白湯の美容効果がすごいって本当?作り方・飲み方・アレンジを紹介♡

「白湯(さゆ)は体にいい!」
美容に気を使う女性なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。確かに、砂糖たっぷりのジュースやコーヒーなどに比べたら、いくら飲んでも大丈夫……、そんな気がしてきます。

しかし、白湯にはまだまだ体にいい理由がたくさんあるんです!健康を保つためだけではなく、女性必見の美容効果などさまざまな「いいところ」を持っている白湯。

今回は、そんな「白湯」を飲むメリットや飲み方、得られる美容効果などについてご紹介します!簡単に得られる美容効果もたくさんあり、試してみる価値がありますよ。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。


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白湯には絶大な効果がある!?その実態を調査!




「飲むと健康にいい」と言われる白湯。しかし、せっかくその効果を得るならば、最大限に効果を引き出したいですよね。実は、白湯のベストな飲み方や得られる効果って意外にも知らない人が多くいるんです。
まずは「白湯」ってどんなものなのか、詳しく見ていきましょう。

白湯とお湯の違い



白湯と言えば、ポットからお湯をカップに注いだもの……なんて思われることもありますが、実は「白湯」はお湯を飲みやすい温度まで冷ましたもののことを言います。通常水道水をそのまま飲むと、中に含まれているカルキなどの不純物の味を感じることもあり、敬遠している人もいますよね。

ところが、いったん沸騰させた水道水は、カルキが抜けてあの独特の嫌な味がしなくなっているんです。カルキは正式には「次亜塩素酸カルシウム」と呼ばれ、プールなどの消毒にも使われる成分。水道水をキレイに消毒してくれている大切なものですが、あまりおいしいものではありませんよね。

そして沸騰させたお湯を飲みやすい温度にまで冷ませば、「白湯」と呼ばれるものになります。あまり熱いと喉(のど)を傷つけることもありますが、50度前後まで冷ますことで飲みやすくなります。

別名「湯冷まし(ゆざまし)」とも呼ばれる



白湯は別名「湯冷まし」とも言われています。育児経験のある人なら聞いたことがあるかもしれませんが、よく小さなお子さんの水分補給に使われることもありますね。

カルキの抜けた状態である湯冷ましは、デリケートな赤ちゃんにも安心して飲ませることができます。「飲ませたことがある!」という人も多いのではないでしょうか?

女性に嬉しい!白湯の驚くべき美容効果



ではいよいよ、女性必見の「白湯」の美容効果についてご紹介していきましょう。電気代や水道代のわずかなお金で美容効果が得られるため、お得でもありますよね。

大切なのは、一度きりで終わらせず、継続して白湯を飲んでいくこと。毎日の習慣になれば、キレイへの近道になりそうですね。さっそく見ていきましょう。

冷え性改善



喉が渇いたとき、冷たい飲み物で喉を潤(うるお)す……というのは一般的ですよね。しかし、冷えた飲み物は体を中から冷やしてしまうため、冷え性に悩む人にとってはあまりおすすめできません。常温の飲み物でもいいですが、やはり「白湯」を飲むことをおすすめします!

冷え性には様々な原因があり、「自律神経の乱れ」や「筋肉量の少なさ」があげられますが、中には「血液の循環が滞(とどこお)っている」ことによる冷え性も少なくありません。50度前後の白湯を飲むと、体全体が体内から温まり、血液の流れを促進(そくしん)することができます。

手足の先など、体のすみずみまでしっかりと血液がめぐると、次第に体温も上昇し、冷え性を改善することができます。

基礎代謝の向上



ダイエットをしているという人はチェックしていただきたいのが「基礎代謝」。人間は運動などでカロリーを消費するほか、ただ生きているだけでも毎日カロリーを消費しながら過ごしています。食べたり話したりすることはもちろん、寝るときにもカロリーは消費されているんですよ。

この「基礎代謝」を向上し、消費カロリーを増やすには、体内の温度を高く保つことがいいとされています。先ほどもご紹介したように、白湯は体を芯から温めることができるため、結果基礎代謝をアップすることにつなげてくれるんです。

美肌効果



体を温め、血液の流れを促進してくれる白湯は、顔や体の美肌効果も期待できます。血を構成している「赤血球」は、肺から酸素をもらって全身に運んでいます。細胞のすみずみまで血管にのって運ばれた酸素は、細胞の1つ1つにいきわたり、細胞を活性化することもできちゃうんです。

顔などをはじめ、細胞がうまく生まれ変わることができないと、「シミ」「シワ」「たるみ」などの原因になってしまいます。「ターンオーバー」と呼ばれる細胞の生まれ変わりに必要不可欠なのが「酸素」。化粧品などを使用してスキンケアをすることはもちろん大切ですが、体の中から肌トラブルを防いでいくのも、美肌には必要なことと言えます。

ダイエット効果



知らず知らずのうちにためこんでしまっている老廃物は、血管の近くを流れている「リンパ管」と呼ばれる管を通って排出されていきます。血流が悪くなると、隣り合うリンパ管の流れも次第に悪くなってしまい、排出されなくなった老廃物が体にため込まれることに……。

そして老廃物がたまると、ダイエットの天敵「セルライト」に変化!自分ではなかなか落とすことができない頑固なセルライトに悩んでいる人も多いですよね。

体が温まって血流が促進されると、同時にリンパの流れを良くする効果も期待できます。セルライトはもちろん、女性に多い「むくみ」のケアにもつながり一石二鳥!厄介(やっかい)なセルライトは、たまる前にケアしてしまいましょう。

腸内環境を整える



女性は男性に比べ、便秘になりやすいと言われています。おなかの調子が悪いと気分も下がってしまいますし、漢方薬や医薬品に頼るのも恥ずかしい……と悩んでいる人は、白湯を飲んでみてはいかがでしょうか。

寒くなると体を動かしにくくなるのは内臓も同じで、胃腸も冷えると活動が鈍くなってしまいます。温かい白湯が腸内に届くと、たまった便を柔らかくしてくれるだけでなく、腸の動きをよくしてくれる効果も。便秘は水分不足によることも多いため、白湯を積極的に摂取することで改善が期待できます。

また、白湯はカルキなどの不純物が含まれていないため、通常の水道水よりも体への吸収がいいとされています。

薬を飲むときに



薬を飲むときはぬるま湯、と教わっている人も多いと思いますが、これは正解です。薬のほとんどはおなかの中で溶けることで成分が効果を発揮してくれるので、より薬が溶けやすいよう温度の高い飲み物で飲むのがいいとされています。

しかし、熱湯で飲むと喉に負担がかかったり、薬が口の中で早く溶けすぎてしまったり、胃の中が荒れたりしてしまうこともあるためよくありません。飲みやすい温度に冷ました白湯がベストです!

白湯の作り方とポイント!



白湯にはこんなにもいいところがあるなんて……皆さんはご存じでしたか?次にご紹介していくのは、白湯の作り方です。

「沸騰させて冷ますだけでしょ?」と思いがちですが、いくつかのポイントを押さえておくと、効果的な白湯が作れるんですよ。作り方自体はとっても簡単なので、チェックしてみてくださいね。

ヤカンに水を入れ、フタをして沸騰させる



白湯を作るときは、ポットにあらかじめ温められているお湯を使うのではなく、新たに水から沸かしたお湯を使いましょう。まずはヤカンに水道水を入れ、早く沸かすためにフタをします。ボコボコと大きめのあぶくが出るまでしっかりと沸騰させましょう。

ポットのお湯は高くても98度前後のものが多いです。沸騰手前で止まっているため、カルキ抜きなどの効果が薄く、白湯の本来の効果を発揮できない可能性があります。

沸騰したらフタをとって弱火に



しっかりと沸騰したら、今度はフタをとって弱火にします。作り方の中でここが1番のポイントとも言えますが、フタをしたままだと蒸発した不純物が逃げる場所がなくなってしまいます。フタを開け、空気中に不純物を逃がしてあげましょう。

また、強火のままだと水分もどんどんと蒸発し、量が少なくなってしまいますので、弱火で10分程度温めるのがおすすめです。

冷めても沸かし直しはダメ



「同じ水を何度も沸かしてはいけない」という話を聞いたことはありますか?これは現在も科学者による実験などが続いているのですが、何度も沸騰を繰り返すことで、水の中に「毒素」が生まれてしまうんだとか。

もともと水の中には、体に影響のない程度の微量の毒素が含まれていますが、同じ水を何度も沸騰させると水分が蒸発し、毒素の割合が高くなってしまいます。

2回、3回と沸騰させたからといって、すぐに体に影響が出るわけではありませんが、水の味も悪くなってしまうため水は毎回変えるようにしましょう。

ミネラルウォーターで作る場合



水道水ではなく、ミネラルウォーターを飲んでいるという人も多いと思います。硬水と軟水とあるミネラルウォーターですが、白湯に向いているのは「軟水」です。

「硬水」は、水の中に多くのカルシウムやマグネシウムが含まれており、沸騰させることでこれらの成分が沈殿(ちんでん)してしまい、体内に取り入れにくくなってしまいます。日本人の舌には軟水が合っているとも言われていますが、おなかにやさしく口当たりのいい軟水を白湯として使うようにしましょう。

ウォーターサーバーを使う場合



自宅やオフィスにウォーターサーバーがある場合は、お湯と水が両方出てくる機械も多く、簡単に白湯を作ることができます。サーバーに入っている水は、ほとんどが「殺菌処理済み」のもの。沸騰させてカルキ抜きをする動作が既に済んでいるため、お湯と水を飲み頃の温度になるようにブレンドするだけでOKです。

ご使用中の水の成分をよくチェックし、不純物が含まれていないものなら問題なく使用できます。
 

白湯を飲むのにぴったりなタイミングと飲み方



自宅で簡単に作ることができる白湯ですが、1日の中でいったいいつ飲むのが効果的なのでしょうか?むやみやたらと白湯を飲むのも大変ですから、より効果的なタイミングで飲みたいものです。

朝起きてすぐ



朝起きてすぐの白湯は、体を温めて目覚めをよくすることにつながります。頭は起きていても体が起きていないと、すぐには活動できないですよね。

また、低血圧でなかなか朝起きられないという人も、ゆっくりと白湯を飲んで体の中から温まると、次第に頭がすっきりとしてきます。ジュースやコーヒーなどの味の強いものはいきなり飲みにくいですが、まろやかな味の白湯であれば目覚めてすぐでも飲みやすいですね。

寝る30分以上前



また、寝る前に白湯を飲むのもリラックス効果を得られておすすめです。しかし、寝る直前に飲むのではなく、30分以上の時間をあけて飲むようにしましょう。

胃に水分や固形物が入ると、消化活動を始めてしまい、内臓の働きが活発になってしまいます。白湯は水分ですから、30分程度あけてあげれば消化も終わり、内臓も休むことができます。

お酒を飲んだ後



お酒を飲むと、少なからず胃の中が荒れてしまいます。強い度数のお酒が好きという人だけでなく、酔いにくいという人でも意外と胃が荒れているなんてことも。食前に飲む専用ドリンクなども、胃が荒れるのを防ぐ効果があります。

そしてお酒を飲んだ後は、ぜひ白湯を飲んでみてください。温かい白湯は荒れた胃にも優しく、負担が少なくて済みます。また、お酒には利尿作用があり、体の水分不足を引き起こすため、水分補給もできて一石二鳥です!

美味しく飲み続けるために!おすすめ白湯アレンジ



とはいえ、味のない白湯を毎日飲むのはつらい……という人も少なくありません。そんな人におすすめのアレンジ方法をいくつかご紹介していきましょう!

自分好みの味が見つかれば、白湯を飲むのも苦痛なく続けられそうですね。

白湯×はちみつ



こちらは定番のアレンジレシピ「はちみつ」。マグカップ1杯に対して大さじ1杯程度のはちみつを加えてくださいね。万能薬とも言われるはちみつは、乾燥対策や美肌対策にも効果的。あのクレオパトラも愛用したとも言われているんですよ。

白湯×しょうが



しょうがに含まれる成分「ジンゲロール」は、熱が加わることで「ショウガオール」という成分に変化します。このショウガオールは、体を温めたり発汗を促す効果があり、冷え性の改善に役立ちます。しっかり加熱することでショウガオールへと変化するため、ヤカンで沸騰させた後にすりおろしたショウガを入れるのもおすすめ。

白湯×レモン



レモンはビタミンCが多く含まれているというイメージがありますが、それ以外にも様々な効果が期待できます。レモンのすっぱい成分「クエン酸」は、新陳代謝を手助けしたり体を温めてくれるため、白湯との相乗効果も。輪切りのレモンをカップに入れるのもいいですが、手軽に使える「レモン果汁」を買ってきて数滴たらすのもいいですね。

白湯×ココア



チョコレート好きならぜひ試してみていただきたいのがココア入りの白湯。ココアに含まれているポリフェノールは、血管を広げて血流を促してくれる効果があり、寝起きの1杯にもおすすめ。マグカップ1杯に対してスプーン1杯程度のココアをよく溶かして飲んでくださいね。

また、ポリフェノールには抗酸化(こうさんか)作用など美肌につながる効果も盛りだくさん!日頃から積極的に摂っていきたい成分の1つです。飲みにくい場合は少し砂糖を足してみて。

白湯×大根おろし



風邪をひいていたり、お酒を飲みすぎてしまった日……。それに、食べ過ぎてしまって胃に負担がかかっている日などは大根おろしを入れた白湯を飲みましょう。大根おろしは消化もよく、胃酸のバランスを整えてくれる食品として知られています。

少しだけ作るのが面倒な大根おろしですが、実は小分けにして水をしっかり切れば、冷凍もできるんです。少し熱めの白湯に、凍ったままの大根おろしを加えて手早くお湯を冷ますこともできちゃいます。

白湯×梅干し



梅干しを入れた白湯は「梅湯(うめゆ)」とも呼ばれ、美容効果やダイエット効果が得られるとして人気の飲み方です。レモンと同じようにクエン酸が豊富に含まれており、体をぽかぽかに温めてくれるほか、抗酸化作用で美肌へと導(みちび)いてくれます。

柔らかくつぶしやすい梅干しを1粒入れて、つぶしながら飲むのがおすすめです。酸っぱさが気になる人は、はちみつ梅など甘みのあるものをチョイスしてみて。

白湯を飲む時の注意点



ここまで読んだ皆さんは、「よし、今から白湯を飲もう!」と思ってくれているのではないでしょうか。最後にご紹介していくのが、白湯を飲むときに注意していきたいポイントです。

これさえ踏まえていれば、あなたももう白湯マスターです。美肌やダイエット、健康のために、日常に白湯を取り入れていきましょう!

50度前後に冷ましてから飲む



冒頭でもご紹介しましたが、沸騰したての白湯は「熱湯」。飲みにくくやけどしてしまう可能性もありますね。また、口や喉の粘膜(ねんまく)は熱い飲み物で簡単にやけどしてしまい、粘膜が傷ついてしまうことも……。

体がぽかぽかしてくる、50度前後の白湯であれば、ゆったりとリラックスしながら飲むことができます。もっとぬるめが好みという人は、おおよそ40度前後にまで冷ましてもよさそうです。

一気飲みしない



嬉しい効果が盛りだくさんの白湯ですが、一度にたくさん飲みすぎてしまうと思わぬ弊害(へいがい)を生むことになってしまいます。

白湯に限らず水分は、一度に多量を摂取すると胃の粘液を薄くしてしまいます。そこに食べ物が通ると、消化がうまくいかずに消化不良になってしまうことも。

一度に飲むのはコップ1杯程度にとどめ、1日に3回程度を目安に飲むようにしましょう。

食後に飲まない



先ほども紹介したように、白湯は胃の粘液を薄くしてしまうため、食べ物がまだ胃に入っている状態で飲むと消化がうまくできなくなってしまう可能性があります。

食事の前後は30分以上間隔をあけるなど、食事と共に飲むのはやめておきましょう。

上手に飲んでキレイを手に入れよう!これであなたも白湯マスター♡



いかがでしたか?
白湯の美容効果はかなりたくさんあり、飲むだけでキレイになれる嬉しいアイテムですよね。簡単に作ることができ、またアレンジ方法も豊富なので飽きることなく続けられそうです。

あなたも日常に白湯を取り入れて、今日から「キレイ」を目指しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!

(まい)

この記事を書いたライター

まい
都内の大学に通う女子大生。毎日トレンド情報チェックしてます♡趣味はカフェ巡り、記事を書くこと♡

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