【読めそうで読めない】「立葵」の正しい読み方は?「りつあおい」は間違い?

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読めそうで読めない漢字クイズ
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普段よく使う漢字や簡単な漢字なのに、読めそうで読めない漢字をピックアップ♡ 読み方をはじめ、詳しい意味を紹介していきます!
第168回は「立葵」です。



■「立葵」の正しい読み方は?


漢字「立」は音読みで「リツ」「リュウ」、訓読みで「た」などと読みます。
漢字「葵」は音読みで「キ」、訓読みで「あおい」などと読みますが「立葵」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「立葵」は、


アオイ科の越年草。高さ約2メートル。葉は心臓形で浅い切れ込みがある。花茎は長く、梅雨のころに、紅・白・紫色などの大きな花を下から上へ順に開く。観賞用。


■正解は……?


「たちあおい」と読みます!

例えば、

立葵が枯れ始めて、夏の訪れを感じる」

などと使います。


今回は、読めそうで読めない漢字「立葵」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!


読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)

※解答は複数ある場合がございます。

この記事を書いたライター

渋谷区OLちゃん
平成生まれ。渋谷で働く社会人7年目のOLです。社会人生活に役立つ、ビジネスマナーや基礎知識を発信していきます♡ 明日からの会社生活が1UPしますように……!漢字検定準1級保持者 / ITパスポート / GAIQなどの資格を取得。

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