ハイライトの選び方・使い方アップデート講座♡　老け見えを回避する旬顔マップ付！

みなさんは毎日のメイクに、ハイライトを使っていますか？　頬や額、唇の上にツヤっとした光をもたらしてくれるコスメ“ハイライト”を使うだけで、いつものメイクに透明感や色っぽさをプラスしてくれる効果があるんです♡　「正しい使い方がわからない」という人や「どのハイライトがいいの？」と悩んでいる人も多いはず。

今回は、今っぽフェイスに仕上がる【ハイライトの選び方・使い方・老けて見えるNG例】をご紹介します！

今っぽフェイスに仕上がるハイライト講座1.ハイライト質感4タイプをチェック！　あなたはどれが好き？

ハイライトは種類も質感も豊富！　使いやすさや光沢感をチェックして、あなたのお気に入りを見つけましょう♡

初心者さんにおすすめハイライト♡　1.パウダータイプ

ブラシでサッと入れることができるので失敗しにくく、メイク＆ハイライト初心者さんにはパウダータイプがおすすめです！

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みずみずしさを演出してくれるハイライト♡　2.クリームタイプ

フレッシュなみずみずしさとキラキラ感がほしい人はクリームタイプがおすすめです。比較的コンパクトサイズのものが多いので持ち歩きにも便利。指でサッと乗せられるのでツールいらずなのも◎

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ポイント使いしやすいハイライト♡　3.スティックタイプ

ポイントで使いたい時に便利なスティックタイプ。指でのせても良いですが、直接肌にのせることもできるので、出先で指を汚したくない方は持ち歩きにスティックタイプがおすすめです！

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乾燥肌の方におすすめハイライト♡　4.ペンタイプ

クリームやスティックタイプよりやわらかい質感のものが多く、肌馴染みがとてもいいので乾燥肌の人におすすめです。また、コンシーラー兼ハイライトのタイプが多いので化粧直しに1本持っておくのも便利です♡　

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イマドキ顔に仕上がるハイライト講座2.位置を確認してなりたい顔に近づこう♡　

ハイライトをいれることによって顔に立体感がでたり、ツヤ感がプラスされたりとメリットがたくさんあります♡　メイクのトレンドにあわせて、実はハイライトを入れる位置も変わっているんです……！　ハイライト知識をアップデートして今っぽフェイスを取り入れましょう♡

今どきフェイスになれる♡　ハイライト入れ方マップをチェック！

赤い印がハイライトを入れる位置です。位置や範囲を変えることで印象が変わるので、なりたい印象にあわせてハイライトを入れる位置を変えてみて♡

印象別ハイライトマップ♡

おでこ上側：丸みのある出っ張りおでこでかわいさアップ♡
鼻筋中央：パーツがキュッと中央に寄るので華やかな印象に！
鼻先：シュッと細い鼻先になれます
目頭下：涙がたまったようなうるうる瞳になるので、デートメイクにおすすめです
目尻下：ハイライトを塗ってます感を与えずナチュラルかわいい雰囲気に。リフトアップ効果も◎
上唇：ぷっくり立体的な唇になれます
あご下：唇の下の影を引き立てて、さらにボリューミーな唇に！

老け顔に見えちゃう！？　ハイライトのNG位置

ハイライトのNG場所がこちら。広めの範囲に塗って、高く見せたいパーツをハイライトで強調するメイクを続けていると「時代遅れ！」なんてことも。テカリ肌に見えたり、わざとらしい光沢で老けて見えてしまっているかもしれません。ハイライトメイクを最新にアップデートして、若々しい今っぽフェイスなりましょう♡

イマドキ顔に仕上がるハイライト講座3.ハイライトデビューはブラシを使うのがおすすめ♡

入れる場所がわかったら、次は塗り方です♡　基本的には指で馴染ませるか、ブラシを使用するか、直接のせるかの3通りです。

上手にハイライトを入れるコツ♡　小さめのブラシで狙ったポイントに置く！

初心者さんにも扱いやすい【パウダー】タイプは、ピンポイントで塗れるMACの＃224ブラシの使用がおすすめです。アイシャドーなどにも使えるブラシなので、1本持っておくと便利ですよ♡　もちろん小さいブラシなら他ブランドのものでもOK！

ハイライトの塗り方

1.パウダータイプのハイライトを筆でとります
2.ハイライトマップをみながらハイライトを塗ります

完成♡


パウダー以外のタイプは、マップを参考に塗ればOK！　直塗り、指、ブラシと使い分けて理想のハイライト効果を取り入れてみて♡

いかがでしたか？　今回はハイライトの今っぽい塗り方を紹介してみました！　ハイライト1つでなりたい顔に近づき、今までの悩みが解決できるかもしれないのでぜひ挑戦してみて下さいね♡



（伊波芳杏×よっぴー）