やる気が出ないときは無理をしなくてもOK♡原因と対策を徹底解説!
「なんだか疲れちゃったかも……」「やることいっぱいあるんだけどなぁ……」女の子にはやることいっぱいなうえに友達との付き合いも……。正直“疲れてしまう”なんてことはありませんか?それでも『やらなきゃいけない』ことや『断りにくい』約束があるかと思います。そこで今回はやる気がでない原因と対策方法を徹底解説します!
“体力的なやる気”、“心身のやる気”。元気なんだけどなんだか今は、やる気がわかない……。誰しもが経験しているハズです。やる気がでない理由や原因とは?について追求していきます。
「疲れているわけでもないのに、なんだか今は気分じゃない……」そんなときに考えられるのは心身によるもの。なぜだかやる気になれない!考えられる原因はあるのでしょうか?
「今自分は何をしたいのか?」「何をすれば効率が良いのか?」を考えずにただ漠然と毎日を過ごしていませんか?“やること”はわかっていても計画的に動けない。“期日からの逆算をしていない”場合に起こりうることです。
“気づいたら色んなことを引き受けてしまっていた”なーんてことはありませんか?もしかしたら貴方のことを周りの人が頼りにしているかもしれません。
頼りにしてくれるのはすっごく嬉しいですよね!しかし、なんでもかんでも“頼られている”からって引き受けてしまうと、次第にパンクしてしまいます。そのうち頼まれたことも「どうでもいい」と思って心も身体も疲れてしまうことも……。
「○○をやり遂げれば●●が待ってる!」という風にやるべきことに対して何か魅力を感じて取り組んでいますか?中には自分の意思とは反してやらなくてはいけないこともあるでしょう。やり遂げる中で“達成後”に何を得られるのかを見つけられるといいですね。
いわゆる『燃え尽き症候群』。部活に3年間一生懸命取り組み、引退をしたらやる気が出なくなった……。学生さんによくあるパターンで、経験をされた方も多いでしょう。以前行っていたことに対して一生懸命取り組んでいたからこそ起こるので、そこまでエネルギッシュになれない……という気持ちになってしまっているのではないでしょうか。
気持ちの面だけではなく、実際に『やる気』というのは脳の指令も関係しています。もしくは貴方の健康状態によるものと考えていいでしょう。脳や身体の元気がないために出ない“やる気”。原因について解説をします。
振り返ってみてください。食事内容に偏(かたよ)りはありませんか?食事のバランスが悪いとそれぞれの栄養素が効率的に働かなくなり、やる気も出ません。また太りやすくもなります。
さらに10代の女の子でも美しくなろうとするために“ダイエット”に取り組む人がいます。正しいダイエット知識を持ち合わせていることが少なく、「炭水化物を食べない!」という人も中にはいるそうです。
実はダイエットのために炭水化物を抜く、もしくは減らしているというのも“やる気”と密接的な関係があります。炭水化物に含まれている糖分(ブドウ糖)は脳のエネルギーとなります。しかし、このブドウ糖の摂取量が少ないと脳はごはんを食べていない状態と同じなので元気がなくなってしまうのです。
「寝る前にスマホをいじっていたら寝るのが遅くなった!」なーんてことはありませんか?コミュニケーションツールの一種としてスマホは必要不可欠な存在です。しかし、それにより睡眠不足になってしまったら元も子もありません。次の日かなり眠くて「早く起きなさい!」と起こされてもストレスに感じるでしょう。
しかし規則正しく就寝・起床時間を決めていたり、適切な内容の食事を摂取していればストレスにも感じることもありません。また、心に余裕が持てるので“今、何をすべきか”というのが明確化されるでしょう。
「やる気が出ない」と“運動不足”も密接な関係があります。脳の中にある“幸せホルモン”と呼ばれている「セロトニン」という物質やアドレナリン、ドーパミンなどと共にやる気を出す働きをしてくれます。
しかし運動不足に陥(おちい)ってしまうとセロトニンの分泌量は減少してしまいます。適度に身体を動かすことも必要なのですね。
走るのに疲れたらストレッチをしたり身体を休めますよね?同じように脳も休憩が必要です。適切な量の睡眠時間を確保したり、スマホも触らずに2~3分間、目を閉じてみるというのもちょっとした脳への休憩タイムになりますよ♪
クラス替えや部署が変わったら、やる気がでなくなった……。高校や大学に入学したらやる気が一切わかない、となってしまい勉強や大好きなはずの運動にも身が入らないということがあります。これは環境や関係が原因となる場合です。
具体的にはどんな原因があるのかを見ていきたいと思います。
職場での業務内容。好きなことを仕事にしている人は世の中のほんのひと握りです。この記事を読んでいる方は“安定”や“経済面”などで決めたお仕事の人も多いでしょう。特にそういった人に多いのが“やりたくない仕事が多い”ということです。
20歳、22歳で就職をして定年まで全く同じ仕事内容という人はほとんどいないでしょう。「この仕事楽しい!」という一方で「やりたくないなぁ、ニガテだなぁ」という仕事も当然あるはずです。そんなときはやる気も中々ついていくのは難しいかもしれません。
人間関係は生活を構築していくうえで欠かせないものです。学生時代にあった“いじめ”や“陰口”。残念ながらこれは大人になっても少なからずあるでしょう。特に女性同士の人間関係の問題は難しく、ちょっと間違えるとひと騒動になりかねませんよね。
職場や学校での人間関係に悩んでいると、学校生活や仕事中はもちろんやるべきことが手につかないですし、家に帰ってやろうと思っても人間関係がうまくいかないことについて思い出して悩んでしまうことも……。
「よし!今からやろう!」と思っていてもいざ机の上などお部屋全体を見渡してみるとぐちゃぐちゃな状態……ってありませんか?お部屋がぐちゃぐちゃな状態だとどこに何があるかわからない……。ということもありますよね。思ったように作業が進まずに結局はやるべきことが後回しになることも。
「家でやろうと思っても隣の家がうるさい!」などといって自宅での作業がはかどらないのを誰かのせいにしていませんか?もちろん本当にうるさい場合もありますよね。ですがその環境に身を置いている以上は何か対策となることを見つけなくてはいけません。
ゆっくり集中できるカフェなどを探してみると気分転換にもなりやる気もパワーアップするかもしれません♪
さて、ここまではやる気が出ない原因についてお話をしていきました。もちろんそれぞれの対策というのは原因によって変わっていきます。そこで共通する対策方法について徹底解説をしていきますので参考にしてください。
脳の疲れや睡眠不足など、心身ともに疲労を感じる方はまずは寝ましょう!ゆっくり休養や睡眠をとることも脳にとっては大切な時間です。
寝るのがもったいない!という方はゆっくりお風呂で半身浴をしてみてもいいですし、気分転換にカフェでボーっとするなど、身体が休まる時間を作るのが大切です。
やるべきことを一旦忘れて1日だけ好きなことを行う日を作ってみてもいいでしょう。ショッピングに出かけたり、気心知れた友達とご飯を食べたりお酒を飲んだり、普段行けない個展などに足を運んだりと楽しい時間を過ごしてみるのはいかがですか?
自分の好きなことで1日過ごした後に、やることをやろう!と決めると気持ちが引き締まりますよ♪
「やる気が出ない……」という日が続く場合には気分転換に友達を誘ってウォーキングに出かけたり、好きなスポーツを行ったりジムでトレーニングしたり身体を動かすことも一つの対策方法です。特に日光を浴びて身体を動かすと幸せホルモンでもある“セロトニン”の分泌が活発になりますよ。
身体を動かした当日は疲れて寝ちゃってもOKです。翌日には「ちょっと頑張ってみようかな?」という気持ちになれるでしょう。
やるべきことが多すぎる人におすすめの対策方法。『今日やるべきこと=ToDo』をリストにすると“何をやらなくちゃいけないのか?”“次には何をするのか”が明確化されます。
翌日のスケジュールが決まっているのであれば、寝る前に翌日のToDoリストを手帳に書き込んでおくと仕事に行ったときには効率よく取り組めるはずです。また、スケジュールが変動することがある!という人は『1週間(1カ月)でやるべきこと』も作成しておいてToDoリストを作成するときに少なめにリストアップしましょう。
ToDoリストが早めに終わったら『1週間(1カ月)でやるべきこと』からいくつか消化していけば、無駄なくやりたいことができます♪
お部屋がごちゃごちゃしていて汚い状態の場合、または任されていることが多い場合には一度自分自身をリセットしましょう。お部屋の片づけをすると、「これ探してた!」なんてお宝発見があるかもしれません。
さらにいらない書類など、捨てるものはまとめて机の上などに置き、それ以外は何も置かない状態にすれば、いつ見てもやるべきことの量が一目でわかりますよね♪また1時間など、時間を決めて自分と向き合ってみることも必要です。
“いますべきこと”“期日が決まっているもの”“急ぎではないけどやること”などがありますよね。一度全部ノートに書きだしてみましょう。リストアップして、必要な物や書類がそろっているかを確認します。もし必要なものが揃っていないのであれば連絡をしたり、買いに行ったりと、次の手順も併せてメモしておくと忘れないのでおすすめです♪
貴方の優しさや頼れる性格により色々と何か頼まれごとをすることがあるならば“断る勇気”というのも忘れてはいけません。断るのも一つの仕事です。
今抱えている、やるべきことの量を把握したうえで引き受けられそうならばいいですし、もし出来なそうで無理しなくてはならない場合なら、事情をお話して断りましょう。「嫌われたくない……」「断ったら気まずくなるかも」ということも感じるかもしれませんが、断っただけで壊れる人間関係は無理して修復する必要もないでしょう。
必ずあなたを受け入れてくれる誰かがいるはずです♪
会社や学校での人間関係で、女性ならば一度は悩んだことがあるはずです。もし人間関係に悩んでいるのであれば、いっそその関係と距離をとってみてはいかがですか?一人で過ごすことも時には必要ですし、一人の方が何かと都合がいい場合もあります。
もしくは新しい友達や仲間など人間関係を再構築するチャンスでもありますよ。
「もう1カ月もやる気がでない……。どうしよう……」とただでさえやる気が出ないのにさらに悩んでしまう無限ループに陥っている方は、まずはじっくり自分と向き合ってみましょう。
なぜ長期間“やる気が出ない”のか?原因を自分で理解していますか?生活習慣(睡眠時間や食生活)が規則正しくないから、運動不足、やるべきことが多すぎる、人間関係など何かしらのストレスを感じている。やる気が出ない原因として色んなことが挙げられていましたね。
その中で当てはまるものを見つけてかたっぱしから対策方法を試してみましょう。心も身体も健康になりますし、リフレッシュできます。
もし、それでもやる気が出ない場合には家族や友人など貴方のことをよく知っている人に話をきいてもらうのも一つの手ですね♪躊躇せずに相談をしてみましょう。
やる気がでないけど、とりあえず挑戦してみるのも大切です。やっていくうちにのめりこんで「楽しい!」「なんだ、これって簡単だったんだ!」と思うこともあるかもしれませんよ。もしかしたら自分で難しく考えすぎていたパターンもありますから一度挑戦してみましょう。
案外スラスラと取り組めるかもしれません。それでも行き詰まったり壁にぶち当たるのであれば、周りの人に助けを求めましょう。
やる気がでない人によくありがちなダラダラライフスタイル。時間を無駄にしているとは頭でわかっているけど、どうしてもやる気にならない……。かといって、急に早起きをしてルーティンを決めてやることに取り組む!なんてスイッチが切り替わる人は早々いないでしょう。
まずは『何かをやる習慣をつける』というのが大切です。「1日3個やる!」と決めて紙やノートに書き出しましょう。わからないことや誰かに聞くことなどがあれば、その都度メモをしておきます。
スマホに書き留めても構いませんが、一度スマホを触ってしまうとLINEやSNSを見たりと本来やるべきことから脱線する可能性もあるので、すぐに書ける紙がおすすめです。使うノートもお気に入りのノートにすれば気分があがるはずですよ♪
仲の良い友達と一緒にやるべきことに取り組むこともおすすめです。学生時代に夏休みの宿題など友達と一緒にやりませんでしたか?一人だと夏休み最終日まで残してしまいがちだけど、友達と一緒ならば楽しいし、わからないことも聞けるのでスムーズに進みやすいです。
しかしあくまでも友達に「助けてもらう」というスタイルで取り組んでください。ついつい話が盛り上がって時間内に終わらない!なんてことになっては本末転倒になりかねません。
『やる気がでない』と思いながらなんとなーくダラダラしてしまい、気づいたらもう週末になっていた……。なんてことがありがちです。2日経ってもやる気が戻らない場合には、「なぜやる気がでないのか?」という原因を探ることをおすすめします。
1日だけなら前日やその日の疲れが影響しているかもしれませんが2日以上続くとなると、何かしら原因があるはずです。そのままにしておかずに原因をつきとめて、やるべきことを“いつまでにやらなくてはいけないのか”を明確化しておきましょう。
期日を守らないと、誰かに迷惑をかける場合もあります。どうしても自分だけの力で取り組むのが難しい場合は、遠慮なく周りに相談したり助けてもらったりと頼んでみるのもいいでしょう。
(まい)
目次
やる気が出ないのはなぜ?
“体力的なやる気”、“心身のやる気”。元気なんだけどなんだか今は、やる気がわかない……。誰しもが経験しているハズです。やる気がでない理由や原因とは?について追求していきます。
やる気が出ない原因《気持ち・考え方編》
「疲れているわけでもないのに、なんだか今は気分じゃない……」そんなときに考えられるのは心身によるもの。なぜだかやる気になれない!考えられる原因はあるのでしょうか?
やるべきことが漠然としている
「今自分は何をしたいのか?」「何をすれば効率が良いのか?」を考えずにただ漠然と毎日を過ごしていませんか?“やること”はわかっていても計画的に動けない。“期日からの逆算をしていない”場合に起こりうることです。
いろんな物事を任せられている
“気づいたら色んなことを引き受けてしまっていた”なーんてことはありませんか?もしかしたら貴方のことを周りの人が頼りにしているかもしれません。
頼りにしてくれるのはすっごく嬉しいですよね!しかし、なんでもかんでも“頼られている”からって引き受けてしまうと、次第にパンクしてしまいます。そのうち頼まれたことも「どうでもいい」と思って心も身体も疲れてしまうことも……。
やるべきことに対する価値や魅力がわからない
「○○をやり遂げれば●●が待ってる!」という風にやるべきことに対して何か魅力を感じて取り組んでいますか?中には自分の意思とは反してやらなくてはいけないこともあるでしょう。やり遂げる中で“達成後”に何を得られるのかを見つけられるといいですね。
燃え尽きてやる気が出ない
いわゆる『燃え尽き症候群』。部活に3年間一生懸命取り組み、引退をしたらやる気が出なくなった……。学生さんによくあるパターンで、経験をされた方も多いでしょう。以前行っていたことに対して一生懸命取り組んでいたからこそ起こるので、そこまでエネルギッシュになれない……という気持ちになってしまっているのではないでしょうか。
やる気が出ない原因《脳・身体編》
気持ちの面だけではなく、実際に『やる気』というのは脳の指令も関係しています。もしくは貴方の健康状態によるものと考えていいでしょう。脳や身体の元気がないために出ない“やる気”。原因について解説をします。
偏った食生活をしている
振り返ってみてください。食事内容に偏(かたよ)りはありませんか?食事のバランスが悪いとそれぞれの栄養素が効率的に働かなくなり、やる気も出ません。また太りやすくもなります。
さらに10代の女の子でも美しくなろうとするために“ダイエット”に取り組む人がいます。正しいダイエット知識を持ち合わせていることが少なく、「炭水化物を食べない!」という人も中にはいるそうです。
実はダイエットのために炭水化物を抜く、もしくは減らしているというのも“やる気”と密接的な関係があります。炭水化物に含まれている糖分(ブドウ糖)は脳のエネルギーとなります。しかし、このブドウ糖の摂取量が少ないと脳はごはんを食べていない状態と同じなので元気がなくなってしまうのです。
生活リズムが不規則になっている
「寝る前にスマホをいじっていたら寝るのが遅くなった!」なーんてことはありませんか?コミュニケーションツールの一種としてスマホは必要不可欠な存在です。しかし、それにより睡眠不足になってしまったら元も子もありません。次の日かなり眠くて「早く起きなさい!」と起こされてもストレスに感じるでしょう。
しかし規則正しく就寝・起床時間を決めていたり、適切な内容の食事を摂取していればストレスにも感じることもありません。また、心に余裕が持てるので“今、何をすべきか”というのが明確化されるでしょう。
運動不足
「やる気が出ない」と“運動不足”も密接な関係があります。脳の中にある“幸せホルモン”と呼ばれている「セロトニン」という物質やアドレナリン、ドーパミンなどと共にやる気を出す働きをしてくれます。
しかし運動不足に陥(おちい)ってしまうとセロトニンの分泌量は減少してしまいます。適度に身体を動かすことも必要なのですね。
睡眠・休養不足
走るのに疲れたらストレッチをしたり身体を休めますよね?同じように脳も休憩が必要です。適切な量の睡眠時間を確保したり、スマホも触らずに2~3分間、目を閉じてみるというのもちょっとした脳への休憩タイムになりますよ♪
やる気が出ない原因《環境・関係編》
クラス替えや部署が変わったら、やる気がでなくなった……。高校や大学に入学したらやる気が一切わかない、となってしまい勉強や大好きなはずの運動にも身が入らないということがあります。これは環境や関係が原因となる場合です。
具体的にはどんな原因があるのかを見ていきたいと思います。
仕事内容が合わない
職場での業務内容。好きなことを仕事にしている人は世の中のほんのひと握りです。この記事を読んでいる方は“安定”や“経済面”などで決めたお仕事の人も多いでしょう。特にそういった人に多いのが“やりたくない仕事が多い”ということです。
20歳、22歳で就職をして定年まで全く同じ仕事内容という人はほとんどいないでしょう。「この仕事楽しい!」という一方で「やりたくないなぁ、ニガテだなぁ」という仕事も当然あるはずです。そんなときはやる気も中々ついていくのは難しいかもしれません。
学校・職場での人間関係が上手くいっていない
人間関係は生活を構築していくうえで欠かせないものです。学生時代にあった“いじめ”や“陰口”。残念ながらこれは大人になっても少なからずあるでしょう。特に女性同士の人間関係の問題は難しく、ちょっと間違えるとひと騒動になりかねませんよね。
職場や学校での人間関係に悩んでいると、学校生活や仕事中はもちろんやるべきことが手につかないですし、家に帰ってやろうと思っても人間関係がうまくいかないことについて思い出して悩んでしまうことも……。
部屋がぐちゃぐちゃ
「よし!今からやろう!」と思っていてもいざ机の上などお部屋全体を見渡してみるとぐちゃぐちゃな状態……ってありませんか?お部屋がぐちゃぐちゃな状態だとどこに何があるかわからない……。ということもありますよね。思ったように作業が進まずに結局はやるべきことが後回しになることも。
環境のせいにしてしまいがち
「家でやろうと思っても隣の家がうるさい!」などといって自宅での作業がはかどらないのを誰かのせいにしていませんか?もちろん本当にうるさい場合もありますよね。ですがその環境に身を置いている以上は何か対策となることを見つけなくてはいけません。
ゆっくり集中できるカフェなどを探してみると気分転換にもなりやる気もパワーアップするかもしれません♪
やる気が出ない時の対策と過ごし方
さて、ここまではやる気が出ない原因についてお話をしていきました。もちろんそれぞれの対策というのは原因によって変わっていきます。そこで共通する対策方法について徹底解説をしていきますので参考にしてください。
とにかく休む
脳の疲れや睡眠不足など、心身ともに疲労を感じる方はまずは寝ましょう!ゆっくり休養や睡眠をとることも脳にとっては大切な時間です。
寝るのがもったいない!という方はゆっくりお風呂で半身浴をしてみてもいいですし、気分転換にカフェでボーっとするなど、身体が休まる時間を作るのが大切です。
好きなことをする
やるべきことを一旦忘れて1日だけ好きなことを行う日を作ってみてもいいでしょう。ショッピングに出かけたり、気心知れた友達とご飯を食べたりお酒を飲んだり、普段行けない個展などに足を運んだりと楽しい時間を過ごしてみるのはいかがですか?
自分の好きなことで1日過ごした後に、やることをやろう!と決めると気持ちが引き締まりますよ♪
身体を動かす
「やる気が出ない……」という日が続く場合には気分転換に友達を誘ってウォーキングに出かけたり、好きなスポーツを行ったりジムでトレーニングしたり身体を動かすことも一つの対策方法です。特に日光を浴びて身体を動かすと幸せホルモンでもある“セロトニン”の分泌が活発になりますよ。
身体を動かした当日は疲れて寝ちゃってもOKです。翌日には「ちょっと頑張ってみようかな?」という気持ちになれるでしょう。
ToDoリストを作成する
やるべきことが多すぎる人におすすめの対策方法。『今日やるべきこと=ToDo』をリストにすると“何をやらなくちゃいけないのか?”“次には何をするのか”が明確化されます。
翌日のスケジュールが決まっているのであれば、寝る前に翌日のToDoリストを手帳に書き込んでおくと仕事に行ったときには効率よく取り組めるはずです。また、スケジュールが変動することがある!という人は『1週間(1カ月)でやるべきこと』も作成しておいてToDoリストを作成するときに少なめにリストアップしましょう。
ToDoリストが早めに終わったら『1週間(1カ月)でやるべきこと』からいくつか消化していけば、無駄なくやりたいことができます♪
自分と向き合う
お部屋がごちゃごちゃしていて汚い状態の場合、または任されていることが多い場合には一度自分自身をリセットしましょう。お部屋の片づけをすると、「これ探してた!」なんてお宝発見があるかもしれません。
さらにいらない書類など、捨てるものはまとめて机の上などに置き、それ以外は何も置かない状態にすれば、いつ見てもやるべきことの量が一目でわかりますよね♪また1時間など、時間を決めて自分と向き合ってみることも必要です。
“いますべきこと”“期日が決まっているもの”“急ぎではないけどやること”などがありますよね。一度全部ノートに書きだしてみましょう。リストアップして、必要な物や書類がそろっているかを確認します。もし必要なものが揃っていないのであれば連絡をしたり、買いに行ったりと、次の手順も併せてメモしておくと忘れないのでおすすめです♪
断る勇気を持つ
貴方の優しさや頼れる性格により色々と何か頼まれごとをすることがあるならば“断る勇気”というのも忘れてはいけません。断るのも一つの仕事です。
今抱えている、やるべきことの量を把握したうえで引き受けられそうならばいいですし、もし出来なそうで無理しなくてはならない場合なら、事情をお話して断りましょう。「嫌われたくない……」「断ったら気まずくなるかも」ということも感じるかもしれませんが、断っただけで壊れる人間関係は無理して修復する必要もないでしょう。
必ずあなたを受け入れてくれる誰かがいるはずです♪
人間関係は気にしない
会社や学校での人間関係で、女性ならば一度は悩んだことがあるはずです。もし人間関係に悩んでいるのであれば、いっそその関係と距離をとってみてはいかがですか?一人で過ごすことも時には必要ですし、一人の方が何かと都合がいい場合もあります。
もしくは新しい友達や仲間など人間関係を再構築するチャンスでもありますよ。
ずっとしんどい人がやる気を取り戻す方法はコレ!
「もう1カ月もやる気がでない……。どうしよう……」とただでさえやる気が出ないのにさらに悩んでしまう無限ループに陥っている方は、まずはじっくり自分と向き合ってみましょう。
やる気が出ない原因をつきとめる
なぜ長期間“やる気が出ない”のか?原因を自分で理解していますか?生活習慣(睡眠時間や食生活)が規則正しくないから、運動不足、やるべきことが多すぎる、人間関係など何かしらのストレスを感じている。やる気が出ない原因として色んなことが挙げられていましたね。
その中で当てはまるものを見つけてかたっぱしから対策方法を試してみましょう。心も身体も健康になりますし、リフレッシュできます。
もし、それでもやる気が出ない場合には家族や友人など貴方のことをよく知っている人に話をきいてもらうのも一つの手ですね♪躊躇せずに相談をしてみましょう。
とりあえずやってみる
やる気がでないけど、とりあえず挑戦してみるのも大切です。やっていくうちにのめりこんで「楽しい!」「なんだ、これって簡単だったんだ!」と思うこともあるかもしれませんよ。もしかしたら自分で難しく考えすぎていたパターンもありますから一度挑戦してみましょう。
案外スラスラと取り組めるかもしれません。それでも行き詰まったり壁にぶち当たるのであれば、周りの人に助けを求めましょう。
何かを“やる”習慣をつける
やる気がでない人によくありがちなダラダラライフスタイル。時間を無駄にしているとは頭でわかっているけど、どうしてもやる気にならない……。かといって、急に早起きをしてルーティンを決めてやることに取り組む!なんてスイッチが切り替わる人は早々いないでしょう。
まずは『何かをやる習慣をつける』というのが大切です。「1日3個やる!」と決めて紙やノートに書き出しましょう。わからないことや誰かに聞くことなどがあれば、その都度メモをしておきます。
スマホに書き留めても構いませんが、一度スマホを触ってしまうとLINEやSNSを見たりと本来やるべきことから脱線する可能性もあるので、すぐに書ける紙がおすすめです。使うノートもお気に入りのノートにすれば気分があがるはずですよ♪
誰かと一緒にやる
仲の良い友達と一緒にやるべきことに取り組むこともおすすめです。学生時代に夏休みの宿題など友達と一緒にやりませんでしたか?一人だと夏休み最終日まで残してしまいがちだけど、友達と一緒ならば楽しいし、わからないことも聞けるのでスムーズに進みやすいです。
しかしあくまでも友達に「助けてもらう」というスタイルで取り組んでください。ついつい話が盛り上がって時間内に終わらない!なんてことになっては本末転倒になりかねません。
やる気が出ない原因や、やることを明確に!
『やる気がでない』と思いながらなんとなーくダラダラしてしまい、気づいたらもう週末になっていた……。なんてことがありがちです。2日経ってもやる気が戻らない場合には、「なぜやる気がでないのか?」という原因を探ることをおすすめします。
1日だけなら前日やその日の疲れが影響しているかもしれませんが2日以上続くとなると、何かしら原因があるはずです。そのままにしておかずに原因をつきとめて、やるべきことを“いつまでにやらなくてはいけないのか”を明確化しておきましょう。
期日を守らないと、誰かに迷惑をかける場合もあります。どうしても自分だけの力で取り組むのが難しい場合は、遠慮なく周りに相談したり助けてもらったりと頼んでみるのもいいでしょう。
(まい)
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この記事を書いたライター
まい
1993年7月生まれ、22歳より大手出版社に入社し美容系の雑誌にて編集業務に従事、現在はフリーランスとしてライターを中心に多方面で活動をしています。
得意分野はファッション・美容・恋愛記事で、複数メディアにてその分野に関する記事を執筆中!その他にも夢占いや言葉の使い方など色々なジャンルにも興味あり♡
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