依存心が強い人の特徴や心理って?依存体質を克服する方法もご紹介!

誰かに頼りたい、1人ではいたくない……。そう思うことってありますよね。その気持ちから依存へと繋がってしまうことがあるのは知っていますか?

今回は依存心が強い人の特徴と心理をご紹介。依存はどんなことから起こるのか、克服する術はあるのかを知っていきましょう。自身や友人、恋人に依存心があるのかもチェックすることができますよ。


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依存心ってどういう意味?



そもそも依存心ってどんなものか分からない人もいるでしょう。依存心とは他人に頼ること、寄りかかること、責任をなすりつけることを言います。自分の親しい人に依存することが多く、友人や恋人が対象になることが多いのです。

誰かがいないと生きていけない、自分ではなく他人に人生を任せて生きたいという逃げの気持ちや不安定な気持ちが依存へと繋がります。依存心は自身で自覚していることもあれば、自覚なしにしてしまうこともあるのです。

男女で違う?依存心の強い人の特徴《男性編》



まずは、依存心が強い男性の特徴をご紹介します。いったいどんな特徴を持っている男性が依存をしやすいのか確認していきましょう。

優柔不断



自分で何も決められない、決断力がなくずっと迷ってしまう優柔不断タイプの男性は、依存心が強めです。優柔不断ということは自分の意見をはっきりと主張できない、自分の意思がないということ。なので、人に流されやすく、甘えやすいのです。

そうなると決断力のある友人や恋人がいれば、自分が悩んでいることも決めてくれる、助けてくれると思ってしまい、どんどん依存してしまいます。自分で決められないため決めてくれる誰かに依存して、楽をしようとしてしまいます。

嫉妬心が強い



嫉妬心が強い人もまた、依存しやすい特徴です。例えば、恋人が少しでも他の男性と話しているとイライラしてしまう。同性の友人が他の友人と自分抜きで遊んでいるとムカッとしてしまうなどすぐに嫉妬をしてしまうタイプです。

嫉妬心は執着に似た感情を作り出し、嫉妬対象になっている相手にこだわりを持ち始めます。この人は自分のものだ、他のやつとは仲良くするなといった負の感情が芽生え始めるのです。それがどんどん強い依存になり、自分以外の人と関わっていはいけない、仲良くしてほしくないという気持ちに変わっていきます。

自信が無い



自分に自信が持てない男性も依存しやすいでしょう。自己肯定感が低く、いつも「自分なんて……」と卑下しがち。自分は何もできない、容姿もかっこよくない、内面も良くない、人にみとめられるような人間ではない。そんな考えをずっと持ってしまっています。

こういったマイナス思考の人は、自分を褒めてくれたり、認めてくれたり、ずっと仲良くしてくれる人に依存をするのです。その相手が唯一自分を受け入れてると思うから。自分が認めてあげられない自分を相手に認めてもらい、そこで自分の価値を見出いしているため、自分を受け入れる人間に依存をします。

恋愛をあまりしていない



実は恋愛経験が少ない男性も依存しやすいタイプなのです。彼女がいたことはない、1人か2人しか付き合ったことがないという恋愛をあまり経験できていない男性は恋愛というものをほとんど知りません。

なので、相手が離れていくのが怖いという恐怖心を持ったり逆に相手が自分から離れるのは許されないという嫉妬心を持ってしまうこともあります。恋愛経験が少ないからこそ恋愛にのめり込み、どんどん彼女に依存してしまうのです。

感情が制御できなくなり、相手に求めることが多くなったり相手の存在が自分にとっての生きていく意味になり、その気持ちが依存へと繋がっていきます。

男女で違う?依存心の強い人の特徴《女性編》



つづいては、女性編をご紹介します。男性と違い女性で依存心が強い人はどんな特徴を持っているのか。見ていきましょう。

周りに流されやすい



自分の意見を言うことができず、すぐに周りに流されてしまう女性は依存しやすいタイプです。本当は言いたいことがあるのに言えない。自分の意見を言っても採用してもらえないなどネガティブに考えてしまうため周りに流されてしまうのでしょう。

周りに流されるということは、決断力と主張力がないということであり他人にすべてを任せてしまうことです。そのため、自分よりも相手が正しい、誰かに判断を任せた方が上手くいくと思ってしまい、それが依存になっていくのです。

かまってちゃん



かまってちゃんタイプも依存しやすい女性の特徴。自分を見てほしい、自分に目を向けてほしい、時間を使ってほしい。こういったかまってオーラがすごい人はすぐ人に依存します。かまってちゃんは寂しがり屋で、誰かがそばにいないと不安なのです。

そのため彼氏に「会いに来て」といきなりわがままを言い始め、友人には毎日メールや電話をします。相手の迷惑も考えず、ただ自分が寂しいから、かまってほしいからという理由だけでわがままを言い困らせるのです。1人でいられないため人に依存しないと生きていけないと思い込んでいます。

被害妄想をする



すぐにネガティブな考えを持ってしまい、被害妄想に陥る女性も依存心が強いでしょう。例えば、友人に連絡したのにすぐ返信がなかった場合。普通は仕事しているのかな?今は忙しいのかなとあまり気にも止めずに、返事を待つでしょう。

しかし被害妄想が強い女性はそれだけで嫌われたと思い込みます。前から私のことなんて好きじゃなかったんだ、このまま縁を切られたらどうしようと不安になりしつこく連絡を取り続けるのです。友人に嫌われたら生きていけないと思っているため、勝手に被害妄想を膨らませてしまいます。

嫌いになったの?なんで返事くれないの?もう友達じゃないの?と返事が来るのを待たずに連投し、相手を困らせるのです。これは友人だけではなく彼氏に対しても同じ行動をします。

自分が嫌い



自分を好きになれない、すぐに自分を否定する女性も依存しがちです。自分で自分を好きになれないのは、自分を嫌いだから。自分は悪い子だどうせ何もできない、能力もないと思い込み自己肯定感を下げていきます。

しかしそんな自分に優しくしてくれて、好きになってくれる人が現れると「こんな悪い自分を受け入れてくれる人を見つけた」と思うのです。神様のような自身の存在を肯定してくれる存在に出会えたと思ってしまいます。

その結果、その人がいないと生きている意味がない、自分は壊れてしまうと思い込み、どんどん依存をしていくのです。

依存心の強い人の心理



依存心が強い人ってどんな気持ちでいるのか、考えたことがありますか?ここからは依存心が強い人の心理を解説。依存してしまうのはある考えが関係しているのです。

自分を認めてもらいたい



依存心が強い人は人一倍人に認められることを求めています。認められるというのは好きになってほしい、仕事で評価してほしい、誰かに必要とされたい、誰かの一番になりたいなどの欲求です。自分という存在をしっかりと見てもらいたいと思っています。

自分で自分を認めてあげられないから、人に認めてもらうことを求めてしまうのでしょう。誰かに認めてもらうことで、自分には価値があると思うことができるのです。なので、褒められたり頼られたり、告白されたりと自分が評価をされ、好かれることで少し気持ちが満たされます。しかし、自分を受け入れてくれた相手に対して依存しやすくなってしまうのです。

寂しい・不安な気持ちでいっぱいになっている



寂しいという気持ちや漠然とした不安を抱えている場合もあります。1人でいるのが嫌、将来への不安、誰も相手にしてくれない悲しさなど心が満たされずにもんもんとしてしまっているのです。

誰かに枯れた心を癒してほしいと思うことで、どんどん他人に依存してしまいます。寂しい気持ちや不安を埋めるために他人に依存し、現実逃避をするのです。そうすることで一時的に不安は解消されますし、人に寄りかかっていることで自分の責任感を放棄することができます。

寂しさや不安を埋めてくれるならば誰だって構わないので、恋人がいるのに浮気をすることもあるでしょう。

自分が好きではない



依存心が強い人は、そもそも自分が好きではありません。自分を受け入れている、好きでいられる人は人に依存せず自分の力で自立して立っていることができます。しかし依存をする人はそれができないのです。

誰かに認められ、必要とされることで自分は勝ちがあると思い込みます。自分はこれができる、こんな才能がある、こんなところが長所など自分の良いところや特徴、個性を見つけることができないのです。そのため、人にそれを求め、理解し認めてくれた人に依存することで自分は誰かに好かれる人間なんだと感じることができます。

自己肯定感が低いと自分の力だけではなにもできません。誰かがいないと立っていられないのです。

メンタルが弱い



基本的にメンタルが弱く、打たれるとすぐにへこんでしまう人も依存心が強め。もちろん、誰だって落ち込むことや悲しむこと、不安などマイナスな気持ちになってしまい、落ち込むことはあります。

しかし自分でその気持ちを持ち上げて前向きに、ポジティブになってまた頑張っていくものです。しかし依存心が強い人はそれができません。落ち込むとどんどん落ち込み、自己否定や被害妄想を繰り返します。相手を責め、自分は悪くないと責任転嫁することもあるでしょう。慰めてくれる人、自分には甘くしてくれる人に頼り、自分の責任から逃げ出すため優しくしてくれる人に依存してしまうのです。

なぜ依存心が強くなってしまうの?



なぜ依存心ってどんどん強くなってしまうのでしょうか。依存心を持たない人だっているのに、強い人がいるということは何かしらの原因があるということ。その原因についても知っていきましょう。

自分と向き合えていない



依存する人は自分と向き合うことができていないのです。自分を否定する、卑下するのは自分をきちんと客観的に見れていないから。自分を見ることができれば自分の良いところや他人とは違うところに気づけます。

みんな同じ人間ではなく、個性を持った人間なのにそれを感じることができていないのです。例えば仕事をして褒められることがあったら素直に嬉しいですし、自分にはこの仕事が向いているかもと思うことができるでしょう。

しかし依存心がある人はどうせみんなできることと思い、自分と向き合うことができないのです。自身で拒否しているようなものでしょう。向き合うことで少しずつ自分を好きになり、自分の長所を伸ばして自信を持つことができるのに、それをしようとしないのです。

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この記事を書いたライター

まい
都内の大学に通う女子大生。毎日トレンド情報チェックしてます♡趣味はカフェ巡り、記事を書くこと♡

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