彼氏彼女ナシ。10代の男女2:3で終電早めの田舎町へ行った結果…【奪う女 Vol.5】

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奪う女
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主人公・マヨが小学生の時に転校して行ったヒトミ。 幼少期に家庭環境が悪かった彼女は、転校先の学校でもうまく行かず、義理の父とも折り合いが悪く、元々持っていた依存的で破滅的な性格をより不安定にさせていた。 そんなヒトミはマヨが16歳になった頃、引っ越し先の高校を辞めてマヨの地元に帰ってきた。 「マヨ、私たち親友だよね……?」 地元に知り合いがいないヒトミにも、「新しく友達ができれば」と思い友達を紹介することにした。 しかしこれが、マヨの高校生活をかき乱す事件の始まりだった……。






あいりさんとさとるさん、たかしさんの3人は、同じ田舎町の団地育ち。

待ち合わせの最寄り駅は無人駅で、終電時間も早めです。

ちなみに全員彼氏彼女はいません。

さとるさんのことを身内のように喋るあいりさんに、マヨさんは「お兄ちゃんみたいな感じなのかな」と理解。

そしてさとるさんとたかしさんが、3人を迎えに来ました。


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この記事を書いたライター

ねぎまよ
ネギ(絵)とマヨ(話と塗り)の二人組。自分達の体験を元にした創作漫画を毎日連載。

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