hap株式会社、サーキュラーファッション実現に向けた「カバロスランドリー」サービスの本格稼働を発表
持続可能なファッション業界への貢献として、世界初の衣服アップサイクルサービスが新たなフェーズへ
hap株式会社は、サーキュラーファッションを実現するための取り組みとして、衣服の寿命を延ばすことを目的とした革新的な「カバロスランドリー」サービスが、2023年9月からの試験稼働を経て、この度、2024年4月から本格的に稼働を開始することを発表します。このサービスは、応援購入サービス「Makuake」で2024年3月3日(日)から先行受付を開始します。
hap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木素)は、サーキュラーファッションの推進と衣服の長寿命化を実現するための「カバロスランドリー」サービスの本格稼働を発表しました。このサービスは、衣服に新たな価値をもたらし、古着を含む洋服のアップサイクルを促進し、ファッション業界の持続可能性に貢献していきます。
「カバロスランドリー」サービスの稼働は、ファッション業界におけるサステナビリティとイノベーションの重要性を再確認するものです。2023年9月からの試験稼働を経て得られたフィードバックを基に、より多くの消費者に愛されるサービスを目指しています。サステナブルなファッションの未来を築くためには、革新的な取り組みと持続可能な消費が鍵となります。「カバロスランドリー」は、その両方を実現するための重要なステップです。
この革新的な取り組みは、第11回技術経営・イノベーション大賞内閣総理大臣賞を受賞した技術COVEROSS(R)(カバロス)の開発・提供によるものであり、また、カバロスランドリーサービスのESG評価を分析し、実行に移すものです。アパレル産業の環境負荷削減や人権問題の削減に貢献するため、「二次流通」に焦点を当てたカバロスランドリーサービスを通じて、アップサイクルを含む循環型経済の促進に努めます。
この度、カバロスランドリーサービスの普及を目指すため、応援購入サービス「Makuake」で3月3日(日)午前10時から先行受付を開始します。
Makuake:カバロスランドリーサイト(3月3日(日)朝10時~)
https://www.makuake.com/project/coveross_laundry/
カバロス公式LINEサイト:Makuakeカバロスランドリーについて
https://hap-h.jp/lp/coverosslaundry_proof/
・hap株式会社は九州大学発のスタートアップ株式会社aiESGと協業し、以下の2つのESG評価を実施
一般的なTシャツ1枚を製造するサプライチェーン全体のESG評価は、原材料調達から縫製、製品輸入までの全工程における人権、環境、経済を評価します。
廃棄予定の古着など、Tシャツ1枚をカバロスランドリーでアップサイクルし再利用する場合のESG評価は、回収、再加工、お届けまでの全工程における人権、環境、経済を評価します。
これらの評価結果は、アパレル業界における持続可能性への意識を高め、社会全体に対して責任あるビジネス実践の重要性を訴えるものです。私たちは、ステークホルダーの皆様及び社会全体に対して、持続可能で責任ある方法で運営されていることを示すことにより、業界の変革を牽引していきます。
・カバロスランドリーのESG指標における画期的な成果発表
hap株式会社は、2024年2月10日にカバロスランドリーにおけるESG(人権・環境・経済)指標の最新成果を発表しました。当社の継続的な努力とイノベーションにより、人権、環境、経済の各指標において顕著な改善を実現しました。
人権指標の改善:
・児童労働: 88.7%削減
・強制労働: 79.1%削減
・過重労働: 84.2%削減
・労災と死亡事故: 88.7%削減
環境指標の改善:
・CO2排出量: 55.2%削減、1.4kgへ
・総水使用量: 90%以上削減、52.6リットルへ
・GHG排出量: 55.2%削減、2.4kgへ
・エネルギー使用量: 44.1%削減、17.3メガジュールへ
経済指標の改善:
・付加価値の創出: 賃金からの付加価値が128.6%改善
これらの成果は、カバロスランドリーの機能性後加工技術によりTシャツの耐用年数を延長し、人権・環境への負荷を大幅に削減することで実現しました。一般的な製造プロセスと比較して、カバロスランドリーサービスは、持続可能性に優れた成績を示しています。
・hap株式会社代表取締役 鈴木 素 からのコメント
アパレル業界は、石油業界に次いで世界で環境負荷が高い業界であり、サプライチェーンはグローバルにわたり非常に複雑です。一次製品だけでなく、二次製品の環境負荷削減を目指す上では、アパレル製品のデザイン設計からの変革も必要です。その上で、カバロスランドリーのESG分析・評価、さらにはサービスにより、日本発の真のサーキュラーファッションの実現を目指して参ります。
・hap株式会社について
hap株式会社は「人と地球に優しい洋服やサービスの開発」を「科学と化学」の力で挑戦しています。弊社の商標登録「COVEROSS(R)(カバロス)」は、日欧産官学共同研究により「快適性」、「ウェルネス」、「予防」等のキーワードを中心に開発を進め、ウェアラブルデバイスやAI・ブロックチェーンなどの活用により、次世代型パーソナライズライフウェアに進化しています。
また、サーキュラーファッションの実現を目指し、衣服のアップサイクルを通じて新たな価値を生み出すことに注力している企業です。持続可能なファッション業界の構築に向けたイノベーションを推進しています。
hap株式会社コーポレートサイトはこちらから(https://hap-h.jp/)
お問い合わせ先:
hap株式会社 代表取締役 鈴木 素
Tel : 03-5651-1775
Mail: moto.suzuki@hap-h.jp
hap株式会社は、サーキュラーファッションを実現するための取り組みとして、衣服の寿命を延ばすことを目的とした革新的な「カバロスランドリー」サービスが、2023年9月からの試験稼働を経て、この度、2024年4月から本格的に稼働を開始することを発表します。このサービスは、応援購入サービス「Makuake」で2024年3月3日(日)から先行受付を開始します。
hap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木素)は、サーキュラーファッションの推進と衣服の長寿命化を実現するための「カバロスランドリー」サービスの本格稼働を発表しました。このサービスは、衣服に新たな価値をもたらし、古着を含む洋服のアップサイクルを促進し、ファッション業界の持続可能性に貢献していきます。
「カバロスランドリー」サービスの稼働は、ファッション業界におけるサステナビリティとイノベーションの重要性を再確認するものです。2023年9月からの試験稼働を経て得られたフィードバックを基に、より多くの消費者に愛されるサービスを目指しています。サステナブルなファッションの未来を築くためには、革新的な取り組みと持続可能な消費が鍵となります。「カバロスランドリー」は、その両方を実現するための重要なステップです。
この革新的な取り組みは、第11回技術経営・イノベーション大賞内閣総理大臣賞を受賞した技術COVEROSS(R)(カバロス)の開発・提供によるものであり、また、カバロスランドリーサービスのESG評価を分析し、実行に移すものです。アパレル産業の環境負荷削減や人権問題の削減に貢献するため、「二次流通」に焦点を当てたカバロスランドリーサービスを通じて、アップサイクルを含む循環型経済の促進に努めます。
この度、カバロスランドリーサービスの普及を目指すため、応援購入サービス「Makuake」で3月3日(日)午前10時から先行受付を開始します。
Makuake:カバロスランドリーサイト(3月3日(日)朝10時~)
https://www.makuake.com/project/coveross_laundry/
カバロス公式LINEサイト:Makuakeカバロスランドリーについて
https://hap-h.jp/lp/coverosslaundry_proof/
・hap株式会社は九州大学発のスタートアップ株式会社aiESGと協業し、以下の2つのESG評価を実施
一般的なTシャツ1枚を製造するサプライチェーン全体のESG評価は、原材料調達から縫製、製品輸入までの全工程における人権、環境、経済を評価します。
廃棄予定の古着など、Tシャツ1枚をカバロスランドリーでアップサイクルし再利用する場合のESG評価は、回収、再加工、お届けまでの全工程における人権、環境、経済を評価します。
これらの評価結果は、アパレル業界における持続可能性への意識を高め、社会全体に対して責任あるビジネス実践の重要性を訴えるものです。私たちは、ステークホルダーの皆様及び社会全体に対して、持続可能で責任ある方法で運営されていることを示すことにより、業界の変革を牽引していきます。
・カバロスランドリーのESG指標における画期的な成果発表
hap株式会社は、2024年2月10日にカバロスランドリーにおけるESG(人権・環境・経済)指標の最新成果を発表しました。当社の継続的な努力とイノベーションにより、人権、環境、経済の各指標において顕著な改善を実現しました。
人権指標の改善:
・児童労働: 88.7%削減
・強制労働: 79.1%削減
・過重労働: 84.2%削減
・労災と死亡事故: 88.7%削減
環境指標の改善:
・CO2排出量: 55.2%削減、1.4kgへ
・総水使用量: 90%以上削減、52.6リットルへ
・GHG排出量: 55.2%削減、2.4kgへ
・エネルギー使用量: 44.1%削減、17.3メガジュールへ
経済指標の改善:
・付加価値の創出: 賃金からの付加価値が128.6%改善
これらの成果は、カバロスランドリーの機能性後加工技術によりTシャツの耐用年数を延長し、人権・環境への負荷を大幅に削減することで実現しました。一般的な製造プロセスと比較して、カバロスランドリーサービスは、持続可能性に優れた成績を示しています。
・hap株式会社代表取締役 鈴木 素 からのコメント
アパレル業界は、石油業界に次いで世界で環境負荷が高い業界であり、サプライチェーンはグローバルにわたり非常に複雑です。一次製品だけでなく、二次製品の環境負荷削減を目指す上では、アパレル製品のデザイン設計からの変革も必要です。その上で、カバロスランドリーのESG分析・評価、さらにはサービスにより、日本発の真のサーキュラーファッションの実現を目指して参ります。
・hap株式会社について
hap株式会社は「人と地球に優しい洋服やサービスの開発」を「科学と化学」の力で挑戦しています。弊社の商標登録「COVEROSS(R)(カバロス)」は、日欧産官学共同研究により「快適性」、「ウェルネス」、「予防」等のキーワードを中心に開発を進め、ウェアラブルデバイスやAI・ブロックチェーンなどの活用により、次世代型パーソナライズライフウェアに進化しています。
また、サーキュラーファッションの実現を目指し、衣服のアップサイクルを通じて新たな価値を生み出すことに注力している企業です。持続可能なファッション業界の構築に向けたイノベーションを推進しています。
hap株式会社コーポレートサイトはこちらから(https://hap-h.jp/)
お問い合わせ先:
hap株式会社 代表取締役 鈴木 素
Tel : 03-5651-1775
Mail: moto.suzuki@hap-h.jp