【読めそうで読めない】「代替」の正しい読み方は?「だいかえ」は間違い!

連載
読めそうで読めない漢字クイズ
読めそうで読めない漢字クイズ
普段よく使う漢字や簡単な漢字なのに、読めそうで読めない漢字をピックアップ♡ 読み方をはじめ、詳しい意味を紹介していきます!
第68回は「代替」です。
【読めそうで読めない】「代替」の正しい読み方は?「だいかえ」は間違い!の1枚目の画像


■「代替」の正しい読み方は?


漢字「代」は音読みで「ダイ」「タイ」、訓読みで「か」「よ」「しろ」などと読みます。
漢字「替」は音読みで「タイ」「テイ」、訓読みで「か」などと読みますが、「代替」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「代替」は、


[名]
それに見合う他のもので代えること。かわり。


■正解は……?


「だいたい」と読みます!

例えば、

「従来のエネルギーの代替として注目される」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「代替」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

(渋谷区OLちゃん)

この記事を書いたライター

渋谷区OLちゃん
平成生まれ。渋谷で働く社会人7年目のOLです。社会人生活に役立つ、ビジネスマナーや基礎知識を発信していきます♡ 明日からの会社生活が1UPしますように……!漢字検定準1級保持者 / ITパスポート / GAIQなどの資格を取得。

関連記事