バストアップしたい女子必見♡エクササイズ・食事法・サプリを徹底調査!
胸は大きさじゃない!とはいっても、やはりバストの大きさが気になるのが乙女心♡バストアップについて検索するとたくさんの情報があふれていて、「何を信じたらいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか!
そこで今回は、バストアップについてエクササイズ・ツボ・食事法・おすすめのサプリ・ブラジャーの選び方まで、気になる情報を徹底解説します♡
バストアップに悩んでいる方はぜひ参考にして、憧れの大きな美胸を作り上げましょう♡
「家族みんな胸が小さいから、遺伝しているのかな」「いろんな方法を試してもダメだったから、バストアップは諦めた方がいいのかな」「もう成長期は過ぎているから、これ以上胸は大きくならないかも」……こんなお悩みを持っている女子たち。諦めるのはまだ早い!胸はいくつになっても、ポイントさえおさえれば大きくなる可能性はあるんです♡
今までいろんな方法を試してみて大きくならなかった人は、あなたに合った方法でできていなかった可能性があります!
バストアップの方法はたくさん種類があるので、あなたに合った方法を見つけることが重要。エクササイズを取り入れたり、食事を見直してみたり……あなたのバストに足りない部分を補って、育てながら憧れの大きな胸を手に入れましょう♡
まず、バストアップで欠かせないのはエクササイズ。特に「筋肉」と「リンパ」に効果があるエクササイズが大切です。
みなさんは、バストが何でできているか知っていますか?バストは脂肪と乳腺組織から成り立っています。そのため「エクササイズをしたら脂肪がなくなって胸が小さくなってしまいそう」と思ってしまう方もいるかもしれません。
ですが、脂肪を支えているのは「大胸筋」「小胸筋」という、胸の奥にある筋肉です。筋肉が発達していると、バストの脂肪の土台となり、下から押し上げてくれるような効果が期待できますよ!筋肉を育てることは、バストアップにつながります。
また、乳腺組織もバストアップには重要です。乳腺組織が発達すると、乳腺を守るため周りに脂肪がつくんです♡そのため「乳腺組織が発達して、脂肪がついて、胸が大きくなる」という、うれしい効果が期待できます。
リンパの流れを整えて老廃物を流すことも、バストアップに良い効果が期待できます。バストアップに必要な栄養を届けることが重要!エクササイズをすることで、リンパの働きを助けることができるんですよ♪
バストアップには「筋肉」と「リンパ」が重要だと分かりました。ではさっそく、筋肉とリンパに効くおすすめのバストアップエクササイズについてご紹介します♡
筋肉を鍛えるエクササイズと、リンパを流すエクササイズ。どちらもバランスよく行うことによって、より効果が期待できますよ!
エクササイズは、数回してすぐに変化があるわけではありません。数日続けて「効果がない……」と諦めるのではなく、2週間程度は続けてチャレンジしてみてくださいね♡
バストの下側に脂肪が垂れていたり、背中の方に流れている人は、筋肉が緊張している可能性大!本来あるべきところに脂肪をつけてバストアップさせるためには、筋肉の緊張を解くことが重要です。
まずは「僧帽筋(そうぼうきん)」と呼ばれる、背中にある筋肉をほぐすストレッチを行いましょう!
(1)背中の後ろで両手を組みます
(2)肩甲骨をくっつけるイメージで、腕をしっかり伸ばす(ひじを曲げないように注意!)
(3)肩だけを後ろに円を描くようにゆっくり10回まわします
(4)肩の力を抜いてリラックスします
(5)もう一度、(1)~(4)を繰り返しましょう
僧帽筋は、姿勢が悪いと凝り固まってしまいます。猫背になっていると、胸が小さく見えるだけでなく、筋肉が衰えて本当に胸が小さくなってしまうんですよ!
座っていることが多い人や、猫背の自覚がある人は、気がついたときに僧帽筋を伸ばす体操を行ってくださいね!
バストを支えている筋肉は、「大胸筋」と「小胸筋」があると冒頭で説明しました。大胸筋は、胸の土台を作る役割。小胸筋は、胸を上向きに引き上げてくれる役割があります。
小胸筋は、大胸筋の下にあるインナーマッスルと言われる筋肉。小胸筋が凝り固まってしまうと、鎖骨が下に引っ張られてしまい、バストが小さくなってしまう原因にもなります。そのため、小胸筋の凝りをほぐしてあげることも重要です!
(1)ブラジャーをはずし、鎖骨周りの筋肉をリラックスさせます
(2)鎖骨の下・ブラジャーの紐があった内側に手をのせます
(3)「痛気持ちいい」と感じる程度の力で、円を描くようにマッサージを1分間行います
(4)反対側も同じように行いましょう
凝りをほぐしてあげるイメージで、優しくマッサージを行ってくださいね!ツボがあるわけではないので、鎖骨下の筋肉を刺激できたらOK。お風呂上がりなどの血行が良くなっているときに行うと、さらに効果がUPしますよ◎。
胸周りの細かい筋肉をほぐしたら、バストアップの土台となる大胸筋を鍛えていきましょう!
バストアップを目標に筋トレをするときには、バストの筋肉を意識しながら行うことが重要です。意識せずになんとなくトレーニングをすると、肩の筋肉や腕の筋肉を鍛えてしまって、バストアップに効果がなかった……ということも。
「今どこの筋肉を鍛えたいのか」を意識しながら行うことで、効果もUPしますよ♡
(1)手のひらを上に向けて、前ならえするイメージで腕を体の前に伸ばします
(2)ひじを90度に曲げます(このとき、手のひらは顔から15cmくらいのところにあります)
(3)息を吸いながら腕を左右に大きく開いて、胸を開きます
(4)息を吐きながら腕を顔の前まで戻し、ひじとひじをくっつけます
(5)ひじに力を入れながら、ゆっくりと10回繰り返しましょう
大胸筋が動いていることを意識しながら体操するのがポイント!「胸の筋肉に効いていない」と感じる方は、ひじを上に上げすぎている可能性大。ひじを上げすぎると、腕の筋肉に負担がかかってしまいます。
胸の筋肉を鍛えるためには、指先が目の前くらいの高さになるよう意識するといいでしょう!最初は1日1セット、慣れてきたら2セットを目安に行ってくださいね♪
バストアップのエクササイズは、道具を使わないでできるものばかり。家で簡単にできる体操なので、胸の筋肉を意識しながら継続して行ってみてください♡
次に、バストアップに重要な「リンパ」のエクササイズについてご紹介します!
リンパを流すためには、リンパの流れに沿ってマッサージしてあげるのが効果的。もちろん、手を使ったりコロコロなどの道具を使ったりして、マッサージすることも可能。ですが、より効果を出すためには「クリーム」を使うことがおすすめです!
マッサージクリームを使うことで、肌との摩擦を小さくして、肌の負担を減せます。また、美容成分のあるクリームを使ってバストやデコルテをマッサージすることで、肌のハリ・ツヤを出してきれいなバストを作れるんですよ♡
マッサージクリームは、「バストアップに効果がある」とうたわれているものを使わなくてもOKです。ボディクリームやマッサージクリームなど、自分の肌にあったものを選んでくださいね!
デリケートなバストは、クリームを使ってエクササイズ・ケアをしましょう♡
「普段使っているクリームじゃなくて、バスト用のクリームを使いたい」というあなた。高額なバストアップクリームを使っても、効果が出るのかは人それぞれ。そこでおすすめしたいのが『クラブ ホルモンクリーム』です。
ホルモンクリームは、「エチニルエストラジオール」と呼ばれる女性ホルモンが配合されたクリーム。薬局でも販売されています!
1935年から販売されており、パッケージもレトロなのが特徴。600円というプチプラさなので、挑戦しやすいのもうれしいポイント!新しいクリームを試してみたい方は、クラブホルモンクリームを使ってみてくださいね♡
バストアップするには、バストアップグッズを使ってみるのもおすすめです!「バストアップローラー」は、デコルテ周りをローラーでコロコロマッサージできます。血液やリンパの流れがよくなるので、バストに栄養が行き届きやすくなりますよ♪
バスト周辺は、皮膚もデリケートで繊細な部分です。くれぐれも強い力を与えるマッサージグッズを使うのではなく、刺激の少ないものを選んでくださいね。直接バストにあてるグッズよりも、バスト周辺・リンパの流れを助けるものの方が安全に使用できますよ♡
グッズだけでバストアップ効果を求めるのではなく、あくまでもマッサージの補助と考えて使用するのがおすすめです!
冒頭で説明したように、バストアップのためには「乳腺」が重要です。乳腺が発達すると、乳腺を守るために脂肪がつくので、バストアップが可能になるんです♡また、乳腺が胸全体に発達することで、形がきれいなバストが作れますよ♪
スレンダーなのにバストが大きい人は、乳腺が発達しているタイプが多いんです。乳腺を発達させるには、リンパを流すだけでなく女性ホルモンが重要です。
女性ホルモンの働きを活発にさせるには、“ツボ”押しがおすすめ!女性ホルモンの働きを活発にさせるツボを押すことで、乳腺を育成しましょう♡
ツボを押すタイミングは、お風呂に入っているとき、もしくはお風呂上りの血流がいいとき。新陳代謝を上げてから行ってくださいね!
押すときは、3~5秒程度息を吐きながら押して、ゆっくり離して息を吸うのがポイントです♪いきなり離すのではなく、押したのと同じくらいの時間をかけながら離してくださいね♡
女性ホルモンの働きを促すためのツボとして有名なのが、「だん中(だんちゅう)」です。だん中は、左右の乳首を結んだ一直線上の真ん中、胸の谷間の部分にあります。押してみると「少し痛いかな?」と感じるところがだん中。少しずれているとあまり痛みを感じないので、場所がわからない人は上下にズラしながらツボを探してみてくださいね!
だん中が見つかったら、指をあてて少しずつ力を入れながら3~5秒間押していきます。少し痛みを感じる程度まで押して大丈夫!息を吐きながら行ってくださいね♪離すときにはゆっくりと力を抜きながら離します。
1セット5回、1日3回程度を目安に行うのがおすすめ!1度に何度も押すのではなく、時間を置いてから押すのが効果的です。特別な準備がいらないので、気づいたときにできるのがうれしいですね♪女性ホルモンの働きを促すので、バストアップ以外にも美肌効果やストレス解消効果も期待できますよ♡
乳腺を発達させるためのツボが「天溪(てんけい)」です。直接乳腺に働きかけられるなんて、バストアップしたい人にとって外せないツボですよね!
天溪は、左右の乳首を結んだ一直線上の高さにあり、胸の膨らみの開始地点、体との境目の骨と骨の間にあります。左右両方にあり、だん中と同じく刺激すると少し痛みを感じる場所。脇の下くらいにあるので、痛みを感じる場所を探してみてくださいね!
ツボが見つかったら、さっそくツボ押しを開始!天溪からバストの内側に向けて、バストを持ち上げるようにして親指でゆっくり押していきましょう。左右のツボを同時に刺激するのがポイントです。息を吐きながらリラックスして行ってくださいね♪
1セット3~5回、1日2回程度を目安に毎日行うのがポイントです◎。乳腺に直接働きかけるツボは天溪だけ。筋トレやマッサージでバストアップを目指している人も、天溪だけは毎日の習慣に取り入れてもらいたい特別なツボなんです♡
バストアップをさせるには、ハリも重要です。せっかく脂肪があっても、垂れていては大きく見えないどころか、年齢を感じてしまう残念バストに……。ツンと上を向いたきれいなバストを作るためにも、バストのハリは大切なんですよ!
そこでおすすめしたいツボが「渕腋(えんえき)」です。渕腋はバストの下側、バストの膨らみの開始地点にあります。脇の下から10cmくらい離れたところにあり、他のツボと同じく、刺激すると軽く痛みを感じる場所。左右両方にあるので、少しずつ場所を変えながら探してみてくださいね!
ツボを刺激するときは、親指で左右同時にゆっくりと刺激します。少し痛みを感じる程度まで押してくださいね!
渕腋を刺激することで、バストにハリが出るだけでなく、姿勢が良くなったり血流が促進されたりする効果も。血流が良くなることで乳腺へ栄養を届けやすくなるので、ハリだけではなく乳腺も発達させられるダブル効果のあるツボなんです♡天溪のツボも同時に刺激することで、よりバストアップ効果を期待できますよ♪
1セット3~5回、1日2回以上を目安に刺激してくださいね!
女性ホルモンの分泌やリンパの流れを促すためのツボが「乳根(にゅうこん)」です。母乳の流れを良くするためのツボとしても知られています。
乳首から指2本くらい下にあり、他のツボ同様押したら少し痛みを感じます。少しずつ力を入れながら3秒押して、ゆっくり離すのを5回繰り返して行ってください。バストにある繊細なツボのため、くれぐれも押し過ぎには注意ですよ!
妊娠中の人やアルコールを飲んだあと、体調がすぐれないときにツボ押しをするのはNG。体の調子がいいときにリラックスして行うことで、より効果が高まります。
お風呂上りはライトを落として、音楽を聞きながらツボ押しをする、好きなアロマの香りをかぎながら心を落ち着けるなど、自分なりのリラックス方法を見つけてみてくださいね♡
「体は食べ物から作られる」というのは忘れられがちですが、バストアップをするときには忘れてはいけません!私たちは食事をすることで、食材に含まれている栄養素を取り込んでいます。
バストアップサプリなども販売されていますが、サプリは栄養素を効率的に摂取できるよう作られたもの。サプリをとらなくても、普段の食事からバストアップに必要な栄養素を取れば、効果が期待できるんです♡
では、バストアップするのに必要な栄養が含まれている食材は、どんなものがあるのでしょうか。次に、バストアップにおすすめの食材をご紹介します。食べやすいものから、普段の食事に意識的に取り入れてくださいね♡
バストアップには欠かせない女性ホルモン。大豆イソフラボンは、女性ホルモンの一種「エストロゲン」と似た働きをするため、乳腺細胞を増やし、バストアップを叶えてくれる栄養素なんです♡
エストロゲンは通常卵巣で作られるため、卵胞ホルモンとも呼ばれています。丸みの帯びた女性らしい体を作ったり、肌や髪の毛のツヤを作ったりしてくれるエストロゲン。生理が終わったあと体が軽くなって肌の調子がよくなるのは、エストロゲンの働きが活発になるからなんですよ!体だけでなく心の安定にも効果のある、女性には欠かせないホルモンなんです。
そんなエストロゲンに似た成分「大豆イソフラボン」は、納豆・豆乳・豆腐・油揚げ・きなこ・味噌・枝豆など、大豆から作られた製品に含まれています。
1日あたりの摂取量は50~60mgが目安。納豆1パックで約35mg、豆腐半丁(150g)で約40mg含まれています。少ない量でもしっかりと摂取できるため、毎日の食事に取り入れやすいですね♡
「バストアップしたいから」と1日の摂取量より多く取り入れても、体の外に排出されてしまいます。そのため、摂取量を守って食べるようにしましょう。
「ボロン」は別名ホウ素ともいい、エストロゲンの分泌を高めるといううれしい効果のある成分です!
そんなバストアップには欠かせないボロンが含まれている食材は、
・新鮮なキャベツ、レタス、ブロッコリーなどの野菜
・りんご、ぶどう(レーズンも可)、桃などの果物
・わかめ、とろろ昆布、ひじきなどの海藻類
・アーモンド、ピーナッツ、大豆などのナッツ類
・はちみつ
などが代表的。
ボロンは熱に弱く、加熱すると効果がなくなってしまいます。ボロンを摂取するために、必ず生で食べるようにしてくださいね!
また、ボロンは酸化してしまうのもよくありません。包丁で切ることにより酸化してしまうため、キャベツなどの野菜を食べるときには、千切りをするよりもなるべく大きく切って食べましょう。
ボロンはアーモンドなら20粒、レーズンなら20g、りんごなら1個が1日の摂取量の目安です。おやつ代わりにつまむだけでも、簡単に1日に必要な量を食べられますね♡
筋肉・血・骨など、体の基本となる部分を作っているのがタンパク質です。私たちの体の60~70%が水でできていますが、その次に多いのがタンパク質。体の15~20%程度を占めています。タンパク質を十分に取ることで、体の基礎が作られ、女性ホルモンも分泌されやすくなりますよ!
タンパク質は大きく分けて「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」の2種類があります。どちらも働きが違うため、バランスよく取り入れてくださいね。
大豆・米・小麦などに含まれていることが多い植物性タンパク質。大豆には、女性ホルモンに似たイソフラボンも含まれています。バストアップするには、大豆がおすすめです!
お肉やお魚に含まれる動物性タンパク質。牛肉はランプ肉やもも、豚肉はももとひれ、鶏肉はむね肉に多く含まれています。魚はマグロやカツオ、イワシ、ブリのような赤身の回遊魚が高タンパク。生のお魚が苦手な人は、ツナ缶を使うと食べやすくて料理もしやすいですよ!
その他、牛乳や卵なども取り入れやすい動物性タンパク質として知られています。あなたが食べやすい食材から、バランスよくタンパク質を取るように心がけましょう♡
アミノ酸もバストアップに欠かせない栄養素です。アミノ酸は、9種類の必須アミノ酸があり、それぞれのバランスが重要。
木で桶を作ることを想像してください。桶の中に「タンパク質」をいれるために、「アミノ酸」という9つの木の板で桶を作ります。どれか一つの板の高さが足りないと、タンパク質を貯め込むことができず、溢れ出してしまいますよね!
このようなアミノ酸とタンパク質の関係は、「アミノ酸の桶の理論」と呼ばれています。体の約20%を構成するタンパク質を維持するためには、アミノ酸が重要なんです!植物性タンパク質には必須アミノ酸が不足しているので、動物性タンパク質で補ってあげることが重要です。
特に「アルギニン」「リジン」「オルチニン」と呼ばれるアミノ酸は、成長ホルモンの働きを促すので、バストアップしたい人は必ずとっておきたいアミノ酸ですよ!
アルギニンは大豆類、特に湯葉に多く含まれています。リジンも同じく湯葉に多く、ソバや赤身の魚にも含まれています。オルニチンはしじみやマグロに含まれていますが、食べ物から摂取するのが難しいとも言われている栄養素。サプリメントを飲む場合は、オルチニンが含まれているものを取り入れるのがおすすめです◎。
バストを成長させる栄養を効率的に運ぶには、血行の良さが重要です!血行促進を促すには「ビタミンE」は欠かせません♡ビタミンEは脳下垂体に働きかけて、女性ホルモンの分泌を整えてくれます。そのため、女性ホルモンである黄体ホルモン「プロゲステロン」の分泌を促す効果もあり、老化の原因となる活性化酸素も減らしてくれるのです。美しくなりたい女性には欠かせない栄養素ですよ♡
そんなビタミンEは、アーモンド・卵・かぼちゃ・赤ピーマン・アボカドなどから取り入れられます。アーモンドはボロンも含まれているので、バストアップしたい人には一石二鳥のおすすめ食材です♡
ホルモンバランスを保つ働きがある「ビタミンB」も、バストアップするときには欠かせない栄養素です。バストのハリやツヤを作ってくれるので、美しいバストを作れますよ♡
血行促進効果やタンパク質の代謝を助ける効果もあるので、他の栄養素を体に取り込みやすくするための潤滑剤としても欠かせません。ビタミンBが体内に取り組んだ栄養素をバストに送ってくれているんですよ♡
豚肉・レバー・うなぎ・卵黄・緑黄色野菜などに多く含まれています。お肉を食べるときには豚肉を選ぶようにすると、ビタミンBを取りやすくなりますよ♡
「ミネラル」は縁の下の力持ち。タンパク質やビタミンの働きを補助しており、栄養素を体に取り込むための大切な潤滑剤で、バストアップにも欠かせません。
ミネラルは体内で作ることができず、不足すると栄養が十分に行き届かなくなり、生命維持が難しくなるほど大切な栄養素なんですよ!
ミネラルは、わかめやひじきなどの海藻類や、魚介類に多く含まれています。食べ物から取るのが難しい場合は、「カルシウム・鉄分・ナトリウム・マグネシウム・亜鉛・カリウム」などが含まれたサプリメントから取り入れるのも一つの方法です。
鉄分やマグネシウムなどは金属の一種のため、金属アレルギーがある人は、サプリメントで取り入れるとアレルギー反応を引き起こす場合も……。サプリメントは薬剤師さんと相談して、商品や適用量を確認してくださいね!
「バストアップにいいと言われている成分をサプリからも取り入れたい!」という方も多いのではないでしょうか。バストアップに効果があると言われているサプリはたくさんありますが、どれが本当に効果があるのか分からず、選ぶのに苦労しますよね……。
口コミを見ていても、バストアップした人もいれば、全く効果がなかったという人も……。意見が真っ二つに分かれていていることがほとんどです。
サプリによる効果が二分するのは、バストアップサプリはどれもバストアップに必要な成分が入っているのですが、人によって必要な成分が異なるのが理由なんです。自分に必要な成分があるサプリを取り入れることで、理想のバストを手に入れる近道になるかもしれませんよ♡
まずおすすめしたいサプリが、「ベルタプエラリア」です。タイやミャンマーなどの東南アジアでは、昔から「プエラリアミリフィカ」というマメ科の植物が美容と健康にいいと言われ、多くの女性たちから支持されています。
大豆と比べると、バストアップに有効な成分「イソフラボン」がなんと40倍も含まれているんです!そんなプエラリアミリフィカを使って作られたサプリが、ベルタプエラリア。
ベルタプエラリアは、タイの厚生省食品薬品局から認定ランクAAAをとったプエラリアミリフィカを使って作られています。その他にも、ヒアルロン酸・プラセンタエキス・ザクロ・マリンコラーゲンなどの美容成分が配分されています。
1カ月分で9980円。決して安くはない値段ですが、イソフラボンの40倍もの成分、プエラリアミリフィカを試してみたい人にはおすすめのサプリです。
女性の体は、月経による周期があります。大きく分けると、女性ホルモンであるエストロゲンが主に分泌される「きらきら期(卵胞期)」。エストロゲンの働きが弱くなり、プロゲステロンという女性ホルモンが活発になる「まったり期(黄体期)」の2つです。
『LUNA(ルーナ)ハーバルサプリメント』は、ホルモンバランスが変わるそれぞれの時期に合わせた、必要な成分が含まれたサプリメントなんです!
きらきら期には、先ほどのサプリでも入っていた「プエラリアミリフィカ」を始め、「エラスチン」や「ビオチン」が含まれています。
一方、まったり期のサプリには、最近新たな美容成分として注目されている「ワイルドヤム」や「チェストツリー」などが含まれています。
モンドセレクションにも2016~2018年に認定されており、国内工場で品質管理を徹底して製造されているので、安心ですね♡
毎月先着200名限定で定期モニターコースを募集しており、初回500円、2回目以降は5960円で利用できます。満足できなかった場合は、3カ月分全額返金保証もあるので、気になる人はまずは試してみるのもいいですね♡
最後におすすめするサプリは、楽天市場ランキングのバストケア部門で何度もランキング1位になっている「GLAMOUR(グラマー)」です。
エストロゲンという卵胞ホルモンの作用を助ける効果がある「プエラリア」。女性ホルモンの分泌を調整してくれる「ブラックコホシュ」。黄体ホルモンの「プロゲステロン」の分泌を調節する「チェストベリー」など、バストアップに効果のある成分がバランスよく配合されています。
毎週金土日月の週末4日間に、通常価格6800円にプラスでおまけがつくセールを行っているので、購入する場合は週末がお得ですよ♡
バストアップを考えているときに気になるのは「ブラジャー」。特に「育乳ブラ」や「ナイトブラ」は必要なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
では、普通のブラと育乳ブラ、ナイトブラの違いと、役割についてチェックしてみましょう!
育乳ブラは、普通のブラと何が違うのでしょうか。普通のブラは、胸をきれいに見せるため・バストアップさせるため・固定させるためなど、ブラに合わせてさまざまな役割を持っています。
一方、育乳ブラは背中や脇に流れてしまう脂肪を、バストに集めて逃げないように固定してバストアップさせるためのブラ。そのため、普通のブラよりも固定する力が強いんです。
育乳ブラの効果が出やすいのは、脂肪が背中や脇に流れてしまっている人。脂肪を寄せ集めて固定するブラのため、毎日継続して付けていることで効果を感じる場合がほとんどです!もちろん、育乳ブラをつけているときにはバストアップして見えますが、ブラを外したときにもバストアップするまでには時間が必要です。
育乳ブラだけでバストアップをするのではなく、マッサージやエクササイズも同時に取り入れることで、より効果を感じやすくなりますよ!
次に、気になるナイトブラについて。ナイトブラは、夜寝るときに脂肪が流れてしまわないようにつけるためのブラジャーです。日中つけるためのブラは、バストが重力によってお腹の方向に垂れてしまわないように、ワイヤーで支える役目を持っています。
ですが、夜仰向けで寝るときには脇へ、横向きで寝るときには片方のバストへ重心がかかっている状態に。ナイトブラは寝ているときにかかる重心からバストを守れるように、横から支える役割があるブラなんです!
また、バストを支えているクーパー靭帯はコラーゲンでできており、一度伸びたり切れてしまうと再生できません。このクーパー靭帯を守るためにも、寝ているときにバストを支えるナイトブラは効果的なんですよ!
つけ心地が楽なものを選ぶと、バストを支えきれていない場合もあるので、自分にしっかりと合ったサイズを選んでくださいね♪
バストは、20代から垂れ始めると言われています。上向きのバストを守るためにも、バストが流れてしまうのを防ぎ、クーパー靭帯を守ってくれるナイトブラをつけるのがおすすめです。
育乳ブラとナイトブラももちろん重要ですが、日中つけているブラもないがしろにしてはいけません。ワコールの調査によると、71%の人がブラのサイズを間違ってつけているのだとか……!
あなたのブラは、胸のお肉が脇からはみ出たり、ブラが胸から浮いたり、ブラの後ろ側がつりあがったりしていませんか?間違ったサイズのブラをつけていると、胸を支える効果が期待できません。「このブラのサイズであっているのかな?」と不安な人は、プロに測定してもらい、正しいサイズを知ることからはじめましょう!
ブラのタイプ別にぴったりのサイズは変わります。寄せてあげるタイプのブラは普段よりもワンサイズ上、大きめのカップで守るタイプはワンサイズ下になることも。ブラを購入するときには必ず試着してから選んでくださいね♡
ブラをつけるときには、体を前に倒してホックを閉めること。前かがみのままバストを脇からしっかりよせて、カップにおさめることが重要です。正しいサイズのブラを、正しい付け方でつけることで、より魅力的なバストに仕上がりますよ♡
理想のバストは、日々の努力によって手に入るもの。年齢や遺伝のせいにして諦めるのはもったいない!今日からマッサージやエクササイズ、ツボ押し、食事などできることから取り入れて、自慢のバストを手に入れましょう♡
(まどか ism編集部/監修:看護師 齋藤玲華)
【価格はすべて税抜き表記です。写真はすべて許諾を得てご紹介しています】
そこで今回は、バストアップについてエクササイズ・ツボ・食事法・おすすめのサプリ・ブラジャーの選び方まで、気になる情報を徹底解説します♡
バストアップに悩んでいる方はぜひ参考にして、憧れの大きな美胸を作り上げましょう♡
目次
バストアップって本当にできるの?
「家族みんな胸が小さいから、遺伝しているのかな」「いろんな方法を試してもダメだったから、バストアップは諦めた方がいいのかな」「もう成長期は過ぎているから、これ以上胸は大きくならないかも」……こんなお悩みを持っている女子たち。諦めるのはまだ早い!胸はいくつになっても、ポイントさえおさえれば大きくなる可能性はあるんです♡
今までいろんな方法を試してみて大きくならなかった人は、あなたに合った方法でできていなかった可能性があります!
バストアップの方法はたくさん種類があるので、あなたに合った方法を見つけることが重要。エクササイズを取り入れたり、食事を見直してみたり……あなたのバストに足りない部分を補って、育てながら憧れの大きな胸を手に入れましょう♡
バストアップにエクササイズが効果的な理由
まず、バストアップで欠かせないのはエクササイズ。特に「筋肉」と「リンパ」に効果があるエクササイズが大切です。
みなさんは、バストが何でできているか知っていますか?バストは脂肪と乳腺組織から成り立っています。そのため「エクササイズをしたら脂肪がなくなって胸が小さくなってしまいそう」と思ってしまう方もいるかもしれません。
ですが、脂肪を支えているのは「大胸筋」「小胸筋」という、胸の奥にある筋肉です。筋肉が発達していると、バストの脂肪の土台となり、下から押し上げてくれるような効果が期待できますよ!筋肉を育てることは、バストアップにつながります。
また、乳腺組織もバストアップには重要です。乳腺組織が発達すると、乳腺を守るため周りに脂肪がつくんです♡そのため「乳腺組織が発達して、脂肪がついて、胸が大きくなる」という、うれしい効果が期待できます。
リンパの流れを整えて老廃物を流すことも、バストアップに良い効果が期待できます。バストアップに必要な栄養を届けることが重要!エクササイズをすることで、リンパの働きを助けることができるんですよ♪
おすすめバストアップエクササイズ♡
バストアップには「筋肉」と「リンパ」が重要だと分かりました。ではさっそく、筋肉とリンパに効くおすすめのバストアップエクササイズについてご紹介します♡
筋肉を鍛えるエクササイズと、リンパを流すエクササイズ。どちらもバランスよく行うことによって、より効果が期待できますよ!
エクササイズは、数回してすぐに変化があるわけではありません。数日続けて「効果がない……」と諦めるのではなく、2週間程度は続けてチャレンジしてみてくださいね♡
バストアップエクササイズ1.ストレッチで筋肉ほぐし
バストの下側に脂肪が垂れていたり、背中の方に流れている人は、筋肉が緊張している可能性大!本来あるべきところに脂肪をつけてバストアップさせるためには、筋肉の緊張を解くことが重要です。
まずは「僧帽筋(そうぼうきん)」と呼ばれる、背中にある筋肉をほぐすストレッチを行いましょう!
僧帽筋のストレッチの方法
(1)背中の後ろで両手を組みます
(2)肩甲骨をくっつけるイメージで、腕をしっかり伸ばす(ひじを曲げないように注意!)
(3)肩だけを後ろに円を描くようにゆっくり10回まわします
(4)肩の力を抜いてリラックスします
(5)もう一度、(1)~(4)を繰り返しましょう
僧帽筋は、姿勢が悪いと凝り固まってしまいます。猫背になっていると、胸が小さく見えるだけでなく、筋肉が衰えて本当に胸が小さくなってしまうんですよ!
座っていることが多い人や、猫背の自覚がある人は、気がついたときに僧帽筋を伸ばす体操を行ってくださいね!
バストアップエクササイズ2.マッサージで血行促進
バストを支えている筋肉は、「大胸筋」と「小胸筋」があると冒頭で説明しました。大胸筋は、胸の土台を作る役割。小胸筋は、胸を上向きに引き上げてくれる役割があります。
小胸筋は、大胸筋の下にあるインナーマッスルと言われる筋肉。小胸筋が凝り固まってしまうと、鎖骨が下に引っ張られてしまい、バストが小さくなってしまう原因にもなります。そのため、小胸筋の凝りをほぐしてあげることも重要です!
小胸筋をほぐすマッサージ方法
(1)ブラジャーをはずし、鎖骨周りの筋肉をリラックスさせます
(2)鎖骨の下・ブラジャーの紐があった内側に手をのせます
(3)「痛気持ちいい」と感じる程度の力で、円を描くようにマッサージを1分間行います
(4)反対側も同じように行いましょう
凝りをほぐしてあげるイメージで、優しくマッサージを行ってくださいね!ツボがあるわけではないので、鎖骨下の筋肉を刺激できたらOK。お風呂上がりなどの血行が良くなっているときに行うと、さらに効果がUPしますよ◎。
バストアップエクササイズ3.筋トレでボリュームを
胸周りの細かい筋肉をほぐしたら、バストアップの土台となる大胸筋を鍛えていきましょう!
バストアップを目標に筋トレをするときには、バストの筋肉を意識しながら行うことが重要です。意識せずになんとなくトレーニングをすると、肩の筋肉や腕の筋肉を鍛えてしまって、バストアップに効果がなかった……ということも。
「今どこの筋肉を鍛えたいのか」を意識しながら行うことで、効果もUPしますよ♡
バストの土台を作るエクササイズ
(1)手のひらを上に向けて、前ならえするイメージで腕を体の前に伸ばします
(2)ひじを90度に曲げます(このとき、手のひらは顔から15cmくらいのところにあります)
(3)息を吸いながら腕を左右に大きく開いて、胸を開きます
(4)息を吐きながら腕を顔の前まで戻し、ひじとひじをくっつけます
(5)ひじに力を入れながら、ゆっくりと10回繰り返しましょう
大胸筋が動いていることを意識しながら体操するのがポイント!「胸の筋肉に効いていない」と感じる方は、ひじを上に上げすぎている可能性大。ひじを上げすぎると、腕の筋肉に負担がかかってしまいます。
胸の筋肉を鍛えるためには、指先が目の前くらいの高さになるよう意識するといいでしょう!最初は1日1セット、慣れてきたら2セットを目安に行ってくださいね♪
バストアップのエクササイズは、道具を使わないでできるものばかり。家で簡単にできる体操なので、胸の筋肉を意識しながら継続して行ってみてください♡
クリームを使ったエクササイズで効果UP
次に、バストアップに重要な「リンパ」のエクササイズについてご紹介します!
リンパを流すためには、リンパの流れに沿ってマッサージしてあげるのが効果的。もちろん、手を使ったりコロコロなどの道具を使ったりして、マッサージすることも可能。ですが、より効果を出すためには「クリーム」を使うことがおすすめです!
マッサージクリームを使うことで、肌との摩擦を小さくして、肌の負担を減せます。また、美容成分のあるクリームを使ってバストやデコルテをマッサージすることで、肌のハリ・ツヤを出してきれいなバストを作れるんですよ♡
マッサージクリームは、「バストアップに効果がある」とうたわれているものを使わなくてもOKです。ボディクリームやマッサージクリームなど、自分の肌にあったものを選んでくださいね!
デリケートなバストは、クリームを使ってエクササイズ・ケアをしましょう♡
バストアップにおすすめのクリーム♡
「普段使っているクリームじゃなくて、バスト用のクリームを使いたい」というあなた。高額なバストアップクリームを使っても、効果が出るのかは人それぞれ。そこでおすすめしたいのが『クラブ ホルモンクリーム』です。
ホルモンクリームは、「エチニルエストラジオール」と呼ばれる女性ホルモンが配合されたクリーム。薬局でも販売されています!
1935年から販売されており、パッケージもレトロなのが特徴。600円というプチプラさなので、挑戦しやすいのもうれしいポイント!新しいクリームを試してみたい方は、クラブホルモンクリームを使ってみてくださいね♡
バストアップにおすすめのグッズ
バストアップするには、バストアップグッズを使ってみるのもおすすめです!「バストアップローラー」は、デコルテ周りをローラーでコロコロマッサージできます。血液やリンパの流れがよくなるので、バストに栄養が行き届きやすくなりますよ♪
バスト周辺は、皮膚もデリケートで繊細な部分です。くれぐれも強い力を与えるマッサージグッズを使うのではなく、刺激の少ないものを選んでくださいね。直接バストにあてるグッズよりも、バスト周辺・リンパの流れを助けるものの方が安全に使用できますよ♡
グッズだけでバストアップ効果を求めるのではなく、あくまでもマッサージの補助と考えて使用するのがおすすめです!
バストアップにおすすめのツボ
冒頭で説明したように、バストアップのためには「乳腺」が重要です。乳腺が発達すると、乳腺を守るために脂肪がつくので、バストアップが可能になるんです♡また、乳腺が胸全体に発達することで、形がきれいなバストが作れますよ♪
スレンダーなのにバストが大きい人は、乳腺が発達しているタイプが多いんです。乳腺を発達させるには、リンパを流すだけでなく女性ホルモンが重要です。
女性ホルモンの働きを活発にさせるには、“ツボ”押しがおすすめ!女性ホルモンの働きを活発にさせるツボを押すことで、乳腺を育成しましょう♡
バストアップが叶う♡ツボ押しのポイント!
ツボを押すタイミングは、お風呂に入っているとき、もしくはお風呂上りの血流がいいとき。新陳代謝を上げてから行ってくださいね!
押すときは、3~5秒程度息を吐きながら押して、ゆっくり離して息を吸うのがポイントです♪いきなり離すのではなく、押したのと同じくらいの時間をかけながら離してくださいね♡
バストアップにおすすめのツボ1.だん中(だんちゅう)
女性ホルモンの働きを促すためのツボとして有名なのが、「だん中(だんちゅう)」です。だん中は、左右の乳首を結んだ一直線上の真ん中、胸の谷間の部分にあります。押してみると「少し痛いかな?」と感じるところがだん中。少しずれているとあまり痛みを感じないので、場所がわからない人は上下にズラしながらツボを探してみてくださいね!
ツボ押しのポイント!
だん中が見つかったら、指をあてて少しずつ力を入れながら3~5秒間押していきます。少し痛みを感じる程度まで押して大丈夫!息を吐きながら行ってくださいね♪離すときにはゆっくりと力を抜きながら離します。
1セット5回、1日3回程度を目安に行うのがおすすめ!1度に何度も押すのではなく、時間を置いてから押すのが効果的です。特別な準備がいらないので、気づいたときにできるのがうれしいですね♪女性ホルモンの働きを促すので、バストアップ以外にも美肌効果やストレス解消効果も期待できますよ♡
バストアップにおすすめのツボ2.天溪(てんけい)
乳腺を発達させるためのツボが「天溪(てんけい)」です。直接乳腺に働きかけられるなんて、バストアップしたい人にとって外せないツボですよね!
天溪は、左右の乳首を結んだ一直線上の高さにあり、胸の膨らみの開始地点、体との境目の骨と骨の間にあります。左右両方にあり、だん中と同じく刺激すると少し痛みを感じる場所。脇の下くらいにあるので、痛みを感じる場所を探してみてくださいね!
ツボ押しのポイント!
ツボが見つかったら、さっそくツボ押しを開始!天溪からバストの内側に向けて、バストを持ち上げるようにして親指でゆっくり押していきましょう。左右のツボを同時に刺激するのがポイントです。息を吐きながらリラックスして行ってくださいね♪
1セット3~5回、1日2回程度を目安に毎日行うのがポイントです◎。乳腺に直接働きかけるツボは天溪だけ。筋トレやマッサージでバストアップを目指している人も、天溪だけは毎日の習慣に取り入れてもらいたい特別なツボなんです♡
バストアップにおすすめのツボ3.渕腋(えんえき)
バストアップをさせるには、ハリも重要です。せっかく脂肪があっても、垂れていては大きく見えないどころか、年齢を感じてしまう残念バストに……。ツンと上を向いたきれいなバストを作るためにも、バストのハリは大切なんですよ!
そこでおすすめしたいツボが「渕腋(えんえき)」です。渕腋はバストの下側、バストの膨らみの開始地点にあります。脇の下から10cmくらい離れたところにあり、他のツボと同じく、刺激すると軽く痛みを感じる場所。左右両方にあるので、少しずつ場所を変えながら探してみてくださいね!
ツボ押しのポイント!
ツボを刺激するときは、親指で左右同時にゆっくりと刺激します。少し痛みを感じる程度まで押してくださいね!
渕腋を刺激することで、バストにハリが出るだけでなく、姿勢が良くなったり血流が促進されたりする効果も。血流が良くなることで乳腺へ栄養を届けやすくなるので、ハリだけではなく乳腺も発達させられるダブル効果のあるツボなんです♡天溪のツボも同時に刺激することで、よりバストアップ効果を期待できますよ♪
1セット3~5回、1日2回以上を目安に刺激してくださいね!
バストアップにおすすめのツボ4.乳根(にゅうこん)
女性ホルモンの分泌やリンパの流れを促すためのツボが「乳根(にゅうこん)」です。母乳の流れを良くするためのツボとしても知られています。
乳首から指2本くらい下にあり、他のツボ同様押したら少し痛みを感じます。少しずつ力を入れながら3秒押して、ゆっくり離すのを5回繰り返して行ってください。バストにある繊細なツボのため、くれぐれも押し過ぎには注意ですよ!
ツボ押しのポイント!
妊娠中の人やアルコールを飲んだあと、体調がすぐれないときにツボ押しをするのはNG。体の調子がいいときにリラックスして行うことで、より効果が高まります。
お風呂上りはライトを落として、音楽を聞きながらツボ押しをする、好きなアロマの香りをかぎながら心を落ち着けるなど、自分なりのリラックス方法を見つけてみてくださいね♡
バストアップにおすすめの食事法・食材
「体は食べ物から作られる」というのは忘れられがちですが、バストアップをするときには忘れてはいけません!私たちは食事をすることで、食材に含まれている栄養素を取り込んでいます。
バストアップサプリなども販売されていますが、サプリは栄養素を効率的に摂取できるよう作られたもの。サプリをとらなくても、普段の食事からバストアップに必要な栄養素を取れば、効果が期待できるんです♡
では、バストアップするのに必要な栄養が含まれている食材は、どんなものがあるのでしょうか。次に、バストアップにおすすめの食材をご紹介します。食べやすいものから、普段の食事に意識的に取り入れてくださいね♡
バストアップにおすすめな栄養素1.大豆イソフラボン
バストアップには欠かせない女性ホルモン。大豆イソフラボンは、女性ホルモンの一種「エストロゲン」と似た働きをするため、乳腺細胞を増やし、バストアップを叶えてくれる栄養素なんです♡
エストロゲンは通常卵巣で作られるため、卵胞ホルモンとも呼ばれています。丸みの帯びた女性らしい体を作ったり、肌や髪の毛のツヤを作ったりしてくれるエストロゲン。生理が終わったあと体が軽くなって肌の調子がよくなるのは、エストロゲンの働きが活発になるからなんですよ!体だけでなく心の安定にも効果のある、女性には欠かせないホルモンなんです。
大豆イソフラボンが含まれる食べ物は?
そんなエストロゲンに似た成分「大豆イソフラボン」は、納豆・豆乳・豆腐・油揚げ・きなこ・味噌・枝豆など、大豆から作られた製品に含まれています。
1日あたりの摂取量は50~60mgが目安。納豆1パックで約35mg、豆腐半丁(150g)で約40mg含まれています。少ない量でもしっかりと摂取できるため、毎日の食事に取り入れやすいですね♡
「バストアップしたいから」と1日の摂取量より多く取り入れても、体の外に排出されてしまいます。そのため、摂取量を守って食べるようにしましょう。
バストアップにおすすめな栄養素2.ボロン
「ボロン」は別名ホウ素ともいい、エストロゲンの分泌を高めるといううれしい効果のある成分です!
ボロンが含まれる食べ物は?
そんなバストアップには欠かせないボロンが含まれている食材は、
・新鮮なキャベツ、レタス、ブロッコリーなどの野菜
・りんご、ぶどう(レーズンも可)、桃などの果物
・わかめ、とろろ昆布、ひじきなどの海藻類
・アーモンド、ピーナッツ、大豆などのナッツ類
・はちみつ
などが代表的。
ボロンは熱に弱く、加熱すると効果がなくなってしまいます。ボロンを摂取するために、必ず生で食べるようにしてくださいね!
また、ボロンは酸化してしまうのもよくありません。包丁で切ることにより酸化してしまうため、キャベツなどの野菜を食べるときには、千切りをするよりもなるべく大きく切って食べましょう。
ボロンはアーモンドなら20粒、レーズンなら20g、りんごなら1個が1日の摂取量の目安です。おやつ代わりにつまむだけでも、簡単に1日に必要な量を食べられますね♡
バストアップにおすすめな栄養素3.タンパク質
筋肉・血・骨など、体の基本となる部分を作っているのがタンパク質です。私たちの体の60~70%が水でできていますが、その次に多いのがタンパク質。体の15~20%程度を占めています。タンパク質を十分に取ることで、体の基礎が作られ、女性ホルモンも分泌されやすくなりますよ!
タンパク質は大きく分けて「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」の2種類があります。どちらも働きが違うため、バランスよく取り入れてくださいね。
植物性タンパク質とは?
大豆・米・小麦などに含まれていることが多い植物性タンパク質。大豆には、女性ホルモンに似たイソフラボンも含まれています。バストアップするには、大豆がおすすめです!
動物性タンパク質とは?
お肉やお魚に含まれる動物性タンパク質。牛肉はランプ肉やもも、豚肉はももとひれ、鶏肉はむね肉に多く含まれています。魚はマグロやカツオ、イワシ、ブリのような赤身の回遊魚が高タンパク。生のお魚が苦手な人は、ツナ缶を使うと食べやすくて料理もしやすいですよ!
その他、牛乳や卵なども取り入れやすい動物性タンパク質として知られています。あなたが食べやすい食材から、バランスよくタンパク質を取るように心がけましょう♡
バストアップにおすすめな栄養素4.アミノ酸
アミノ酸もバストアップに欠かせない栄養素です。アミノ酸は、9種類の必須アミノ酸があり、それぞれのバランスが重要。
木で桶を作ることを想像してください。桶の中に「タンパク質」をいれるために、「アミノ酸」という9つの木の板で桶を作ります。どれか一つの板の高さが足りないと、タンパク質を貯め込むことができず、溢れ出してしまいますよね!
このようなアミノ酸とタンパク質の関係は、「アミノ酸の桶の理論」と呼ばれています。体の約20%を構成するタンパク質を維持するためには、アミノ酸が重要なんです!植物性タンパク質には必須アミノ酸が不足しているので、動物性タンパク質で補ってあげることが重要です。
特に「アルギニン」「リジン」「オルチニン」と呼ばれるアミノ酸は、成長ホルモンの働きを促すので、バストアップしたい人は必ずとっておきたいアミノ酸ですよ!
アミノ酸が含まれる食べ物は?
アルギニンは大豆類、特に湯葉に多く含まれています。リジンも同じく湯葉に多く、ソバや赤身の魚にも含まれています。オルニチンはしじみやマグロに含まれていますが、食べ物から摂取するのが難しいとも言われている栄養素。サプリメントを飲む場合は、オルチニンが含まれているものを取り入れるのがおすすめです◎。
バストアップにおすすめな栄養素5.ビタミンE
バストを成長させる栄養を効率的に運ぶには、血行の良さが重要です!血行促進を促すには「ビタミンE」は欠かせません♡ビタミンEは脳下垂体に働きかけて、女性ホルモンの分泌を整えてくれます。そのため、女性ホルモンである黄体ホルモン「プロゲステロン」の分泌を促す効果もあり、老化の原因となる活性化酸素も減らしてくれるのです。美しくなりたい女性には欠かせない栄養素ですよ♡
ビタミンEが含まれる食べ物は?
そんなビタミンEは、アーモンド・卵・かぼちゃ・赤ピーマン・アボカドなどから取り入れられます。アーモンドはボロンも含まれているので、バストアップしたい人には一石二鳥のおすすめ食材です♡
バストアップにおすすめな栄養素6.ビタミンB
ホルモンバランスを保つ働きがある「ビタミンB」も、バストアップするときには欠かせない栄養素です。バストのハリやツヤを作ってくれるので、美しいバストを作れますよ♡
血行促進効果やタンパク質の代謝を助ける効果もあるので、他の栄養素を体に取り込みやすくするための潤滑剤としても欠かせません。ビタミンBが体内に取り組んだ栄養素をバストに送ってくれているんですよ♡
ビタミンBが含まれる食べ物は?
豚肉・レバー・うなぎ・卵黄・緑黄色野菜などに多く含まれています。お肉を食べるときには豚肉を選ぶようにすると、ビタミンBを取りやすくなりますよ♡
バストアップにおすすめな栄養素7.ミネラル
「ミネラル」は縁の下の力持ち。タンパク質やビタミンの働きを補助しており、栄養素を体に取り込むための大切な潤滑剤で、バストアップにも欠かせません。
ミネラルは体内で作ることができず、不足すると栄養が十分に行き届かなくなり、生命維持が難しくなるほど大切な栄養素なんですよ!
ミネラルが含まれる食べ物は?
ミネラルは、わかめやひじきなどの海藻類や、魚介類に多く含まれています。食べ物から取るのが難しい場合は、「カルシウム・鉄分・ナトリウム・マグネシウム・亜鉛・カリウム」などが含まれたサプリメントから取り入れるのも一つの方法です。
鉄分やマグネシウムなどは金属の一種のため、金属アレルギーがある人は、サプリメントで取り入れるとアレルギー反応を引き起こす場合も……。サプリメントは薬剤師さんと相談して、商品や適用量を確認してくださいね!
本当に効く?おすすめバストアップサプリ3選
「バストアップにいいと言われている成分をサプリからも取り入れたい!」という方も多いのではないでしょうか。バストアップに効果があると言われているサプリはたくさんありますが、どれが本当に効果があるのか分からず、選ぶのに苦労しますよね……。
口コミを見ていても、バストアップした人もいれば、全く効果がなかったという人も……。意見が真っ二つに分かれていていることがほとんどです。
サプリによる効果が二分するのは、バストアップサプリはどれもバストアップに必要な成分が入っているのですが、人によって必要な成分が異なるのが理由なんです。自分に必要な成分があるサプリを取り入れることで、理想のバストを手に入れる近道になるかもしれませんよ♡
バストアップにおすすめのサプリ1.ベルタプエラリア
まずおすすめしたいサプリが、「ベルタプエラリア」です。タイやミャンマーなどの東南アジアでは、昔から「プエラリアミリフィカ」というマメ科の植物が美容と健康にいいと言われ、多くの女性たちから支持されています。
大豆と比べると、バストアップに有効な成分「イソフラボン」がなんと40倍も含まれているんです!そんなプエラリアミリフィカを使って作られたサプリが、ベルタプエラリア。
ベルタプエラリアは、タイの厚生省食品薬品局から認定ランクAAAをとったプエラリアミリフィカを使って作られています。その他にも、ヒアルロン酸・プラセンタエキス・ザクロ・マリンコラーゲンなどの美容成分が配分されています。
1カ月分で9980円。決して安くはない値段ですが、イソフラボンの40倍もの成分、プエラリアミリフィカを試してみたい人にはおすすめのサプリです。
バストアップにおすすめのサプリ2.LUNA(ルーナ)ハーバルサプリ
女性の体は、月経による周期があります。大きく分けると、女性ホルモンであるエストロゲンが主に分泌される「きらきら期(卵胞期)」。エストロゲンの働きが弱くなり、プロゲステロンという女性ホルモンが活発になる「まったり期(黄体期)」の2つです。
『LUNA(ルーナ)ハーバルサプリメント』は、ホルモンバランスが変わるそれぞれの時期に合わせた、必要な成分が含まれたサプリメントなんです!
きらきら期には、先ほどのサプリでも入っていた「プエラリアミリフィカ」を始め、「エラスチン」や「ビオチン」が含まれています。
一方、まったり期のサプリには、最近新たな美容成分として注目されている「ワイルドヤム」や「チェストツリー」などが含まれています。
モンドセレクションにも2016~2018年に認定されており、国内工場で品質管理を徹底して製造されているので、安心ですね♡
毎月先着200名限定で定期モニターコースを募集しており、初回500円、2回目以降は5960円で利用できます。満足できなかった場合は、3カ月分全額返金保証もあるので、気になる人はまずは試してみるのもいいですね♡
バストアップにおすすめのサプリ3.GLAMOUR(グラマー)
最後におすすめするサプリは、楽天市場ランキングのバストケア部門で何度もランキング1位になっている「GLAMOUR(グラマー)」です。
エストロゲンという卵胞ホルモンの作用を助ける効果がある「プエラリア」。女性ホルモンの分泌を調整してくれる「ブラックコホシュ」。黄体ホルモンの「プロゲステロン」の分泌を調節する「チェストベリー」など、バストアップに効果のある成分がバランスよく配合されています。
毎週金土日月の週末4日間に、通常価格6800円にプラスでおまけがつくセールを行っているので、購入する場合は週末がお得ですよ♡
バストアップのために、育乳ブラやナイトブラは必要?
バストアップを考えているときに気になるのは「ブラジャー」。特に「育乳ブラ」や「ナイトブラ」は必要なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
では、普通のブラと育乳ブラ、ナイトブラの違いと、役割についてチェックしてみましょう!
育乳ブラと普通のブラの違い
育乳ブラは、普通のブラと何が違うのでしょうか。普通のブラは、胸をきれいに見せるため・バストアップさせるため・固定させるためなど、ブラに合わせてさまざまな役割を持っています。
一方、育乳ブラは背中や脇に流れてしまう脂肪を、バストに集めて逃げないように固定してバストアップさせるためのブラ。そのため、普通のブラよりも固定する力が強いんです。
育乳ブラの効果が出やすいのはどんな人?
育乳ブラの効果が出やすいのは、脂肪が背中や脇に流れてしまっている人。脂肪を寄せ集めて固定するブラのため、毎日継続して付けていることで効果を感じる場合がほとんどです!もちろん、育乳ブラをつけているときにはバストアップして見えますが、ブラを外したときにもバストアップするまでには時間が必要です。
育乳ブラだけでバストアップをするのではなく、マッサージやエクササイズも同時に取り入れることで、より効果を感じやすくなりますよ!
バストアップのために、ナイトブラは必要?
次に、気になるナイトブラについて。ナイトブラは、夜寝るときに脂肪が流れてしまわないようにつけるためのブラジャーです。日中つけるためのブラは、バストが重力によってお腹の方向に垂れてしまわないように、ワイヤーで支える役目を持っています。
ですが、夜仰向けで寝るときには脇へ、横向きで寝るときには片方のバストへ重心がかかっている状態に。ナイトブラは寝ているときにかかる重心からバストを守れるように、横から支える役割があるブラなんです!
また、バストを支えているクーパー靭帯はコラーゲンでできており、一度伸びたり切れてしまうと再生できません。このクーパー靭帯を守るためにも、寝ているときにバストを支えるナイトブラは効果的なんですよ!
つけ心地が楽なものを選ぶと、バストを支えきれていない場合もあるので、自分にしっかりと合ったサイズを選んでくださいね♪
バストは、20代から垂れ始めると言われています。上向きのバストを守るためにも、バストが流れてしまうのを防ぎ、クーパー靭帯を守ってくれるナイトブラをつけるのがおすすめです。
普段のブラの選び方
育乳ブラとナイトブラももちろん重要ですが、日中つけているブラもないがしろにしてはいけません。ワコールの調査によると、71%の人がブラのサイズを間違ってつけているのだとか……!
あなたのブラは、胸のお肉が脇からはみ出たり、ブラが胸から浮いたり、ブラの後ろ側がつりあがったりしていませんか?間違ったサイズのブラをつけていると、胸を支える効果が期待できません。「このブラのサイズであっているのかな?」と不安な人は、プロに測定してもらい、正しいサイズを知ることからはじめましょう!
ブラのタイプ別にぴったりのサイズは変わります。寄せてあげるタイプのブラは普段よりもワンサイズ上、大きめのカップで守るタイプはワンサイズ下になることも。ブラを購入するときには必ず試着してから選んでくださいね♡
ブラをつけるときには、体を前に倒してホックを閉めること。前かがみのままバストを脇からしっかりよせて、カップにおさめることが重要です。正しいサイズのブラを、正しい付け方でつけることで、より魅力的なバストに仕上がりますよ♡
自慢のバストを手に入れよう♡
理想のバストは、日々の努力によって手に入るもの。年齢や遺伝のせいにして諦めるのはもったいない!今日からマッサージやエクササイズ、ツボ押し、食事などできることから取り入れて、自慢のバストを手に入れましょう♡
(まどか ism編集部/監修:看護師 齋藤玲華)
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この記事を書いたライター
さおり
アラサーWEBライター。恋愛、美容、ファッションなど20代女性のお悩みを解決できるような記事発信をしていていきます♡