いまさら聞けないアイシャドウ基本の教科書♡ カラーや質、塗り方まで大公開!
みなさんは、メイクする時アイシャドウは使っていますか? アイシャドウはメイクをする上でかなり重要なアイテムです。でも「本当はどう塗ったらいいのか分からない!」という方の為に、いまさら聞けないアイシャドウの基本知識をご紹介します! これを覚えておくとメイクの幅も広がるのでぜひ最後までご覧になってくださいね♡
まずはどんなアイシャドウがあるのかを知りましょう! 種類と性質を知ると自分に合ったアイシャドウがわかります。
コスメショップなどでも、1番よく見るのがパウダータイプだと思います。メイク初心者さんは手に入れやすく種類が豊富なパウダーからはじめるのをおすすめします。
クリームタイプのアイシャドウは、まぶたに密着してくれてメイクの持ちがいいのが特徴です。またブラシやチップではなく指で塗ることが多いので、これだけでササっと使えるのも良いところ。ラメ入りのクリームシャドウだとまぶたに濡れたようなツヤ感を出してくれたり、パウダーシャドウの下地としても使えます。
液体タイプのアイシャドウはまぶたに潤いを与えて、クリームタイプよりもしっかり密着してくれるものが多いので、粉飛びやラメの飛び散りを防いでくれます。こちらもツールなしで使えるアイテムです!
パウダーアイシャドウを塗るときに必要なツールを紹介します! 付属のツールを使ったり「全部指で塗っている!」なんて方も少なくないと思いますが、ツールをきちんと使ってあげるとよりアイシャドウが簡単にキレイに塗ることができます。
アイシャドウブラシを使えば、アイホール全体にも、目のキワに色をいれてグラデーションを作るときなども手を汚さずキレイに塗ることができます。アイホール全体用に大きめのブラシ、目のキワの細かい部分が塗れる用に小さめのブラシ、最低この2本だけでも持っていると良いと思います。
チップはピンポイントでアイシャドウを入れるときに便利です。特に下まぶたにはチップを使うことで粉飛びしなく、ピタっといれることができます。
アイシャドウをする前に、ぜひ塗って欲しいアイシャドーベース。時間が経つとアイシャドウが落ちてしまったり、滲んでしまったり、二重の溝に溜まったり……なんてことはありませんか? アイシャドウを塗る前にベースを忍ばせておけば持ちが格段にアップします。さらに発色よくなるので、ベースを塗らないのはもったいない。
MACの24-HOURは少量で伸びがいいベース。塗ったところがスムースになり、ピタッとストッパーのような役割をするので落ちやすいアイブロウメイクにも使えます。
アイシャドウパレットには3色以上が入っていると思いますが、色味の基本がわかっていると、よりグラデーションが作りやすいです。慣れていけば応用ができるので、まずは基本の色を覚えましょう!
パレットの基本の色がわかったら、きれいなグラデーションを作るために、塗る場所も覚えましょう!
中間色をアイホールと涙袋全体に入れます。自分のアイホールがわからない人は、眉の中央を少し引き上げたときにくぼむ部分がアイホールです。
ハイライトは眉下と目頭に。明るいカラーをこの部分に入れると立体感が生まれます。
締め色は二重まぶたと目尻に入れることでグラデーションが完成します。
アイシャドウに関する基礎知識を覚えたら、最後は肝心の塗り方です! 今回は冒頭でもご紹介した、初心者さんにおすすめのパウダータイプのアイシャドウでご紹介します♡
締め色は下まぶたのキワに入れてもかわいいですよ。
いかがでしたか? 今回は、アイシャドウの基本を紹介しました。アイシャドウを塗ればアイメイクの幅も広がるのでぜひ試してみてくださいね。
(伊波芳杏×よっぴー)
目次
「どれを選んだら良いの?」アイシャドウの種類と性質を知ろう♡
まずはどんなアイシャドウがあるのかを知りましょう! 種類と性質を知ると自分に合ったアイシャドウがわかります。
メイク初心者さんにおすすめ♡ パウダータイプ
コスメショップなどでも、1番よく見るのがパウダータイプだと思います。メイク初心者さんは手に入れやすく種類が豊富なパウダーからはじめるのをおすすめします。
メイクの持ちばっちり♡ クリームタイプ
クリームタイプのアイシャドウは、まぶたに密着してくれてメイクの持ちがいいのが特徴です。またブラシやチップではなく指で塗ることが多いので、これだけでササっと使えるのも良いところ。ラメ入りのクリームシャドウだとまぶたに濡れたようなツヤ感を出してくれたり、パウダーシャドウの下地としても使えます。
粉飛びが少ない♡ リキッドタイプ
液体タイプのアイシャドウはまぶたに潤いを与えて、クリームタイプよりもしっかり密着してくれるものが多いので、粉飛びやラメの飛び散りを防いでくれます。こちらもツールなしで使えるアイテムです!
「アイシャドウをより綺麗に仕上げたい!」 ツールをそろえよう♡
パウダーアイシャドウを塗るときに必要なツールを紹介します! 付属のツールを使ったり「全部指で塗っている!」なんて方も少なくないと思いますが、ツールをきちんと使ってあげるとよりアイシャドウが簡単にキレイに塗ることができます。
ブラシを使うと、グラデーションがきれいに♡
アイシャドウブラシを使えば、アイホール全体にも、目のキワに色をいれてグラデーションを作るときなども手を汚さずキレイに塗ることができます。アイホール全体用に大きめのブラシ、目のキワの細かい部分が塗れる用に小さめのブラシ、最低この2本だけでも持っていると良いと思います。
チップを使うと、粉飛びしない♡
チップはピンポイントでアイシャドウを入れるときに便利です。特に下まぶたにはチップを使うことで粉飛びしなく、ピタっといれることができます。
おすすめはこちら♡
アイシャドウベースを使うと、仕上がり&持ちがアップ♡
アイシャドウをする前に、ぜひ塗って欲しいアイシャドーベース。時間が経つとアイシャドウが落ちてしまったり、滲んでしまったり、二重の溝に溜まったり……なんてことはありませんか? アイシャドウを塗る前にベースを忍ばせておけば持ちが格段にアップします。さらに発色よくなるので、ベースを塗らないのはもったいない。
MACの24-HOURは少量で伸びがいいベース。塗ったところがスムースになり、ピタッとストッパーのような役割をするので落ちやすいアイブロウメイクにも使えます。
おすすめはこちら♡
いまさら聞けない『アイシャドウパレットの基本!』 カラーと塗る場所をチェック♡
アイシャドウパレットには3色以上が入っていると思いますが、色味の基本がわかっていると、よりグラデーションが作りやすいです。慣れていけば応用ができるので、まずは基本の色を覚えましょう!
アイシャドウパレットの基本カラーを知ろう♡
ハイライトカラー:パレットの中では一番明るい色で、まぶたを明るく見せてくれます
中間色:グラデーションを作るときのベースの色になっていきます
締め色:パレットの中で1番濃い色を締め色と呼び、目のキワに入れることで引き締める効果があります
基本カラーを塗る場所を覚えよう♡
パレットの基本の色がわかったら、きれいなグラデーションを作るために、塗る場所も覚えましょう!
アイホール・涙袋
中間色をアイホールと涙袋全体に入れます。自分のアイホールがわからない人は、眉の中央を少し引き上げたときにくぼむ部分がアイホールです。
眉下・目頭
ハイライトは眉下と目頭に。明るいカラーをこの部分に入れると立体感が生まれます。
二重まぶた・目尻
締め色は二重まぶたと目尻に入れることでグラデーションが完成します。
いまさら聞けない『アイシャドウメイクの基本!』 アイメイクのやり方をチェック♡
アイシャドウに関する基礎知識を覚えたら、最後は肝心の塗り方です! 今回は冒頭でもご紹介した、初心者さんにおすすめのパウダータイプのアイシャドウでご紹介します♡
アイシャドウの塗り方
1.アイシャドウベースを仕込んだ後、中間色を大きなブラシにとってアイホール全体にワイパーのように左右動かしながら塗っていきます
2.眉下にはハイライトカラーを。このときブラシは1と同じでも大丈夫ですが、色が混ざってしまうので1で使ったブラシは1度ティッシュでオフしてから使うことをおすすめします
3.小さめのブラシに締め色をとって二重幅の部分に。ブラシを下から上に動かしながら塗ることで、つけすぎを防げて失敗しにくいのでオススメです
4.下まぶたにはチップを使って、中間色を涙袋に全体に、締め色は目尻下にのせましょう
締め色は下まぶたのキワに入れてもかわいいですよ。
5.最後にハイライトカラーを目頭に入れたら基本のアイシャドウが完成!
いかがでしたか? 今回は、アイシャドウの基本を紹介しました。アイシャドウを塗ればアイメイクの幅も広がるのでぜひ試してみてくださいね。
(伊波芳杏×よっぴー)
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この記事を書いたライター
伊波芳杏×よっぴー
1990年生まれ。東京都在住台湾と日本のハーフ ビューティーブロガー。メイク、コスメに関する豊富な知識と経験を元にしたブログ記事が人気。