初心者さんも安心♡ピアスを開ける手順・道具・注意点などを大公開!
顔周りを華やかにしてくれるアクセサリー【ピアス】。「ピアスをつけてみたいけれど、どうすればいいか分からない……」、「ピアスを開けたいけど、ちょっと怖い……」今回はそんなお悩みを解決していきます。ピアスの正しい開け方を押さえて、おしゃれなピアスを楽しみましょう!!
おしゃれで可愛いデザインが多いピアス。顔周りを印象的に見せることができ、コーディネートのポイントにもなるので、ぜひ身につけたいアクセサリーですよね!でも、ピアスを開ける時は誰だって緊張してしまうもの。
今回は、初めてピアスを開ける人に向けて、ピアスの開け方やピアッシングに必要な道具、注意点について紹介していきます。不安やお悩みを解消して、安心してピアスを楽しんでください。
ピアスを開けるための道具は、ピアッサーとニードルの2つになります。実際にピアスを開ける時、どちらを使う方がいいのでしょうか?それぞれの特徴を紹介するので、参考にしてみてください。
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ピアッサーは、耳たぶに挟んでピアスホールを開けつつ、同時にファーストピアスを入れることができる道具です。ホッチキスで紙を挟んで固定するようなイメージになります。
ピアッサーには初めからファーストピアスがついていることが多いので、別個で購入する必要がないのがメリットです。一方で、好きなデザインのファーストピアスを選ぶことはできません。
また、ピアッサーを耳にパチンと挟むだけなので一瞬でピアスの穴が開通します。そのため、開ける時の痛みは比較的少なめです。しかし、勢いで開けるのでピアスホールが潰れたようになり、ファーストピアスの安定が遅くなることがあります。
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ニードルは、中に空洞の空いた針のような形状の刃物です。ニードルでピアスホールを開け、そこに別個で用意したファーストピアスを挿入します。自分でファーストピアスを用意しないといけないので少し手間がかかりますが、自分の好きなデザインのものを選べます。
また、針が鋭いためきれいなピアスホールを開けることができますが、自分の力でニードルを突き刺す必要があります。そのため恐る恐る開けようとすると、かえって痛みが強くなってしまうことも。思い切りよく開けるのがポイントです!
安全ピンなどのピアッシング用でない道具を使ってピアスを開けることは、おすすめできません。安全ピンでピアスを開けること自体はできるのですが、危険なリスクを伴うことが多いのです。具体的には、以下のようなデメリットがあります。
・ピアッシング専用の道具を使うよりも痛みが激しい
・針が貫通しにくく、失敗しやすい
・滅菌されていないため、不衛生
・耳が炎症を起こし、化膿することもある
・感染症にかかることもある
安全ピンはもともと皮膚を貫くために作られた道具ではないので、構造、丈夫さ、衛生面などの部分で不十分です。こうした危険を回避するため、ピアスを開ける時は必ず専用の道具を使いましょう!
ピアスを開ける方法は、病院でお医者さんに開けてもらう方法、専用の道具を買って自分で開ける方法、ピアススタジオで開けてもらう方法の3つが基本的です。それぞれにメリットとデメリットがあるので、詳しく見ていきましょう!
まず、病院でお医者さんにピアスを開けてもらう方法を見ていきましょう。病院でピアスを開けたい場合は、まず最初に行き先の病院がピアスを開ける施術をしているかを、確かめてから行ってください。ピアスを開けることができるのは、基本的に皮膚科、耳鼻咽喉科、美容外科のある病院です。
病院でピアスを開ける一番のメリットは、衛生面や安全面が保証されていることです。プロの手による施術が受けられるので、しっかりとしたピアスホールを作ることができます。
また、ピアスホールを開ける時に麻酔をしてもらえれば、痛みも少なくなります。さらに、病院によってはアレルギー検査をしてもらえることもあるので、金属アレルギーの疑いがある人も安心です。
病院でピアスを開けるデメリットは、お金がかかることです。ピアスを開ける行為には保険が効かないため、だいたい5,000円前後の費用がかかります。病院によって価格設定が違うので、5,000円より高い病院もあれば安い病院もあります。
また、未成年の人が病院でピアスを開ける場合は保護者の同意書が必要になるため、少し手間がかかってしまいます。
次に、ピアスを自力で開ける方法を見ていきます。ピアスを自分で開ける時は、ピアッサーやニードルなどの道具を購入して行うのが一般的です。開ける時に安全ピンなどを使うことは避け、ピアスを開けるために作られた専用の道具を使うようにしましょう。
ピアスを自分で開ける場合、ピアッサーやニードルなど、専用の道具を買って行います。これらの道具は1,000円前後で手に入るので、コストパフォーマンスがいいのが特徴です。
また、道具さえ揃えればいつでも手軽にピアッシングができるので、忙しい人でも時間をかけずに行えるところもポイントになります。
自分でピアスを開けるデメリットは、衛生面や安全面に少々不安があることです。ピアスを入れる角度を間違えると痛みを伴うこともありますし、失敗してしまう可能性もあります。一度失敗すると、傷が完治するまでピアスを開けることができなくなるので、注意です!
セルフでピアスを開ける場合、正しい知識をしっかり頭に入れて行う必要があります。手や道具は清潔にして、無理せず行いましょう。
ピアススタジオはその名の通り、ピアスを開けてくれるスタジオのことです。耳だけでなく、ボディピアスの施術もしているところもあります。施術にはニードルを使うスタジオが多いです。
ピアススタジオのメリットは、予約制を取っているお店が多いことです。自分の好きな時間に予約をし、待ち時間なしで施術を受けることができます。ニードルによる施術のため、ピアスホールがきれいに仕上がりやすくなるのも嬉しいポイントです。
また、価格は病院と同等もしくはそれ以下というケースが多いので、病院よりも手軽にプロの手を借りることができます。「ピアスを開けたいけど、病院だとお金がかかるし、セルフだとちょっと不安……」という人におすすめです。
デメリットは、施術者がお医者さんではないことです。医療資格のない人が施術をする可能性が高いので、より安心してピアスを開けたい人は病院に行くことをおすすめします。
今回は、ピアスを耳たぶに開ける方法を見ていきます。ピアスをセルフで開ける時は、必要な道具をすべて用意し、手順を確認してから行いましょう。
ピアスを開けるために必要な道具は、以下の通りです。
・皮膚に使える消毒液
・ピアス穴のマーキング用の無菌ペン
・綿棒、コットン
・机に置ける大きめの鏡
・消しゴムかコルク(ニードルで開ける場合)
・軟膏(ニードルで開ける場合)
・ファーストピアス(ニードルで開ける場合)
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まずは、ピアッサーを使った開け方から見ていきます。手順を守って、安全に行いましょう。
まず石鹸で手を洗い、消毒をしてから作業を行いましょう。
ピアスホールを開ける場所を石鹸で洗い、その場所を消毒して清潔にします。消毒液を使う時は綿棒やコットンに消毒液をつけ、他のものに触れないようにすることがポイントです。
ピアスを開ける位置を決め、無菌ペンを使って印をつけます。耳の位置や形は左右で異なるので、しっかり鏡を見て、左右対称になるように注意しながら位置を決めましょう。
ピアッサーについているファーストピアスの先端部分を、印をつけた位置に持っていきましょう。この時、机などの台に肘をついて、安定させて行うとやりやすくなります。
ピアッサーを、耳たぶにまっすぐに当てます。ファーストピアスの先端が、耳たぶに対して直角になっているイメージです。この時、絶対にまっすぐになっていることを確認してください!
準備ができたら、勢いよくピアッサーのボタンを押して「パチン」と耳たぶを挟みます。途中で止めず、全力で一気にボタンを押すのがポイントです。これでピアッサーを使ったピアスホールの開通はおしまいです。
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次に、ニードルを使ったピアスの開け方を紹介します。少し使う道具が多いので、消毒をしっかりして清潔に行いましょう。
まず石鹸で手を洗い、消毒をしてから作業を行いましょう。
ピアスホールを開ける場所を石鹸で洗い、その場所を消毒して清潔にします。消毒液を使う時は綿棒やコットンに消毒液をつけ、他のものに触れないようにすることがポイントです。
この時、ついでにファーストピアスの消毒もしてしまいましょう。消毒液をつけたコットンを使い、本体とキャッチの両方を優しく拭き取ります。
ピアスを開ける位置を決め、鏡を見ながら無菌ペンを使って印をつけます。耳の位置や形は左右で異なるので、左右対称になるように注意しながら位置を決めましょう。
ニードルの先端に軟膏を塗って、すべりをよくしましょう。こうすることでピアスホールを開ける時に、より作業がしやすくなります。
印をつけた位置にニードルの先端を持っていきます。ニードルが顔に刺さらないようにするため、耳たぶの裏側に消しゴムやコルクを設置して、カバーしましょう。
耳たぶに対して、ニードルの先端の角度を直角にしましょう。まっすぐになっていることを確認したら、一気にニードルを耳たぶに突き刺します。ニードルが耳たぶを貫通したら、できあがったピアスホールにファーストピアスを入れましょう。
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ファーストピアスとは、新しく開けたピアスホールに初めて入れるピアスのこと。一般的なピアスよりも、軸が太めに作られているのが特徴です。ピアスホールを安定させるために、4週間~8週間ほど入れたままにしておきます。
ファーストピアスは長くつけ続けるアイテムなので、選ぶ時やつける時は気をつけたいもの。ここでは、ファーストピアスをつける前に知っておくべきことを紹介していきます。
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まずはファーストピアスを用意しましょう。ピアスを開ける際に必ず必要になるアイテムですが、ピアスを開ける方法によっては不要であることもあります。「必要ないのに買ってしまった!」ということのないように、確認していきましょう。
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ピアスを自分で開ける場合、ファーストピアスはピアスホールを開ける前に自分で購入しましょう。
普通のアクセサリーショップで取り扱っていることは少ないので、ピアスを専門に扱うお店で買うことをおすすめします。もしくは、ネットショッピングで購入すれば、お店を探す必要がないので便利です。
ピアッサーを使う場合、ファーストピアスが本体に付属していることが多いので、購入する必要がないことがほとんどです。たまにファーストピアスがついていないこともあるので、購入の際にはよく確認しましょう。
病院でピアスを開ける時は、病院側が医療用のファーストピアスを用意していることがほとんどです。よって、自分でファーストピアスを持ち込む必要はありません。
医療用ファーストピアスとは、ピアッシング専用のピアスのこと。キャッチが固くて外れにくく、安全な素材で作られているのが特徴です。施術代にファーストピアス代が入っていることもあれば、別売りのこともありますので、確認しておくといいでしょう。
ピアスをピアススタジオで開ける時は、施術代にファーストピアス代が含まれているパターンと、ピアススタジオで販売しているものを購入するパターンがあります。お店によってやり方は違うので、行く前にお店に確認しておくのがおすすめです。
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次に、ファーストピアスの選び方を紹介します。長くつけ続けるアイテムになるので、サイズやデザイン、素材などに気をつけて選びましょう。
ファーストピアスの長さはさまざまで、ピアスホールを開ける部位によって変わってきます。基本的には部位の厚み+2ミリの長さのものを用意すればいいでしょう。たとえば耳たぶの厚さは6ミリほどなので、ファーストピアスの長さは8ミリほどになります。
ファーストピアスの軸の太さも部位によって変える必要があります。ピアスの太さの単位はG(ゲージ)で、数字が大きいほど細くなります。耳たぶには16Gがちょうどいいでしょう。軸が太めのものを選んだ方が、きれいなピアスホールができます。
ピアスには、金属アレルギーのリスクも潜んでいます。そこで、ファーストピアスを選ぶ時は、金属アレルギーを起こしにくい素材のものを選ぶことが大切です。
アレルギー反応を起こしにくいとされている素材は、以下の通りです。
・チタン、純チタン
・サージカルステンレス
・シルバー
・プラチナ
・金
本体、ピアス軸、キャッチのすべてがこれらの素材でできているものが好ましいでしょう。
ファーストピアスのデザインですが、ピアッサーで開けるなら、キャッチがついているスタッドタイプが一般的です。ニードルで開けるなら、サイドのキャッチを外すことができるストレートバーベルも使うことができます。
見た目で選ぶのもいいですが、リングタイプや揺れるタイプだとピアスホールの安定が遅くなることがあります。シンプルなデザインのものが一番安全だと言えるでしょう。
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きれいなピアスホールを作るために、ファーストピアスの装着中はいくつか注意すべき点があります。確認していきましょう。
ピアスホールが安定するまでの長い期間、ファーストピアスは外すことはできません。一度外してしまうと、再び入れる時にピアスホールを傷つけることがあるため、注意が必要です。つけている時のストレスが少なく、キャッチの固いピアスを選びましょう。
ピアスホールの安定を確認するためのポイントは、以下の通りです。
・血や体液が出ていないか
・触っても痛みがないか
・ピアスを動かしても痛くないか
これらのポイントを確認したうえで、さらに1カ月ほど放置してから外すのが安全です。
金属アレルギーやアトピーがある場合、特にアレルギーの起こりにくいファーストピアスを選ぶ必要があります。チタンなどの素材のものを選びましょう。
また、衛生面を考慮すると、樹脂やアクリル素材のものは変形しやすいため、おすすめできません。心配な人は、必ず病院で相談しましょう。
ピアスを開けた後のケアは、きれいなピアスホール作りや安全のためにも重要です。少々手間や我慢はありますが、可愛いピアスをつけるための辛抱です!では、見ていきましょう。
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ピアスを開けたら毎日1~2回ピアスホールを消毒する必要があります。その際に、刺激の強い消毒液を使うことは避けましょう。刺激の強い消毒液を使うと肌トラブルを引き起こしたり、傷の治りが遅くなったりしてしまいます。
消毒をする時はピアッシング専用のものを使うなど、肌に優しい消毒液を使いましょう。
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入浴時にピアスホールを洗う際は、刺激の弱い石鹸を使うようにしましょう。しみやすい石鹸を使うと、肌荒れを引き起こす可能性があります。
また、泡をしっかり立てて洗うことで、ピアスホールへの負担を軽減することができます。洗いすぎにも気をつけましょう。洗う頻度は1日に1~2回で十分です。
ピアスホールが安定するまで、周辺を触らないようにしましょう。指には意外と雑菌がたくさんついているので、ピアスホールに菌が入って化膿や痛みの原因となることがあります。慣れるまで気になるかもしれませんが、我慢しましょう。
ピアスを開けると、ピアスホールから体液が出ることがあります。この体液は、こまめに清潔なコットンやティッシュで拭き取りましょう。これを放置すると雑菌が増殖し、肌荒れや化膿の原因になってしまいます。
ピアスを開ける時、開け方以外にも気になることはありませんか?ここでは、ピアスを開ける時によくある疑問にお答えしていきます。不安は全部取っ払って、安心してピアスを開けましょう!
ピアスを開ける時、どの位置に開けるか迷ってしまうこともありますよね。日本ではあまり知られていませんが、海外では左右どちらにピアスがあるかで意味が変わることがあります。
ピアスはヨーロッパ由来のアクセサリーで、昔から残っている風習が現在のピアスに繋がっています。ヨーロッパでは、男性は右側を、女性は左側を歩く風習があり、並んで歩く時にお互いのピアスが見えるように、男性は左耳、女性は右耳にピアスをつけるのです。そのため、左耳のピアスは男らしさ、右耳のピアスは女性らしさを表すと言われています。
両耳にピアスを開けることには意味はないそうです。しかし、左右に複数つける場合には、ピアスの数が多い方の性的な意味を持つと言われています。右耳の方にピアスが多ければ女性らしさ、左耳の方にピアスが多ければ男性らしさを表すので、海外に行く時は気をつけるといいかもしれません。
一度に何個もピアスを開けることはおすすめできません。ピアスホールの数が増えると、その分アレルギーや衛生面のリスクが増えてしまいます。ピアスを開ける時は、1回で左右1つずつ開けるといいでしょう。
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「気をつけていたのに、気づいたらファーストピアスが取れちゃった!どうしよう!」なんてことも、ありえない話ではありません。安定していない状態でファーストピアスが取れてしまったら、すぐ(少なくとも1日以内)にセカンドピアスをつけ、1カ月以上はそのままキープしましょう。
ピアスホールが塞がりはじめていたらセカンドピアスを入れるのはやめましょう。完全にピアスホールが塞がってから、もう一度ピアスを開けることをおすすめします。
海やプールには雑菌がたくさん。衛生面を考えると、ピアスが安定するまでは避けた方がいいでしょう。また、サウナや銭湯、温泉もしばらくはやめておくのがベストです。
公共の水場に行くことは避け、ピアスホールを清潔に保つことを心がけましょう。
ピアスはステキなデザインのものが多いですがリスクも多く、ピアスを開ける時はどうしたって緊張してしまうと思います。おしゃれなピアスを楽しむためにも、ピアスの開け方やケアに関する不安を解消しておくことはとても大切です。
安心してピアスを楽しむことができるように、自分に合った方法でピアスを開け、丁寧にケアをしてあげましょう。
(まい)
目次
ピアスを開ける時って緊張する…
おしゃれで可愛いデザインが多いピアス。顔周りを印象的に見せることができ、コーディネートのポイントにもなるので、ぜひ身につけたいアクセサリーですよね!でも、ピアスを開ける時は誰だって緊張してしまうもの。
今回は、初めてピアスを開ける人に向けて、ピアスの開け方やピアッシングに必要な道具、注意点について紹介していきます。不安やお悩みを解消して、安心してピアスを楽しんでください。
ピアスを開ける道具は2つ!
ピアスを開けるための道具は、ピアッサーとニードルの2つになります。実際にピアスを開ける時、どちらを使う方がいいのでしょうか?それぞれの特徴を紹介するので、参考にしてみてください。
ピアッサー
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ピアッサーは、耳たぶに挟んでピアスホールを開けつつ、同時にファーストピアスを入れることができる道具です。ホッチキスで紙を挟んで固定するようなイメージになります。
ピアッサーには初めからファーストピアスがついていることが多いので、別個で購入する必要がないのがメリットです。一方で、好きなデザインのファーストピアスを選ぶことはできません。
また、ピアッサーを耳にパチンと挟むだけなので一瞬でピアスの穴が開通します。そのため、開ける時の痛みは比較的少なめです。しかし、勢いで開けるのでピアスホールが潰れたようになり、ファーストピアスの安定が遅くなることがあります。
ニードル
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ニードルは、中に空洞の空いた針のような形状の刃物です。ニードルでピアスホールを開け、そこに別個で用意したファーストピアスを挿入します。自分でファーストピアスを用意しないといけないので少し手間がかかりますが、自分の好きなデザインのものを選べます。
また、針が鋭いためきれいなピアスホールを開けることができますが、自分の力でニードルを突き刺す必要があります。そのため恐る恐る開けようとすると、かえって痛みが強くなってしまうことも。思い切りよく開けるのがポイントです!
安全ピンなどはおすすめできない
安全ピンなどのピアッシング用でない道具を使ってピアスを開けることは、おすすめできません。安全ピンでピアスを開けること自体はできるのですが、危険なリスクを伴うことが多いのです。具体的には、以下のようなデメリットがあります。
・ピアッシング専用の道具を使うよりも痛みが激しい
・針が貫通しにくく、失敗しやすい
・滅菌されていないため、不衛生
・耳が炎症を起こし、化膿することもある
・感染症にかかることもある
安全ピンはもともと皮膚を貫くために作られた道具ではないので、構造、丈夫さ、衛生面などの部分で不十分です。こうした危険を回避するため、ピアスを開ける時は必ず専用の道具を使いましょう!
ピアスを開ける方法は?それぞれのメリット・デメリットを紹介!
ピアスを開ける方法は、病院でお医者さんに開けてもらう方法、専用の道具を買って自分で開ける方法、ピアススタジオで開けてもらう方法の3つが基本的です。それぞれにメリットとデメリットがあるので、詳しく見ていきましょう!
病院
まず、病院でお医者さんにピアスを開けてもらう方法を見ていきましょう。病院でピアスを開けたい場合は、まず最初に行き先の病院がピアスを開ける施術をしているかを、確かめてから行ってください。ピアスを開けることができるのは、基本的に皮膚科、耳鼻咽喉科、美容外科のある病院です。
病院でピアスを開けるメリット
病院でピアスを開ける一番のメリットは、衛生面や安全面が保証されていることです。プロの手による施術が受けられるので、しっかりとしたピアスホールを作ることができます。
また、ピアスホールを開ける時に麻酔をしてもらえれば、痛みも少なくなります。さらに、病院によってはアレルギー検査をしてもらえることもあるので、金属アレルギーの疑いがある人も安心です。
病院でピアスを開けるデメリット
病院でピアスを開けるデメリットは、お金がかかることです。ピアスを開ける行為には保険が効かないため、だいたい5,000円前後の費用がかかります。病院によって価格設定が違うので、5,000円より高い病院もあれば安い病院もあります。
また、未成年の人が病院でピアスを開ける場合は保護者の同意書が必要になるため、少し手間がかかってしまいます。
セルフ
次に、ピアスを自力で開ける方法を見ていきます。ピアスを自分で開ける時は、ピアッサーやニードルなどの道具を購入して行うのが一般的です。開ける時に安全ピンなどを使うことは避け、ピアスを開けるために作られた専用の道具を使うようにしましょう。
セルフでピアスを開けるメリット
ピアスを自分で開ける場合、ピアッサーやニードルなど、専用の道具を買って行います。これらの道具は1,000円前後で手に入るので、コストパフォーマンスがいいのが特徴です。
また、道具さえ揃えればいつでも手軽にピアッシングができるので、忙しい人でも時間をかけずに行えるところもポイントになります。
セルフでピアスを開けるデメリット
自分でピアスを開けるデメリットは、衛生面や安全面に少々不安があることです。ピアスを入れる角度を間違えると痛みを伴うこともありますし、失敗してしまう可能性もあります。一度失敗すると、傷が完治するまでピアスを開けることができなくなるので、注意です!
セルフでピアスを開ける場合、正しい知識をしっかり頭に入れて行う必要があります。手や道具は清潔にして、無理せず行いましょう。
ピアススタジオ
ピアススタジオはその名の通り、ピアスを開けてくれるスタジオのことです。耳だけでなく、ボディピアスの施術もしているところもあります。施術にはニードルを使うスタジオが多いです。
ピアススタジオでピアスを開けるメリット
ピアススタジオのメリットは、予約制を取っているお店が多いことです。自分の好きな時間に予約をし、待ち時間なしで施術を受けることができます。ニードルによる施術のため、ピアスホールがきれいに仕上がりやすくなるのも嬉しいポイントです。
また、価格は病院と同等もしくはそれ以下というケースが多いので、病院よりも手軽にプロの手を借りることができます。「ピアスを開けたいけど、病院だとお金がかかるし、セルフだとちょっと不安……」という人におすすめです。
ピアススタジオでピアスを開けるデメリット
デメリットは、施術者がお医者さんではないことです。医療資格のない人が施術をする可能性が高いので、より安心してピアスを開けたい人は病院に行くことをおすすめします。
セルフでピアスを開ける時の手順
今回は、ピアスを耳たぶに開ける方法を見ていきます。ピアスをセルフで開ける時は、必要な道具をすべて用意し、手順を確認してから行いましょう。
ピアスを開けるために必要な道具は、以下の通りです。
・皮膚に使える消毒液
・ピアス穴のマーキング用の無菌ペン
・綿棒、コットン
・机に置ける大きめの鏡
・消しゴムかコルク(ニードルで開ける場合)
・軟膏(ニードルで開ける場合)
・ファーストピアス(ニードルで開ける場合)
ピアッサーでピアスを開ける時の手順
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まずは、ピアッサーを使った開け方から見ていきます。手順を守って、安全に行いましょう。
1.ピアスを開ける場所を清潔にする
まず石鹸で手を洗い、消毒をしてから作業を行いましょう。
ピアスホールを開ける場所を石鹸で洗い、その場所を消毒して清潔にします。消毒液を使う時は綿棒やコットンに消毒液をつけ、他のものに触れないようにすることがポイントです。
2.ピアスを開ける位置に印をつける
ピアスを開ける位置を決め、無菌ペンを使って印をつけます。耳の位置や形は左右で異なるので、しっかり鏡を見て、左右対称になるように注意しながら位置を決めましょう。
3.ピアッサーをスタンバイ
ピアッサーについているファーストピアスの先端部分を、印をつけた位置に持っていきましょう。この時、机などの台に肘をついて、安定させて行うとやりやすくなります。
4.ピアスを開ける
ピアッサーを、耳たぶにまっすぐに当てます。ファーストピアスの先端が、耳たぶに対して直角になっているイメージです。この時、絶対にまっすぐになっていることを確認してください!
準備ができたら、勢いよくピアッサーのボタンを押して「パチン」と耳たぶを挟みます。途中で止めず、全力で一気にボタンを押すのがポイントです。これでピアッサーを使ったピアスホールの開通はおしまいです。
ニードルでピアスを開ける時の手順
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次に、ニードルを使ったピアスの開け方を紹介します。少し使う道具が多いので、消毒をしっかりして清潔に行いましょう。
1.ピアスを開ける場所を清潔にする
まず石鹸で手を洗い、消毒をしてから作業を行いましょう。
ピアスホールを開ける場所を石鹸で洗い、その場所を消毒して清潔にします。消毒液を使う時は綿棒やコットンに消毒液をつけ、他のものに触れないようにすることがポイントです。
この時、ついでにファーストピアスの消毒もしてしまいましょう。消毒液をつけたコットンを使い、本体とキャッチの両方を優しく拭き取ります。
2.ピアスを開ける位置に印をつける
ピアスを開ける位置を決め、鏡を見ながら無菌ペンを使って印をつけます。耳の位置や形は左右で異なるので、左右対称になるように注意しながら位置を決めましょう。
3.ニードルをスタンバイ
ニードルの先端に軟膏を塗って、すべりをよくしましょう。こうすることでピアスホールを開ける時に、より作業がしやすくなります。
4.ピアスを開ける
印をつけた位置にニードルの先端を持っていきます。ニードルが顔に刺さらないようにするため、耳たぶの裏側に消しゴムやコルクを設置して、カバーしましょう。
耳たぶに対して、ニードルの先端の角度を直角にしましょう。まっすぐになっていることを確認したら、一気にニードルを耳たぶに突き刺します。ニードルが耳たぶを貫通したら、できあがったピアスホールにファーストピアスを入れましょう。
ピアスを開けたらファーストピアスをつけよう!
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ファーストピアスとは、新しく開けたピアスホールに初めて入れるピアスのこと。一般的なピアスよりも、軸が太めに作られているのが特徴です。ピアスホールを安定させるために、4週間~8週間ほど入れたままにしておきます。
ファーストピアスは長くつけ続けるアイテムなので、選ぶ時やつける時は気をつけたいもの。ここでは、ファーストピアスをつける前に知っておくべきことを紹介していきます。
ファーストピアスを用意しよう
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まずはファーストピアスを用意しましょう。ピアスを開ける際に必ず必要になるアイテムですが、ピアスを開ける方法によっては不要であることもあります。「必要ないのに買ってしまった!」ということのないように、確認していきましょう。
LUPISでピアスを探す♡
セルフで開けた場合
ピアスを自分で開ける場合、ファーストピアスはピアスホールを開ける前に自分で購入しましょう。
普通のアクセサリーショップで取り扱っていることは少ないので、ピアスを専門に扱うお店で買うことをおすすめします。もしくは、ネットショッピングで購入すれば、お店を探す必要がないので便利です。
ピアッサーを使う場合、ファーストピアスが本体に付属していることが多いので、購入する必要がないことがほとんどです。たまにファーストピアスがついていないこともあるので、購入の際にはよく確認しましょう。
病院で開けた場合
病院でピアスを開ける時は、病院側が医療用のファーストピアスを用意していることがほとんどです。よって、自分でファーストピアスを持ち込む必要はありません。
医療用ファーストピアスとは、ピアッシング専用のピアスのこと。キャッチが固くて外れにくく、安全な素材で作られているのが特徴です。施術代にファーストピアス代が入っていることもあれば、別売りのこともありますので、確認しておくといいでしょう。
ピアススタジオで開けた場合
ピアスをピアススタジオで開ける時は、施術代にファーストピアス代が含まれているパターンと、ピアススタジオで販売しているものを購入するパターンがあります。お店によってやり方は違うので、行く前にお店に確認しておくのがおすすめです。
ファーストピアスの選び方
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次に、ファーストピアスの選び方を紹介します。長くつけ続けるアイテムになるので、サイズやデザイン、素材などに気をつけて選びましょう。
ファーストピアスのサイズ
ファーストピアスの長さはさまざまで、ピアスホールを開ける部位によって変わってきます。基本的には部位の厚み+2ミリの長さのものを用意すればいいでしょう。たとえば耳たぶの厚さは6ミリほどなので、ファーストピアスの長さは8ミリほどになります。
ファーストピアスの軸の太さも部位によって変える必要があります。ピアスの太さの単位はG(ゲージ)で、数字が大きいほど細くなります。耳たぶには16Gがちょうどいいでしょう。軸が太めのものを選んだ方が、きれいなピアスホールができます。
ファーストピアスの素材
ピアスには、金属アレルギーのリスクも潜んでいます。そこで、ファーストピアスを選ぶ時は、金属アレルギーを起こしにくい素材のものを選ぶことが大切です。
アレルギー反応を起こしにくいとされている素材は、以下の通りです。
・チタン、純チタン
・サージカルステンレス
・シルバー
・プラチナ
・金
本体、ピアス軸、キャッチのすべてがこれらの素材でできているものが好ましいでしょう。
ファーストピアスのデザイン
ファーストピアスのデザインですが、ピアッサーで開けるなら、キャッチがついているスタッドタイプが一般的です。ニードルで開けるなら、サイドのキャッチを外すことができるストレートバーベルも使うことができます。
見た目で選ぶのもいいですが、リングタイプや揺れるタイプだとピアスホールの安定が遅くなることがあります。シンプルなデザインのものが一番安全だと言えるでしょう。
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ファーストピアスの注意点
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きれいなピアスホールを作るために、ファーストピアスの装着中はいくつか注意すべき点があります。確認していきましょう。
安定するまで外さない
ピアスホールが安定するまでの長い期間、ファーストピアスは外すことはできません。一度外してしまうと、再び入れる時にピアスホールを傷つけることがあるため、注意が必要です。つけている時のストレスが少なく、キャッチの固いピアスを選びましょう。
ピアスホールの安定を確認するためのポイントは、以下の通りです。
・血や体液が出ていないか
・触っても痛みがないか
・ピアスを動かしても痛くないか
これらのポイントを確認したうえで、さらに1カ月ほど放置してから外すのが安全です。
アレルギーを考慮して選ぶ
金属アレルギーやアトピーがある場合、特にアレルギーの起こりにくいファーストピアスを選ぶ必要があります。チタンなどの素材のものを選びましょう。
また、衛生面を考慮すると、樹脂やアクリル素材のものは変形しやすいため、おすすめできません。心配な人は、必ず病院で相談しましょう。
ピアスを開けた後のケアについて
ピアスを開けた後のケアは、きれいなピアスホール作りや安全のためにも重要です。少々手間や我慢はありますが、可愛いピアスをつけるための辛抱です!では、見ていきましょう。
強めの消毒液はNG
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ピアスを開けたら毎日1~2回ピアスホールを消毒する必要があります。その際に、刺激の強い消毒液を使うことは避けましょう。刺激の強い消毒液を使うと肌トラブルを引き起こしたり、傷の治りが遅くなったりしてしまいます。
消毒をする時はピアッシング専用のものを使うなど、肌に優しい消毒液を使いましょう。
入浴時に刺激の少ない泡で優しく洗う
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入浴時にピアスホールを洗う際は、刺激の弱い石鹸を使うようにしましょう。しみやすい石鹸を使うと、肌荒れを引き起こす可能性があります。
また、泡をしっかり立てて洗うことで、ピアスホールへの負担を軽減することができます。洗いすぎにも気をつけましょう。洗う頻度は1日に1~2回で十分です。
ピアスホール周辺を触らないようにする
ピアスホールが安定するまで、周辺を触らないようにしましょう。指には意外と雑菌がたくさんついているので、ピアスホールに菌が入って化膿や痛みの原因となることがあります。慣れるまで気になるかもしれませんが、我慢しましょう。
体液が出てきたら拭き取る
ピアスを開けると、ピアスホールから体液が出ることがあります。この体液は、こまめに清潔なコットンやティッシュで拭き取りましょう。これを放置すると雑菌が増殖し、肌荒れや化膿の原因になってしまいます。
ピアスを開ける位置や個数は?疑問をズバッと解決!
ピアスを開ける時、開け方以外にも気になることはありませんか?ここでは、ピアスを開ける時によくある疑問にお答えしていきます。不安は全部取っ払って、安心してピアスを開けましょう!
ピアスを開ける位置に決まりはある?
ピアスを開ける時、どの位置に開けるか迷ってしまうこともありますよね。日本ではあまり知られていませんが、海外では左右どちらにピアスがあるかで意味が変わることがあります。
ピアスはヨーロッパ由来のアクセサリーで、昔から残っている風習が現在のピアスに繋がっています。ヨーロッパでは、男性は右側を、女性は左側を歩く風習があり、並んで歩く時にお互いのピアスが見えるように、男性は左耳、女性は右耳にピアスをつけるのです。そのため、左耳のピアスは男らしさ、右耳のピアスは女性らしさを表すと言われています。
両耳にピアスを開けることには意味はないそうです。しかし、左右に複数つける場合には、ピアスの数が多い方の性的な意味を持つと言われています。右耳の方にピアスが多ければ女性らしさ、左耳の方にピアスが多ければ男性らしさを表すので、海外に行く時は気をつけるといいかもしれません。
一度に何個も穴を開けていい?
一度に何個もピアスを開けることはおすすめできません。ピアスホールの数が増えると、その分アレルギーや衛生面のリスクが増えてしまいます。ピアスを開ける時は、1回で左右1つずつ開けるといいでしょう。
ファーストピアスが取れちゃったら?
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「気をつけていたのに、気づいたらファーストピアスが取れちゃった!どうしよう!」なんてことも、ありえない話ではありません。安定していない状態でファーストピアスが取れてしまったら、すぐ(少なくとも1日以内)にセカンドピアスをつけ、1カ月以上はそのままキープしましょう。
ピアスホールが塞がりはじめていたらセカンドピアスを入れるのはやめましょう。完全にピアスホールが塞がってから、もう一度ピアスを開けることをおすすめします。
海やプールに行ってもいい?
海やプールには雑菌がたくさん。衛生面を考えると、ピアスが安定するまでは避けた方がいいでしょう。また、サウナや銭湯、温泉もしばらくはやめておくのがベストです。
公共の水場に行くことは避け、ピアスホールを清潔に保つことを心がけましょう。
これでピアスを開けるのも怖くない!
ピアスはステキなデザインのものが多いですがリスクも多く、ピアスを開ける時はどうしたって緊張してしまうと思います。おしゃれなピアスを楽しむためにも、ピアスの開け方やケアに関する不安を解消しておくことはとても大切です。
安心してピアスを楽しむことができるように、自分に合った方法でピアスを開け、丁寧にケアをしてあげましょう。
(まい)
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この記事を書いたライター
まい
1993年7月生まれ、22歳より大手出版社に入社し美容系の雑誌にて編集業務に従事、現在はフリーランスとしてライターを中心に多方面で活動をしています。
得意分野はファッション・美容・恋愛記事で、複数メディアにてその分野に関する記事を執筆中!その他にも夢占いや言葉の使い方など色々なジャンルにも興味あり♡
今よりさらにステップアップしたい子に有益な情報をお届けします!