社会人1年目におすすめのビジネス本とは?入社前に読んでおきたい必読書10冊!
4月から新社会人。環境が変化することへの不安を感じている人もいるのではないでしょうか?
そんな今の時期にできることの1つが読書。
「どんな本を読めばいいのかわからない…」「効率よく社会人としての基礎を身に付けたい」と思っていたら要チェック♡
社会人1年目を迎えるみなさんにぴったりのビジネス本をご紹介します。今から、やる気をアップさせて新生活をスタートさせましょう!
学生のころは隙間時間にはSNSを開いたり、動画を見て過ごすことが多かったという人も、毎日のどこかで10〜30分程度は本を読む時間にあててみましょう!
移動時間やお風呂の中などで読書にチャレンジしてみるのがおすすめ。少しずつ慣れてきて、だんだんと楽しくなってきますよ♡
無理して興味のない分野の本を読もうとすると、さらに読書が嫌になってしまうという人も。
まずは自分が興味を持てる本を選んで読んでみましょう!
本を読み始めると絶対に最後まで読まないといけないと思ってしまいがちです。
そう思い込んでしまうと読書が楽しめなくなってしまうので、読んでみて「つまらない」と感じたなら、読むことを途中でやめるのももちろんあり。
この本は自分に合わなかっただけ、と気楽に考えてみるようにしましょう。
『入社1年目の教科書』はこれから仕事をしていく上で大切になってくる、仕事の3つの原則を学べます。また、その原則に沿った行動指針を50個紹介。
新社会人だけでなく、マネジメントをする人や転職・異動をしてから1年目の人にとっても役立つ内容は、幅広い年齢層に支持されています。
社会人のビジネスマナーがまったくわからない!そんなあなたにおすすめなのが『入社1年目ビジネスマナーの教科書』。
社会人としての正しい敬語の使い方や電話対応、メールの書き方までさまざまなビジネスマナーの基本を解説。わかりやすいイラストつきなので、頭にも入って来やすい内容です。
学生時代学ぶことがあまりない、資料作成の正解をご存知ですか?社会人1年目になったら、必ずと言っていいほど誰もが資料の作成を経験します。
誰も教えてくれない基本中の基本を『外資系コンサルが入社1年目に学ぶ資料作成の教科書』で学んでみるのはいかがでしょうか。
『嫌われる勇気』ではアドラーの心理学を元に、対人関係や人生の悩みを消し去る勇気について書かれています。
哲学者と青年の対話篇形式なので、インタビュー記事のようにすらすらと読めるのが嬉しい!古典でありながらも"あたらしい"。そんな一冊です。
人は自分の身の回りで起こる問題を、相手の問題と考えてしまいがちですよね…。
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』では身の回りの人間関係における問題は「自分」にあり、それこそがまさに「箱に入っている状態」であるといいます。
その部分を理解し、人間関係を深めて成果を出す環境作りの方法を勉強できます。
『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』では、変化を味方につけ、努力を100%成果につなげる実践手法であるシステム思考を学べます。
仕事だけでなく人生にも役立つその思考は、社会人スキルとして身に付けておきたい力の1つです!
『7つの習慣』は全世界で4,00万部を超え読み続けられるビジネス書。
なんと、著者のスティーブン・R・コヴィーはタイム誌が選ぶ世界でもっとも影響力のあるアメリカ人25人の1人にも選ばれているんです!
私的成功、公的成功、再新再生に分類された7つの習慣を学べます。
『残酷すぎる成功法則』はその名の通り、世界中のありとあらゆる人の成功法則がまとめられた本です。
しかし、ただ成功法則がまとめられているのではなく、全てにその証拠をつけて教えてくれます。ダメになってしまう理由と、これからどうすればうまくいくのかを納得しながら勉強できます。
圧倒的に生産性の高い人に共通する問題設定や解決法は一体どうなっているのでしょうか?
『イシューからはじめよ』で「イシュー」とは「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり、「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすものと定義されています。
これを見極めることで生産性を上げていこうという内容になっています。
あなたは世界の真実を知っていますか?
『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』では世界の基本的な事実の関する13問のクイズが登場。しかし、賢い人ほどとんでもない勘違いをしているんです…。その内容は本書でチェック!
教育や貧困、医療、人口問題などをテーマに世界の正しい見方をわかりやすく紹介してくれます。
いかがでしたか?読書をすることで自分の視野や世界を広げることができます。今から少しずつ社会人になる準備をはじめておきましょう♡
ぜひこの機会に読書にチャレンジして時間を有効活用してみてくださいね!
(ローリエプレス編集部)
そんな今の時期にできることの1つが読書。
「どんな本を読めばいいのかわからない…」「効率よく社会人としての基礎を身に付けたい」と思っていたら要チェック♡
社会人1年目を迎えるみなさんにぴったりのビジネス本をご紹介します。今から、やる気をアップさせて新生活をスタートさせましょう!
読書ニガテさんが読書をする時のポイント
隙間時間を本を読む時間に変える
学生のころは隙間時間にはSNSを開いたり、動画を見て過ごすことが多かったという人も、毎日のどこかで10〜30分程度は本を読む時間にあててみましょう!
移動時間やお風呂の中などで読書にチャレンジしてみるのがおすすめ。少しずつ慣れてきて、だんだんと楽しくなってきますよ♡
自分が興味を持てるものを選ぶ
無理して興味のない分野の本を読もうとすると、さらに読書が嫌になってしまうという人も。
まずは自分が興味を持てる本を選んで読んでみましょう!
「最後まで読まないといけない」と思わない
本を読み始めると絶対に最後まで読まないといけないと思ってしまいがちです。
そう思い込んでしまうと読書が楽しめなくなってしまうので、読んでみて「つまらない」と感じたなら、読むことを途中でやめるのももちろんあり。
この本は自分に合わなかっただけ、と気楽に考えてみるようにしましょう。
社会人1年目におすすめの本
入社1年目の教科書
『入社1年目の教科書』はこれから仕事をしていく上で大切になってくる、仕事の3つの原則を学べます。また、その原則に沿った行動指針を50個紹介。
新社会人だけでなく、マネジメントをする人や転職・異動をしてから1年目の人にとっても役立つ内容は、幅広い年齢層に支持されています。
入社1年目ビジネスマナーの教科書
社会人のビジネスマナーがまったくわからない!そんなあなたにおすすめなのが『入社1年目ビジネスマナーの教科書』。
社会人としての正しい敬語の使い方や電話対応、メールの書き方までさまざまなビジネスマナーの基本を解説。わかりやすいイラストつきなので、頭にも入って来やすい内容です。
外資系コンサルが入社1年目に学ぶ資料作成の教科書
学生時代学ぶことがあまりない、資料作成の正解をご存知ですか?社会人1年目になったら、必ずと言っていいほど誰もが資料の作成を経験します。
誰も教えてくれない基本中の基本を『外資系コンサルが入社1年目に学ぶ資料作成の教科書』で学んでみるのはいかがでしょうか。
嫌われる勇気
『嫌われる勇気』ではアドラーの心理学を元に、対人関係や人生の悩みを消し去る勇気について書かれています。
哲学者と青年の対話篇形式なので、インタビュー記事のようにすらすらと読めるのが嬉しい!古典でありながらも"あたらしい"。そんな一冊です。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
人は自分の身の回りで起こる問題を、相手の問題と考えてしまいがちですよね…。
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』では身の回りの人間関係における問題は「自分」にあり、それこそがまさに「箱に入っている状態」であるといいます。
その部分を理解し、人間関係を深めて成果を出す環境作りの方法を勉強できます。
なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』では、変化を味方につけ、努力を100%成果につなげる実践手法であるシステム思考を学べます。
仕事だけでなく人生にも役立つその思考は、社会人スキルとして身に付けておきたい力の1つです!
7つの習慣
『7つの習慣』は全世界で4,00万部を超え読み続けられるビジネス書。
なんと、著者のスティーブン・R・コヴィーはタイム誌が選ぶ世界でもっとも影響力のあるアメリカ人25人の1人にも選ばれているんです!
私的成功、公的成功、再新再生に分類された7つの習慣を学べます。
残酷すぎる成功法則
『残酷すぎる成功法則』はその名の通り、世界中のありとあらゆる人の成功法則がまとめられた本です。
しかし、ただ成功法則がまとめられているのではなく、全てにその証拠をつけて教えてくれます。ダメになってしまう理由と、これからどうすればうまくいくのかを納得しながら勉強できます。
イシューからはじめよ
圧倒的に生産性の高い人に共通する問題設定や解決法は一体どうなっているのでしょうか?
『イシューからはじめよ』で「イシュー」とは「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり、「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすものと定義されています。
これを見極めることで生産性を上げていこうという内容になっています。
FACTFULNESS(ファクトフルネス)
あなたは世界の真実を知っていますか?
『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』では世界の基本的な事実の関する13問のクイズが登場。しかし、賢い人ほどとんでもない勘違いをしているんです…。その内容は本書でチェック!
教育や貧困、医療、人口問題などをテーマに世界の正しい見方をわかりやすく紹介してくれます。
いかがでしたか?読書をすることで自分の視野や世界を広げることができます。今から少しずつ社会人になる準備をはじめておきましょう♡
ぜひこの機会に読書にチャレンジして時間を有効活用してみてくださいね!
(ローリエプレス編集部)
ライフスタイルに関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
ローリエプレス編集部
恋愛・ファッション・美容・女子のトレンドに関するコラムを毎日配信中。動画やイラスト付きコラムも多数掲載中!