オンライン会議でも顔映りがよくなる?ハイライトをのせる位置とコツ解説♡

目次

ハイライト、使ってる? 


メイクをするとき、ハイライトは取り入れていますか? まだ取り入れていないのだとしたらもったいないこと。たったひと手間で顔に立体感と明るさを与えてくれる優れものなので、ぜひ今日から使いはじめることをおすすめします♡

正直、「ハイライトって入れても入れなくても変わらないんじゃない?」と思っている人もたくさんいるはず。しかし、ハイライトを入れているのとそうではないのとでは、メイクの印象がグンと変わるのです。
今回は、ハイライトを入れるメリットやハイライトを入れるポイントについてご紹介します! 

ハイライトを入れるメリット



メリット1. 立体感が手に入る


まずは「立体感が手に入る」というメリットがあります。

撮影をするときにレフ板をあてて光を集め顔に立体感を与えるように、ハイライトを入れることで顔の一部分に特に光を集めることが可能です! 立体感を出すことでより魅力的に見え、小顔に見せられるんです。

メリット2. ツヤ感をプラスできる


ハイライトには、ツヤ感をプラスできるというメリットもあります。ツヤ感はくすみを飛ばしてくれて、顔を明るく見せてくれるのです♡

メリット3. お疲れ顔を解消できる


朝はバッチリメイクしていっても、夕方にはクーラーなどが原因で起こってしまう化粧崩れ。時間が経つにつれてお疲れ顔になっていってしまいますよね。
ハイライトでサッと明るさとツヤをプラスすることで、そんなお疲れ顔を解消できるというメリットもあります! 


ここに入れるのがおすすめ! ハイライトを入れる箇所



1. 頬骨の高い部分


ハイライトを入れる場所としておなじみなのが「頬骨の高い位置」ではないでしょうか。

笑うと出る頬骨の高い位置にサッとハイライトを入れることで、頬の位置を高く見せられます。そうすると、キュッと頬が引き締まって小顔に見えるのです♡

2. Cゾーン


頬骨の高い部分と一緒に入れたいのがCゾーン。Cゾーンとは、頬骨の高い位置から眉尻までをつなげた目尻の外側のエリアのことです。

ここにハイライトを入れることで、よりリフトアップ効果をゲットできます! 

3. 鼻筋


鼻筋にもハイライトを入れるべき。鼻筋にハイライトを使って光を集めることで、鼻が高く見えるのです。細く入れることでスッと通った鼻筋を演出できます。

4. 眉頭上


Tゾーンと言われる眉頭の上からおでこにかけての部分も、ハイライトをおすすめしているゾーンです。そこに光を集めることで、立体的な顔を作り上げられます! おでこを出すヘアスタイルをしている人は、特に忘れずに入れましょう。

5. 上唇の山


上唇の上にある山にもチョンチョンとハイライトを入れるのがおすすめ。唇をふっくら立体的に見せてくれる効果があります。

6. あご


あごをシュッと見せたいなら、あごの先にもほんの少しハイライトを仕込んであげるといいでしょう♡


どれを選ぶ? 種類別・おすすめハイライター


パウダータイプ


1. クレ・ド・ポー ボーテ『レオスールデクラ』(8,000円)


クレ・ド・ポー ボーテの『レオスールデクラ』は、かなり高級ですが、使えばそのクオリティに納得するフェイスカラーです。

光が肌に溶け込むように広がり、多色の輝きが高級感あふれるツヤ感を仕込んでくれるところが魅力! 上品なツヤ肌が叶うところがポイントです。

2. ローラメルシエ『フェイスイルミネーター』(5,200円)



ローラメルシエの『フェイスイルミネーター』もその上質さにトリコになってしまうこと間違いなしのハイライターです。自然で上品な光を肌にのせてくれるところが特徴。

3. M・A・C(マック)『ミネラライズスキンフィニッシュ』(4,200円)



M・A・C(マック)の『ミネラライズスキンフィニッシュ』は、少量でしっかり上品なツヤ肌をキープしてくれるハイライター。量もしっかりあるので、コストパフォーマンスが高いといえるでしょう♡

4. キャンメイク『グロウフルールハイライター』(800円)



プチプラでパウダーハイライトを探すなら、キャンメイクの『グロウフルールハイライター』もおすすめ。
サッとひと塗りで透明感をプラスしてくれる優れものです。パウダーだけどしっかり密着してくれるところもうれしいポイント! 

5. セザンヌ『パールグロウハイライト』(600円)



プチプラの優れものといえばもうひとつ、セザンヌの『パールグロウハイライト』もいい仕事をしてくれます! 高輝度パール配合で、光のベールがかかったかのようなツヤ肌を実現してくれるでしょう。


クリームタイプ


1. CHANEL(シャネル)『ボームエサンシエル』(5,500円)


CHANEL(シャネル)の『ボームエサンシエル』は、スティックタイプのクリームハイライター。手を汚さずにサッと塗れて、持ち歩きにも便利なところがうれしいポイントです。

クリームタイプなので密着度が高く、よりツヤ感を出したいときにはこちらがおすすめ! スティックから直接肌にのせ、指でぼかすことで仕上がりをコントロールできます。

2. THREE(スリー)『シマリンググローデュオ』(4,500円)



THREE(スリー)の『シマリンググローデュオ』は、2色がひとつのパレットになったクリームタイプのハイライター&チークベース。明るい色をハイライターとして、濃い色をチークやアイシャドウとして使えます。パレットひとつで陰影をパッとつけられるので、多くの女の子から人気を得ているアイテムです♡

3. rms beauty(アールエムエスビューティ)『ルミナイザー』(4,900円)



rms beauty(アールエムエスビューティ)『ルミナイザー』は、ホワイトパールが配合されたハイライター。どんな肌色の人ともマッチするように作られています。上品な光沢感を得られることが魅力! イキイキとした表情を作るのにもってこいのアイテムです。

4. キャンメイク『クリームハイライター』(600円)



キャンメイクはクリームハイライターも優秀! クリームタイプはしっとりと肌になじんで、サラッと仕上がるのが特徴です。微小なパールが細かく配合されており、ひと塗りで濡れツヤフェイスが実現します。


ハイライターを使ってメイクをレベルアップさせよう♡


ハイライターを取り入れるだけで、よりステキに仕上がること間違いなし! ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。


(ローリエプレス編集部)

この記事を書いたライター

ローリエプレス編集部
恋愛・ファッション・美容・女子のトレンドに関するコラムを毎日配信中。動画やイラスト付きコラムも多数掲載中!

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