お互いの大切さに気づいた♡「家族に紹介したい」と言われた時の実家訪問を成功させる準備リスト
付き合いが長くなってくると、当然その先のことも考えはじめますよね。
まだ「結婚」は現実的に遠くても、彼の実家に遊びにいく機会は出てくるのではないでしょうか?長期休みは特に、彼の帰省に合わせて遊びにいく……なんてことに発展しやすいもの。
彼のご両親に「ステキな彼女だ」「いい子だ」って思われたい!そのためにはしっかり準備をして清潔感のある女の子になっておく必要があります。
今回は、彼の実家へ行くことが決定した女の子のための「実家訪問準備リスト」をご紹介していきます!
目次
彼のご両親に会う前に意識!ステキな第一印象を作る方法
1. 笑顔の練習をする
緊張すると笑顔が引きつってしまいがちに……! 顔の筋肉を和らげてステキな笑顔をすぐにパッと見せられるように、笑顔の練習をするといいでしょう。
ムスッとしている女の子は魅力的ではないですし、第一印象がよくなりません。「かわいくて愛想のいい子」だと思ってもらえるようには笑顔がとっても重要! 普段から口角をあげることを意識しつつ、キュートな笑顔ができるように準備しておきましょう。
2. 話し方は丁寧に
乱暴な話し方の女の子が、ご両親にいい印象を与えられるはずありませんよね。ですが、普段から乱暴な話し方をしていると、いざ大切な瞬間でボロが出てしまう可能性が高いといえます。
そのときだけつくろうのではなく、普段から丁寧な話し方をするように心がけておくのがベスト!女の子らしくキレイな話し方を意識しましょう。
3. 清潔感のある格好を
ご両親にいい印象を持ってもらうには「清潔感」が大切。清潔感は、服がシワシワになっていないか、靴が汚くないか、カバンがボロボロではないか、などといった細かいところにも表れます。
いくら着飾ったとしても、そういった細かいところまで行き届いていなければ、チグハグになってしまいます。いい印象を与えるためにも、細部にまでこだわって生活するように意識することをおすすめします。
4. ご両親の好きなものをリサーチ!
ご両親がどんなものが好きなのか、好きな食べ物は何かを彼にリサーチするのもおすすめ!
自分の好きなものをしっかりリサーチして持ってきてくれる息子の彼女。印象がグンとよくなること間違いなしですよね♡ 誰しも、自分のことを知ろうと努力をし、気遣いをしてくれると気持ちがいいものです。好印象を与えるには、そういった基本的なところを押さえておくのが重要だといえます。
好きな食べ物がわかったら、それを手土産にしましょう!喜んでもらえること間違いなしです。
また、家族それぞれのキャラクターを把握しておくことも大切です。趣味がわかればそれについて深く知っておくなどの準備もできますよね。話を弾ませるためには仕込みが大切です。
そして、家族構成なども知っておくと手土産の数に反映できます。手土産は好みをふまえたうえで、出身地の名産品にするなど、そこから話が広がるきっかけとして使うのもひとつの手です!
どんなコーディネートが正解?実家訪問ファッションのポイント
実家訪問ファッションのポイント1. ほどよく女の子らしく
彼の実家に訪問するときのファッションは、シャツまたはブラウスにフレアスカートがベター。派手すぎず、女の子らしさを感じられる服装をチョイスしましょう。
夏でも生足は避けるべき。ストッキングや薄目の黒タイツと合わせ、足元はパンプスを履くのがおすすめです。
少し肌寒い時期であれば、カーディガンを羽織るのもGOOD!清楚なワンピースも適しています。
実家訪問ファッションのポイント2. 露出度は控えめに
ノースリーブのトップスやミニスカートなどといった露出度の高いアイテムは避けましょう。露出度はそれほどなくても、タイトスカートは床に座る可能性も考え外しておくのがおすすめ。
足元も、ミュールやサンダルのようなカジュアルすぎるアイテムは適していません。また、玄関でもたつきやすい形状の靴も避けた方がいいでしょう。
押さえておこう! 訪問当日のマナー
1. 玄関前でコートは脱いでおく
玄関前でコートを脱いでおくのが基本的なマナー。インターホンは基本的に彼に押してもらい、一歩下がって待っておくといいでしょう。
2. 最初はとびっきりの笑顔を意識
実家訪問は、第一印象が大切。緊張はグッと押さえてとびっきりの笑顔を用意して待ちましょう。
3. まずは名乗って招いていただいたことへの感謝を伝える
玄関口でまずは挨拶をし名乗ったあと、招いていただいたことへの感謝の気持ちを伝えます。
4. 「靴を脱いだら揃える」は基本
玄関口ではサッと靴を脱いだあと、しっかり揃えるのが基本。おかしな脱ぎ方をしたりバラバラのまま放っておいたりすると、第一印象は最悪になってしまうでしょう。
5. 勧められた位置に座る
家の中では、勧められた位置に座ります。上座・下座を考えてしまいがちですが、ここは勧められた場所に素直に従うのが一般的です。
6. 手土産は彼パパかママに渡す
手土産は彼ではなく自分から彼のパパかママに手渡しします。このとき紙袋ごと渡すのではなく、紙袋は自分で持ち帰るのがマナーです。
一言添えられるとベター
手土産を選んで経緯や手土産の詳細について、一言添えられるとGOOD!「〇〇がお好きだと聞いて」「地元の名産なんです」と伝えるだけで、話の広がり方が変わってくるでしょう♡
7. 彼の名前は呼び捨てにしない
二人きりのときは彼のことを呼び捨てやあだ名で呼んでいるかもしれませんが、彼の実家では呼び捨てはしないでおきましょう。「〇〇(名前)さん」と呼ぶのが基本です。
8. 「実家での彼の姿を質問する」のが会話の基本
自分から彼とのことをペラペラ話すのではなく、「私の知らない彼の姿をぜひ教えてください!」という姿勢を持っておくと話が弾みます。実家訪問をしたときには、彼の実家での姿について質問を投げかけるのがベスト。ご両親からいろいろな話を引き出しましょう。
不安であれば、どんなことを聞きたいのかを事前にまとめておくと安心でしょう!
9. キッチンでの「手伝い」は勝手にせずに提案から
キッチンでの手伝いは、勝手にするのではなく「手伝います」「何かお手伝いできませんか?」と提案するのがマル。中にはキッチンには入られたくないというお母様もいるので、まずは尋ねてみることをおすすめします。
ご両親からの「かわいい彼女」認定をもらおう♡
緊張する実家訪問ですが、しっかり準備してポイントを押さえておけばきっと大丈夫。ご両親からの「かわいい彼女」認定をもらえるようにがんばってくださいね!
(さおり)
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この記事を書いたライター
さおり
アラサーWEBライター。恋愛、美容、ファッションなど20代女性のお悩みを解決できるような記事発信をしていていきます♡