セルフジェルネイルでおしゃれに♡自宅で簡単にできる方法を解説!
ジェルネイルは、もちも良いしぷっくりとした質感でとても綺麗ですよね。そんなジェルネイルを「自分でもやってみたいけど、セルフはなかなかハードルが高い……」と思われる方も多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、今回は「セルフジェルネイルの入門ガイド」をお届けしていきます。
ジェルネイルの基礎知識はもちろん、塗り方や道具の揃え方などもお伝えしていきますので、セルフジェルネイル初心者の方はぜひここから始めてみてくださいね。
セルフジェルネイルを始めてみたいと思うあなたは、普段マニキュア派ですか?ネイルサロン派ですか?
ネイルは、サロンに定期的に通ってしている方も多いので「自分でするには、難しいかも」と思われがちですよね。
マニキュアに比べあまり身近な距離になかったジェルネイルですが、年々セルフではじめる人も増えているので今では幅広い種類で手軽にセルフジェルネイルを楽しめるようになっているんですよ。
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自宅ネイルといえば、マニキュアですよね。ジェルネイルも増えつつあるものの、マニキュアの手軽さにはまだ敵いません。それでも、人気のジェルネイル。マニキュアとの違いはなんでしょうか?特徴をみてみましょう。
ジェルネイルのもちは、セルフですとだいたい2週間~4週間ほど。マニキュアは長くても綺麗に保てるのは1週間ほど。
マニキュアは、手を使う作業の時どうしても爪先から剥げてきてしまいますよね。綺麗に保とうとすると、頻繁に塗りなおしが必要になってしまい少々面倒。
その点、ジェルネイルは下準備から正しく塗った時はもつ期間も長く、綺麗に保つことができます。ジェルネイル派に移る最大の理由と言えるでしょう。
ジェルネイルは、合成樹脂などからつくられている為「乾かす」のではなく専用ライトで「硬化」させます。
ですので、硬化後はもう待つ時間も必要ありません。
また、マニキュアあるあるの「完全に乾く前に触って、せっかくのアートがぐちゃっと残念なことになってしまう……」ということもありませんのでそこも時短のポイント。最後まで、しっかりジェルアートが楽しめます。
ジェルネイルは、耐久性の強さと専用ライトでしか固まらない特徴から幅広いアートが可能になります。
マニキュアでは難しい、ビジューネイルや水面ネイル、人魚をイメージした鱗ネイルは、ジェルネイルの特性を活かしたアートになります。
「よく爪が割れてしまう」「爪が薄くて曲がる」など、自爪が弱く伸ばせない人にもジェルネイルは爪の保護として最適なんですよ。
また、ジェルネイルには強度別にソフトタイプとハードタイプと種類があります。セルフジェルネイルでの主流は、ソフトタイプ。オフのしやすさも、こちらの方が比較的簡単なので初めての場合はこちらから始めると良いでしょう。
ジェルネイルは、カラーも自分好みに混ぜて調節できます。「SNSで見て気に入ったデザインがあったけど、同じ色が手元にない」という時でもその場で作ることができるのですぐに好みのアートができますよ。
マニキュアでも可能ではありますが、ボトルから出して混ぜている間に乾いてきてしまうので、そこはやっぱりジェルネイルの方がおすすめです。
沢山メリットがあるジェルネイルにも、マニキュアと比べた時いくつかデメリットも存在します。
なにより、揃える道具が多い。マニキュアの場合、少なくてもマニキュア本体と除光液があれば完結しますが、ジェルネイルはそうはいきません。
ネイルケア用品から、筆やジェル、専用ライト、リムーバーなど沢山の道具が必要になりますので、初心者の方だと何から揃えるのかわからないと思う方も多いでしょう。
ジェルネイルには、爪の下準備から、ジェルを塗り、オフするまで大きく3段階あります。その中でも、またさらに爪を削る、ライトに当てなど段階が細かく分かれています。
初めのうちは覚えるところからゆっくり始めていきましょう。
ジェルネイルは耐久性が強く、もちも良い分、オフはマニキュアに比べると手間がかかってしまいます。オフの方法を見た時に、大変だなと感じてしまうかもしれませんが、もちが良いのでオフする回数自体はマニキュアほど頻繁ではありません。
ドラックストアやショッピングセンターですと、ジェルネイルも取り扱っているところが多いですが、やっぱりまだマニキュアの種類の方が多くあります。
これから、セルフネイルに慣れてきてジェルや道具を増やしたい時は通販での購入をおすすめします。また、ネイル専門店なども取り扱いが多いので行ってみるのも手段のひとつですね。
購入場所も少なく、コストの面も敷居が高めなジェルネイルでしたが、今は100均「セリア」でもジェルネイルが購入できてしまうんです!
そのカラーバリエーションも豊富で、オフィスネイルにも使えるピンクやベージュから、絶妙カラーのブルー系、夏にぴったりなネオンカラーも出ています。
ベース&トップジェルもあるので、まずは手軽にという方はセリアのジェルネイルから始めてみるのも良いと思います。
ただ、専用ライトは別で用意しなくてはならないのでそこは注意が必要です。
では次に、ジェルネイルを始める前に知っておきたい「基礎知識」についてお伝えしていきます。
ジェルネイル実践の際に、必要になる道具やその選び方は勿論のこと、ジェルネイルする時に最も大切となるケアの基本についてもしっかり知っておきましょう!
まずは、セルフジェルネイルする際に必要になってくるものについてです。
・エメリーボード(爪の長さや形を整える時に使用する)
・不織布ガーゼ
・メタルプッシャーまたは、セラミックプッシャー(甘皮を押し上げる時に使用する)
・消毒用エタノール、またはジェルクリーナー
・ファイル(爪の表面や傷つける時に使用する)
・キッチンペーパー
・ベースジェル
・カラージェル
・トップジェル
・ジェルネイル用ブラシ
・専用ライト
・ウッドスティック(はみ出したジェルなどを取り除く時などに使用)
・キッチンペーパーまたは、ワイプ用スポンジ
・消毒用エタノール、またはジェルクリーナー(上記と同じもの可)
・アセトン入りリムーバー
・コットン
・アルミホイル
・ファイル(上記と同じもの可)
・メタルプッシャーまたは、ウッドスティック(上記と同じもの可)
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ジェルネイルには、必要な道具が沢山ありましたよね。セルフジェルネイル初心者の方はバラバラで揃えようとするよりも、まずはジェルネイルキットから購入することをおすすめします。
ジェルネイルに必要なものが一式揃っているのと取扱い説明書などが一緒に入ってることも多い為、この道具は何に使えばいいかなど知ることができるので安心です。
とは言っても、ジェルネイルキットは種類も数多くその内容は様々で非常に迷いやすいです。
そこで、ジェルネイルキットを選ぶにあたり重要なポイントを3つお伝えします。
よく通販でみるのは、中に入っているものがやたら数が多いジェルネイルキットです。
値段もほとんど同じだと、数の多いものを選んでしまいがちなんですよね。
ただ、この数だけで見てしまうと後から使わないようなものばかり入っていて、結果的に損をしてしまう……なんてこともある為、本当に必要なものだけが入っているジェルネイルキットを選びましょう。
それを選ぶ基準として、先ほどお伝えした「必要なものリスト」の中の内容でほとんど占めているものを選ぶと結局使わなかったという残念なことにはなりませんので、ぜひチェックしてみてください。
ジェルを始めたばかりの方には、ボトルタイプのジェルがおすすめです。
コンテナタイプのジェルですと、塗り方やネイル用ブラシ、後片付けなど少し慣れないことも出てきてしまいます。
マニキュアと変わらなく使えるボトルタイプは、シンプルに塗るだけなので時短で楽ちんにセルフジェルネイルが楽しめます。
ジェルネイルにも「爪化粧品」として扱われるもの、「雑貨」として扱われるものと種類があります。
「化粧品」と記されているジェルは身体への負担や影響もなく保護の役割もあるので、選ぶ際は「化粧品」と裏に表示されているジェルを選びましょう。
早くアートをしたいからといって下準備を疎かにしてしまうと失敗のもととなります。
爪先から剥がれてしまったり、ジェルが浮いてくるようなことが起こってしまうとジェルネイルのもちが極端に悪くなってしまうのです。
ただ、注意したい点はそれだけではありません。
最悪、「グリーンネイル」という爪の病気の原因にもなってしまう為、下準備を疎かにしてしまうのは大変危険な行為なんです。
ジェルネイルは、いかに自爪と密着しているかがポイントになってきますので、下準備は念入りに挑むようにしましょう。
今お伝えした「グリーンネイル」。この病気の直接の原因は、適切なタイミングでジェルオフをしていないことにあります。
自爪から浮いたジェルネイルをオフせずにいると、リフト(ジェルが浮く)したところから水が入り込んでしまい、そこから「緑膿菌」という菌に感染してしまい爪が変色してしまう。それが、グリーンネイルです。
これは、一度かかってしまうと再発しやすい病気なので、リフトしたら早急にオフするようにしましょう。
ジェルネイルは、下準備とオフで仕上がりも大きく変わってきますので正しいケアで行っていきましょう!
先ほどからお伝えしている「下準備」。または、プレパレーションとも言います。
このプレパレーション次第で、ジェルネイルの強みである「もちの良さ」が決まるといっても過言ではありません。
丁寧に下準備を行って、ジェルネイルを乗せるのに最適な状態をつくりましょう。
まず初めに、手をハンドソープで洗いましょう。ジェルネイルに汚れや水分は大敵です。
特にセルフジェルネイル初心者さんの場合は、しっかり汚れや水分を落としきれてないまま行ってしまい結果的にジェルネイルがすぐ取れてしまうということも多いので、しっかり指先まで洗いましょう。
まずは、エメリーボードで爪の形を整えます。
この時に、一方向に動かしながら角度は、爪に対して45度をキープして爪を削っていくのがポイントです。
右に向かい、左に向かい……と往復で削るのは2枚爪の原因となるので、必ず右なら右と同じ方向に削りましょう。
1.爪先から始め、長さ調節する。
2.次に、尖った爪の角を落とす。
3.最後に、爪先と落とした角を滑らかになるように削る。
この手順で整えると、初めてでもわかりやすいですよ。
甘皮とは、爪の根元にある薄い皮の部分です。
ジェルを塗る範囲を広げ、塗りやすくする為に甘皮処理をしていきます。
38~40度のお湯を用意し、5分ほど指先をつけ甘皮をふやかします。
またキューティクルリムーバーがあると、この工程は必要なく爪の根元に塗るだけで甘皮を柔らかくすることができるので時短になりますよ。
1.お湯で濡れた指先の水分をしっかり拭き取ります。
2.メタルプッシャーを爪の根元に合わせて置き、グッグッと甘皮を押し上げます。
この時に、爪の根元に張り付いた甘皮を軽く剥がす程度で留めておきましょう。
「痛いっ!」と思うまで、押し上げてしまうとささくれが出来てしまうこともあるので、ほどほどに。
ポイントは、45度くらいの角度から優しく押し上げることです。
押し上げた甘皮の下に隠れていたルースキューティクルを除去します。
1.不織布ガーゼを親指に巻き付けます。
2.ガーゼに覆われた爪先で、反対の手のルースキューティクルをクルクル回しながら優しく除去します。
4~5の工程は基本的にはメタルプッシャー、セラミックプッシャー、コットン綿を巻き付けたウッドスティックなどで甘皮処理をします。
ですが、扱いが難しかったり限度がわかりづらいこともあるので、最初は比較的優しく甘皮処理できるガーゼを使った方法をおすすめします。
この方法は、入浴後に行うと一番簡単にできますのでぜひお試しくださいね。
爪の表面に傷をつける「サンディング」をします。
この工程は、傷をつけた凹み部分にベースジェルが入り込み、より密着させる為のものでジェルネイルのもちにも大きく関わります。
ファイルを使い、爪の表面を全体的に軽く削ります。
ここでのポイントは、ファイルの端を使い爪の根元、サイドまで隈なく削ること。
爪の際までジェルが密着しリフトしづらくなります。
下準備の最後は、余分な汚れや油分、水分などを拭き取ります。
1.削った後、出てきた粉をはらいます。
2.小さくカットしたキッチンペーパーに、消毒用エタノールを浸み込ませます。
3.浸み込ませたキッチンペーパーに、爪の表面や根元に近いの部分までしっかり拭き取ります。
消毒用エタノールの他に、ジェルクリーナーなどもお使いいただけます。
汚れや油分、水分が爪に残るとリフトの原因にもなる為、しっかり拭き取りましょう。
下準備が終えたら、次はいよいよジェルを塗っていきます。
それぞれの塗り方のポイントを押さえて、実践してみましょう!
1.少量のベースジェルを、ブラシにとります。
2.サンディングした部分に、こすりつけるように全体を塗っていきます。
3.ライトに当てて、ジェルを硬化。
4.先ほどより、少し多めにベースジェルをとります。
5.爪の際より手前のところにジェルを置き、ブラシを爪から離さず爪の際~爪先まで塗っていきます。
6.ライトに当てて、ジェルを硬化。
爪の際部分を塗るときは、ブラシを立てて。全体を塗るときは、寝かせて撫でるように塗るとムラなく綺麗に塗れますよ!
1.少量のカラージェルを、ブラシにとります。
2.爪の中央にジェルを置き、爪の半分~爪先の部分を先に塗っていきます。
3.爪先が塗り終えたら、ブラシを爪の際より手前に置き、爪の際~爪先まで塗っていきます。
4.ライトに当てて、ジェルを硬化。
5.1回目より多くカラージェルを塗り、同じ方法でジェルを塗っていきます。
6.ライトに当てて、ジェルを硬化。
カラージェルは、ベース・トップジェルと違いムラが目立ちやすいので少量から塗り始め、数回と重ねていきましょう。
トップジェルは、カラージェルとほとんど同じ塗り方になります。
ただ、トップジェルの粘度によって塗り方やブラシにとる量も変わるので、使うジェルの種類に合わせて塗りましょう。
ポイントとしては、トップジェルを塗った後に数秒待ってからライトを当てましょう!
これを「セルフレベリング」といって、塗った直後のボコボコをジェルが自然と綺麗にならしてくれるのでトップジェルには欠かせない工程です。
トップジェルを硬化し終えたら、硬化しきれていない未硬化ジェルを拭き取ります。
1.小さくカットしたキッチンペーパーに、消毒用エタノールを十分に浸み込ませます。
2.浸み込ませたキッチンペーパーで、未硬化ジェルを拭き取ります。
初心者さんの悩みで多いのが、未硬化ジェルを拭き取り後、せっかくのツヤが曇ってしまうこと。
これは、ゴシゴシと強く拭き過ぎてしまうことが一つの原因です。
せっかくのツヤを無くさない為にも、未硬化ジェルの拭き取りは軽く一度に拭き取ってしまいましょう。
ジェルネイルを楽しんだら、しっかりオフもしていきましょう!
ファイルで、トップジェルとカラージェルまで削っていきます。
ベースジェルの部分まで深く削ってしまうと、自爪も傷つけてしまう恐れがあります。
初心者の方は、ベースジェルと自爪との境目が判断しづらいので、「ちょっとカラージェルに穴が開いてきたな」くらいのところでやめておきましょう。
1.爪の大きさにカットしたコットンに、リムーバーを含ませます。
2.爪の上へ置き、カットしたアルミホイルを巻いていきます。
巻いた後、手の温度などで温めるとリムーバーが浮きやすくなります。
メタルプッシャーで、浮いたジェルを削っていきます。
まだ爪に残っているジェルは無理やり剥がすと自爪ごと剥がれてしまうので、2から繰り返しオフするようにしましょう。
綺麗にオフし終えたら、爪の根元部分にキューティクルオイルを塗りましょう。
リムーバーなどで乾燥しやすくなる為、ささくれ防止に塗っておくことをおすすめします。
実際にジェルネイルする時のポイントをいくつかお伝えします。
ジェルネイルのもちや、見栄え、自爪を守ることにも繋がるので、ポイントをおさえてからチャレンジしてみましょう!
あまりガシガシ削りすぎてしまうと、爪が薄くなりライトを当てた時に高加熱を感じやすくなることもあります。薄くなり過ぎてリフトするなど爪へのダメージが大きいので注意が必要です。
サンディングは、あくまでも爪のツヤが消える程度の削りで留めておきましょう。
爪先から剥がれる方は、ここが不十分なことが多いです。
ベースも、カラーも、トップも塗るときは毎回必ずエッジ部分まで塗りましょう。
塗るのが難しいと感じる時は、全体を塗る前にエッジから塗ると簡単に塗ることができますよ!
ジェルの硬化のムラは、ハンディタイプのライトを使う際によくあります。
卓上タイプのライトでも、手を置く角度がおかしいとジェルも流れてそのまま固まってしまうことがあります。綺麗に仕上がらない原因となるので硬化の際は爪が上を向くように置きましょう。
ハンディタイプのライトも、角度を変えて爪のサイドの位置など届きにくいところまでしっかり光を当てると綺麗に仕上がります。
下準備では、ついつい面倒になって拭き取りを省いてしまう……なんてことも出てくるかもしれません。
でも、この拭き取りはジェルネイルの土台と言っても過言ではありません。
ジェルネイルのもちと衛生面の為にも、消毒用エタノールできちんと隅々まで拭きましょう。
「ジェルネイル完成だー!」といって、安心してはいけませんよ。
ジェルはその特徴から、後片付けも大切になります。
例えば、ブラシの保管方法。
ジェルを拭き取った後そのままにしていたり、購入時の透明フィルムのままでいると太陽光などが当たり固まってブラシ自体がダメになってしまいます。
専用のキャップや、アルミホイルでふたをするなどジェルネイルに関する道具は正しい方法で保管して長く使うようにしましょう。
さっそくセルフジェルネイル始めるぞー!と思っても、種類が多すぎて選べない……
そんなあなたに、失敗しないおすすめのジェルネイルアイテムをお届けします。
セルフジェルネイル初心者さんにこそ使ってほしい!必ず必要なものから、あるととっても便利なアイテムまでご紹介するので参考にしてみてください。
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セルフジェルネイルを始めるなら、まずはジェルネイルキット。
選ぶ時のポイントはお伝えしましたが、実際に条件の揃ったものをお伝えしていきます。
本当に必要な材料だけが揃っているジェルネイルキット。ジェルも「純国産」「弱酸性」で、初心者さんやアレルギーなどが心配な方にも安心して使うことができますよ。
熊野筆と質の良いものが入っているので不器用さんでも綺麗にセルフネイルを仕上げることができます。
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箱を開ける前から、とても可愛くおしゃれなデザインで気分が上がります。道具が必要な分だけ用途別に揃っているので、すぐに買い足す必要もなく便利です。
カラージェルもボトルタイプで、マニキュア感覚で気軽にセルフジェルネイルを楽しめますよ。
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クリアジェル、カラージェルとその優秀さからリピーターが多いプリジェル。キットの中にも人気の高いジェルが入っており自慢のもちの良さで、セルフネイル初心者さんにも納得の仕上がりに。
セット内容も、シンプルだけど使いやすいものばかりで無駄がないのでセルフネイルデビューの方にはピッタリのジェルネイルキットです。
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次に、おすすめのジェルネイル専用ライトです。ライトの種類も様々なので、自分が思う条件に合ったものを選んでみるのも良いですね。ライトは、ジェルネイルアイテムの中でも比較的長いお付き合いになりそうです。
LEDとUV両方対応のネイルライト。高加熱を和らげる「低ヒートモード」つきで安心。センサーに反応して自動でライトが点灯するので、慣れないネイル作業でも簡単に硬化することができます。
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LEDとUV両方対応のネイルライト。コンパクトな折り畳み式だから、ネイルライトにはありがちな収納場所に困るということもありません。持ち運びも、便利なのでセカンドライトとしても使いやすいです。
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ペンタイプのネイルライトです。大きめのパーツをのせるビジューネイルや、卓上型ネイルライトでは当てにくいフットネイルの硬化の際に非常に便利です。ジェルが流れるのを防ぐ仮止めとしても使えるので、一つ持っておくことを推薦します。
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トップ・ベースは種類も多く、リフトしづらいものやコーティング力が優れているものとバラバラです。
もし下準備などをしっかり行っても長持ちしない場合は、ここから変えてみると違ってきますよ。
自分に合うものを、見つけていきましょう。
セルフネイル初心者さんに、ぶつかりやすい問題が「ネイルのもち」。下準備をしっかりしても1週間ともたずリフトしていた私がエクセレントベースに変えた途端、3週間もつようになった本当におすすめしたい優秀ベースです。
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プリジェルと同様におすすめしたいトップジェル。ネイルサロンに行ったような抜群のツヤ感とハードジェル並みの強度を持ち合わせています。ジェルの仕上がりに、こだわりたい人にピッタリです。ハードジェル並みの強度はあるけど、リムーバーで落とせるのも魅力の一つです。
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セルフネイル初心者さんには、一つは持っておいて頂きたいノンワイプトップジェル。仕上げのふき取りが不要なボトルタイプなので、時短で楽々キレイに仕上がるのがポイントです。
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カラーは自分で混ることができるものの、やっぱり自分好みのかわいい色を持っておきたいですよね。
沢山ある中で、塗りやすく発色も良いカラージェルを厳選してみました。バリエーションを増やしたいときにおすすめですよ。
絶妙な可愛い色が揃っているカラージェル6色セット。くすみカラーで、普段使いしやすく季節を問わない色合いです。一度塗りで十分なほど発色もよく、ボトルタイプなのでムラなく綺麗に塗れます。
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カラージェル30色セット。プチプラのカラージェルセットは品質が悪いものに当たりがちですが、イロジェルは品質も発色も良いです。幅広いバリエーションで、カラージェルを集めたい時や混ぜ合わせる時におすすめしたいセットになってます。
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こちらも、珍しい絶妙カラーが魅力のカラージェルセットです。ボトルタイプで初心者さんにも扱いやすく、トップとベースジェルも付いているのでお得な内容です。
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「ジェルネイルって、なんだか難しい……」そう感じてしまった時に、あると嬉しい便利アイテムです。
ジェルネイルの多い工程も時短になったり、上手く塗れないカラージェルも綺麗に仕上がったり、もっと早く使えばよかったと思えるものを選びました。
甘皮処理に欠かせないキューティクルニッパー。爪が乾燥してしまう原因となる甘皮は、定期的にケアしておきましょう。初心者さんでも扱いやすい、滑りにくい設計で余計なので皮膚を傷つける心配もありません。プッシャーとやすりのセットなのも嬉しいポイントです。
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ネイルアート後、ネイルオフ後と必須なネイルオイル。リムーバーなどでダメージを受けがちな手先を乾燥から守ってくれます。プルメリア、マスカット、ピーチの三種の香りで、気持ちもリフレッシュさせてくれますよ。
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ジェルのもちを良くしてくれるプライマーです。下準備のサンディングふき取り後に使って、余分な水分や油分を除去してくれます。これを使うと使わないとでは、もちの良さが全然違うので悩んでいる方にはおすすめですよ。
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ジェルネイルはとてもかわいいですが、爪にはダメージがかかることも事実。爪が傷むとジェルネイルができなくなってしまうこともあります。キレイなジェルネイルのためには、土台である爪や手肌を健康に保つことも大切です。
ここではネイルケアにおすすめのアイテム、さらにハンドケアのおすすめアイテムもご紹介します♪
爪に縦じわやでこぼこ、ひび割れがあると理想的なネイルにできないことがあります。さらに乾燥や色素沈着で爪が黄色っぽくなると、クリア系のデザインネイルがかわいくきまりませんよね。しかし欠けたり変色したりした爪は生え変わるのを待つしかありません。
ピュアネイルエッセンスは、新しい爪に生え変わるスピードに着目したネイル用エッセンスジェル。エイジングケアのスキンケアにも使われる成分リンゴ幹細胞エキスを配合し、爪が生まれる部分の肌から整えていきます。
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今までのネイルケア用品はぬるタイプが主流でしたが、ネイリ―はありそうでなかった爪のためのサプリメント!水仕事が多いとぬるタイプが使いにくい、ハンドクリームやオイルのベタつきが苦手、という人にもぴったりですね♪
通常のシリカ(結晶性)に比べてサイズが小さく、吸収しやすいと言われる植物性シリカを1日に必要な摂取量40g(6粒)で配合。ネイリストの意見も取り入れ、体の専門家である薬剤師によって配合比率を監修したプロに認められる安全なサプリメントです。
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かわいいジェルネイルには、手荒れやシミなんて大敵!!顔と同様、手肌にもスキンケアが効果的です♡
シロジャムは夜専用の手元美容液。
5種類の天然オイルを含んだジェルでしっとりふっくらした手元を目指せます。水分量のあるジェルタイプなので、クリームタイプよりもベタつかずにスペシャルケアができますね。
パラベン・鉱物油・石油系界面活性剤など9つのフリーで肌に優しく、グリセリルグルコシドやスクワラン、セラミドなど美肌成分もたっぷり♡ジャムのようなおしゃれなパッケージデザインも嬉しいポイントです♪
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一見、難しそうにみえるセルフジェルネイルですが、正しい方法とコツが分かれば自宅で自分好みにジェルネイルが楽しめちゃいます。
あなたも、さっそくセルフジェルネイルをはじめてみてはいかがでしょうか。
(まい)
そんな方に向けて、今回は「セルフジェルネイルの入門ガイド」をお届けしていきます。
ジェルネイルの基礎知識はもちろん、塗り方や道具の揃え方などもお伝えしていきますので、セルフジェルネイル初心者の方はぜひここから始めてみてくださいね。
目次
初心者さんでも簡単に!セルフでできるジェルネイル♡
セルフジェルネイルを始めてみたいと思うあなたは、普段マニキュア派ですか?ネイルサロン派ですか?
ネイルは、サロンに定期的に通ってしている方も多いので「自分でするには、難しいかも」と思われがちですよね。
マニキュアに比べあまり身近な距離になかったジェルネイルですが、年々セルフではじめる人も増えているので今では幅広い種類で手軽にセルフジェルネイルを楽しめるようになっているんですよ。
【国内最大級】フェムネイルでネイルアイテムを探す♡
ジェルネイルとマニキュアの違い
自宅ネイルといえば、マニキュアですよね。ジェルネイルも増えつつあるものの、マニキュアの手軽さにはまだ敵いません。それでも、人気のジェルネイル。マニキュアとの違いはなんでしょうか?特徴をみてみましょう。
もちが良い
ジェルネイルのもちは、セルフですとだいたい2週間~4週間ほど。マニキュアは長くても綺麗に保てるのは1週間ほど。
マニキュアは、手を使う作業の時どうしても爪先から剥げてきてしまいますよね。綺麗に保とうとすると、頻繁に塗りなおしが必要になってしまい少々面倒。
その点、ジェルネイルは下準備から正しく塗った時はもつ期間も長く、綺麗に保つことができます。ジェルネイル派に移る最大の理由と言えるでしょう。
乾かす時間がなく、時短
ジェルネイルは、合成樹脂などからつくられている為「乾かす」のではなく専用ライトで「硬化」させます。
ですので、硬化後はもう待つ時間も必要ありません。
また、マニキュアあるあるの「完全に乾く前に触って、せっかくのアートがぐちゃっと残念なことになってしまう……」ということもありませんのでそこも時短のポイント。最後まで、しっかりジェルアートが楽しめます。
抜群のツヤ感と幅広いアート
ジェルネイルは、耐久性の強さと専用ライトでしか固まらない特徴から幅広いアートが可能になります。
マニキュアでは難しい、ビジューネイルや水面ネイル、人魚をイメージした鱗ネイルは、ジェルネイルの特性を活かしたアートになります。
爪の保護もできる
「よく爪が割れてしまう」「爪が薄くて曲がる」など、自爪が弱く伸ばせない人にもジェルネイルは爪の保護として最適なんですよ。
また、ジェルネイルには強度別にソフトタイプとハードタイプと種類があります。セルフジェルネイルでの主流は、ソフトタイプ。オフのしやすさも、こちらの方が比較的簡単なので初めての場合はこちらから始めると良いでしょう。
カラーも自由自在
ジェルネイルは、カラーも自分好みに混ぜて調節できます。「SNSで見て気に入ったデザインがあったけど、同じ色が手元にない」という時でもその場で作ることができるのですぐに好みのアートができますよ。
マニキュアでも可能ではありますが、ボトルから出して混ぜている間に乾いてきてしまうので、そこはやっぱりジェルネイルの方がおすすめです。
沢山メリットがあるジェルネイルにも、マニキュアと比べた時いくつかデメリットも存在します。
必要な道具が多い
なにより、揃える道具が多い。マニキュアの場合、少なくてもマニキュア本体と除光液があれば完結しますが、ジェルネイルはそうはいきません。
ネイルケア用品から、筆やジェル、専用ライト、リムーバーなど沢山の道具が必要になりますので、初心者の方だと何から揃えるのかわからないと思う方も多いでしょう。
工程が多い
ジェルネイルには、爪の下準備から、ジェルを塗り、オフするまで大きく3段階あります。その中でも、またさらに爪を削る、ライトに当てなど段階が細かく分かれています。
初めのうちは覚えるところからゆっくり始めていきましょう。
オフが大変
ジェルネイルは耐久性が強く、もちも良い分、オフはマニキュアに比べると手間がかかってしまいます。オフの方法を見た時に、大変だなと感じてしまうかもしれませんが、もちが良いのでオフする回数自体はマニキュアほど頻繁ではありません。
身近なお店だと種類が少ない
ドラックストアやショッピングセンターですと、ジェルネイルも取り扱っているところが多いですが、やっぱりまだマニキュアの種類の方が多くあります。
これから、セルフネイルに慣れてきてジェルや道具を増やしたい時は通販での購入をおすすめします。また、ネイル専門店なども取り扱いが多いので行ってみるのも手段のひとつですね。
今やジェルネイルは100均でも購入できる
購入場所も少なく、コストの面も敷居が高めなジェルネイルでしたが、今は100均「セリア」でもジェルネイルが購入できてしまうんです!
そのカラーバリエーションも豊富で、オフィスネイルにも使えるピンクやベージュから、絶妙カラーのブルー系、夏にぴったりなネオンカラーも出ています。
ベース&トップジェルもあるので、まずは手軽にという方はセリアのジェルネイルから始めてみるのも良いと思います。
ただ、専用ライトは別で用意しなくてはならないのでそこは注意が必要です。
ジェルネイル基礎知識
では次に、ジェルネイルを始める前に知っておきたい「基礎知識」についてお伝えしていきます。
ジェルネイル実践の際に、必要になる道具やその選び方は勿論のこと、ジェルネイルする時に最も大切となるケアの基本についてもしっかり知っておきましょう!
ジュエルネイルに必要なものリスト
まずは、セルフジェルネイルする際に必要になってくるものについてです。
下準備
・エメリーボード(爪の長さや形を整える時に使用する)
・不織布ガーゼ
・メタルプッシャーまたは、セラミックプッシャー(甘皮を押し上げる時に使用する)
・消毒用エタノール、またはジェルクリーナー
・ファイル(爪の表面や傷つける時に使用する)
・キッチンペーパー
ジェルアート
・ベースジェル
・カラージェル
・トップジェル
・ジェルネイル用ブラシ
・専用ライト
・ウッドスティック(はみ出したジェルなどを取り除く時などに使用)
・キッチンペーパーまたは、ワイプ用スポンジ
・消毒用エタノール、またはジェルクリーナー(上記と同じもの可)
ジェルオフ
・アセトン入りリムーバー
・コットン
・アルミホイル
・ファイル(上記と同じもの可)
・メタルプッシャーまたは、ウッドスティック(上記と同じもの可)
【国内最大級】フェムネイルでネイルアイテムを探す♡
初心者さんにはジェルネイルキットもおすすめ!
ジェルネイルには、必要な道具が沢山ありましたよね。セルフジェルネイル初心者の方はバラバラで揃えようとするよりも、まずはジェルネイルキットから購入することをおすすめします。
ジェルネイルに必要なものが一式揃っているのと取扱い説明書などが一緒に入ってることも多い為、この道具は何に使えばいいかなど知ることができるので安心です。
とは言っても、ジェルネイルキットは種類も数多くその内容は様々で非常に迷いやすいです。
そこで、ジェルネイルキットを選ぶにあたり重要なポイントを3つお伝えします。
数より品質
よく通販でみるのは、中に入っているものがやたら数が多いジェルネイルキットです。
値段もほとんど同じだと、数の多いものを選んでしまいがちなんですよね。
ただ、この数だけで見てしまうと後から使わないようなものばかり入っていて、結果的に損をしてしまう……なんてこともある為、本当に必要なものだけが入っているジェルネイルキットを選びましょう。
それを選ぶ基準として、先ほどお伝えした「必要なものリスト」の中の内容でほとんど占めているものを選ぶと結局使わなかったという残念なことにはなりませんので、ぜひチェックしてみてください。
ジェルのタイプ
ジェルを始めたばかりの方には、ボトルタイプのジェルがおすすめです。
コンテナタイプのジェルですと、塗り方やネイル用ブラシ、後片付けなど少し慣れないことも出てきてしまいます。
マニキュアと変わらなく使えるボトルタイプは、シンプルに塗るだけなので時短で楽ちんにセルフジェルネイルが楽しめます。
「化粧品」と記されているジェル
ジェルネイルにも「爪化粧品」として扱われるもの、「雑貨」として扱われるものと種類があります。
「化粧品」と記されているジェルは身体への負担や影響もなく保護の役割もあるので、選ぶ際は「化粧品」と裏に表示されているジェルを選びましょう。
下準備を疎かにすると危険
早くアートをしたいからといって下準備を疎かにしてしまうと失敗のもととなります。
爪先から剥がれてしまったり、ジェルが浮いてくるようなことが起こってしまうとジェルネイルのもちが極端に悪くなってしまうのです。
ただ、注意したい点はそれだけではありません。
最悪、「グリーンネイル」という爪の病気の原因にもなってしまう為、下準備を疎かにしてしまうのは大変危険な行為なんです。
ジェルネイルは、いかに自爪と密着しているかがポイントになってきますので、下準備は念入りに挑むようにしましょう。
オフまでが大切
今お伝えした「グリーンネイル」。この病気の直接の原因は、適切なタイミングでジェルオフをしていないことにあります。
自爪から浮いたジェルネイルをオフせずにいると、リフト(ジェルが浮く)したところから水が入り込んでしまい、そこから「緑膿菌」という菌に感染してしまい爪が変色してしまう。それが、グリーンネイルです。
これは、一度かかってしまうと再発しやすい病気なので、リフトしたら早急にオフするようにしましょう。
ジェルネイルは、下準備とオフで仕上がりも大きく変わってきますので正しいケアで行っていきましょう!
簡単ジェルネイルのやり方《準備編》
先ほどからお伝えしている「下準備」。または、プレパレーションとも言います。
このプレパレーション次第で、ジェルネイルの強みである「もちの良さ」が決まるといっても過言ではありません。
丁寧に下準備を行って、ジェルネイルを乗せるのに最適な状態をつくりましょう。
1.手を清潔に
まず初めに、手をハンドソープで洗いましょう。ジェルネイルに汚れや水分は大敵です。
特にセルフジェルネイル初心者さんの場合は、しっかり汚れや水分を落としきれてないまま行ってしまい結果的にジェルネイルがすぐ取れてしまうということも多いので、しっかり指先まで洗いましょう。
2.爪の形を整える
まずは、エメリーボードで爪の形を整えます。
この時に、一方向に動かしながら角度は、爪に対して45度をキープして爪を削っていくのがポイントです。
右に向かい、左に向かい……と往復で削るのは2枚爪の原因となるので、必ず右なら右と同じ方向に削りましょう。
1.爪先から始め、長さ調節する。
2.次に、尖った爪の角を落とす。
3.最後に、爪先と落とした角を滑らかになるように削る。
この手順で整えると、初めてでもわかりやすいですよ。
3.甘皮をふやかす
甘皮とは、爪の根元にある薄い皮の部分です。
ジェルを塗る範囲を広げ、塗りやすくする為に甘皮処理をしていきます。
38~40度のお湯を用意し、5分ほど指先をつけ甘皮をふやかします。
またキューティクルリムーバーがあると、この工程は必要なく爪の根元に塗るだけで甘皮を柔らかくすることができるので時短になりますよ。
4.甘皮を押し上げる
1.お湯で濡れた指先の水分をしっかり拭き取ります。
2.メタルプッシャーを爪の根元に合わせて置き、グッグッと甘皮を押し上げます。
この時に、爪の根元に張り付いた甘皮を軽く剥がす程度で留めておきましょう。
「痛いっ!」と思うまで、押し上げてしまうとささくれが出来てしまうこともあるので、ほどほどに。
ポイントは、45度くらいの角度から優しく押し上げることです。
5.ルースキューティクルを除去
押し上げた甘皮の下に隠れていたルースキューティクルを除去します。
1.不織布ガーゼを親指に巻き付けます。
2.ガーゼに覆われた爪先で、反対の手のルースキューティクルをクルクル回しながら優しく除去します。
4~5の工程は基本的にはメタルプッシャー、セラミックプッシャー、コットン綿を巻き付けたウッドスティックなどで甘皮処理をします。
ですが、扱いが難しかったり限度がわかりづらいこともあるので、最初は比較的優しく甘皮処理できるガーゼを使った方法をおすすめします。
この方法は、入浴後に行うと一番簡単にできますのでぜひお試しくださいね。
6.爪の表面を傷つける
爪の表面に傷をつける「サンディング」をします。
この工程は、傷をつけた凹み部分にベースジェルが入り込み、より密着させる為のものでジェルネイルのもちにも大きく関わります。
ファイルを使い、爪の表面を全体的に軽く削ります。
ここでのポイントは、ファイルの端を使い爪の根元、サイドまで隈なく削ること。
爪の際までジェルが密着しリフトしづらくなります。
7.エタノールで拭き取る
下準備の最後は、余分な汚れや油分、水分などを拭き取ります。
1.削った後、出てきた粉をはらいます。
2.小さくカットしたキッチンペーパーに、消毒用エタノールを浸み込ませます。
3.浸み込ませたキッチンペーパーに、爪の表面や根元に近いの部分までしっかり拭き取ります。
消毒用エタノールの他に、ジェルクリーナーなどもお使いいただけます。
汚れや油分、水分が爪に残るとリフトの原因にもなる為、しっかり拭き取りましょう。
簡単ジェルネイルのやり方《本番編》
下準備が終えたら、次はいよいよジェルを塗っていきます。
それぞれの塗り方のポイントを押さえて、実践してみましょう!
1.ベースジェルを塗り、ライトで硬化させる
1.少量のベースジェルを、ブラシにとります。
2.サンディングした部分に、こすりつけるように全体を塗っていきます。
3.ライトに当てて、ジェルを硬化。
4.先ほどより、少し多めにベースジェルをとります。
5.爪の際より手前のところにジェルを置き、ブラシを爪から離さず爪の際~爪先まで塗っていきます。
6.ライトに当てて、ジェルを硬化。
爪の際部分を塗るときは、ブラシを立てて。全体を塗るときは、寝かせて撫でるように塗るとムラなく綺麗に塗れますよ!
2.カラージェルを塗り、ライトで硬化させる
1.少量のカラージェルを、ブラシにとります。
2.爪の中央にジェルを置き、爪の半分~爪先の部分を先に塗っていきます。
3.爪先が塗り終えたら、ブラシを爪の際より手前に置き、爪の際~爪先まで塗っていきます。
4.ライトに当てて、ジェルを硬化。
5.1回目より多くカラージェルを塗り、同じ方法でジェルを塗っていきます。
6.ライトに当てて、ジェルを硬化。
カラージェルは、ベース・トップジェルと違いムラが目立ちやすいので少量から塗り始め、数回と重ねていきましょう。
3.トップジェルを塗り、ライトで硬化させる
トップジェルは、カラージェルとほとんど同じ塗り方になります。
ただ、トップジェルの粘度によって塗り方やブラシにとる量も変わるので、使うジェルの種類に合わせて塗りましょう。
ポイントとしては、トップジェルを塗った後に数秒待ってからライトを当てましょう!
これを「セルフレベリング」といって、塗った直後のボコボコをジェルが自然と綺麗にならしてくれるのでトップジェルには欠かせない工程です。
4.未硬化ジェルを拭き取る
トップジェルを硬化し終えたら、硬化しきれていない未硬化ジェルを拭き取ります。
1.小さくカットしたキッチンペーパーに、消毒用エタノールを十分に浸み込ませます。
2.浸み込ませたキッチンペーパーで、未硬化ジェルを拭き取ります。
初心者さんの悩みで多いのが、未硬化ジェルを拭き取り後、せっかくのツヤが曇ってしまうこと。
これは、ゴシゴシと強く拭き過ぎてしまうことが一つの原因です。
せっかくのツヤを無くさない為にも、未硬化ジェルの拭き取りは軽く一度に拭き取ってしまいましょう。
簡単ジェルネイルのやり方《ジェルオフ編》
ジェルネイルを楽しんだら、しっかりオフもしていきましょう!
1.ジェルネイルの表面を傷つける
ファイルで、トップジェルとカラージェルまで削っていきます。
ベースジェルの部分まで深く削ってしまうと、自爪も傷つけてしまう恐れがあります。
初心者の方は、ベースジェルと自爪との境目が判断しづらいので、「ちょっとカラージェルに穴が開いてきたな」くらいのところでやめておきましょう。
2.リムーバーを含ませたコットンを爪に乗せ、アルミホイルで巻く
1.爪の大きさにカットしたコットンに、リムーバーを含ませます。
2.爪の上へ置き、カットしたアルミホイルを巻いていきます。
巻いた後、手の温度などで温めるとリムーバーが浮きやすくなります。
3.浮いたジェルを削る
メタルプッシャーで、浮いたジェルを削っていきます。
まだ爪に残っているジェルは無理やり剥がすと自爪ごと剥がれてしまうので、2から繰り返しオフするようにしましょう。
4.キューティクルオイルを塗る
綺麗にオフし終えたら、爪の根元部分にキューティクルオイルを塗りましょう。
リムーバーなどで乾燥しやすくなる為、ささくれ防止に塗っておくことをおすすめします。
セルフでジェルネイルする時のポイント
実際にジェルネイルする時のポイントをいくつかお伝えします。
ジェルネイルのもちや、見栄え、自爪を守ることにも繋がるので、ポイントをおさえてからチャレンジしてみましょう!
サンディングはやり過ぎない
あまりガシガシ削りすぎてしまうと、爪が薄くなりライトを当てた時に高加熱を感じやすくなることもあります。薄くなり過ぎてリフトするなど爪へのダメージが大きいので注意が必要です。
サンディングは、あくまでも爪のツヤが消える程度の削りで留めておきましょう。
爪の断面(エッジ)を塗り忘れないように
爪先から剥がれる方は、ここが不十分なことが多いです。
ベースも、カラーも、トップも塗るときは毎回必ずエッジ部分まで塗りましょう。
塗るのが難しいと感じる時は、全体を塗る前にエッジから塗ると簡単に塗ることができますよ!
均等にライトの光を当てる
ジェルの硬化のムラは、ハンディタイプのライトを使う際によくあります。
卓上タイプのライトでも、手を置く角度がおかしいとジェルも流れてそのまま固まってしまうことがあります。綺麗に仕上がらない原因となるので硬化の際は爪が上を向くように置きましょう。
ハンディタイプのライトも、角度を変えて爪のサイドの位置など届きにくいところまでしっかり光を当てると綺麗に仕上がります。
拭き取りは重要
下準備では、ついつい面倒になって拭き取りを省いてしまう……なんてことも出てくるかもしれません。
でも、この拭き取りはジェルネイルの土台と言っても過言ではありません。
ジェルネイルのもちと衛生面の為にも、消毒用エタノールできちんと隅々まで拭きましょう。
保管方法も正しく
「ジェルネイル完成だー!」といって、安心してはいけませんよ。
ジェルはその特徴から、後片付けも大切になります。
例えば、ブラシの保管方法。
ジェルを拭き取った後そのままにしていたり、購入時の透明フィルムのままでいると太陽光などが当たり固まってブラシ自体がダメになってしまいます。
専用のキャップや、アルミホイルでふたをするなどジェルネイルに関する道具は正しい方法で保管して長く使うようにしましょう。
セルフでジェルネイルする時のおすすめアイテム
さっそくセルフジェルネイル始めるぞー!と思っても、種類が多すぎて選べない……
そんなあなたに、失敗しないおすすめのジェルネイルアイテムをお届けします。
セルフジェルネイル初心者さんにこそ使ってほしい!必ず必要なものから、あるととっても便利なアイテムまでご紹介するので参考にしてみてください。
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おすすめのジェルネイルキット
セルフジェルネイルを始めるなら、まずはジェルネイルキット。
選ぶ時のポイントはお伝えしましたが、実際に条件の揃ったものをお伝えしていきます。
【SHINYGEL(シャイニージェル)】 LED限定セット16W
本当に必要な材料だけが揃っているジェルネイルキット。ジェルも「純国産」「弱酸性」で、初心者さんやアレルギーなどが心配な方にも安心して使うことができますよ。
熊野筆と質の良いものが入っているので不器用さんでも綺麗にセルフネイルを仕上げることができます。
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【SoLuzGel(ソルースジェル)】ジェルネイル スターターキット Am
箱を開ける前から、とても可愛くおしゃれなデザインで気分が上がります。道具が必要な分だけ用途別に揃っているので、すぐに買い足す必要もなく便利です。
カラージェルもボトルタイプで、マニキュア感覚で気軽にセルフジェルネイルを楽しめますよ。
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【PREGEL(プリジェル)】ジェルネイル スターターキット
クリアジェル、カラージェルとその優秀さからリピーターが多いプリジェル。キットの中にも人気の高いジェルが入っており自慢のもちの良さで、セルフネイル初心者さんにも納得の仕上がりに。
セット内容も、シンプルだけど使いやすいものばかりで無駄がないのでセルフネイルデビューの方にはピッタリのジェルネイルキットです。
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おすすめのネイルライト
次に、おすすめのジェルネイル専用ライトです。ライトの種類も様々なので、自分が思う条件に合ったものを選んでみるのも良いですね。ライトは、ジェルネイルアイテムの中でも比較的長いお付き合いになりそうです。
【La Curie】LED & UV ネイルライト
LEDとUV両方対応のネイルライト。高加熱を和らげる「低ヒートモード」つきで安心。センサーに反応して自動でライトが点灯するので、慣れないネイル作業でも簡単に硬化することができます。
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【Dawn mini】UV LED ネイルランプ
LEDとUV両方対応のネイルライト。コンパクトな折り畳み式だから、ネイルライトにはありがちな収納場所に困るということもありません。持ち運びも、便利なのでセカンドライトとしても使いやすいです。
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【ネオコレクション】ペン型LEDライト
ペンタイプのネイルライトです。大きめのパーツをのせるビジューネイルや、卓上型ネイルライトでは当てにくいフットネイルの硬化の際に非常に便利です。ジェルが流れるのを防ぐ仮止めとしても使えるので、一つ持っておくことを推薦します。
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おすすめのトップ・ベースジェル
トップ・ベースは種類も多く、リフトしづらいものやコーティング力が優れているものとバラバラです。
もし下準備などをしっかり行っても長持ちしない場合は、ここから変えてみると違ってきますよ。
自分に合うものを、見つけていきましょう。
【PRE GEL】エクセレントベース 4g
セルフネイル初心者さんに、ぶつかりやすい問題が「ネイルのもち」。下準備をしっかりしても1週間ともたずリフトしていた私がエクセレントベースに変えた途端、3週間もつようになった本当におすすめしたい優秀ベースです。
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【グレースガーデン】スカルプチュア15ml
プリジェルと同様におすすめしたいトップジェル。ネイルサロンに行ったような抜群のツヤ感とハードジェル並みの強度を持ち合わせています。ジェルの仕上がりに、こだわりたい人にピッタリです。ハードジェル並みの強度はあるけど、リムーバーで落とせるのも魅力の一つです。
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【OnlySweetNail】ノンワイプトップジェル
セルフネイル初心者さんには、一つは持っておいて頂きたいノンワイプトップジェル。仕上げのふき取りが不要なボトルタイプなので、時短で楽々キレイに仕上がるのがポイントです。
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おすすめのカラージェル
カラーは自分で混ることができるものの、やっぱり自分好みのかわいい色を持っておきたいですよね。
沢山ある中で、塗りやすく発色も良いカラージェルを厳選してみました。バリエーションを増やしたいときにおすすめですよ。
【BORN PRETTY】カラージェルセット
絶妙な可愛い色が揃っているカラージェル6色セット。くすみカラーで、普段使いしやすく季節を問わない色合いです。一度塗りで十分なほど発色もよく、ボトルタイプなのでムラなく綺麗に塗れます。
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【iro gel】ネイルタウンジェル
カラージェル30色セット。プチプラのカラージェルセットは品質が悪いものに当たりがちですが、イロジェルは品質も発色も良いです。幅広いバリエーションで、カラージェルを集めたい時や混ぜ合わせる時におすすめしたいセットになってます。
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【TOMICCA】ジェルネイル カラー 18色セット 6ml
こちらも、珍しい絶妙カラーが魅力のカラージェルセットです。ボトルタイプで初心者さんにも扱いやすく、トップとベースジェルも付いているのでお得な内容です。
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おすすめのネイルケア用品
「ジェルネイルって、なんだか難しい……」そう感じてしまった時に、あると嬉しい便利アイテムです。
ジェルネイルの多い工程も時短になったり、上手く塗れないカラージェルも綺麗に仕上がったり、もっと早く使えばよかったと思えるものを選びました。
【CafunePlus(カフネプラス)】 キューティクル ニッパー
甘皮処理に欠かせないキューティクルニッパー。爪が乾燥してしまう原因となる甘皮は、定期的にケアしておきましょう。初心者さんでも扱いやすい、滑りにくい設計で余計なので皮膚を傷つける心配もありません。プッシャーとやすりのセットなのも嬉しいポイントです。
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【スクワラン】フレーバー キューティクル オイル3本セット
ネイルアート後、ネイルオフ後と必須なネイルオイル。リムーバーなどでダメージを受けがちな手先を乾燥から守ってくれます。プルメリア、マスカット、ピーチの三種の香りで、気持ちもリフレッシュさせてくれますよ。
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【グレースガーデン】プレミアムアシッドレスプライマー15ml
ジェルのもちを良くしてくれるプライマーです。下準備のサンディングふき取り後に使って、余分な水分や油分を除去してくれます。これを使うと使わないとでは、もちの良さが全然違うので悩んでいる方にはおすすめですよ。
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ジェルネイルには爪の健康も大切♡
ジェルネイルはとてもかわいいですが、爪にはダメージがかかることも事実。爪が傷むとジェルネイルができなくなってしまうこともあります。キレイなジェルネイルのためには、土台である爪や手肌を健康に保つことも大切です。
ここではネイルケアにおすすめのアイテム、さらにハンドケアのおすすめアイテムもご紹介します♪
1.Pure Nail Essence(ピュアネイルエッセンス)
爪に縦じわやでこぼこ、ひび割れがあると理想的なネイルにできないことがあります。さらに乾燥や色素沈着で爪が黄色っぽくなると、クリア系のデザインネイルがかわいくきまりませんよね。しかし欠けたり変色したりした爪は生え変わるのを待つしかありません。
ピュアネイルエッセンスは、新しい爪に生え変わるスピードに着目したネイル用エッセンスジェル。エイジングケアのスキンケアにも使われる成分リンゴ幹細胞エキスを配合し、爪が生まれる部分の肌から整えていきます。
さらに爪の細胞(ケラチン)同士を繋ぐシリカを配合することによって爪の保水力をアップし、丈夫で割れにくくする効果も。保湿力の高いスクワラン、コメヌカ油で乾燥を防いでつやのある爪を目指せますよ♡
【ピュアネイルエッセンスを毎日(10日間くらい)使ってから爪が割れにくくなったように思います。
ちゃんと爪に栄養が届いている感じで、爪がしっかりしてきました。】
引用:Instagram
Pure Nail Essence公式サイトはこちら♡
2.Nailly(ネイリ―)
今までのネイルケア用品はぬるタイプが主流でしたが、ネイリ―はありそうでなかった爪のためのサプリメント!水仕事が多いとぬるタイプが使いにくい、ハンドクリームやオイルのベタつきが苦手、という人にもぴったりですね♪
通常のシリカ(結晶性)に比べてサイズが小さく、吸収しやすいと言われる植物性シリカを1日に必要な摂取量40g(6粒)で配合。ネイリストの意見も取り入れ、体の専門家である薬剤師によって配合比率を監修したプロに認められる安全なサプリメントです。
ほかにもコラーゲンペプチドやローズヒップ、プレヒアルロン酸など美容に嬉しい成分が合計9種類♡すべてが天然由来、なおかつ保存料・着色料・乳化剤・コーティング剤不使用なのも安心です。
【縦スジができたり、ネイルで爪が薄くなったり欠けたりひび割れたり……。
ネイリ―を飲んでひび割れしにくくなったように感じます。】
引用:Instagram
Nailly公式サイトはこちら♡
3.Sirojam(シロジャム)
かわいいジェルネイルには、手荒れやシミなんて大敵!!顔と同様、手肌にもスキンケアが効果的です♡
シロジャムは夜専用の手元美容液。
5種類の天然オイルを含んだジェルでしっとりふっくらした手元を目指せます。水分量のあるジェルタイプなので、クリームタイプよりもベタつかずにスペシャルケアができますね。
パラベン・鉱物油・石油系界面活性剤など9つのフリーで肌に優しく、グリセリルグルコシドやスクワラン、セラミドなど美肌成分もたっぷり♡ジャムのようなおしゃれなパッケージデザインも嬉しいポイントです♪
【手が艶々になり、シミが減りました。匂いがないのもいいです。またリピートします。】
引用:楽天市場
Sirojam公式サイトはこちら♡
セルフで自宅ネイルを楽しもう
一見、難しそうにみえるセルフジェルネイルですが、正しい方法とコツが分かれば自宅で自分好みにジェルネイルが楽しめちゃいます。
あなたも、さっそくセルフジェルネイルをはじめてみてはいかがでしょうか。
(まい)
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この記事を書いたライター
まい
1993年7月生まれ、22歳より大手出版社に入社し美容系の雑誌にて編集業務に従事、現在はフリーランスとしてライターを中心に多方面で活動をしています。
得意分野はファッション・美容・恋愛記事で、複数メディアにてその分野に関する記事を執筆中!その他にも夢占いや言葉の使い方など色々なジャンルにも興味あり♡
今よりさらにステップアップしたい子に有益な情報をお届けします!