オフィスや面接で使える好印象ナチュラルメイクのやり方をレクチャー♡大学生・社会人は必ずチェック!
大学生や新社会人が悩みがちな、きっちりメイク。しっかりかわいく見せたいけれど、ナチュラルさも意識しないといけないですよね。今回は【初対面で好印象に見られるメイクポイント】をご紹介します!
これから新学期や新生活の準備を始めるみなさんにぜひ参考にしていただけるだけでなく、面接でも活用できるので、学生の方も要チェックです♡
お肌の透明感はメイク全体のきれいさを左右するキーポイント。万人ウケするためには、「ツヤすぎ」「マットすぎ」「濃すぎ」「薄すぎ」どれもNGです。そのため、「カバー力が少し物足りないかな」と思うくらいの仕上がりがちょうど良いと思います。
色付きの下地は補正効果がありますが、それと同時に厚塗りっぽく見える恐れもあります。なるべく無色透明のものを選んで、色味補正はコンシーラーやファンデでのみで行うようにしましょう。
乾燥肌さんは保湿重視、脂性肌さんは皮脂抑制重視など、機能性で選ぶのがおすすめです。混合肌さんは、「頬は保湿アイテム・Tゾーンは皮脂抑制アイテム」2種類を部分的に変えて使ってみてください!
自分ではナチュラルに仕上げているつもりでも、大人や男性からみるとハイカバーに思われるかもしれません。普段手で塗っていたり、クッションファンデをパフでつけているは、一度スポンジ塗りに変えてみてください。余分なファンデを吸収して自然と薄く仕上げてくれるので、厚塗りっぽくはならないですよ♡
ツヤ肌は一歩間違えるとテカリだと思われてしまいます。きれいなベースメイクを持続させるためにも、最後はパウダーで仕上げるのがおすすめです。
粉っぽくなっては意味がないので、目や眉・Tゾーンあたりはパフでしっかりとマットに仕上げ、ほおや額はブラシでふんわりと仕上げるとフレッシュ感を出すことができます!
眉メイクは印象を変えるとても重要なパーツです。平行眉が流行したこともあり、眉が下がって見える人がかなり多いです。普段であれば少し下がっているくらいなら「かわいらしいな」で終わると思いますが、仕事は別。
「頼りなさそう」「困ったちゃんに見える」と思われないように、眉山がちゃんとあって下がって見えない眉毛を描けるように練習しましょう。
角度のある眉やアーチ眉を描くのが難しいと思う方も多いかもしれませんが、眉プレートを使ってみたり、目元サロンで眉毛を整えてもらってみるのもおすすめです♡
アイメイクはカラコンやつけまつげ・まつ毛エクステをしているだけで、「メイクが濃い」「ギャルっぽい」と思われがちなので要注意です。デカ目かどうかではなく、清潔感や表情が伝わる目元かどうかを意識してください。
メイク初心者さんでもかんたんに習得できるよう、今回は2色で考案! 4色パレットの場合、一番明るい色と一番暗い色は避けて中間の2色を使用すると、比較的白浮きしたり濃くなりすぎにくくなります。
薄いベージュ系カラーを上下まぶた全体に入れて、メインのブラウン系カラーでほんのり影を入れていきます。2色だけなら、かなりナチュラルに見えつつ、凹凸仕込みもできちゃうんです♡
アイラインは極細に、マスカラ1種類だけで繊細に仕上げればアイメイク完成! どちらもダークブラウンを選ぶと、より自然に見えるのでおすすめ♡
チークは血色感を加えることができる唯一のパーツなので、リップがあるからと省くのはおすすめできません。「境目がどこかわからないくらい」というのを基準にして、淡く入れましょう。顔をシュッと見せたい人は頬骨に沿って少し斜めに入れることで締まって見えます。逆に元々顔立ちがシャープな方は、ふんわり丸く入れると柔らかな印象に。
一番極薄に仕上げやすいパウダータイプがおすすめです。イエベさんはコーラル感の強いもの、ブルべさんは明るい王道ピンクチークを選ぶと相性が良いと思います♡
リップは「色付きリップクリーム」くらいの濃さをイメージして選びましょう。がっつりティントは色持ちが良い反面、唇が荒れやすくなってしまう商品も多いので、初対面OKメイクではおすすめしません。ほんのりツヤが出る口紅がイチオシです!
オペラの春の限定色「オレンジリリー」は見た目とは違い、すっぴん唇のような自然な血色感を生み出してくれるのでとってもおすすめ。ティント効果もミックスされた口紅なので、リップの色が完全に無くなるということにはならず安心です♡
しっかり作り込むメイクと比べると物足りなく感じてしまうかもしれませんが、このくらい薄くてもノーメイクよりは断然垢抜け度アップします。清潔感もあって、その人らしさを感じられるメイクの方が万人ウケするので、自分で想像しているよりも薄く仕上げても大丈夫♡
前髪が短いよりも上げている方が、「しっかりしている」「大人っぽい」と受け取られやすい傾向があります。そのため、仕事の場合は前髪を上げてみるのも効果的ですよ!
メイクポイントは参考になりましたか?普段からメイク慣れしていると、薄くする方が難しくなったりします。この機会にナチュラルメイクを研究して、初対面OKメイクを習得してくださいね!
(空山菜摘)
これから新学期や新生活の準備を始めるみなさんにぜひ参考にしていただけるだけでなく、面接でも活用できるので、学生の方も要チェックです♡
オフィスや面接で使える♡ベースメイク
お肌の透明感はメイク全体のきれいさを左右するキーポイント。万人ウケするためには、「ツヤすぎ」「マットすぎ」「濃すぎ」「薄すぎ」どれもNGです。そのため、「カバー力が少し物足りないかな」と思うくらいの仕上がりがちょうど良いと思います。
化粧下地選び
色付きの下地は補正効果がありますが、それと同時に厚塗りっぽく見える恐れもあります。なるべく無色透明のものを選んで、色味補正はコンシーラーやファンデでのみで行うようにしましょう。
乾燥肌さんは保湿重視、脂性肌さんは皮脂抑制重視など、機能性で選ぶのがおすすめです。混合肌さんは、「頬は保湿アイテム・Tゾーンは皮脂抑制アイテム」2種類を部分的に変えて使ってみてください!
おすすめはこちら♡
ファンデはスポンジを使う
自分ではナチュラルに仕上げているつもりでも、大人や男性からみるとハイカバーに思われるかもしれません。普段手で塗っていたり、クッションファンデをパフでつけているは、一度スポンジ塗りに変えてみてください。余分なファンデを吸収して自然と薄く仕上げてくれるので、厚塗りっぽくはならないですよ♡
パウダーはブラシとパフを使い分けて
ツヤ肌は一歩間違えるとテカリだと思われてしまいます。きれいなベースメイクを持続させるためにも、最後はパウダーで仕上げるのがおすすめです。
粉っぽくなっては意味がないので、目や眉・Tゾーンあたりはパフでしっかりとマットに仕上げ、ほおや額はブラシでふんわりと仕上げるとフレッシュ感を出すことができます!
おすすめはこちら♡
オフィスや面接で使える♡アイブロウメイク
眉メイクは印象を変えるとても重要なパーツです。平行眉が流行したこともあり、眉が下がって見える人がかなり多いです。普段であれば少し下がっているくらいなら「かわいらしいな」で終わると思いますが、仕事は別。
「頼りなさそう」「困ったちゃんに見える」と思われないように、眉山がちゃんとあって下がって見えない眉毛を描けるように練習しましょう。
角度のある眉やアーチ眉を描くのが難しいと思う方も多いかもしれませんが、眉プレートを使ってみたり、目元サロンで眉毛を整えてもらってみるのもおすすめです♡
オフィスや面接で使える♡アイメイク
アイメイクはカラコンやつけまつげ・まつ毛エクステをしているだけで、「メイクが濃い」「ギャルっぽい」と思われがちなので要注意です。デカ目かどうかではなく、清潔感や表情が伝わる目元かどうかを意識してください。
アイシャドウの塗り方
メイク初心者さんでもかんたんに習得できるよう、今回は2色で考案! 4色パレットの場合、一番明るい色と一番暗い色は避けて中間の2色を使用すると、比較的白浮きしたり濃くなりすぎにくくなります。
薄いベージュ系カラーを上下まぶた全体に入れて、メインのブラウン系カラーでほんのり影を入れていきます。2色だけなら、かなりナチュラルに見えつつ、凹凸仕込みもできちゃうんです♡
おすすめはこちら♡
アイメイク完成
アイラインは極細に、マスカラ1種類だけで繊細に仕上げればアイメイク完成! どちらもダークブラウンを選ぶと、より自然に見えるのでおすすめ♡
おすすめはこちら♡
オフィスや面接で使える♡チーク&リップ
チーク
チークは血色感を加えることができる唯一のパーツなので、リップがあるからと省くのはおすすめできません。「境目がどこかわからないくらい」というのを基準にして、淡く入れましょう。顔をシュッと見せたい人は頬骨に沿って少し斜めに入れることで締まって見えます。逆に元々顔立ちがシャープな方は、ふんわり丸く入れると柔らかな印象に。
一番極薄に仕上げやすいパウダータイプがおすすめです。イエベさんはコーラル感の強いもの、ブルべさんは明るい王道ピンクチークを選ぶと相性が良いと思います♡
おすすめはこちら♡
リップ
リップは「色付きリップクリーム」くらいの濃さをイメージして選びましょう。がっつりティントは色持ちが良い反面、唇が荒れやすくなってしまう商品も多いので、初対面OKメイクではおすすめしません。ほんのりツヤが出る口紅がイチオシです!
オペラの春の限定色「オレンジリリー」は見た目とは違い、すっぴん唇のような自然な血色感を生み出してくれるのでとってもおすすめ。ティント効果もミックスされた口紅なので、リップの色が完全に無くなるということにはならず安心です♡
おすすめはこちら♡
オフィスや面接で使えるメイクが完成♡
しっかり作り込むメイクと比べると物足りなく感じてしまうかもしれませんが、このくらい薄くてもノーメイクよりは断然垢抜け度アップします。清潔感もあって、その人らしさを感じられるメイクの方が万人ウケするので、自分で想像しているよりも薄く仕上げても大丈夫♡
前髪が短いよりも上げている方が、「しっかりしている」「大人っぽい」と受け取られやすい傾向があります。そのため、仕事の場合は前髪を上げてみるのも効果的ですよ!
メイクポイントは参考になりましたか?普段からメイク慣れしていると、薄くする方が難しくなったりします。この機会にナチュラルメイクを研究して、初対面OKメイクを習得してくださいね!
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡