告白する?どうする?!新生活で好きな人と離れる前に、上手に気持ちを伝える方法
新生活がはじまり新しい出会いが増えるということは、その分別れもあるということ。中には、ずっと想いを寄せていた人と離れ離れになる……という人もいるのではないでしょうか。
離れ離れになってしまう前に、どうにか彼にアプローチしたい。そんな人のために今回は、遠距離恋愛になる前の最後のチャンスをモノにするポイントをご紹介します。
そもそも、成就しても遠距離なのに想いを伝えるべき?
顔見知り程度なら告白はまだ早いかも
あまり自分のことを認識してもらえていない相手に急に告白しても、成功率は0に近いといえるでしょう。
相手とは顔見知り程度で、連絡先を知らない状態なのであれば、「ずっと仲よくなりたかったので、よかったら連絡先を交換してください」と伝えることからはじめるのが吉。遠距離になってからでも心の距離は詰められます。
連絡先を交換し頻繁にやり取りができる間柄になれるように、コツコツ距離を近づけていきましょう!
連絡のペースは相手に合わせるのがポイント
気持ちが先走って何度も連絡をしてしまいたくなる気持ちをグッと堪え、連絡頻度は相手のペースを尊重するのがコツです。
男性の中には頻繁に連絡をしてくることを嫌がる人もいます。好きな人がどのタイプかを見極め、相手が心地いいと感じるペースに合わせることをおすすめします!
仲のいい相手であれば告白しよう♡
仲のいい相手であれば、遠距離になる前に気持ちを伝えるのがおすすめ。
ただし、「当たって砕けろ」という勢いで告白するのはあまりおすすめできません。それまでに好きな彼に揺さぶりをかけてみて、脈ありそうであれば告白に踏み切るのがいいでしょう♡
最後のチャンスをモノにするには、とにかく遠距離になる前に行動することが大切です!
遠距離になる前に距離を縮めるための方法
1. 近くにいる間に二人きりでごはんへ誘う
離れ離れになることがわかったらすぐにでも、二人きりでごはんに誘ってみましょう!
「遠くに行っちゃうって聞いたからごはんでも行こう」と、引っ越しを話のきっかけにするのもおすすめ。誘いやすくなるでしょう。
このときに彼が「なんで?」と約束を渋るようであれば、脈あり度は残念ながら低いかも。
2. 「気軽に会えなくなるの、さみしいね」と話を振ってみる
これまで当たり前だったものが急になくなると、人はさみしさを感じるもの。失ってはじめて大切さに気づく人が多いのはこういう心理なのです。
二人でごはんへ行ったときに、これまでの楽しかった思い出を一緒に振り返ってみることで、彼は離れるさみしさをジワジワと感じてくれるはず。
そして、話の中で「気軽に会えなくなるの、さみしいね」と話を振ってみて。彼がさみしそうにしていたり、「またすぐ会おうよ」などと言ってくれたりしたら、このままアプローチを続けてもいいでしょう。
もっと話を深掘りできそうであれば、「離れても会いにいってもいい?」と聞いてみるのがおすすめ。彼がOKしてくれたら脈あり度はそこそこと考えてよさそう!
3. 気持ちを匂わせる
二人でごはんに行っている最中に、あえて恋バナを振ってみましょう。ここで気持ちを匂わせるのがポイント♡
「会えなくなるのがさみしい」「もっと遊びたい」「もっと会いたい」など、告白はしないにせよ、ほとんど告白と取られてもおかしくないくらいかなり攻めの姿勢をとってよしです。
男性は鈍感な人が多いので、かなりグイグイ攻めて気持ちを伝えなければ伝わらないことがほとんど。好きな彼が「あれ、これってアプローチされてる?」と感じるくらい匂わせましょう♡
4. 告白する
気持ちを匂わせたときにもしまんざらでもなさそうな態度であれば、脈あり度は高め! このまま帰り際に告白するのもいいでしょう。
告白するときのポイント
1. 告白は夕方から夜にかけてがベスト
太陽がサンサンと照っているような状態よりも、陽が暮れたあとの方がムードが出ますよね。告白をするなら夕方から夜にかけての時間帯をチョイスするのがおすすめです。
近所に住んでいるなら夜に呼び出すもよし、二人でのごはんの帰り道に伝えるもよし。暗くなってからというのがポイントです。
2. 人通りの少ない場所で伝えよう
駅のような人通りの多い場所ではなく、公園などの少し暗く人通りのないところで気持ちを伝える方が効果的です。いいムードができやすく、告白のときの緊張を和らげてくれるでしょう。
また、公園であれば彼とベンチに座ってゆっくりできるので、お互いの気持ちを話しやすくなりますよ。
3. 電話やLINEではなく直接を選んで
告白は直接するのが大切です。電話やLINEでは表情が見えないので、せっかくの本気の告白が台無しになってしまいます。
直接伝えた方があなたの気持ちが伝わりやすくなるはずですよ。緊張して言葉に詰まってしまうのは当たり前。それを乗り越えながら自分の言葉で伝えるのがステキなんです。
後悔しない選択を!
「あのときこうしていればよかった」という後悔が1番もったいないものです。後悔をしないよう、残りの一緒にいられる期間で最大限のアプローチをしてくださいね♡
(さおり)
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この記事を書いたライター
さおり
アラサーWEBライター。恋愛、美容、ファッションなど20代女性のお悩みを解決できるような記事発信をしていていきます♡