二重グッズでアイプチ以外のおすすめは? 初心者も使いやすいのはコレ
二重まぶたを作りたいときは、アイプチが定番ですよね。ただ、まぶたを接着すると皮膚が伸びるのが心配……と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アイプチ以外でおすすめしたい二重グッズをご紹介します♡
まぶたを調節するグッズには、主に接着式の『アイプチ』と折込(おりこみ)タイプがあります。
まぶたにつけるだけで二重ができるファイバータイプや『アイテープ』なども便利ですよ。まぶたの厚さやなりたい二重の幅によって選びましょう……♡
まぶたをくっつけて二重にするタイプは、アイプチと呼ばれます。比較的昔からあるタイプで「二重まぶたグッズといえばアイプチ♡」と考える女子も多いでしょう。
接着剤のようなのりでがっちり接着するため、多少まぶたが分厚くても問題ありませんよ♪
仕組みもシンプルで、二重幅を決めたらまつげのラインと同じアーチ状にアイプチを塗ってまぶた同士をくっつけるだけです。
『プッシャー』と呼ばれる皮膚を押し込む棒を使うだけで、初心者でも簡単に二重のラインが作れます♡
まぶたの皮膚が余っている人や薄く伸びる人には『折式(おりしき)』がおすすめです。目を閉じた状態で、作りたい二重ラインに液を塗ります。
完全に乾かしたら二重ラインをスティックで抑えて目を開けると完成です。リキッドを塗った部分が『薄く透明な皮膜状』になり、膜の部分を折り込んで二重ラインを作れます。
接着式のように皮膚同士をくっつけるわけではないため、本物のまぶたが不自然に引きつったり突っ張られたりする感じがありません♡ メーカーによって、皮膜の厚さや硬さが異なりますよ。
なお、折式・皮膜タイプは『ゴムラテックス』成分使用のものが主流です。かぶれの一因となるため、ゴムアレルギーの人はパッケージをよく見て入っていないものを選びましょう。
まぶたに食い込ませて使う『ファイバー』やアイテープは、まぶたがやや厚めで自然な二重を作りたい人にぴったりですよ♡ ファイバーは『糸のように細くなったテープ』です。
アイテープも似たタイプで、ばんそうこうのように伸縮性がありますね。二重にしたいラインに直接押し当てて、ぐっと食い込ませましょう。きれいな二重まぶたができますよ♪
「折り込むだけではきれいな二重にならず、接着式はヨレてしまう……」と悩む人でも、テープ系なら簡単に使えるでしょう。
まぶたが分厚くて押さえきれないときは、接着式との併用も可能です!
完全な一重を二重グッズで二重にする場合、いくつかコツがあります。それぞれまぶたの形状は違いますが、皮脂汚れをふき取ってヨレにくいコスメを使うだけでもキープ力や仕上がりは違いますよ♡
奥二重・二重さんにも活用できるテクニックのため、アイプチとセットで覚えておきましょう。
「時間が経つとアイプチが取れてしまう……」という人も多いでしょう。アイプチや二重グッズは接着によって二重をキープするものです。
洗顔直後など、まぶたが乾いたきれいな状態であればそれほど問題はありませんが『皮脂汚れ』はアイプチの効果を半減させてしまいます……。
油はのりやリキッドを弾いてしまうため、あらかじめ皮脂はしっかり取り除きましょう。塗った直後は大丈夫でも、持続力が落ちる可能性があります!
リキッドが白浮きしたり、テープがはがれてアイラインがくずれたりするかもしれません……。ゴシゴシこすると摩擦によって、まぶたに負担がかかります。湿らせたコットンなどでやさしくふき取りましょう♡
色がついているアイテープなどを除き、ほとんどの場合二重グッズを使う際にアイシャドウの色を気にする必要はありません♪ 白っぽい液体もありますが、乾くと見えなくなりますよ。
「アイシャドウで使えないカラーが出てくる……」などのトラブルは、ほぼないでしょう。ただし『目立ちにくさ』を重視するなら、カラー選びが大切です!
ブラウン系のアイシャドウは、肌色と一体化してアイプチのラインを目立ちにくくしてくれるでしょう♡ さらに『クリームタイプ』のアイシャドウなら、濃厚で肌にぴたっと密着します。
パウダータイプよりも、アイプチがはがれにくくなりますよ。春はベージュ系・秋はレッド系のブラウンなど、適度に季節物のカラーを取り入れながらメイクを楽しみましょう!
アイシャドウの種類は、主に『パウダー』『リキッド』『クリーム』です。どのタイプを使うにしても『アイプチの前』にアイシャドウを塗ると、失敗しにくくなりますよ……♡
のりや膜の上をシャドウでこすってしまうと、色ムラやヨレ、にじみの原因になります。
ヨレが気になるときはリキッドタイプ・修正のしやすさや持ちのよさを重視するならクリームタイプが最適ですね。
リキッドアイシャドウの場合は、皮膚に密着して完全に乾いてから二重まぶたグッズを使いましょう。マットなナチュラル系や透明感あふれるシアー系にすれば、アイプチの際に引いた二重ラインを目立たせません♡
「アイプチで失敗してしまった……」と悩む女子は、市販品の中でも使いやすさ重視で選ぶのがおすすめです。二重ラインのガイドがついている商品や、ウォータープルーフで落ちにくいものを選ぶのもコツですよ♡
「どうやって自分に合う二重ラインを見極めればよいのかわからない……」と悩む女子におすすめなのが『K-lab+韓国美容式アイリキッド』です!
ピーラーのような形をしたプッシャーにガイド穴と目安のラインが入っているため、位置に迷うことがありません。
使うときは上まぶたにプッシャーを押し当て、付属の筆を使いラインに合わせてリキッドを塗るだけです!
ガイドの二重ラインは整形外科の院長監修で、なりたい目元に合わせて3タイプから選べますよ♡ ゴージャスタイプは二重幅の広い華やかな目元です。
ドーリータイプはくっきり二重のラインが見えるお人形さん風、ナチュラルタイプはバレにくいシンプルな二重に仕上がります♡
きれいにメイクをしても、スポーツや暑さによる汗でくずれてしまっては大変です……!
『ルドゥーブル(Ledouble)』の二重化粧品は、汗に強く長時間きれいな二重が保てるアイテムですよ。ウォータープルーフタイプは、ふとした拍子に一重に戻るリスクを軽減してくれます♪
ボトルにハケが入っているネイルボトル風のデザインで、キャップを外してそのまま液が塗れますよ。
Y字型のスティックも付属しているため、塗る前にまぶたに押し込むように当てれば二重ラインが決めやすいですね。
『まつげの生え際あたり~二重にしたいライン』まで広めに液を塗り、乾くのを待ちましょう! メイクの前後どちらでも使えて、コラーゲンなどの保湿成分も含まれています。
『マジプチ(MAJIPUTI)』の『マジマジプチ』は、素早く乾いてすぐに二重が作れる便利な折式のアイテムです。白い液体ですが、乾くと透明になり目立ちません……♡
マスカラのようなボトルには、つまようじのような細さの筆がセットされています。片目を閉じた状態で、すっと二重ライン~まつげの上まぶたに塗りましょう。
プッシャーを使わなくても、乾くのを待って軽くまばたきすると皮膜が折り込まれます……! 乾いた状態で綿棒で軽く表面をなぞると、テカリのない自然な目元を作れますよ。
コラーゲンやプラセンタなどの保湿成分が含まれ、ぬるま湯でさっと落ちるのもうれしいですね♡
「アイプチやリキッドを毎日使うのはお金がかかる……」となかなか踏み出せないときは、百均を利用してみましょう♡ タイプ別のお試しや自分の理想の二重を探すときにも使えますよ!
『ダイソー』や『セリア』など、身近な百均で自分のまぶたに合ったアイテムを見つけましょう♡
ダイソーには、ばんそうこうの肌色部分のような『のび~る アイテープ 絆創膏タイプ』が売っています。
『スリムタイプ』は二重ライン用の細く目立ちにくい素材で、メイクでカバーしやすいですね。『レギュラータイプ』は上まぶたにしっかり貼れますよ。
二重を作りたいまぶたのラインに貼りつけましょう♡ ばんそうこうと同じように伸びるため、まぶたの開け閉じでゆるみにくい点も魅力ですね。
1パックに数十枚入っているため、両方のまぶたに貼りつけてもコスパがよく日常使いに向いています!
色白さんで「濃い肌色では浮いてしまう……」と悩む女子には『透明タイプ』や『中間色』のテープがおすすめです!
セリアの『スリム幅で自然なふたえ のびるアイテープ』は、本物の二重のようなうっすらとしたラインが出る程度で自然な二重が作れますよ。
半透明のアイテープはよく伸びて、貼りたい場所にしっかりくっつきます♡ アイテープを使う場合、アイメイクは『二重を作った後』にしておきましょう。テープをしっかりくっつけるには、素肌のほうが簡単ですよ♪
透明タイプはテカリが気になるケースもありますが、オフホワイトに近い色にやや薄く色づいているぶん肌に溶け込みナチュラルですね。
二重を作るときは、ほかのコスメと同様に注意点を守って使用しましょう! まぶたの皮膚は薄く、とてもデリケートです。負担のかからない使用方法を心得ておきましょう♡
まぶたの皮膚は薄く、ほかの部位に比べてデリケートです。できるだけ強くこすらず、やさしく扱いましょう♡
アイプチは、プッシャーを使って二重ラインを作ることが多いですが、無理に押すのではなく『ラインを決めるサポートとして当てる』感覚で使うとよいですね。
リキッドを塗る前には、濡らしたコットンなどで皮脂をやさしくふき取ります。メイクオフのときも、クレンジングを手やコットンに含ませてやさしく押し当てるとこすらずきれいに落ちますよ♡
『お湯だけで取れるタイプのアイプチ』を選ぶのもよいでしょう。まぶたを掻(か)くなど傷がつきやすい行動は避けたいですね。
バレにくくさりげない二重を作るためには『適度な二重ラインの設定』と『つける液量』にこだわりましょう♡
二重幅を太く取りすぎると、むりやりまぶたをくっつける状態になります。皮膚が引っ張られて、きちんと目が閉じられなくなってしまうかもしれません……!
『口をずっと開けていると口の中が乾燥する』のと同じで、目も定期的にまばたきをしてうるおいを保っています。
目が閉じにくいほどの無理な接着は避けて、つけすぎてダマになった場合はリムーバーで落としましょう。
アイプチをはじめたばかりの人は『まぶたが引きつらない程度のライン幅』を焦らず作れるように、速乾タイプを避けるのも有効です。
アイプチなどを使用して肌トラブルが起きた場合は、医師に相談しましょう。自己判断で「大丈夫だろう」と放置してしまうと、問題が大きくなるケースがあります!
『アイプチとは無関係の肌荒れ』の可能性もあるため、何が起こっているのか把握するには医師の診断が欠かせません。
少しでも不安があるときは、皮膚科や眼科などトラブルに合わせた病院を訪れましょう。せっかくかわいくなろうと努力をしているのであれば、自分の肌や目も大切にしたいですね……♡
一重がコンプレックスになっている女子や二重幅を調節したいときは、二重まぶたグッズが役立ちます。
アイプチには多くの種類があり、接着式のタイプだけでなく自然な目元が作れる皮膜タイプもありますよ。まぶたの厚さや跡のつきやすさなどで、どのタイプが合っているのか見極めましょう!
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そこで今回は、アイプチ以外でおすすめしたい二重グッズをご紹介します♡
二重まぶたグッズを選ぼう
まぶたを調節するグッズには、主に接着式の『アイプチ』と折込(おりこみ)タイプがあります。
まぶたにつけるだけで二重ができるファイバータイプや『アイテープ』なども便利ですよ。まぶたの厚さやなりたい二重の幅によって選びましょう……♡
二重グッズ1. アイプチと呼ばれる接着式、のりタイプ
まぶたをくっつけて二重にするタイプは、アイプチと呼ばれます。比較的昔からあるタイプで「二重まぶたグッズといえばアイプチ♡」と考える女子も多いでしょう。
接着剤のようなのりでがっちり接着するため、多少まぶたが分厚くても問題ありませんよ♪
仕組みもシンプルで、二重幅を決めたらまつげのラインと同じアーチ状にアイプチを塗ってまぶた同士をくっつけるだけです。
『プッシャー』と呼ばれる皮膚を押し込む棒を使うだけで、初心者でも簡単に二重のラインが作れます♡
二重グッズ2. 自然な仕上がりの折式、皮膜タイプ
まぶたの皮膚が余っている人や薄く伸びる人には『折式(おりしき)』がおすすめです。目を閉じた状態で、作りたい二重ラインに液を塗ります。
完全に乾かしたら二重ラインをスティックで抑えて目を開けると完成です。リキッドを塗った部分が『薄く透明な皮膜状』になり、膜の部分を折り込んで二重ラインを作れます。
接着式のように皮膚同士をくっつけるわけではないため、本物のまぶたが不自然に引きつったり突っ張られたりする感じがありません♡ メーカーによって、皮膜の厚さや硬さが異なりますよ。
なお、折式・皮膜タイプは『ゴムラテックス』成分使用のものが主流です。かぶれの一因となるため、ゴムアレルギーの人はパッケージをよく見て入っていないものを選びましょう。
二重グッズ3. 使い方が簡単なファイバーやテープ
まぶたに食い込ませて使う『ファイバー』やアイテープは、まぶたがやや厚めで自然な二重を作りたい人にぴったりですよ♡ ファイバーは『糸のように細くなったテープ』です。
アイテープも似たタイプで、ばんそうこうのように伸縮性がありますね。二重にしたいラインに直接押し当てて、ぐっと食い込ませましょう。きれいな二重まぶたができますよ♪
「折り込むだけではきれいな二重にならず、接着式はヨレてしまう……」と悩む人でも、テープ系なら簡単に使えるでしょう。
まぶたが分厚くて押さえきれないときは、接着式との併用も可能です!
一重さんにおすすめしたい二重グッズ
完全な一重を二重グッズで二重にする場合、いくつかコツがあります。それぞれまぶたの形状は違いますが、皮脂汚れをふき取ってヨレにくいコスメを使うだけでもキープ力や仕上がりは違いますよ♡
奥二重・二重さんにも活用できるテクニックのため、アイプチとセットで覚えておきましょう。
一重さんにおすすめな二重グッズ1. まずは皮脂をふき取ろう
「時間が経つとアイプチが取れてしまう……」という人も多いでしょう。アイプチや二重グッズは接着によって二重をキープするものです。
洗顔直後など、まぶたが乾いたきれいな状態であればそれほど問題はありませんが『皮脂汚れ』はアイプチの効果を半減させてしまいます……。
油はのりやリキッドを弾いてしまうため、あらかじめ皮脂はしっかり取り除きましょう。塗った直後は大丈夫でも、持続力が落ちる可能性があります!
リキッドが白浮きしたり、テープがはがれてアイラインがくずれたりするかもしれません……。ゴシゴシこすると摩擦によって、まぶたに負担がかかります。湿らせたコットンなどでやさしくふき取りましょう♡
一重さんにおすすめな二重グッズ2. 色はブラウン系のシャドウを
色がついているアイテープなどを除き、ほとんどの場合二重グッズを使う際にアイシャドウの色を気にする必要はありません♪ 白っぽい液体もありますが、乾くと見えなくなりますよ。
「アイシャドウで使えないカラーが出てくる……」などのトラブルは、ほぼないでしょう。ただし『目立ちにくさ』を重視するなら、カラー選びが大切です!
ブラウン系のアイシャドウは、肌色と一体化してアイプチのラインを目立ちにくくしてくれるでしょう♡ さらに『クリームタイプ』のアイシャドウなら、濃厚で肌にぴたっと密着します。
パウダータイプよりも、アイプチがはがれにくくなりますよ。春はベージュ系・秋はレッド系のブラウンなど、適度に季節物のカラーを取り入れながらメイクを楽しみましょう!
一重さんにおすすめな二重グッズ3. リキッドアイシャドウを使うとヨレにくい
アイシャドウの種類は、主に『パウダー』『リキッド』『クリーム』です。どのタイプを使うにしても『アイプチの前』にアイシャドウを塗ると、失敗しにくくなりますよ……♡
のりや膜の上をシャドウでこすってしまうと、色ムラやヨレ、にじみの原因になります。
ヨレが気になるときはリキッドタイプ・修正のしやすさや持ちのよさを重視するならクリームタイプが最適ですね。
リキッドアイシャドウの場合は、皮膚に密着して完全に乾いてから二重まぶたグッズを使いましょう。マットなナチュラル系や透明感あふれるシアー系にすれば、アイプチの際に引いた二重ラインを目立たせません♡
薬局で買える二重まぶたグッズ
「アイプチで失敗してしまった……」と悩む女子は、市販品の中でも使いやすさ重視で選ぶのがおすすめです。二重ラインのガイドがついている商品や、ウォータープルーフで落ちにくいものを選ぶのもコツですよ♡
薬局で買える二重グッズ1. K-lab+のアイリキッドはガイドつき
「どうやって自分に合う二重ラインを見極めればよいのかわからない……」と悩む女子におすすめなのが『K-lab+韓国美容式アイリキッド』です!
ピーラーのような形をしたプッシャーにガイド穴と目安のラインが入っているため、位置に迷うことがありません。
使うときは上まぶたにプッシャーを押し当て、付属の筆を使いラインに合わせてリキッドを塗るだけです!
ガイドの二重ラインは整形外科の院長監修で、なりたい目元に合わせて3タイプから選べますよ♡ ゴージャスタイプは二重幅の広い華やかな目元です。
ドーリータイプはくっきり二重のラインが見えるお人形さん風、ナチュラルタイプはバレにくいシンプルな二重に仕上がります♡
薬局で買える二重グッズ2. ルドゥーブルはウォータープルーフ
きれいにメイクをしても、スポーツや暑さによる汗でくずれてしまっては大変です……!
『ルドゥーブル(Ledouble)』の二重化粧品は、汗に強く長時間きれいな二重が保てるアイテムですよ。ウォータープルーフタイプは、ふとした拍子に一重に戻るリスクを軽減してくれます♪
ボトルにハケが入っているネイルボトル風のデザインで、キャップを外してそのまま液が塗れますよ。
Y字型のスティックも付属しているため、塗る前にまぶたに押し込むように当てれば二重ラインが決めやすいですね。
『まつげの生え際あたり~二重にしたいライン』まで広めに液を塗り、乾くのを待ちましょう! メイクの前後どちらでも使えて、コラーゲンなどの保湿成分も含まれています。
薬局で買える二重グッズ3. 時短二重メイクが叶うマジマジプチ
『マジプチ(MAJIPUTI)』の『マジマジプチ』は、素早く乾いてすぐに二重が作れる便利な折式のアイテムです。白い液体ですが、乾くと透明になり目立ちません……♡
マスカラのようなボトルには、つまようじのような細さの筆がセットされています。片目を閉じた状態で、すっと二重ライン~まつげの上まぶたに塗りましょう。
プッシャーを使わなくても、乾くのを待って軽くまばたきすると皮膜が折り込まれます……! 乾いた状態で綿棒で軽く表面をなぞると、テカリのない自然な目元を作れますよ。
コラーゲンやプラセンタなどの保湿成分が含まれ、ぬるま湯でさっと落ちるのもうれしいですね♡
百均で買える二重まぶたグッズ
「アイプチやリキッドを毎日使うのはお金がかかる……」となかなか踏み出せないときは、百均を利用してみましょう♡ タイプ別のお試しや自分の理想の二重を探すときにも使えますよ!
『ダイソー』や『セリア』など、身近な百均で自分のまぶたに合ったアイテムを見つけましょう♡
百均で買える二重グッズ1. ダイソーの目立ちにくいアイテープ
ダイソーには、ばんそうこうの肌色部分のような『のび~る アイテープ 絆創膏タイプ』が売っています。
『スリムタイプ』は二重ライン用の細く目立ちにくい素材で、メイクでカバーしやすいですね。『レギュラータイプ』は上まぶたにしっかり貼れますよ。
二重を作りたいまぶたのラインに貼りつけましょう♡ ばんそうこうと同じように伸びるため、まぶたの開け閉じでゆるみにくい点も魅力ですね。
1パックに数十枚入っているため、両方のまぶたに貼りつけてもコスパがよく日常使いに向いています!
百均で買える二重グッズ2. セリアのスリムタイプのアイテープ
色白さんで「濃い肌色では浮いてしまう……」と悩む女子には『透明タイプ』や『中間色』のテープがおすすめです!
セリアの『スリム幅で自然なふたえ のびるアイテープ』は、本物の二重のようなうっすらとしたラインが出る程度で自然な二重が作れますよ。
半透明のアイテープはよく伸びて、貼りたい場所にしっかりくっつきます♡ アイテープを使う場合、アイメイクは『二重を作った後』にしておきましょう。テープをしっかりくっつけるには、素肌のほうが簡単ですよ♪
透明タイプはテカリが気になるケースもありますが、オフホワイトに近い色にやや薄く色づいているぶん肌に溶け込みナチュラルですね。
二重まぶたグッズを使うときの注意点
二重を作るときは、ほかのコスメと同様に注意点を守って使用しましょう! まぶたの皮膚は薄く、とてもデリケートです。負担のかからない使用方法を心得ておきましょう♡
二重グッズを使うときの注意点1. まぶたはとてもデリケート
まぶたの皮膚は薄く、ほかの部位に比べてデリケートです。できるだけ強くこすらず、やさしく扱いましょう♡
アイプチは、プッシャーを使って二重ラインを作ることが多いですが、無理に押すのではなく『ラインを決めるサポートとして当てる』感覚で使うとよいですね。
リキッドを塗る前には、濡らしたコットンなどで皮脂をやさしくふき取ります。メイクオフのときも、クレンジングを手やコットンに含ませてやさしく押し当てるとこすらずきれいに落ちますよ♡
『お湯だけで取れるタイプのアイプチ』を選ぶのもよいでしょう。まぶたを掻(か)くなど傷がつきやすい行動は避けたいですね。
二重グッズを使うときの注意点2. 目が閉じにくくならないように
バレにくくさりげない二重を作るためには『適度な二重ラインの設定』と『つける液量』にこだわりましょう♡
二重幅を太く取りすぎると、むりやりまぶたをくっつける状態になります。皮膚が引っ張られて、きちんと目が閉じられなくなってしまうかもしれません……!
『口をずっと開けていると口の中が乾燥する』のと同じで、目も定期的にまばたきをしてうるおいを保っています。
目が閉じにくいほどの無理な接着は避けて、つけすぎてダマになった場合はリムーバーで落としましょう。
アイプチをはじめたばかりの人は『まぶたが引きつらない程度のライン幅』を焦らず作れるように、速乾タイプを避けるのも有効です。
二重グッズを使うときの注意点3. 肌トラブルは自己判断せず医師に相談
アイプチなどを使用して肌トラブルが起きた場合は、医師に相談しましょう。自己判断で「大丈夫だろう」と放置してしまうと、問題が大きくなるケースがあります!
『アイプチとは無関係の肌荒れ』の可能性もあるため、何が起こっているのか把握するには医師の診断が欠かせません。
少しでも不安があるときは、皮膚科や眼科などトラブルに合わせた病院を訪れましょう。せっかくかわいくなろうと努力をしているのであれば、自分の肌や目も大切にしたいですね……♡
印象的な目元で自分に自信
一重がコンプレックスになっている女子や二重幅を調節したいときは、二重まぶたグッズが役立ちます。
アイプチには多くの種類があり、接着式のタイプだけでなく自然な目元が作れる皮膜タイプもありますよ。まぶたの厚さや跡のつきやすさなどで、どのタイプが合っているのか見極めましょう!
プチプラコスメだけで完成♡ セザンヌ”描くふたえアイライナー”で簡単涙袋
一重さん必見! アイプチなしでも“デカ目”に見せるアイメイク方法♡
ぱっちり目元は作れる♡ 一重さんのためのアイメイクポイント解説
【写真はすべて許諾を得てご紹介しています】
メイク・美容に関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
さおり
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