まるでバターそのもの!?貴重な国産発酵バターで仕立てた、レトロでかわいい新作「北海道バターケーキ」がフェルム ラ・テール美瑛から新発売
株式会社フェルム ラ・テール(本社所在地:北海道上川郡美瑛町)は、2025年8月9日~フェルム ラ・テール美瑛一部店舗とオンラインショップで「北海道バターケーキ」を新発売します
フェルム ラ・テール美瑛のシリーズ累計500万個以上を販売した「バターチーズサンド」に続く新作は、“幻のバター”とも呼ばれる、昔ながらの製法で作った貴重な国産発酵バターを贅沢に使ったバターケーキです。こだわりの北海道産素材で仕立てた、どこか懐かしくて新しいスイーツが誕生しました。
ヨーロッパでの修行時代に出会った、バターならではのミルキーで豊かな味わい。
あの感動を再現するバターケーキを日本でもつくれないかと考えたパティシエ・バクサが、最初に試したのは「フレンチバタークリーム」でした。
卵黄とシロップを泡立て、無塩バターに加えるこの製法は、卵黄のコクと深い味わいが特徴。しかし同時に、日本人の味覚にはやや重たすぎるのではないか――そんな懸念も抱えていました。
そんな折に出会ったのが、北海道・根釧(こんせん)地区の生乳から生まれた発酵バターです。
このバターが通常の国産発酵バターと異なるのは、生乳の美味しさはもちろんのこと、ドラム式のチャーン(クリームに刺激を与える装置)でじっくり仕上げるヨーロッパの伝統的製法を取り入れて手間暇をかけてつくられている点で、世界の名だたるバターにも負けない伸びの良さ、華やかな香りと風味が特徴です。
この発酵バターこそが、理想とする“ミルキーで軽やかなバターケーキ”の決め手となったのです。「これなら、フレンチバタークリームの製法でもしつこさがなく、バターの芳醇な香りがふわりと広がり、思わずもう一口食べたくなるはず――」
そう確信を深めながら試作を重ねたシェフが、製菓マイスターとしての技術と感性を惜しみなく注ぎ込み、ついに完成させたのがこの特別な「北海道バターケーキ」です。
小麦粉は、100%美瑛産の小麦を北海道江別製粉のF-ship(エフシップ = 江別製粉が開発した小型製粉プラントの愛称)でオリジナルブレンドの小麦粉に製粉していただく「美瑛の空」を使用しました。
小麦の風味と、その口どけの良さを邪魔しないように細かく砕いたアーモンドパウダーの香り、そして発酵バターのコクと甘味が一体となってご褒美気分を盛り上げます。
どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気と、洗練された佇まいが、贈り物にもぴったりの特別感を演出します。
大切な人へ贈りたくなる、上質なバターケーキです。
北海道の恵みを詰め込んだ、特別なひとときをお届けします。
<北海道バターケーキ>
●1個入 税込1,620円(本体価格1,500円)
●2個入 税込3,240円(本体価格3,000円)
取り扱い店舗:フェルム ラ・テール美瑛 本店、札幌丸井今井店、新宿伊勢丹店、渋谷 東急フードショー店、エキュート品川店、オンラインショップ
>オンラインショップはこちら
2025年8月9日(土)発売予定
※オンラインショップのみ7日より先行予約、お届け15日以降
<参考>
フェルム ラ・テール美瑛
「自然に生きる」をコンセプトに、できるだけ国産や添加物を使用しない素材を使用したお菓子、パン、料理づくりを目指しています。
北海道美瑛町に拠点を興し、洋菓子とブーランジェリー、レストラン・カフェで美瑛小麦のオリジナルブレンド小麦粉や、地元産食材その他、おいしくて安心なものづくりを通して、地域への貢献、食と農をつなぐ活動を行っています。2025年7月20日に、新千歳空港 クラフトスタジオ店をオープンいたしました。
フェルム ラ・テール美瑛、オンラインショップについてはこちら
バクサ・裕子洋菓子シェフ兼開発者のバクサは、ドイツで10年修行を積み、ドイツの国家資格であるドイツ製菓マイスターを取得しています。
BERLIN, HOTEL PALACE, restaurant First Floor ミシェラン1つ星にてパティシエ経験もあり、発売以来シリーズ累計500万個を売り上げたフェルム ラ・テール美瑛のシグニチャー「バターチーズサンド」を手がけたシェフでもあります。
伝統的なマイスターのお菓子づくり×北海道産素材を生かして、オリジナリティのあるお菓子づくりを目指しています。
バターチーズサンド
発売以来シリーズ累計500万個を売り上げたフェルム ラ・テール美瑛のシグニチャー「バターチーズサンド」です。美瑛産のオリジナルブレンド小麦粉にほんの少し塩を効かせたサブレブルトンで、北海道素材にこだわった5つの味揃えのバターチーズクリームをサンドしています。
ダブルチーズサンド … 北海道産のバターとクリームチーズ、マスカルポーネチーズで深みのある優しい甘さが特徴です。
生チョコとチョコチップ … 61%のビターチョコレートとチョコチップの食感が楽しい、みんなが大好きなチョコレートです。
アカシアはちみつとりんご … クリームの中にしゃりしゃりのりんごコンポート。北海道のアカシアはちみつ入りです。
抹茶と黒千石 … わずかに食感を残した希少な北海道の黒千石にほろ苦い抹茶を合わせた「和」を感じる贅沢な風味です。
ハスカップとホワイトチョコレート … ブルーベリーや山ブドウと似たハスカップの独特の風味とホワイトチョコレートで、バランスの良い大人なお味。
フェルム ラ・テール美瑛のシリーズ累計500万個以上を販売した「バターチーズサンド」に続く新作は、“幻のバター”とも呼ばれる、昔ながらの製法で作った貴重な国産発酵バターを贅沢に使ったバターケーキです。こだわりの北海道産素材で仕立てた、どこか懐かしくて新しいスイーツが誕生しました。
シェフと幻のバターの出合い
北海道に拠点を構える店として、北海道らしいお菓子を開発したいと常々考えていたフェルム ラ・テール美瑛のシェフパティシエ、バクサが着目した素材は「バター」でした。ヨーロッパでの修行時代に出会った、バターならではのミルキーで豊かな味わい。
あの感動を再現するバターケーキを日本でもつくれないかと考えたパティシエ・バクサが、最初に試したのは「フレンチバタークリーム」でした。
卵黄とシロップを泡立て、無塩バターに加えるこの製法は、卵黄のコクと深い味わいが特徴。しかし同時に、日本人の味覚にはやや重たすぎるのではないか――そんな懸念も抱えていました。
そんな折に出会ったのが、北海道・根釧(こんせん)地区の生乳から生まれた発酵バターです。
このバターが通常の国産発酵バターと異なるのは、生乳の美味しさはもちろんのこと、ドラム式のチャーン(クリームに刺激を与える装置)でじっくり仕上げるヨーロッパの伝統的製法を取り入れて手間暇をかけてつくられている点で、世界の名だたるバターにも負けない伸びの良さ、華やかな香りと風味が特徴です。
この発酵バターこそが、理想とする“ミルキーで軽やかなバターケーキ”の決め手となったのです。「これなら、フレンチバタークリームの製法でもしつこさがなく、バターの芳醇な香りがふわりと広がり、思わずもう一口食べたくなるはず――」
そう確信を深めながら試作を重ねたシェフが、製菓マイスターとしての技術と感性を惜しみなく注ぎ込み、ついに完成させたのがこの特別な「北海道バターケーキ」です。
おいしさの秘密とこだわり
中の生地にはバタークリームと相性の良いマンデルマッセ(アーモンド生地)を採用しました。アーモンドパウダーを半分以上ブレンドして香り高く焼き上げたマンデル生地は、バタークリームのおいしさをさらに引き立ててくれます。小麦粉は、100%美瑛産の小麦を北海道江別製粉のF-ship(エフシップ = 江別製粉が開発した小型製粉プラントの愛称)でオリジナルブレンドの小麦粉に製粉していただく「美瑛の空」を使用しました。
小麦の風味と、その口どけの良さを邪魔しないように細かく砕いたアーモンドパウダーの香り、そして発酵バターのコクと甘味が一体となってご褒美気分を盛り上げます。
バターを食べるバターケーキ
バターを食べるバターケーキ、をイメージして、見た目はまるでバターのような仕上がりです。中には、マンデルマッセ生地とバタークリームを重ね、真ん中に味わいのアクセントにキャラメルソースを忍ばせました。レトロで新しい、まるでバターなパッケージ
パッケージもまるで本物のバターのようなユニークなデザイン。どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気と、洗練された佇まいが、贈り物にもぴったりの特別感を演出します。
大切な人へ贈りたくなる、上質なバターケーキです。
北海道の恵みを詰め込んだ、特別なひとときをお届けします。
<北海道バターケーキ>
●1個入 税込1,620円(本体価格1,500円)
●2個入 税込3,240円(本体価格3,000円)
取り扱い店舗:フェルム ラ・テール美瑛 本店、札幌丸井今井店、新宿伊勢丹店、渋谷 東急フードショー店、エキュート品川店、オンラインショップ
>オンラインショップはこちら
2025年8月9日(土)発売予定
※オンラインショップのみ7日より先行予約、お届け15日以降
<参考>
フェルム ラ・テール美瑛
「自然に生きる」をコンセプトに、できるだけ国産や添加物を使用しない素材を使用したお菓子、パン、料理づくりを目指しています。
北海道美瑛町に拠点を興し、洋菓子とブーランジェリー、レストラン・カフェで美瑛小麦のオリジナルブレンド小麦粉や、地元産食材その他、おいしくて安心なものづくりを通して、地域への貢献、食と農をつなぐ活動を行っています。2025年7月20日に、新千歳空港 クラフトスタジオ店をオープンいたしました。
フェルム ラ・テール美瑛、オンラインショップについてはこちら
バクサ・裕子洋菓子シェフ兼開発者のバクサは、ドイツで10年修行を積み、ドイツの国家資格であるドイツ製菓マイスターを取得しています。
BERLIN, HOTEL PALACE, restaurant First Floor ミシェラン1つ星にてパティシエ経験もあり、発売以来シリーズ累計500万個を売り上げたフェルム ラ・テール美瑛のシグニチャー「バターチーズサンド」を手がけたシェフでもあります。
伝統的なマイスターのお菓子づくり×北海道産素材を生かして、オリジナリティのあるお菓子づくりを目指しています。
バターチーズサンド
発売以来シリーズ累計500万個を売り上げたフェルム ラ・テール美瑛のシグニチャー「バターチーズサンド」です。美瑛産のオリジナルブレンド小麦粉にほんの少し塩を効かせたサブレブルトンで、北海道素材にこだわった5つの味揃えのバターチーズクリームをサンドしています。
ダブルチーズサンド … 北海道産のバターとクリームチーズ、マスカルポーネチーズで深みのある優しい甘さが特徴です。
生チョコとチョコチップ … 61%のビターチョコレートとチョコチップの食感が楽しい、みんなが大好きなチョコレートです。
アカシアはちみつとりんご … クリームの中にしゃりしゃりのりんごコンポート。北海道のアカシアはちみつ入りです。
抹茶と黒千石 … わずかに食感を残した希少な北海道の黒千石にほろ苦い抹茶を合わせた「和」を感じる贅沢な風味です。
ハスカップとホワイトチョコレート … ブルーベリーや山ブドウと似たハスカップの独特の風味とホワイトチョコレートで、バランスの良い大人なお味。