顔のブツブツ……、実はニキビじゃないかも?その正体と改善策を大暴露!

「何をやっても顔のブツブツが治らない……」
いくつか対策してもまだ肌荒れの悩みを抱えているなら、原因はニキビじゃない可能性も!間違ったケアを繰り返さないためには、ブツブツの原因と種類に合ったケアが何よりも大切です。

今回は、ツルツルの美肌を目指す女の子に知って欲しい、顔のブツブツに効果的な改善策をレクチャーしすので、見落としがちなデイリーケアのポイントもチェックしてくださいね!


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顔のブツブツ……!それって実はニキビじゃないかも?


顔のブツブツが気になったら、まずはよく観察することから始めてみましょう。白っぽかったり赤く炎症を起こしていたり、一見どれもニキビのように見えて実はそうじゃないことも結構あるはず‥‥‥、鏡に映るブツブツの形状や色を元にある程度区別できれば、早めのケアにも繋がりますよ!


顔にできるブツブツの種類


ここではニキビやニキビと間違いやすい顔のブツブツの種類や特徴を紹介します。症状によっては専門的なケアが必要なこともあるので、しっかりチェックしてみてください。


ニキビ


毛穴に皮脂や汚れが詰まってしまうのがニキビの始まり。症状によって白ニキビや黒ニキビと呼ばれることもあります。顔にできると目立つのはもちろん、背中やデコルテなどにも起こりやすいのでオシャレに気を使いたい女の子にとって一番避けたいブツブツです。お手入れが十分でないとニキビ跡が残る原因にもなるので注意しましょう。


毛のう炎


化膿したニキビと勘違いされがちなのが毛(もう)のう炎。皮膚の内部が化膿していても、ニキビのような芯はないのが特徴です。特にムダ毛のセルフケアをしている女の子は要注意!毛を剃ったり抜いたりした後の毛穴は無防備で、腫れを伴(ともな)う毛のう炎を起こす恐れがあります。


稗粒腫


意外と若い女の子にも多いのが稗粒腫(ひりゅうしゅ)。直径1~2ミリ程度の白くて小さなブツブツですが、目の周りを中心に現れるものが最も多く、かゆみや痛みなどを感じないのが特徴です。目の周りやおでこ周辺の白いブツブツがなかなか治らない……、と悩んでいるなら、ニキビじゃなくて稗粒腫専門のケアが必要なパターンかもしれません。

いったんできてしまうと、メイクで上手に隠すのは難しいと感じられるのが稗粒腫なので、疑われる場合は医療機関への相談を早めにおこないましょう。


あせも


汗をたっぷりかいた後にできる顔のブツブツの正体はあせも。小さな水ぶくれ・赤いブツブツなどが特徴で、夏場など汗を大量にかく季節や、フィットネスの後などは特に注意しておきたい肌トラブルです。あせもができると肌がより敏感になるので、汗が触れたらチクチクと刺すような痛みを感じる場合もあります。


じんましん


激しいかゆみと同時に肌の表面に突然現れるブツブツは、じんましんの疑いがあります。数時間から1日程度で自然に治まるものがほとんどですが、何度も繰り返すことを避けるなら医療機関の受診も検討しましょう。食べ物や服の繊維など、じんましんを引き起こしている原因が何か知ることが大切です。


顔にブツブツができる原因はさまざま


顔にできるブツブツの原因を知れば、スキンケアの段階で予防することも可能です。肌を清潔に保つ以外にも潜んでいるブツブツの発生原因を探ってみましょう!


皮脂の過剰分泌


ホルモンの働きが活発なほど皮脂はたくさん分泌され、肌の表面は汚れが溜まりがちになります。特に思春期以降は過剰な皮脂分泌が原因の角栓(コメド)ができやすく、毛穴詰まりを起こすことが知られています。角栓を放置すれば表面が酸化して黒っぽい変色が目立ったり、細菌が繁殖して毛穴の炎症を引き起こすなど美しさを追求する女の子にとって良いことなしです。

皮脂は肌の表面を覆って外の刺激から保護する役目もありますが、適度なバランスを保たないとブツブツを引き起こす厄介者になってしまいます。


顔ダニの異常発生


ギョッとする女の子も多いでしょうが、大人の肌には100%いるといわれるのが常在菌のひとつである顔ダニ……!肉眼では見ることができないものの、なんと顔には200万匹以上の顔ダニがいると言われています!

顔ダニは皮脂をエサにして繁殖しますが、身体の免疫力が低下したり不規則な生活が続いたりすることで数が異常に増え、顔のブツブツの原因となることもあるんです。顔ダニの排泄物や死骸が毛穴を詰まらせないよう、普段の生活から見直すことも心がけたいですね。


菌やカビの繁殖


女の子としては、夏場を中心に肌を露出するファッションにもチャレンジしたいですよね。おしゃれを思い切り楽しむためにムダ毛を自己処理している人も多いですが、毛を剃ったり抜いたりしてダメージを受けた毛穴には細菌やカビ菌などが入り込みやすいので注意が必要です。

ニキビじゃない顔のブツブツの中でも、菌やカビの繁殖が原因なら黄色い膿をともなう炎症(毛のう炎)が考えられます。特に痛みやかゆみがなくても化膿していたら要注意!せっかくのシーズンを台なしにしないよう、まずは適切なお手入れをしてください。


ストレス


仕事に勉強に熱心で大忙しの女の子は、ストレスが原因で顔のブツブツを引き起こしている可能性があります。身体がストレスを感じて免疫力が落ちると、ダメージは肌に現れます。普段使っている化粧品でも湿疹などのブツブツが出れば、それもひとつのサインです。

どんなに高級でお気に入りの化粧品でもそのままのケアを続けるのはおすすめしません。心と肌はいつもつなががっていることを認識しつつ、ブツブツの治療からスタートしてみましょう。


肌バリア機能の低下


肌に必要な水分を保ったり、外からの刺激や異物の侵入から守るのが肌のバリア機能です。人間なら誰もが持つはずのバリア機能が低下したり乱れたりすることも顔のブツブツの原因になります。水分と油分のバランスが崩れることがきっかけのブツブツは肌触りを悪くするだけでなく、極端な乾燥やベタつきなどの不快症状が長引くこともあります。


ニキビじゃない顔のブツブツにも効果的!基本の予防法・改善策


顔のブツブツには適した予防法や改善策があります。今日からさっそくトライできることがたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。


1.メイク落としは念入りに


メイクをしている時間や濃さにもよりますが、クレンジングはしっかり、丁寧にするのが基本です!おでこから鼻のTゾーンは皮脂が溜まりやすい場所でもあるので、メイク残りがないよう注意しましょう。また、肌の汚れやメイクは落としても負担はかけたくない……、という人はミルクやジェルタイプのクレンジング料を選んでみても良いですね。


2.ゴシゴシ洗顔はやめる


クレンジングで汚れを浮かせたら、しっかり泡立てた洗顔料で洗いましょう。このとき肌をゴシゴシこすらず、泡のクッションで顔を包み込みソフトに洗うのがコツです!泡が不十分だと手と顔の肌の間で摩擦が起き、肌のバリア機能を司る角質層にまでダメージを与えることがあります。


3.しっかり保湿をする


顔のブツブツに悩んでいるなら、洗顔後のスキンケアで保湿は欠かせないステップ。抗炎症効果や殺菌作用のある保湿剤でお肌に潤いをたっぷり与えてください。肌荒れを防ぐためにも、コットンを使わず手で優しくプレスして馴染ませるのが効果的ですよ!

ニキビや湿疹など症状に応じたスキンケアアイテムを正しく使って、肌表面の油分と水分のバランスを整えるようにケアしましょう。


4.栄養バランスを整える


顔に出るブツブツの中でも、食生活の見直しで改善できるのがニキビや顔ダニによる肌荒れです。脂っこい食事やジャンクフード、糖分を多く含むお菓子などは避け、身体の内側から肌がオイリーに傾くのを防ぎましょう。
タンパク質やミネラル、ビタミンなども健康で美しい肌のために欠かせません。食べ物から積極的に補ってブツブツのない美肌を手に入れてください。


5.規則正しい生活をする


睡眠不足やストレスが続くと女の子の肌も男性並みに脂っぽく変化するので、生活のリズムを整えることも顔のブツブツ予防に効果的です。生理の前後に肌がゆらぎがち……、という人もいますが、1日の疲れを持ちこさないためにも睡眠やリラックスの時間を十分取るようおすすめします。


6.皮膚科を受診する


顔のブツブツに良いとされるスキンケアや日常生活の工夫をしても効果が見えない、むしろ悪化するといった場合は、専門医に相談してみましょう。かゆみや腫れ、皮膚疾患以外では発熱などがみられるケースもあるので放置は厳禁です。


ブツブツに効果的な治療薬を活用しよう!


つづいては、自分でもある程度ブツブツの原因が特定でき、セルフケアで治したい人におすすめの市販薬を紹介します。ニキビ・湿疹・じんましんでお悩みの人は、対応する治療薬を活用してみてください。


ニキビにおすすめの治療薬


美しい肌を維持するためにも、早めの治療を心がけたいのがニキビです。ニキビ用の治療薬は、ベタつきを抑えたタイプや上からメイクを重ねられるものなど機能性にも注意して選ぶと良いでしょう。


1.ライオン株式会社 ペアアクネクリームW


ペアアクネクリームは、炎症を抑えながらニキビを治療できるクリームの中でも、ブツブツの口を開くことなくケアできるのがポイントです。ニキビ跡が残るのを防ぐ効果のほか、クリームを塗った上からメイクが可能なのでデイリーケアにおすすめします。


2.資生堂 IHADA(イハダ)アクネキュアクリーム


負担の少ないノンステロイドで微香性のニキビ治療薬です。サラッとした使い心地で就寝中のケアに最適!殺菌成分イソプロピルメチルフェノールがニキビの原因となるアクネ菌を効果的に殺菌し、ニキビの始まりであるコメドのできにくい肌と導いてくれます。


湿疹におすすめの治療薬


肌の乾燥やかゆみを伴う湿疹は、炎症を鎮めてくれる成分配合の治療薬が効果を発揮します。ここでは信頼あるブランドの中から厳選した2つの湿疹治療薬をご紹介します。


1.田辺三菱製薬 フルコートf


カサカサしてかゆみが気になる湿疹から、かき壊してジュクジュクした湿疹まで幅広くカバーしてしてくれる治療薬です。新たな皮膚感染を防ぐ抗生物質が配合されている点もポイントになっています。


2.小林製薬株式会社 キュアレアa


アイメイク商品が肌に合わないことや花粉などのアレルギーが原因の湿疹には、デリケートな目元にも使える治療薬がおすすめです。キュアレアは、非ステロイド性抗炎症成分(ウフェナマート)配合により湿疹の気になる赤みやかゆみを効果的に抑えてくれます。


じんましんにおすすめの治療薬


突然のかゆみや皮膚表面の赤みなどが気になるじんましんにも、クリームや軟膏タイプの治療薬があるとすぐに対応できます。今回は鎮静効果やデリケートな肌をいたわる成分配合の2品をご紹介するので参考にしてください。


1.ロート製薬 メンソレータム ジンマート


我慢できないかゆみや、ボコボコ赤く腫れてくる皮膚症状に対応するのがジンマートです。ジフェンヒドラミン塩酸塩・リドカイン・クロタミトンという3つの有効成分が、ツラいじんましんの炎症を抑えスーッとする使用感で鎮静させてくれます。


2.池田模範堂 かゆみ肌の治療薬 ムヒソフトGX


じんましんをはじめ、かゆみを伴う皮膚炎に幅広く対応する治療薬です。有効成分によりかゆみの元を素早く抑える効果や、荒れて乾燥しがちな肌に潤いを与えるビタミンやパンテノールが新しい肌の生まれ変わりをサポートします。


ニキビじゃない顔のブツブツも正しくケアしよう♡



今回は、ニキビと間違いやすい症状を持つ顔のブツブツの原因や改善方法、おすすめの治療薬についてご紹介しました。

原因を正しく探れば、短期間のセルフケアで治せる肌荒れはたくさんあります。あなたの肌を悩ます原因をいち早く見つけて、適切なアプローチに結びつけてください!

(まい)

この記事を書いたライター

まい
都内の大学に通う女子大生。毎日トレンド情報チェックしてます♡趣味はカフェ巡り、記事を書くこと♡

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