ワンルームを『広く』『おしゃれ』に見せるコツ。彼氏や友達を呼びたくなるお部屋の作り方

自分のお部屋で、ゆったりした時間を過ごしたり友だちや恋人を呼んで楽しい時間を過ごしたり。ひとり暮らしってワクワクしますよね♪

この春からひとり暮らし始める、という人は新生活に向けて準備をしていることでしょう。

ひとり暮らしのお部屋として新大学生さんや新社会人の人に多いのが、ワンルームや1K……。あなたのお部屋はどんな間取りですか? また、レイアウトはもう決まっていますか? 

そこで今回は、ワンルームや1Kでもお部屋を広く快適に使うコツをご紹介します♡

目次

広見えするお部屋つくりアイディア


まず、Instagramから見つけたマネしたくなる空間使いを見ていきましょう!

インテリアは淡くて明るいカラーでまとめて


広く見せるためには、お部屋のインテリアカラーを意識することがポイントです! 

白と木目調のインテリアをメインすると、清潔感と開放感があっていいですね。


こちらも、淡くてやさしいカラーで統一されたお部屋です。休日は、ふわふわなカーペットやベッドの上でゆったり過ごしたくなりそう♡

家具は背の低いものをチョイス


少しでもお部屋を広く見せたい人は、家具の高さや奥行を揃えましょう! 自然と視線が低くなって、天井を高く感じることで開放的な印象を与えます。

背の低い家具を選ぶ&お部屋のカラーの統一感があると、さらに視覚効果ですっきりして見えますよ。


また、なるべく脚付き家具を置いて床とのスペースを作ることも広見せさせるコツなのです!

お部屋のレイアウトですっきり見え


毎日過ごす空間は動きやすさもほしいところ……。そこで、生活動線を意識したレイアウトにしましょう。

奥にベランダなどの窓がある場合は、両サイドに家具をまとめると快適な空間ができあがります♡

お部屋へ入ったときに視界が奥まで開けるので、すっきり見えるメリットも。

収納スペースを見逃さない!壁面&ベッド下収納も


ワンルームや1Kの狭いお部屋にとって収納問題は重要事項です。

同じタイプの収納ボックスを使うと、それだけでキレイに片付いているように見えますよ。


壁だって収納スペースになります。お気に入りのカバンをショップ風にしてみて♡


鏡や間接照明で奥行を出す


目の錯覚を利用したちょっとしたコツを取り入れれば、お部屋を広く見せることができるんです!



大きめの鏡を置いたり壁に掛けたりすると、「鏡の向こう側にもう1つ部屋があるように見える~」と対面が鏡に映って空間に奥行が生まれます。

お出かけ前のコーディネートチェックのためにも、全身鏡は持っていて損はないですよ♡

間接照明



壁際や四隅に間接照明を置くと、空間に立体感ができてお部屋を広く見せることができます。

光がぼんやり広がる場所がベスト! 家具と壁の間などに置くのが◎。

ワンルームをどんな空間にする? 


ワンルームや1Kのお部屋は、狭い空間だからこそ置ける家具は限られてしまいます。しかし、レイアウトを少しアレンジするだけで広く見せたり、印象がガラッと変わります!

インテリアのカラーやレイアウトを自分好みにして、自分だけの自慢したくなる快適なお城をつくってみてくださいね♡

(さおり)

この記事を書いたライター

さおり
アラサーWEBライター。恋愛、美容、ファッションなど20代女性のお悩みを解決できるような記事発信をしていていきます♡

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