ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演2025年11月決定! 指揮者、曲目情報発表
世界最高峰オーケストラの1つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による来日公演が「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団特別公演2025」(大阪・名古屋)、「ヴァルトビューネ河口湖2025」(河口湖)に続き、東京・横浜・川崎で開催されます。
今回の来日公演には首席指揮者キリル・ペトレンコを迎えます(特別協賛:龍角散、協賛:大和証券グループ)。
このたび、公演日程ならびに曲目が決定いたしました。
ペトレンコの首席指揮者就任後初となった2023年来日公演では、センセーショナルな演奏で日本中を震撼させました。以後、ますます深まりをみせるベルリン・フィルとペトレンコの信頼関係とその進化は、常に世界中の注目を集めています。
今回の来日公演では2つのプログラムを披露。プログラムAでは、ヤナーチェク、バルトーク、ストラヴィンスキーという20世紀を代表する作曲家を“舞踏”という共通項で結びます。オペラで長らく培われたペトレンコの指揮と、ベルリン・フィル奏者それぞれから放たれる輝かしきサウンドで、鮮明に浮かび上がるストーリーの中に没入することでしょう。プログラムBでは、ペトレンコが就任当初から注力すべきテーマとして掲げ、ベルリン・フィルの核であるロマン派の名曲が並びます。前回の来日で感動の渦に巻き込んだブラームス4番に続き、今回の1番も聴き逃せません。人間味溢れるペトレンコの温かな音楽と、ベルリン・フィルの神髄に触れる時へと誘います。
いずれのプログラムも魅力満載。世界最高峰が奏でる唯一無二の世界を是非ご堪能ください。
【公演概要】
公演名:龍角散presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 指揮キリル・ペトレンコ
日時・会場:2025年11月19日(水) 18:15開場 19:00開演 サントリーホール(東京)
11月20日(木) 18:15開場 19:00開演 横浜みなとみらいホール(横浜)
11月22日(土) 14:00開場 15:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎)
11月23日(日) 13:15開場 14:00開演 サントリーホール(東京)
出演:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / キリル・ペトレンコ(指揮)
曲目:【プログラムA】 11月19日(東京)、20日(横浜)
ヤナーチェク:ラシュスコ舞曲
バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年改訂版)
【プログラムB】 11月22日(川崎)、23日(東京)
シューマン: 『マンフレッド』序曲
ワーグナー: ジークフリート牧歌
ブラームス: 交響曲第1番
※曲目曲順は変更になる可能性があります。
チケット価格(全席指定・税込):
S 50,000円 / A 47,000円 / B 44,000円 / C 40,000円 / D 35,000円 / E 30,000円
※一般券売日(5月10日10:00~)
※販売窓口に関する詳細は3月中旬を予定。
主催:[東京・横浜公演] フジテレビジョン
[川崎公演] 川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ
招聘・制作:フジテレビジョン
お問合せ:東京・横浜公演/クラシック事務局 0570-012-666(平日12:00~17:00)
川崎公演/ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200(10:00~18:00)
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/events/berlin-phil/2025_11/
【プロフィール】
【キリル・ペトレンコ】
Kirill Petrenko, conductor
2019年シーズンよりベルリン・フィル首席指揮者・芸術監督を務める。シベリアのオムスク出身。地元で音楽を学び始め、のちにオーストリアで研鑽を積む。マイニンゲン歌劇場とベルリン・コーミッシェ・オーパーで指揮者としてのキャリアを重ね、2013-20年バイエルン州立歌劇場音楽総監督を務めた。ウィーン、ロイヤル・オペラ、パリ、メトロポリタン、バイロイトなどの名歌劇場や、ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、イスラエル・フィルなど世界を率いるオーケストラに度々客演している。
ベルリン・フィルとは2006年のデビュー以来様々なテーマ性を持ったプログラムが生まれてきた。その中には、就任公演で指揮したベートーヴェンの交響曲第9番に代表されるような、ベルリン・フィルの中核をなす古典・ロマン派の主要作品への取り組みも含まれる。さらには、スーク、ハルトマンなどの知られざる作品などにも力を入れている。ベルリン・フィルとのオペラ公演では、R.シュトラウスの『白衣の女』や『エレクトラ』が近年注目を集めた。
【ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団】
Berliner Philharmoniker
1882年に自主運営楽団として創立。ハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトルらが首席指揮者を歴任し、2019 年キリル・ペトレンコが同職に就任。2009年に開始した「デジタル・コンサート・ホール」ではライブや収録演奏を世界中に配信しているほか、2014 年には自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」も創設。また、2022年より、ベルリン・フィルとキリル・ペトレンコはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のドイツにおけるパートナーであるUNO-Flüchtlingshilfe(ドイツ国連難民援助財団)のアンバサダーを務めている。
今回の来日公演には首席指揮者キリル・ペトレンコを迎えます(特別協賛:龍角散、協賛:大和証券グループ)。
このたび、公演日程ならびに曲目が決定いたしました。
ペトレンコの首席指揮者就任後初となった2023年来日公演では、センセーショナルな演奏で日本中を震撼させました。以後、ますます深まりをみせるベルリン・フィルとペトレンコの信頼関係とその進化は、常に世界中の注目を集めています。
今回の来日公演では2つのプログラムを披露。プログラムAでは、ヤナーチェク、バルトーク、ストラヴィンスキーという20世紀を代表する作曲家を“舞踏”という共通項で結びます。オペラで長らく培われたペトレンコの指揮と、ベルリン・フィル奏者それぞれから放たれる輝かしきサウンドで、鮮明に浮かび上がるストーリーの中に没入することでしょう。プログラムBでは、ペトレンコが就任当初から注力すべきテーマとして掲げ、ベルリン・フィルの核であるロマン派の名曲が並びます。前回の来日で感動の渦に巻き込んだブラームス4番に続き、今回の1番も聴き逃せません。人間味溢れるペトレンコの温かな音楽と、ベルリン・フィルの神髄に触れる時へと誘います。
いずれのプログラムも魅力満載。世界最高峰が奏でる唯一無二の世界を是非ご堪能ください。
【公演概要】
公演名:龍角散presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 指揮キリル・ペトレンコ
日時・会場:2025年11月19日(水) 18:15開場 19:00開演 サントリーホール(東京)
11月20日(木) 18:15開場 19:00開演 横浜みなとみらいホール(横浜)
11月22日(土) 14:00開場 15:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎)
11月23日(日) 13:15開場 14:00開演 サントリーホール(東京)
出演:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / キリル・ペトレンコ(指揮)
曲目:【プログラムA】 11月19日(東京)、20日(横浜)
ヤナーチェク:ラシュスコ舞曲
バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年改訂版)
【プログラムB】 11月22日(川崎)、23日(東京)
シューマン: 『マンフレッド』序曲
ワーグナー: ジークフリート牧歌
ブラームス: 交響曲第1番
※曲目曲順は変更になる可能性があります。
チケット価格(全席指定・税込):
S 50,000円 / A 47,000円 / B 44,000円 / C 40,000円 / D 35,000円 / E 30,000円
※一般券売日(5月10日10:00~)
※販売窓口に関する詳細は3月中旬を予定。
主催:[東京・横浜公演] フジテレビジョン
[川崎公演] 川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ
招聘・制作:フジテレビジョン
お問合せ:東京・横浜公演/クラシック事務局 0570-012-666(平日12:00~17:00)
川崎公演/ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200(10:00~18:00)
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/events/berlin-phil/2025_11/
【プロフィール】
【キリル・ペトレンコ】
Kirill Petrenko, conductor
2019年シーズンよりベルリン・フィル首席指揮者・芸術監督を務める。シベリアのオムスク出身。地元で音楽を学び始め、のちにオーストリアで研鑽を積む。マイニンゲン歌劇場とベルリン・コーミッシェ・オーパーで指揮者としてのキャリアを重ね、2013-20年バイエルン州立歌劇場音楽総監督を務めた。ウィーン、ロイヤル・オペラ、パリ、メトロポリタン、バイロイトなどの名歌劇場や、ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、イスラエル・フィルなど世界を率いるオーケストラに度々客演している。
ベルリン・フィルとは2006年のデビュー以来様々なテーマ性を持ったプログラムが生まれてきた。その中には、就任公演で指揮したベートーヴェンの交響曲第9番に代表されるような、ベルリン・フィルの中核をなす古典・ロマン派の主要作品への取り組みも含まれる。さらには、スーク、ハルトマンなどの知られざる作品などにも力を入れている。ベルリン・フィルとのオペラ公演では、R.シュトラウスの『白衣の女』や『エレクトラ』が近年注目を集めた。
【ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団】
Berliner Philharmoniker
1882年に自主運営楽団として創立。ハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトルらが首席指揮者を歴任し、2019 年キリル・ペトレンコが同職に就任。2009年に開始した「デジタル・コンサート・ホール」ではライブや収録演奏を世界中に配信しているほか、2014 年には自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」も創設。また、2022年より、ベルリン・フィルとキリル・ペトレンコはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のドイツにおけるパートナーであるUNO-Flüchtlingshilfe(ドイツ国連難民援助財団)のアンバサダーを務めている。