『デート後LINE』送ってる?2回目のデートに繋げる「また会いたい」と思わせる連絡♡
片思いの彼とデートした後に、LINE送ってますか?「今日は一緒にご飯に行ってくれてありがとう」とか。
片思いの彼に「また会いたい」と思わせるLINEを送るには、ちょっとしたコツがあります。今回は、片思いの男子に「また会いたい!」と思わせるLINEテクについてお届けしたいと思います。
これはよく言われていることですが、LINEで文章を送る場合、短すぎても長すぎても、受け取った側は読みづらいということがあります。読みやすい文字数はだいたい50文字くらい!50文字といえば、スマホのLINEの画面で、だいたい3~4行くらい。それ以上長い文章を送りたい時は、何回かに分けて送信しましょう!
どうしても長文になってしまう人の問題点は、言いたいことが自分の頭の中で要約できていないことです。なぜ要約できないのかといえば文章のポイントを1つに絞れていないから。なぜ絞れないのかといえば、言うのが恥ずかしいから。つまり、「またご飯に連れて行ってよ」と本当は打ちたいのに、それを言うと彼に重たく感じられてしまうかなとか、次はないかもしれないなとか、そういう恐れがあるからです。言いたいことは、常にシンプルに!「また会いたいです」とか「今日はありがとう」とか、シンプルなLINEを送ると、物事はたいていいい方向に向かいます!いつまでも「これを言うと彼に悪いかな」と思ってダラダラしちゃうと、結局、女子がつらい思いをするだけです。
たとえば彼と一緒にご飯に行った後、当然「ありがとう」とか「楽しかったね」というLINEを送っていると思います。それプラス「やっぱあそこのお店、いつも混んでるね」とか「あそこのお店の系列店が恵比寿にあるからそっちも行ってみたい」とか、個人的な感想を添えると好感度UP!彼はあなたの個人的な感想こそを聞きたいと思っています。
恥ずかしくてこれも送れないという子はポジティブな感想だけを送るといいです!たとえば食事中に彼と気まずい沈黙があったとしても、「またあなたの話を聞かせてよ!」とか、「今度はもっと静かなお店でゆっくり話そうね」とか。恥ずかしいと思っている人って、わりと「ゆっくり」という言葉を使わない傾向にあります。恥ずかしいという感情が、あなたの心をゆっくりさせてくれてないからです。だから、前向きな個人的な感想を彼に送る時、ゆっくりという言葉を意識して使ってみて!
片思いの彼と一緒に食事をして、お互いにガチガチに緊張したとしても、会話がぎこちなかったとしても、店員さんに水をこぼされたとしても、彼に送るLINEは「楽しかったよ!」で締めましょう!それプラス「また会いたい」と送れれば言うことがないわけですが、でも「また会いたい」が恥ずかしくて言えない人は、「楽しかったよ!」だけでもいいです。
男子って「自分は女子にどう思われているのだろう」というのを、すごく気にしています。あなたも気にしているはずですが、男子だって気にしていますし、脈がなさそうな彼であっても、気にしているんです。この「気にする」という不安が解消される瞬間は決まっていて、女子から「今日は楽しかったよ!」と言われた時なんです。彼女の前でガチガチに緊張しちゃって、思うように振る舞えなくて、きっと彼女の目にはおれはダサい男に見えたことだろう、という彼の不安が180度ひっくり返る、ということ。どんなデート内容であっても、最後はあなたの「楽しかったよ」のLINEで締めましょう!これを送るだけで「次」はかならずあるから!
いかがでしょうか。
もっとざっくりとしたハウツーを言うなら、前向きな言葉だけを使ってLINEすることです。楽しかった、ありがとう、なんでもいいのですが、前向きな言葉だけを使う。すると言葉が持つパワーが、ふたりの間を温めてくれて、片思いが成就するということに!言葉って、すごいパワーを持ってるんです。
(ひとみしょう/studio woofoo)
片思いの彼に「また会いたい」と思わせるLINEを送るには、ちょっとしたコツがあります。今回は、片思いの男子に「また会いたい!」と思わせるLINEテクについてお届けしたいと思います。
1.文章なら50文字くらいにまとめる
これはよく言われていることですが、LINEで文章を送る場合、短すぎても長すぎても、受け取った側は読みづらいということがあります。読みやすい文字数はだいたい50文字くらい!50文字といえば、スマホのLINEの画面で、だいたい3~4行くらい。それ以上長い文章を送りたい時は、何回かに分けて送信しましょう!
長い文章を打つ人の問題点
どうしても長文になってしまう人の問題点は、言いたいことが自分の頭の中で要約できていないことです。なぜ要約できないのかといえば文章のポイントを1つに絞れていないから。なぜ絞れないのかといえば、言うのが恥ずかしいから。つまり、「またご飯に連れて行ってよ」と本当は打ちたいのに、それを言うと彼に重たく感じられてしまうかなとか、次はないかもしれないなとか、そういう恐れがあるからです。言いたいことは、常にシンプルに!「また会いたいです」とか「今日はありがとう」とか、シンプルなLINEを送ると、物事はたいていいい方向に向かいます!いつまでも「これを言うと彼に悪いかな」と思ってダラダラしちゃうと、結局、女子がつらい思いをするだけです。
2.「ありがとう」プラス個人的な感想を伝える
たとえば彼と一緒にご飯に行った後、当然「ありがとう」とか「楽しかったね」というLINEを送っていると思います。それプラス「やっぱあそこのお店、いつも混んでるね」とか「あそこのお店の系列店が恵比寿にあるからそっちも行ってみたい」とか、個人的な感想を添えると好感度UP!彼はあなたの個人的な感想こそを聞きたいと思っています。
「ゆっくり」という言葉を意識的に使ってみよう!
恥ずかしくてこれも送れないという子はポジティブな感想だけを送るといいです!たとえば食事中に彼と気まずい沈黙があったとしても、「またあなたの話を聞かせてよ!」とか、「今度はもっと静かなお店でゆっくり話そうね」とか。恥ずかしいと思っている人って、わりと「ゆっくり」という言葉を使わない傾向にあります。恥ずかしいという感情が、あなたの心をゆっくりさせてくれてないからです。だから、前向きな個人的な感想を彼に送る時、ゆっくりという言葉を意識して使ってみて!
3.「楽しかったよ!」という一言をマストで伝える
片思いの彼と一緒に食事をして、お互いにガチガチに緊張したとしても、会話がぎこちなかったとしても、店員さんに水をこぼされたとしても、彼に送るLINEは「楽しかったよ!」で締めましょう!それプラス「また会いたい」と送れれば言うことがないわけですが、でも「また会いたい」が恥ずかしくて言えない人は、「楽しかったよ!」だけでもいいです。
男心はこんな感じ
男子って「自分は女子にどう思われているのだろう」というのを、すごく気にしています。あなたも気にしているはずですが、男子だって気にしていますし、脈がなさそうな彼であっても、気にしているんです。この「気にする」という不安が解消される瞬間は決まっていて、女子から「今日は楽しかったよ!」と言われた時なんです。彼女の前でガチガチに緊張しちゃって、思うように振る舞えなくて、きっと彼女の目にはおれはダサい男に見えたことだろう、という彼の不安が180度ひっくり返る、ということ。どんなデート内容であっても、最後はあなたの「楽しかったよ」のLINEで締めましょう!これを送るだけで「次」はかならずあるから!
いかがでしょうか。
もっとざっくりとしたハウツーを言うなら、前向きな言葉だけを使ってLINEすることです。楽しかった、ありがとう、なんでもいいのですが、前向きな言葉だけを使う。すると言葉が持つパワーが、ふたりの間を温めてくれて、片思いが成就するということに!言葉って、すごいパワーを持ってるんです。
(ひとみしょう/studio woofoo)
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この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。