最近ドキドキ♡がなくなった?? 彼氏への気持ちがわからなくなった時のためのチェックリスト

目次

気持ちの見極めが重要! 


付き合いたては「いつでもどこでも会いたい!」と思っていたのに、最近は自分の時間を優先したいと思ってしまうこともある。しかも、彼からの連絡頻度も減ってきたし、なんだかドキドキすることも少なくなってきた。

これってもしやマンネリ……? と、不安になってしまう人も多いのではないのでしょうか。



ですが、関係性が落ち着いてきた証拠としても捉えられるのです。

安定した関係を築けているのか、はたまた冷めてきてしまっているのか。見極める必要があることがポイントです。

そこで今回は、彼との関係や彼への気持ちに不安を感じたときの対処法をご紹介します! 


気持ちが冷めてるの? 彼への思いのチェックリスト


1. 連絡を取るのが面倒


付き合いはじめは連絡が取れなくなると不安になったり、返事がくるとドキドキしたりしていたはず。

それが次第にドキドキが薄れていき、しまいには連絡を返すのが面倒……だと思ってしまうパターンも残念ながらあるのです。

付き合いたてのドキドキがなくなった=冷めて気持ちがなくなったわけではありません。

お互いに納得したうえでの連絡頻度であれば問題なし! 彼からはたくさん連絡がきて、それに対応するのが面倒だと感じてしまうのであれば、二人の熱量に差が出てきている表れかもしれません。



2. 会う時間を作るのが面倒


好きな人とはデートをしたいと感じるのが一般的。

もし、彼と会う時間を作るのが面倒だと感じてしまうのなら、気持ちが離れてきていると考えていいでしょう。

3. 他の男性に目移りしてしまう


他の男性と話してドキドキしたり、パートナー以外を「ステキだな」と思ってしまう場合は、今の恋愛は潮時だと考えていいでしょう。

一時の気の迷いであればいいですが、同じ男性のことをずっと考えてしまう場合は、別れを考えるべきときなのかもしれません。



4. 彼のために何かするのが嫌


連絡すること、会う時間を作ることにもつながる話ですが、「彼のために何かするのが嫌だ」と感じてしまう場合は、あなたの気持ちが彼から離れているといえます。

恋愛はお互いの思いやりと愛情が大切。「相手に何かしたくはないのにしてくれないと腹が立つ」という気持ちが出てきたら危険なサイン。傲慢になっているので、彼との付き合い方を考えることをおすすめします! 


彼への気持ちが薄れてきたら……


彼へのドキドキが減ってきたときの選択肢は2つ。

1. 別れる


ひとつ目の選択肢は「別れる」こと。気持ちが離れていくことをどうしても阻止できない場合は、別れを選ぶのが賢明です。

ズルズルと付き合い続けるのは、自分にとっても彼にとってもよくないこと。しっかりけじめをつけるのがおすすめですよ! 



2. 彼とうまくやっていく方法を探す


まだ好きだという気持ちが残っており、これから先も一緒にいたいと思うのであれば、彼とうまくやっていく方法を探していくのがいいでしょう。

彼に正直な気持ちを話してみる、昔のドキドキを思い出せるように協力してみるなど、方法はさまざまあります。

また、ドキドキを作るだけではなく、信頼しあえる新しい関係性を作るという方法も。次のステップへ進むのもステキなことですよ。



関係性が落ち着いてきただけかも。もう一度ドキドキするためにしたいこと


冷めているのではなく関係が安定している場合は、その安定感を楽しむのもひとつです。

ですが、やっぱり彼に対してもう一度ドキドキを感じたい! と思う人もいますよね。

ここからは、そんなときにおすすめしたい「もう一度ドキドキするためにしたいこと」をご紹介します。

1. 付き合いたてにしていたデートをしてみる



付き合いたてによくデートへ行っていた場所へ再び行ってみるのはいかがでしょう? ドキドキしていた頃の気持ちを思い出せるかもしれません! 

思い出の場所を巡ってふたりの歴史を思い返すことで、相手への好きな気持ちが再燃するでしょう。

2. 付き合った場所に行ってみる



付き合ったときの気持ちを思い出すために、告白の場所に足を運ぶのもおすすめです。

告白したとき、されたときのドキドキが蘇ってくるかもしれませんよ。


マンネリかどうかを見極めて、後悔しない選択をしましょう! 


ドキドキの減少が、マンネリなのか関係が落ち着いたからなのかを見極め、後悔しない選択をしてくださいね。

(ameri/ism)

この記事を書いたライター

ameri/ism
美容とコーヒーとチョコレートをこよなく愛するライター。2016年より執筆をはじめ、主に美容・恋愛・エンタメについて書いています。コスメと触れ合うこと、旅行、カフェ巡りが趣味です。百貨店のコスメフロアによく出没する特徴あり。

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