近づいてくる笑い声!逃げ切ろうとするとその先に…【本当にあったちょっとこわ〜い話Vol.13】

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本当にあったちょっとこわ〜い話
本当にあったちょっとこわ〜い話
「本当にあったちょっとこわ〜い話」ではイラストレーターのかとさんが実際に体験したお話をご紹介。"ちょっとだけ"怖い話、なのでホラーが苦手だけれど、読んでみたいという方にもおすすめのストーリーです。
「怖いけれど読みたい!」怖い話って、そんな気持ちをかき立てられますよね。

連載【本当にあったちょっとこわ〜い話】では暑い季節にもぴったりなひやりとするストーリーが盛りだくさん。

イラストレーターのかとさんが実際に体験した「ちょっとだけ」怖い話をお届けします!

「本当にあったちょっとこわ〜い話」第四夜〜トンネル〜3話


今夜お届けするのは「本当にあったちょっとこわ〜い話」第四夜〜トンネル〜3話。

第二夜〜声〜第三夜〜幽霊の住む家〜に登場した、かとさんの元カレBさんが実際に体験したお話です。

近づいて来る笑い声が聞こえた元カレBさん。しかし、霊感のない他の友人たちには聞こえない様子!

急いでこの場から逃げようとしますが……?










元カレBさんは、すでに幽霊が車の中にいることに気がつきます。

やっと出口を見つけ、逃げ切ろうとしますがそこには大きな穴が……!しかし後から見ると消えています。

間一髪のところで車が止まり、なんとか全員が助かりました。その時耳元では「落ちればよかったのに……」という幽霊の声がまた聞こえました。

もしあの穴に落ちていたら、全員亡くなっていたのかもしれませんね……。

次回もお楽しみに!

(かと)

この記事を書いたライター

かと
猫を愛するブロガーです。ブログ【かとさンちの愉快な毎日】で 『5才で熱性けいれんになった話』『幼児自慰体験談』など、主に育児系・日常系のコミックエッセイを連載しています。インスタフォロワーは10万人を突破しました。

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