多色パレットアイシャドウの塗り方テクニック♡ 色選びのポイントを伝授!
アイメイクに必須のアイシャドウ。最近は多くのブランドからたくさんのカラバリが揃ったアイシャドウパレットが出ていますよね♡ 中でも3〜4色のパレットは定番ですが、最近は4色以上の多色パレットをよく見かけますよね!
しかし、たくさん色がありすぎて使いこなせず、結局同じカラーばかりを使っているという方も多いはず……。今回はそんな方のために5パターンの塗り方を紹介! 様々なパレットで応用できるので必見です♡
最近はデパコス・韓国コスメ・ドラッグストアなど、様々なブランドから多色パレットが登場しています。さらに、販売されているだけでなくかなり人気のため、アイシャドウの中でも看板アイテムになっているものも♪
沢山カラーが入っていると見た目もかわいいですし、なんだかお得な気分になってついつい欲しくなっちゃいますよね♡ ただ、メイク初心者さんにとっては難易度が高く感じたり、塗り方がマンネリ化してしまうのが悩みどころ……。
今回使用する多色パレットは、エチュードハウスの「プレイカラーアイパレット ランジェリーバックステージ」です♡
デパコスで人気のパレットはブラウン系が多いですが、韓国のプチプラコスメの多色パレットは特に、ピンク系やオレンジ系などのパレットが人気です。
そのため、今回はブラウン系のカラーとピンク系のカラーが入った15色のパレットを選びました♪ 5パターンの塗り方は質感やカラーの合わせ方で分類するので、他のパレットでも活用できますよ♡
まずはベーシックなナチュラルメイクから♪ 落ち着いた印象に仕上がるマットなアイシャドウでグラデーションを作るのがぴったりです。
「薄い色→中間色→濃い色」と3つ選んで斜めに入れていきます。
マットなアイシャドウだけだとくすんで見えることもありますが、斜めに入れることで明るい部分の割合が多くなって明るい目元をキープ!
今回はマットなアイシャドウの中でもブラウンを選んだので、より自然で万人ウケする仕上がりに♡ オフィスメイクやスクールメイクにもぴったりです。
次にご紹介するのは、私が最近ハマっている2つの系統の色をミックスさせる塗り方です♪ 特にオレンジ×ピンクの組み合わせると、韓国風メイクとも相性抜群♡
今回はピンクベージュ系をベースに、中央にだけオレンジ寄りのブラウンを合わせてみました。
ブラウンすぎず、ピンクすぎず、色味のニュアンスが合わさって絶妙カラーに見えるアイメイクに!
多色パレットだと普段使わないようなカラーが入っていることが多いので、珍しい組み合わせにチャレンジするのもとっても楽しいんです。
パレット内の色は比較的相性の良い組み合わせになるよう配色されているので、単色で購入するよりも安心してチャレンジすることができます。
意外と色選びに困らないのがこちら! アクセントカラー1色を目尻側二重幅くらいの範囲に入れ、目立たせる塗り方です。
今回はパープルのカラーを選びました♪ベースに使うカラーは肌馴染みの良い薄めの色にし、アクセントカラーは目立ちやすいボルドーやブルー・オレンジなどのカラーもぴったり。ベースカラーに関しては、マットなもので軽く凹凸をつけラメシャドウで華やかさをプラスできるよう、2色をあえて重ねて使いました。
パープルのような普段使いしづらそうな色は、このように大胆に使ってみるのがおすすめ。まぶた全体に使用するよりもメリハリがつきますし、メイクが汚く見えるのも回避することができます。 浴衣や水着などのカラーと合わせてみてもとってもかわいいですよ♡
私の中で定番の選び方&塗り方がこちらです。マットなシャドウ3~4色で凹凸を作り込み、上下まぶたの中央にだけ粗めのラメを加えて華やかさアップ♡ 1のブラウングラデはナチュラルさ重視でしたが、こちらは粗めのラメを使用するので、華やかさを重視したい方におすすめです♡
立体感と華やかさがあるデカ目メイクに♪ 今回はブラウンを選びましたが、オレンジやピンク、グレー系のパレットでもこの塗り方はよく利用しています。粗めのラメを使うと涙袋もぷっくりうるうるして見えるので、フェミニンな系統の方には特にぴったりですよ!
最後に紹介するカラー選びも比較的難易度が低いこちら! 濃さが違う同系色を使ってシンプルなグラデーションに♡
1と4ではブラウンカラーをチョイスしたので、今回はくすみピンク〜ボルドーの同系色を選んでみました。1と色が違うだけのように感じますが、こちらはラメが入っているシャドウとマットなシャドウ両方を使用しています。
ラメの光り方が違う数色を組み合わせることで、ほのかにきらめいて綺麗に見えます。ボルドー系やグレー系などの暗めカラーはどうしても濃く見えたりしますが、ラメのおかげ明るさもアップし、境目をなじませる効果も♪ 同系色グラデは多色パレットならでは♡
今回は「オールマットカラーを選んだ塗り方」「色×色を選んだ塗り方」「アクセントカラーを目立たせた塗り方」「マット×ラメシャドウを選んだ塗り方」「同系色を選んだ塗り方」の5パターンを紹介しました♡
多色パレットはかわいいけど使いこなせそうにないと迷っている方は、ぜひ塗り方や色選びのポイントを参考に挑戦してみてくださいね♪
(空山菜摘)
しかし、たくさん色がありすぎて使いこなせず、結局同じカラーばかりを使っているという方も多いはず……。今回はそんな方のために5パターンの塗り方を紹介! 様々なパレットで応用できるので必見です♡
目次
多色パレットが大流行中! 人気コスメブランドをチェック♡
最近はデパコス・韓国コスメ・ドラッグストアなど、様々なブランドから多色パレットが登場しています。さらに、販売されているだけでなくかなり人気のため、アイシャドウの中でも看板アイテムになっているものも♪
沢山カラーが入っていると見た目もかわいいですし、なんだかお得な気分になってついつい欲しくなっちゃいますよね♡ ただ、メイク初心者さんにとっては難易度が高く感じたり、塗り方がマンネリ化してしまうのが悩みどころ……。
おすすめアイシャドウパレット♡
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今回使用する多色パレットはコレ!
今回使用する多色パレットは、エチュードハウスの「プレイカラーアイパレット ランジェリーバックステージ」です♡
デパコスで人気のパレットはブラウン系が多いですが、韓国のプチプラコスメの多色パレットは特に、ピンク系やオレンジ系などのパレットが人気です。
そのため、今回はブラウン系のカラーとピンク系のカラーが入った15色のパレットを選びました♪ 5パターンの塗り方は質感やカラーの合わせ方で分類するので、他のパレットでも活用できますよ♡
おすすめはこちら♡
多色パレットメイク1.オールマット
まずはベーシックなナチュラルメイクから♪ 落ち着いた印象に仕上がるマットなアイシャドウでグラデーションを作るのがぴったりです。
「薄い色→中間色→濃い色」と3つ選んで斜めに入れていきます。
落ち着いたナチュラルアイが完成
マットなアイシャドウだけだとくすんで見えることもありますが、斜めに入れることで明るい部分の割合が多くなって明るい目元をキープ!
今回はマットなアイシャドウの中でもブラウンを選んだので、より自然で万人ウケする仕上がりに♡ オフィスメイクやスクールメイクにもぴったりです。
多色パレットメイク2.色×色
次にご紹介するのは、私が最近ハマっている2つの系統の色をミックスさせる塗り方です♪ 特にオレンジ×ピンクの組み合わせると、韓国風メイクとも相性抜群♡
今回はピンクベージュ系をベースに、中央にだけオレンジ寄りのブラウンを合わせてみました。
絶妙カラーなアイメイクが完成
ブラウンすぎず、ピンクすぎず、色味のニュアンスが合わさって絶妙カラーに見えるアイメイクに!
多色パレットだと普段使わないようなカラーが入っていることが多いので、珍しい組み合わせにチャレンジするのもとっても楽しいんです。
パレット内の色は比較的相性の良い組み合わせになるよう配色されているので、単色で購入するよりも安心してチャレンジすることができます。
多色パレットメイク3.アクセントカラー
意外と色選びに困らないのがこちら! アクセントカラー1色を目尻側二重幅くらいの範囲に入れ、目立たせる塗り方です。
今回はパープルのカラーを選びました♪ベースに使うカラーは肌馴染みの良い薄めの色にし、アクセントカラーは目立ちやすいボルドーやブルー・オレンジなどのカラーもぴったり。ベースカラーに関しては、マットなもので軽く凹凸をつけラメシャドウで華やかさをプラスできるよう、2色をあえて重ねて使いました。
パープルが際立つアイメイクが完成
パープルのような普段使いしづらそうな色は、このように大胆に使ってみるのがおすすめ。まぶた全体に使用するよりもメリハリがつきますし、メイクが汚く見えるのも回避することができます。 浴衣や水着などのカラーと合わせてみてもとってもかわいいですよ♡
多色パレットメイク4.マット×ラメ
私の中で定番の選び方&塗り方がこちらです。マットなシャドウ3~4色で凹凸を作り込み、上下まぶたの中央にだけ粗めのラメを加えて華やかさアップ♡ 1のブラウングラデはナチュラルさ重視でしたが、こちらは粗めのラメを使用するので、華やかさを重視したい方におすすめです♡
華やかデカ目メイクが完成!
立体感と華やかさがあるデカ目メイクに♪ 今回はブラウンを選びましたが、オレンジやピンク、グレー系のパレットでもこの塗り方はよく利用しています。粗めのラメを使うと涙袋もぷっくりうるうるして見えるので、フェミニンな系統の方には特にぴったりですよ!
多色パレットメイク5.同系色グラデ
最後に紹介するカラー選びも比較的難易度が低いこちら! 濃さが違う同系色を使ってシンプルなグラデーションに♡
1と4ではブラウンカラーをチョイスしたので、今回はくすみピンク〜ボルドーの同系色を選んでみました。1と色が違うだけのように感じますが、こちらはラメが入っているシャドウとマットなシャドウ両方を使用しています。
秋を先取り!くすみカラーメイクが完成
ラメの光り方が違う数色を組み合わせることで、ほのかにきらめいて綺麗に見えます。ボルドー系やグレー系などの暗めカラーはどうしても濃く見えたりしますが、ラメのおかげ明るさもアップし、境目をなじませる効果も♪ 同系色グラデは多色パレットならでは♡
今回は「オールマットカラーを選んだ塗り方」「色×色を選んだ塗り方」「アクセントカラーを目立たせた塗り方」「マット×ラメシャドウを選んだ塗り方」「同系色を選んだ塗り方」の5パターンを紹介しました♡
多色パレットはかわいいけど使いこなせそうにないと迷っている方は、ぜひ塗り方や色選びのポイントを参考に挑戦してみてくださいね♪
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡