今さら聞けない【チークの基本】教えます♡選び方・入れ方・お悩みをレクチャー&解決!
陶器肌ブームの今、血色感をもたらせてくれるチークメイクは必須ですよね。チークメイクがしっかりできると、ほかのパーツメイクを引き立ててくれたり、なりたい顔の印象を作ってくれる効果があるんです♡
なんとなくチークを頬に丸く入れていたり、入れ方の基本がわからないという人もいるのでは?今回は『自分にあったチーク選びや入れ方』をご紹介します♡チークにも様々な種類があるので、この記事をチェックして参考にしてくださいね!
チークには『パウダーチーク』や『クリームチーク』、『リキッドチーク』など種類があります。自分の肌やメイクのしやすさでタイプを選ぶとよりチークが塗りやすくきれいに仕上がりますよ。
粉状のサラッとした質感なので、ベタつきやすい夏の肌やオイリー肌の人におすすめです。付属ブラシがセットされていることが多いので、初心者さんでも塗りやすく抵抗なく始められます!
しっとりとしたクリーム状のチークは指かパフで塗ることが多く、肌に馴染ませると内側からじゅわっと上気するような血色感が出ます。乾燥肌の人やパウダリーファンデととっても相性がいいんです♡
・失敗しないポイント♡
クリームタイプの弱点は、ムラになりやすいこと。パウダー系コスメを重ねる前に使うのがおすすめです!
液体状のチークで、一番肌に密着するタイプです。リキッドタイプは、自分の肌質や色味を生かして優しく発色するため、ナチュラルにチークを見せたい人や透け感を楽しみたい人におすすめです♡チークのヨレが気になる人はぜひチーク下地として使ってみてください。
・失敗しないポイント♡
クリーム同様にリキッドタイプもムラになりやすいので、パウダー系コスメを重ねる前に使用しましょう。手の甲に一度出してから顔にのせると、適量を顔に乗せやすく失敗しませんよ!
チークの種類を知ったら、次は【チークを入れる場所】を知っていきましょう。入れる場所はかなり悩む人が多いのではないでしょうか?チークは入れる場所がとても大事で、間違った場所に入れるとおブスに見えてしまうことも。この機会に見直してやってみましょう♡
チークを入れる基本の位置は、黒目の外側と小鼻と耳の中央を結んで重なった場所から塗ってあげましょう。わかりづらい場合は、にこっと笑って口角を上げたとき、ほほが一番高くなるところがチークを塗るスタート地点です。
自分の顔の形にあわせてチークを入れる場所を変えると、よりきれいにメイクが映えますよ。『基本の入れ方』をマスターしたら【顔の形にあわせたチークの入れ方】にも挑戦しましょう♡
今回は、面長さん、丸顔さん、エラ張りさん別で説明していきます。
大人っぽい印象を持たれることが多い面長さんは、角度を斜めにほほ骨より下に横広がりに入れるのがポイントです。さらに顎にもチークを軽く入れることによって顔が短く見えるのでバランスがよくなります。
かわいらしい印象の丸顔さんは、頬周りがお肉がついている感じに見えてしまうためほほ骨より少し上に斜めに入れてあげると引き締まった印象になります。さらに短めにいれてあげるのがポイントです。
顎がシャープで男っぽい印象のエラ張りさんは、女性らしく見せるためにほほの中央からこめかみに向かって斜めにチークを入れてあげるのがポイントです。さらにエラが張ってる部分にそのまま滑らすように塗ってあげるとエラが強調されずやさしい雰囲気になります。エラ部分はチークでも大丈夫ですが、シェーディングカラーを入れてあげるとよりナチュラルにカバーできます。
チークの種類、チークを入れる場所がわかったところで最後は塗り方をレクチャーします!
初心者の方でも使いやすいパウダーチークの塗り方を紹介していきます。
ティッシュオフすることで、つけ過ぎ防止ができますよ。
クリームチークは使い方によって顔から浮いて見えてしまい「今日チーク濃いね」と言われやすい人もいるのでは?そんな方のためにナチュラルに見える塗り方を紹介していきます。
ペタっとのせず、軽くのせるのがポイントです。
意外とコツが必要なチークメイク。お悩みを解決して、さらに自分にあったチークを完成していきましょう!
A.パウダーチークの場合チークブラシも重要になっていきます。私のお勧めはろうそく型で柔らかいブラシがおすすめ。ふわっとのせることができ調節もしやすくておすすめです!
A.基本的にはリップとチークの色味を一緒にすると統一感がでます。色味が難しいと思う人はコーラル系を選ぶと無難だと思います。
A.なかなかメイク直しができない人やすぐ取れてしまう人はチークの質感が違うものを2つ重ねてあげると持ちがよくなります。クリームチークを仕込んでからパウダーをつけて、その上にパウダーチークを重ねてあげると長持ちしますよ!
A.チークを思い切って塗らない選択をしてもいいと思います。私も顔が濃いので、チークレスにすることが多いですよ。少し濃いめのリップを塗ればチークレスでも血色感をプラスできます。チークの代わりにシェーディングを塗ると、メイクにメリハリがついてバランスがとれますよ!
いかがでしたか?今回は【チークの種類と塗り方】について紹介しました。今回ご紹介した内容を実践すれば、もうチーク迷子にならず、バランスのいいメイクができると思います♡ぜひやってみてくださいね♡
伊波芳杏×よっぴー(happyyopy)
なんとなくチークを頬に丸く入れていたり、入れ方の基本がわからないという人もいるのでは?今回は『自分にあったチーク選びや入れ方』をご紹介します♡チークにも様々な種類があるので、この記事をチェックして参考にしてくださいね!
チークの種類3つをチェック♡自分好みのチークを選ぼう!
チークには『パウダーチーク』や『クリームチーク』、『リキッドチーク』など種類があります。自分の肌やメイクのしやすさでタイプを選ぶとよりチークが塗りやすくきれいに仕上がりますよ。
チークの種類1.パウダータイプ
粉状のサラッとした質感なので、ベタつきやすい夏の肌やオイリー肌の人におすすめです。付属ブラシがセットされていることが多いので、初心者さんでも塗りやすく抵抗なく始められます!
こんな人におすすめ♡チーク初心者さん
おすすめはこちら♡
チークの種類2.クリームタイプ
しっとりとしたクリーム状のチークは指かパフで塗ることが多く、肌に馴染ませると内側からじゅわっと上気するような血色感が出ます。乾燥肌の人やパウダリーファンデととっても相性がいいんです♡
こんな人におすすめ♡乾燥肌&パウダリーファンデ愛用者さん
・失敗しないポイント♡
クリームタイプの弱点は、ムラになりやすいこと。パウダー系コスメを重ねる前に使うのがおすすめです!
こちらもおすすめ♡
チークの種類3.リキッドタイプ
液体状のチークで、一番肌に密着するタイプです。リキッドタイプは、自分の肌質や色味を生かして優しく発色するため、ナチュラルにチークを見せたい人や透け感を楽しみたい人におすすめです♡チークのヨレが気になる人はぜひチーク下地として使ってみてください。
こんな人におすすめ♡ナチュラルメイク好きさん
・失敗しないポイント♡
クリーム同様にリキッドタイプもムラになりやすいので、パウダー系コスメを重ねる前に使用しましょう。手の甲に一度出してから顔にのせると、適量を顔に乗せやすく失敗しませんよ!
おすすめはこちら♡
チークは入れる場所が大事!
チークの種類を知ったら、次は【チークを入れる場所】を知っていきましょう。入れる場所はかなり悩む人が多いのではないでしょうか?チークは入れる場所がとても大事で、間違った場所に入れるとおブスに見えてしまうことも。この機会に見直してやってみましょう♡
チークを入れる基本の位置はここ!
チークを入れる基本の位置は、黒目の外側と小鼻と耳の中央を結んで重なった場所から塗ってあげましょう。わかりづらい場合は、にこっと笑って口角を上げたとき、ほほが一番高くなるところがチークを塗るスタート地点です。
顔の形に合った“チークの位置”を知ろう
自分の顔の形にあわせてチークを入れる場所を変えると、よりきれいにメイクが映えますよ。『基本の入れ方』をマスターしたら【顔の形にあわせたチークの入れ方】にも挑戦しましょう♡
今回は、面長さん、丸顔さん、エラ張りさん別で説明していきます。
面長さんの場合
大人っぽい印象を持たれることが多い面長さんは、角度を斜めにほほ骨より下に横広がりに入れるのがポイントです。さらに顎にもチークを軽く入れることによって顔が短く見えるのでバランスがよくなります。
丸顔さんの場合
かわいらしい印象の丸顔さんは、頬周りがお肉がついている感じに見えてしまうためほほ骨より少し上に斜めに入れてあげると引き締まった印象になります。さらに短めにいれてあげるのがポイントです。
エラ張りさんの場合
顎がシャープで男っぽい印象のエラ張りさんは、女性らしく見せるためにほほの中央からこめかみに向かって斜めにチークを入れてあげるのがポイントです。さらにエラが張ってる部分にそのまま滑らすように塗ってあげるとエラが強調されずやさしい雰囲気になります。エラ部分はチークでも大丈夫ですが、シェーディングカラーを入れてあげるとよりナチュラルにカバーできます。
種類別チークの塗り方をマスターしよう♡
チークの種類、チークを入れる場所がわかったところで最後は塗り方をレクチャーします!
パウダーチークの場合
初心者の方でも使いやすいパウダーチークの塗り方を紹介していきます。
1.チークをつけたブラシをまずティッシュで軽くオフします
ティッシュオフすることで、つけ過ぎ防止ができますよ。
2.頬骨のカーブに沿ってブラシをスライド。そのまま何度か往復します
クリームチークの場合
クリームチークは使い方によって顔から浮いて見えてしまい「今日チーク濃いね」と言われやすい人もいるのでは?そんな方のためにナチュラルに見える塗り方を紹介していきます。
1.クリームチークを指でとり、逆三角形の位置に3点置きします
ペタっとのせず、軽くのせるのがポイントです。
2.パフでポンポンと軽く伸ばします
チークのお悩みQ&A
意外とコツが必要なチークメイク。お悩みを解決して、さらに自分にあったチークを完成していきましょう!
Q.チークの色味がどうしても濃くなってしまいます
A.パウダーチークの場合チークブラシも重要になっていきます。私のお勧めはろうそく型で柔らかいブラシがおすすめ。ふわっとのせることができ調節もしやすくておすすめです!
Q.チークの色味がわからず、メイクとの統一感が出せません
A.基本的にはリップとチークの色味を一緒にすると統一感がでます。色味が難しいと思う人はコーラル系を選ぶと無難だと思います。
Q.チークの発色を長持ちさせるには、どうしたらいい?
A.なかなかメイク直しができない人やすぐ取れてしまう人はチークの質感が違うものを2つ重ねてあげると持ちがよくなります。クリームチークを仕込んでからパウダーをつけて、その上にパウダーチークを重ねてあげると長持ちしますよ!
Q.顔が濃くてチークをのせたらケバく見えてしまいます
A.チークを思い切って塗らない選択をしてもいいと思います。私も顔が濃いので、チークレスにすることが多いですよ。少し濃いめのリップを塗ればチークレスでも血色感をプラスできます。チークの代わりにシェーディングを塗ると、メイクにメリハリがついてバランスがとれますよ!
いかがでしたか?今回は【チークの種類と塗り方】について紹介しました。今回ご紹介した内容を実践すれば、もうチーク迷子にならず、バランスのいいメイクができると思います♡ぜひやってみてくださいね♡
伊波芳杏×よっぴー(happyyopy)
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この記事を書いたライター
伊波芳杏×よっぴー
1990年生まれ。東京都在住台湾と日本のハーフ ビューティーブロガー。メイク、コスメに関する豊富な知識と経験を元にしたブログ記事が人気。