垢抜けヘア「太カチューシャ」似合わせアレンジ♡動画で巻き方をわかりやすく紹介!
今シーズントレンドの太カチューシャ♡淡色コーデに合わせたいと思っている方も多いのでは?しかし、頭の形によっては「あまり似合わない」と感じてしまうことも……。今回は、ひと手間加えるだけで似合わせを成功させるポイントを紹介します♡
レザーやサテンなどの素材で少し太めのレトロカチューシャが大人気♡ヘアアレンジが苦手な方でもつけるだけでワンランク上のヘアスタイルに見えるので魅力的ですよね。しかし、顔型や頭の形によっては、ただつけるだけでは似合わない場合もあるんです。私も実際にあまりに合わないタイプだったので、 色々試してみて可愛く見えるスタイリングのポイントをご紹介します♪
以前は横髪を残して小顔に見せる付け方が多かった印象ですが、今季は耳を出してつけるのがおしゃれ♡しかし、せっかくトレンドアイテムを取り入れているのに、なんだか垢抜けないなんてことも。まずはそんな時にぴったりな華やかに見せるポイントをレクチャー!
カチューシャのレトロなイメージに合わせて、毛先をワンカールにするだけでも統一感が出ます♪コテを毛先にだけ挟んで巻けば完成なので、とっても楽ちんですよ!
顔まわりの毛を少しだけ、カチューシャより額側に出します。出しすぎるとあまり仕上がりが今っぽくない印象になってしまうので要注意。均一ではなく、後れ毛のように見えるくらいの量をまばらに引き出しておきましょう。
顔の上側、額部分の毛はより立体感が出るようにウェーブ巻きになるよう巻いていきます。コテの向きを交互に変えながら挟んでください♪ボリュームが出すぎた場合は、熱が冷めるまでに手でおさると馴染んでくれますよ!
【向かって左側を巻いている動画】
【向かって右側を巻いている動画】
サイドにある長めの毛は、外巻きにしてすぐに手ぐしでほぐします。反対側も同じように巻いてなじませます。
ステイリング材をプラスするのがテク♡ヘアオイルやバームなどのスタイリング剤を全体になじませればより今っぽい雰囲気に仕上がるのでおすすめ。「巻きすぎた!」というときも落ち着いてくれるので一石二鳥ですよ。
顔まわりにふわふわとした後れ毛が出ていることで、ニュアンス感のある仕上がりに♪同じように耳を出してカチューシャをつけただけでもかなりおしゃれな印象に変身することができますよ!
髪の毛が細い方や量が少ない方はトップ部分がぺたんとなって、「ボリュームが足りない」と感じることも多いはず。せっかく巻き髪ヘアで仕上げていても、下側だけにボリュームが出てしまいがちです。そんな方もワンポイントテクでふんわり見せることができちゃいます♡
【トップ全体をふんわりさせている動画】
トップ部分の表面の毛を取ってコテを当て、立体感を出していきます。慣れている方は問題ありませんが、コテを使うのが苦手な方は挟まずに熱を当てるだけの方が失敗しませんよ!ボリューミーになりすぎないように、コテを外した後は手ぐしでなじませます。少し左側・中央・少し右側という感じで細かく分けるとより綺麗に仕上がりやすいです。
カチューシャのすぐ外側の毛を少量だけとって、巻き髪部分と馴染むよう同じ方法で巻きます。(この時は波ウェーブだったのでウェーブ巻きにしています。)バランスを見ながら反対側も同じように巻きましょう。この細かく巻いた毛束が多いとギャルっぽくなってしまうので、左右1束ずつくらいにしておくのが今っぽく見せるコツです。
【表面の細い毛束を巻いている動画】
根元だけがボッコリして見えないように、手で抑えたり手ぐしで整えれば完成です♡トップがペタンとしがちな髪質でもふんわりカチューシャと相性の良い仕上がりに。ストレートヘアの場合でも、STEP1だけ取り入れることで似合い安くなるはずです♪
使用するコテは、太めの方がきれいな仕上がりになりやすいので、32mm以上がおすすめです。
楽ちんそうに見えるけれど、意外と似合わせが重要な太カチューシャ。2種類のコツは参考になりましたか?「せっかく買ったけどあまり似合わない」と思っていた方は、ぜひ一度トライしてみてくださいね♡
(空山菜摘)
太カチューシャがトレンド♡
レザーやサテンなどの素材で少し太めのレトロカチューシャが大人気♡ヘアアレンジが苦手な方でもつけるだけでワンランク上のヘアスタイルに見えるので魅力的ですよね。しかし、顔型や頭の形によっては、ただつけるだけでは似合わない場合もあるんです。私も実際にあまりに合わないタイプだったので、 色々試してみて可愛く見えるスタイリングのポイントをご紹介します♪
おすすめはこちら♡
お悩み1:なんだか垢抜けないという人は?
以前は横髪を残して小顔に見せる付け方が多かった印象ですが、今季は耳を出してつけるのがおしゃれ♡しかし、せっかくトレンドアイテムを取り入れているのに、なんだか垢抜けないなんてことも。まずはそんな時にぴったりな華やかに見せるポイントをレクチャー!
かんたんワンポイント♡
カチューシャのレトロなイメージに合わせて、毛先をワンカールにするだけでも統一感が出ます♪コテを毛先にだけ挟んで巻けば完成なので、とっても楽ちんですよ!
おすすめはこちら♡
ステップ1.顔まわりの毛を少しだけ出す
顔まわりの毛を少しだけ、カチューシャより額側に出します。出しすぎるとあまり仕上がりが今っぽくない印象になってしまうので要注意。均一ではなく、後れ毛のように見えるくらいの量をまばらに引き出しておきましょう。
ステップ2.立体感が出るように巻く
顔の上側、額部分の毛はより立体感が出るようにウェーブ巻きになるよう巻いていきます。コテの向きを交互に変えながら挟んでください♪ボリュームが出すぎた場合は、熱が冷めるまでに手でおさると馴染んでくれますよ!
【向かって左側を巻いている動画】
【向かって右側を巻いている動画】
サイドにある長めの毛は、外巻きにしてすぐに手ぐしでほぐします。反対側も同じように巻いてなじませます。
ステイリング材をプラスするのがテク♡ヘアオイルやバームなどのスタイリング剤を全体になじませればより今っぽい雰囲気に仕上がるのでおすすめ。「巻きすぎた!」というときも落ち着いてくれるので一石二鳥ですよ。
おすすめはこちら♡
顔まわりが華やかな印象に完成
顔まわりにふわふわとした後れ毛が出ていることで、ニュアンス感のある仕上がりに♪同じように耳を出してカチューシャをつけただけでもかなりおしゃれな印象に変身することができますよ!
お悩み2:トップがペタンとして似合わない人は?
髪の毛が細い方や量が少ない方はトップ部分がぺたんとなって、「ボリュームが足りない」と感じることも多いはず。せっかく巻き髪ヘアで仕上げていても、下側だけにボリュームが出てしまいがちです。そんな方もワンポイントテクでふんわり見せることができちゃいます♡
ステップ1.トップ部分をふんわりさせる
【トップ全体をふんわりさせている動画】
トップ部分の表面の毛を取ってコテを当て、立体感を出していきます。慣れている方は問題ありませんが、コテを使うのが苦手な方は挟まずに熱を当てるだけの方が失敗しませんよ!ボリューミーになりすぎないように、コテを外した後は手ぐしでなじませます。少し左側・中央・少し右側という感じで細かく分けるとより綺麗に仕上がりやすいです。
ステップ2.さらに立体感を出す
カチューシャのすぐ外側の毛を少量だけとって、巻き髪部分と馴染むよう同じ方法で巻きます。(この時は波ウェーブだったのでウェーブ巻きにしています。)バランスを見ながら反対側も同じように巻きましょう。この細かく巻いた毛束が多いとギャルっぽくなってしまうので、左右1束ずつくらいにしておくのが今っぽく見せるコツです。
【表面の細い毛束を巻いている動画】
根元ふんわりな仕上がりに完成
根元だけがボッコリして見えないように、手で抑えたり手ぐしで整えれば完成です♡トップがペタンとしがちな髪質でもふんわりカチューシャと相性の良い仕上がりに。ストレートヘアの場合でも、STEP1だけ取り入れることで似合い安くなるはずです♪
使用するコテは、太めの方がきれいな仕上がりになりやすいので、32mm以上がおすすめです。
おすすめはこちら♡
楽ちんそうに見えるけれど、意外と似合わせが重要な太カチューシャ。2種類のコツは参考になりましたか?「せっかく買ったけどあまり似合わない」と思っていた方は、ぜひ一度トライしてみてくださいね♡
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡