しっかりシュミレーションしてその時に備えたい♡　大学生のドキドキ恋愛シチュエーション

出会いと別れの季節といわれている「春」。3月に別れを経験し、4月に新しい出会いを迎えますよね。

3月に高校を卒業し、大学生になった人は、「どんな出会いがあるのか」と今からソワソワしているのではないでしょうか♡　


新しい出会いがあるということは、ステキな人と出会える機会が増えるということ。もしかするとそのまま恋愛に発展していくかもしれませんよね！　

そこで今回は、大学生によくある出会いのシチュエーションをご紹介します。あなたにも同じ出会いのシチュエーションが訪れることでしょう♡　ぜひ新しい生活を想像しながら読んでくださいね。

大学生ってどんな出会いがある……？　

1. 歓迎会

大学に入学するとまずは「歓迎会」があります。サークルの勧誘を兼ねた歓迎会が主なもので、ここで新たな出会いがたくさんあるといえます。

最初は同じ学部・同じ学年の人としか会わないかもしれませんが、歓迎会では違う学部や違う学年の人とも出会えます。そう、ここで「先輩」に出会えるのです♡　

これまでの学生生活とはガラリと変わり、私服で髪の色も自由ということで、あか抜けた先輩にたくさん出会うでしょう。中には、歓迎会で先輩に一目惚れをしてそのサークルに入ることを決めたという人も。

1年生は1番下ということで「1女」と呼ばれることが多く、1女なだけで上の年代からたくさんかわいがってもらえます♡　この機会にかっこいい先輩を見つけてかわいがってもらうといいでしょう！　そうやって先輩との距離を縮めていき、いつの間にやら恋人同士に発展する……というパターンもあります。

もし歓迎会の場で気になる出会いがあったら、その人と仲よくなるためにもコミュニティに参加してみることをおすすめします。

2. はじめての講義

講義でも出会いはあります。大学のメインは「学ぶ場所」。同じ学部内であれば、同じ講義を取る可能性も高くなります。

講義にも種類があり、黙々と教授の話を聞くものもあればディスカッションを大切にするものもあります。中には、チームを組んで講義の最終プレゼンに向けて準備を進めるというものも！　

1週目の授業がガイダンスになっており、それを聞いたうえで講義を受講するかを決められる方式を取っている大学が多くあるので、学びながら出会いも増やしたいということであれば、ディスカッションやグループワークを用いている講義を選ぶのがおすすめです。

講義のグループが同じメンバーはおのずとコミュニケーションを密に取らなくてはいけなくなるので、距離は縮まります。講義内で気になる相手ができたなら、そこが距離を詰めるチャンスです♡　

また、体育の授業も出会うにはもってこいです！　体を動かしながら話せるので、座学の講義よりも打ち解けやすいのが特徴。バスケットボールやバレーボールは特に、チームを作って動く競技なので、チーム内で仲良くなれること間違いなしです。

3. サークル

サークルも出会いが生まれる場所です。サークルには、同じ趣味・同じ目的のもとメンバーが集まっているので、感性や価値観が似ている人が多いことが特徴。「いいな」と思える相手に出会いやすいのもサークルならではです。

そのため、サークル内恋愛がとても多いのも特徴のひとつといえるでしょう。先輩たちも1女に注目しているので、気になる先輩がいるならグッと距離を詰めにいってみて♡　きっと思いっきりかわいがってくれるはずです。

ただし、サークル内恋愛が盛んなため、好きな人の元カノがゴロゴロいる可能性もあることが難点。元彼や元カノなど、複雑な内輪関係に巻き込まれたくない人は、サークル以外で好きな相手を作る方が賢明です。

4. アルバイト先

高校生の頃から同じアルバイト先での勤務を続けている場合は変わりませんが、大学生になったことを機にアルバイトをはじめたり、大学の近くでのアルバイトに変えたりした人は新しい出会いが待っているでしょう♡　もし同じアルバイト先を続けていても、新生活を機にガラリとバイトメンバーが変わるということがあるので、出会いのチャンスは転がっていますよ。

大学の近くであれば、バイトメンバーは大学生が多いはずです。同じ大学でも講義やサークルでは出会えなかった人と出会える可能性があるので、気を抜かずにかわいくいましょう♡　

アルバイト先で出会った相手とは、一緒に働くことで必然的に会話が増えるので仲よくなりやすいことが特徴。「バイト終わりに一緒にみんなで食事へ行こう」という流れになりやすく、相手のことを早い段階で知ることが可能です。仲を深めやすいので遊びにも誘いやすく、気になる相手がいるならどんどん遊びに誘いましょう！　

ステキな出会いをモノにしよう♡　

大学生には出会うチャンスがたくさん！　ステキな出会いを掴めるようにがんばってくださいね♡　

（ローリエ編集部）