都」がある役行者町は、後祭の11基のうちのひとつ「役行者山」が守り継がれてきた山鉾町で、毎年7月23日には、祈願成就や山鉾巡行の安全を願い「祇園祭役行者山護摩焚き」がホテルの目の前でとり行われ、伝統的な祭事を間近で体感できます。
提灯が通りを灯す、前祭 宵山の風景。
7月10日に前祭の山鉾を組み立てる「山鉾建て」を皮切りに、巡行さながらに山鉾を動かす「山鉾曳き初め」、厄除けちまきの販売、祇園囃子が鳴り山鉾に提灯が灯された景色が美しい「宵山」、そして7月24日に迎える後祭・山鉾巡行までの期間、市中の各所に建つ山や鉾を見学しながら祇園祭の雰囲気を堪能できる行事がつづきます。
祇園祭中の期間限定ランチとかき氷を、美しい京町家の空間で
山鉾が登場し、祇園祭が盛り上がりをみせる7月10日から24日までの2週間、「THE HIRAMATSU 京都」では、熱気あふれる街中でひと時の涼をとり、美味しいお料理で英気を養っていただけるよう、ふだんはディナー時間のみご利用いただけるふたつのレストランをランチ時間にもオープンいたします。
京町家の美しい意匠に包まれたダイニングで、京都の食材を使ったひらまつのイタリア料理を提供する「リストランテ ラ・ルーチェ」では、舞鶴からその日に直送される魚介や新鮮な京野菜を使った前菜やパスタ、季節のフルーツをふんだんにあしらったパティシエ特製かき氷をご用意します。ふだんディナーでしかご利用いただけない「リストランテ ラ・ルーチェ」の味わいをお得なランチ価格でぜひご堪能ください。ご予約なしでも気軽にご利用いただけます。
営業日|2025年7月10日(木)~24日(木)※7月16日(水)は貸切りのため休業です。
営業時間|11:30~14:30(L.O.)
価格|
・パスタランチ(スープ・前菜・パスタ) ¥3,800
・パスタランチ&かき氷セット ¥4,800
・かき氷(単品) ¥1,500
※消費税・サービス料込み
京都の祭事や節気を基にした季節感あふれる日本料理でおもてなしする「割烹 いずみ」では、京都の夏に欠かすことのできない鱧をつかった料理や、和の風味豊かな特製かき氷が付いたランチコースをご用意します。淡路から仕入れる新鮮な鱧は、この時期ならではの旨味を身に蓄えています。また、かき氷につかう氷は、地下150mから汲み上げた透明度の高い軟水から作られ、フワッとした食感が特徴です。宇治金時 または京番茶の2種類からお選びください。
営業日|2025年7月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月)、23日(水)
営業時間|11:00~13:00(L.O.)【要予約】
価格|鱧を使ったお料理、かき氷セット ¥12,100(消費税・サービス料込)
献立|
御向 鱧冊 甘鯛の粽寿司
椀物 鱧煮麺
一品 蛸と夏野菜
焼物 鮎の塩焼き
食事 鱧ごはん
かき氷 京番茶又は宇治金時
(食材は当日変更の可能性がございます)
ご予約はこちら
美食のひと時を上質に包む空間
祇園祭に合わせてお披露目される洛中洛外図屏風。
レストランへ誘う走り庭。
明治32年築の京町家、その歴史的価値を継承しつつ、現代にふさわしい宿として再生された29室のスモールラグジュアリーホテル。一歩足を踏み入れれば、磨かれた伝統技と美意識が注がれた数々の意匠や、京都の自然を切りとったような安らぎを感じる中庭がお客様をお迎えします。
THE HIRAMATSU 京都
英文表記 | THE HIRAMATSU KYOTO
所在地 | 京都市中京区室町通三条上る 役行者町361
客室数 | 29室
公式サイト | https://www.hiramatsuhotels.com/kyoto/
株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 三須 和泰、以下、ひらまつ)が運営する「THE HIRAMATSU 京都」では、7月のひと月にわたり開催される八坂神社の祭礼「祇園祭」の期間中、ふたつのレストランにて宿泊以外のお客様にもご利用いただける2週間限定でランチタイムの営業をいたします。京都の夏の伝統的な祭事に訪れる皆様の憩いの場として、ふたりの料理長とパティシエが、夏の暑さを凌ぎ、1日を元気に過ごせるような美味しい一皿をご用意してお待ちしています。
幔幕(まんまく)と高張り提灯を飾り祇園祭を迎えます。
室町通 役行者町(えんのぎょうじゃちょう)に開業して5年目の夏
ホテル前の室町通に建つ役行者山。
千年以上の歴史をもつ、京都の夏を彩る祇園祭。今年開業5周年を迎えた「THE HIRAMATSU 京都」が建つ室町通 役行者町も、祇園祭と深い繋がりがあります。壮麗な山鉾(やまほこ)が市中を巡る山鉾巡行は、そのあとにつづく「神幸祭(しんこうさい)」と「還幸祭(かんこうさい)」と共に、7月のひと月にわたり行われる祇園祭のハイライトといわれます。7月17日の前祭(さきまつり)の巡行では23基、7月24日の後祭(あとまつり)の巡行では11基の山鉾が、夕方に行われる「神幸祭」と「還幸祭」のために、通りや町を祓い清めていきます。
ホテルの「くら(蔵)」では、役行者山保存会からお預かりしている先代の「見送(みおくり)」(山鉾の後面を飾る織物)を展示しています。
「THE HIRAMATSU 京都」がある役行者町は、後祭の11基のうちのひとつ「役行者山」が守り継がれてきた山鉾町で、毎年7月23日には、祈願成就や山鉾巡行の安全を願い「祇園祭役行者山護摩焚き」がホテルの目の前でとり行われ、伝統的な祭事を間近で体感できます。
提灯が通りを灯す、前祭 宵山の風景。
7月10日に前祭の山鉾を組み立てる「山鉾建て」を皮切りに、巡行さながらに山鉾を動かす「山鉾曳き初め」、厄除けちまきの販売、祇園囃子が鳴り山鉾に提灯が灯された景色が美しい「宵山」、そして7月24日に迎える後祭・山鉾巡行までの期間、市中の各所に建つ山や鉾を見学しながら祇園祭の雰囲気を堪能できる行事がつづきます。
祇園祭中の期間限定ランチとかき氷を、美しい京町家の空間で
山鉾が登場し、祇園祭が盛り上がりをみせる7月10日から24日までの2週間、「THE HIRAMATSU 京都」では、熱気あふれる街中でひと時の涼をとり、美味しいお料理で英気を養っていただけるよう、ふだんはディナー時間のみご利用いただけるふたつのレストランをランチ時間にもオープンいたします。
「リストランテ ラ・ルーチェ」- ご予約なしで気軽に立ち寄れる、2週間だけの京町家カフェ。パスタランチのほか、特製かき氷を単品でもご提供
京町家の美しい意匠に包まれたダイニングで、京都の食材を使ったひらまつのイタリア料理を提供する「リストランテ ラ・ルーチェ」では、舞鶴からその日に直送される魚介や新鮮な京野菜を使った前菜やパスタ、季節のフルーツをふんだんにあしらったパティシエ特製かき氷をご用意します。ふだんディナーでしかご利用いただけない「リストランテ ラ・ルーチェ」の味わいをお得なランチ価格でぜひご堪能ください。ご予約なしでも気軽にご利用いただけます。
営業日|2025年7月10日(木)~24日(木)※7月16日(水)は貸切りのため休業です。
営業時間|11:30~14:30(L.O.)
価格|
・パスタランチ(スープ・前菜・パスタ) ¥3,800
・パスタランチ&かき氷セット ¥4,800
・かき氷(単品) ¥1,500
※消費税・サービス料込み
「割烹 いずみ」- 京都の夏の風物詩「鱧」をつかったランチコース。宇治金時または京番茶のかき氷もご一緒に
京都の祭事や節気を基にした季節感あふれる日本料理でおもてなしする「割烹 いずみ」では、京都の夏に欠かすことのできない鱧をつかった料理や、和の風味豊かな特製かき氷が付いたランチコースをご用意します。淡路から仕入れる新鮮な鱧は、この時期ならではの旨味を身に蓄えています。また、かき氷につかう氷は、地下150mから汲み上げた透明度の高い軟水から作られ、フワッとした食感が特徴です。宇治金時 または京番茶の2種類からお選びください。
営業日|2025年7月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月)、23日(水)
営業時間|11:00~13:00(L.O.)【要予約】
価格|鱧を使ったお料理、かき氷セット ¥12,100(消費税・サービス料込)
献立|
御向 鱧冊 甘鯛の粽寿司
椀物 鱧煮麺
一品 蛸と夏野菜
焼物 鮎の塩焼き
食事 鱧ごはん
かき氷 京番茶又は宇治金時
(食材は当日変更の可能性がございます)
ご予約はこちら
美食のひと時を上質に包む空間
祇園祭に合わせてお披露目される洛中洛外図屏風。
レストランへ誘う走り庭。
明治32年築の京町家、その歴史的価値を継承しつつ、現代にふさわしい宿として再生された29室のスモールラグジュアリーホテル。一歩足を踏み入れれば、磨かれた伝統技と美意識が注がれた数々の意匠や、京都の自然を切りとったような安らぎを感じる中庭がお客様をお迎えします。
THE HIRAMATSU 京都
英文表記 | THE HIRAMATSU KYOTO
所在地 | 京都市中京区室町通三条上る 役行者町361
客室数 | 29室
公式サイト | https://www.hiramatsuhotels.com/kyoto/