友達以上恋人未満の関係が辛い…二人の仲を進展させる方法や気分転換するコツ

片思いの彼との友達以上恋人未満の関係がつらすぎる時、ネガティブな未来が見えてきて、心が折れそうになる人が多いと思います。そこで今回は、そんなつらい状況を回避するための方法を一緒に見ていきたいと思います。

1. ダメ元で告る方がつらくないということもある

友達以上恋人未満の関係がつらい時は、まずは難しく考えるのを辞めてみることです。つまり、本心（好きという気持ち）って、隠すか隠さないかのいずれかしかないのだから、好きと言えずにつらいのなら、好きと言ってしまう、告白してしまうこと！もちろん、告白できないから悩んでいるわけですから、「ダメ元で告るというのは、ハウツーになっていない」と感じるでしょう。

友達に伝えてもらおう！

ダメ元で告るのにもちゃんとハウツーがあって、あなたの代わりに友達に告白してもらうといいです。これ、肉食系に見えて、恋愛のことなんか一切悩んでなさそうな女子だって使っている方法で、彼に近い友達に「私の代わりに好きだと言ってきてよ」とお願いするんだそうです。

2. 距離を置くことが、自分を大切にすることにつながる

友達以上恋人未満の関係がつらすぎる時、その彼から距離を置くのも一つの方法です。距離を置くというのは、彼のことをあきらめるということでは決してありません。単純に精神的な距離を置くということです。

彼のことが好きなら、とことん彼目指して前進する……という戦時中の特攻隊みたいな考え方が、なぜ恋愛市場にあるのか不思議なんですが、つらすぎる時は対象から距離を置いて、精神的に一息つく！これって、自分のことを大切に扱う基本です。

好きなものをお腹いっぱい食べてぐっすり寝よう

好きすぎる彼から精神的に距離を置くのって、難しいことと言えば難しいと思います。心がこだわっていることって、意識的にこだわらないようにできないことも多いから。

そういう時は、体を満足させてあげるといいです。たとえば、好きなものをお腹いっぱい食べて、ぐっすり寝る！これだけで彼との心的距離が“適正”になって、翌日から再びポジティブに生きていけるでしょう。

3. 友達を交えてみんなで遊びに行くのも◎

好きすぎるという強い気持ちを、ふっと抜いてあげることもすごく大切と言えます。“抜く”というのは、たとえば友達を交えて彼とみんなで遊びに行くということです。

飲みに行くでもいいし、カラオケに行くでもいいんですが、遊んでいるうちにいろんな予期せぬことが起きたりしますよね。そういう“どさくさ”となじんで、彼に告白するチャンスをつかむとか、彼に告白させるチャンスをつかむというのが、恋のドタバタの一番おいしいところです。

“どさくさ”をうまくキャッチしようと思えば、遊びに集中すること！ぼんやり流されるまま遊ぶのではなくて、カラオケならもう真剣に歌うこと！飲みに行くのなら真剣に（でも体を壊さない程度に）飲むこと！

いかがでしょうか。どんなに天真爛漫な人にとっても、友達以上恋人未満の関係ってつらいものです。でも、つらい時こそ知恵を絞って、知恵に告白してもらう大チャンス！ぜひご紹介したことを試してみてください。

（ひとみしょう／studio woofoo）