眉マスカラ初心者さんでも安心♡正しい使い方や注意点を詳しく解説!
垢抜けメイクをマスターするうえで必需品となる、眉マスカラ。眉メイクが変わるだけで、グッと垢抜けた印象になりますね!けれど、どれを使って良いのかわからなかったり、使い方が難しそうであきらめてしまっている方も多いのではないでしょうか。
そんな眉マスカラ初心者さんのために、今回は眉マスカラの正しい使い方と注意点をレクチャーします。しっかりマスターして、垢抜け美人を目指しましょう!
一見すると難しそうにみえる眉マスカラですが、実は使い方は意外と簡単で初心者さんでもすぐにマスターすることができますよ!まずは、基本の使い方からマスターしていきましょう。
眉マスカラは、一般的なまつげマスカラと同じようにスクリューブラシになっているタイプのものがほとんどです。普段まつげにマスカラを塗っている方にとっては、見慣れた形のものですね。
まつげにマスカラを塗って印象的な目元を演出するのと同じように、眉毛にも眉マスカラを塗ることによって一気に垢抜け顔になることができます。普段、アイブロウペンシルやライナーなどでアイブロウメイクを完成させている方は、眉マスカラを使うことによって、より立体的なメイクになったりやわらかい印象になりますよ。
眉マスカラは髪を染めていたり、髪の色が明るい人が使うもの。と思っている方は意外と多いのでは?実は、黒髪さんこそ眉マスカラを使用することによって、グッと垢抜けた印象になりますよ!黒髪さんも、ぜひ眉マスカラにチャレンジしてみましょう。
ここで注意をしたいのが、黒髪だからと暗めの色を選ぶのはおすすめしません。黒髪さんでも、少しだけ明るめのブラウンを選ぶことによって全体的にやわらかく優しい印象になりますよ。また、どうしても抵抗がある方は、少しだけ明るめのグレーを選ぶのもおすすめです。
眉マスカラと一言で言っても、さまざまな種類のものが存在します。また、カラーも人によって合うものと合わないものが。まずは眉マスカラの正しい選び方を知って、自分に合う眉マスカラをみつけてみてくださいね!
眉マスカラにはさまざまなバリエーションのカラーが存在します。自分に合った色の眉マスカラを選ぶようにしましょう。
色を選ぶ際は、自分の髪色に合わせて選ぶことが重要です。自分の髪色と眉毛の色がかけ離れていると、どうしても不自然な印象になってしまいがち。かといって髪色と同じ色の眉マスカラを選んでも、平べったく全体的に重い印象になってしまいます。眉マスカラの色を選ぶ際は、自分の髪色よりも少しだけ明るめの色を選ぶようにしましょう。それだけで垢抜けた印象になりますよ。
せっかくキレイな眉毛に仕上げても、すぐにメイクが落ちてしまってはせっかくの垢抜けた印象が台なしです。眉マスカラを選ぶ際は、落ちやすさや落ちにくさを用途にわけて選ぶのがおすすめです。
眉マスカラには大きくわけて「ウォータープルーフタイプ」と「フィルムタイプ」の2つのタイプが存在します。ウォータープルーフタイプは、水や汗に強くクレンジングによってメイクを落とせるという特徴をもっています。逆にフィルムタイプは、汗や皮脂で落ちにくくお湯で簡単にメイクが落とせる特徴をもちます。
落ちにくさで選ぶのであれば「ウォータープルーフタイプ」がおすすめですが、お肌への負担が大きいという点をもつため、敏感肌の方にはおすすめできません。お肌に優しい「フィルムタイプ」のものを選ぶのがポイントです。どちらのタイプの眉マスカラが自分には合っているのか、しっかり確認をしておくのがおすすめです。
同じ眉マスカラを選んでも、使う人によって発色が変わったり持続性が変わることがよくあります。それは、人それぞれ眉毛の毛質が違うから。自分の毛質に合うテクスチャーの眉マスカラを選ぶにようにしましょう。
眉毛の毛量が多くしっかりとした硬めの毛質をしている方は、テクスチャーが重めのものを選ぶようにしましょう。やわらかいテクスチャーのマスカラは硬い毛質の人にとっては色が発色しにくく、せっかく眉マスカラを塗っても時間とともに色落ちが発生して元の色に戻ってしまう原因になります。
眉毛の毛量が少なくやわらかい毛質をしている方は、テクスチャーが軽めのものやサラサラしているものを選ぶことがおすすめです。重めのテクスチャーのもので塗ってしまうと、地肌につきやすかったり重たい印象に仕上がってしまうため注意が必要です。やわらかいテクスチャーのもので塗ると発色も良く、仕上がりもやわらかい印象になりますよ。
眉マスカラデビューをする前に、そもそも基本の眉メイクはできていますか?せっかく眉マスカラを取り入れたメイクをしても、間違えた眉メイクをしていては効果が激減。正しい眉メイクの方法を知って、さらに垢抜け美人を目指しましょう。
眉メイクをはじめる前に、まずはスクリューブラシで眉毛をとかして眉メイクをしやすくしておきます。眉メイクの下準備が整ったら、皮脂コントロールパウダーをつかって、眉毛を軽くおさえて余分な皮脂を取るようにしましょう。こうすることによって、眉メイクをはじめる前に余分な皮脂を取りのぞくことができて、メイク崩れをしにくくしてくれますよ。
眉メイクの下準備が終わったら、アイブロウペンシルで眉毛の輪郭を描いていきます。このとき眉頭から描くと、濃く重たい印象になってしまいがち。眉頭は最初に描かずに、眉毛の中央から眉尻にかけて輪郭を描いていきましょう。そのあとに、たりない部分を少しずつ描きたしていくのがおすすめです。
アイブロウペンシルで輪郭を描いたあとは、いよいよアイブロウパウダーで眉毛全体を描いていきます。この時注意をすることは、眉頭はあまり描かずにそれ以外の部分の毛と毛の間を埋めるかたちでアイブロウパウダーを使うのがポイントです。眉頭を最初に描いてしまうとどうしても濃く描いてしまって、不自然な印象になりやすいです。
眉毛の全体的なバランスが整ってきたところで、いよいよ眉頭を描いていきます。とは言っても、眉頭を描くためにブラシに新しくパウダーを乗せる必要はありません。今までつかってきたブラシに残っているパウダーを少しだけ眉頭になじませる程度で、キレイに仕上がりますよ。
どうしても重たい印象になってしまう方は、眉頭にパウダーは乗せずにスクリューブラシでぼかす程度にしましょう。
自分に合う眉マスカラを見つけて、正しい眉メイクをマスターしたところで、いよいよ眉マスカラデビューをしましょう。眉マスカラにも正しい塗り方があるので、しっかりマスターして垢抜けメイクを目指してくださいね。
眉マスカラのブラシを取りだしたら、塗りはじめる前にティッシュなどでブラシを軽くこすって余分なマスカラ液を落としましょう。こうすることによって、マスカラ液が地肌についてしまった!という失敗を防げたり、つけすぎ防止にも繋がりますよ。
また、ダマになっているものがあったら一緒に取り除いておきましょう。思わぬ失敗を防ぐことができます。
いよいよ眉マスカラを塗りはじめますが、このときも注意が必要です。眉頭から塗りはじめるのではなく、最初は「眉毛の毛」に逆らうように眉尻から毛流れに逆らって塗っていきます。
また、地肌からなるべく離すようにして毛の部分だけに色がつくようにするのがポイントです。うまく色がつかないときは、マスカラブラシを軽く上下に小刻みに動かしながら塗っていくと色がつきやすくなります。余分なマスカラ液は取りのぞいておいて、液の飛び跳ねにも注意しましょう。
眉毛の毛流れに逆らって眉マスカラを塗り、色をつけたあとは、今度は眉毛の毛の流れに沿って塗っていき色をつけていきます。このとき、逆さまになってしまった眉毛の毛を整えるようにして、マスカラブラシを動かすのがポイント。眉毛が整って色もキレイについて、まるで眉毛を染めたような垢抜けた仕上がりになりますよ。
眉マスカラの正しい使い方をマスターしたところで、次は眉マスカラを使う時の注意点について確認をしていきましょう。せっかく垢抜け美人を目指せる眉マスカラも、間違えた使い方をしてしまっては効果が激減してしまううえにお肌にも悪影響を与えてしまうことが。注意点をしっかり守って美しい眉メイクを手に入れてくださいね。
せっかく垢抜けメイクを目指して眉マスカラデビューをしても、地肌にマスカラ液がついてしまっては不自然で残念な印象になってしまいます。眉マスカラを使用するときは、地肌につかないように注意が必要です。眉マスカラが地肌につきやすい場合は、しかめっ面をするように眉毛を浮き上がらせるのがポイントです。そのままの状態で眉マスカラを塗ると、地肌と眉毛との間に距離ができて少し塗りやすく感じると思います。
それでもマスカラが地肌についてしまうという方は、コンパクトサイズのマスカラブラシを使うことによって、地肌につきにくくしてくれますよ。万が一、地肌に眉マスカラがついてしまった場合は、綿棒などで取りのぞくようにしましょう。綿棒にクリームを軽く乗せてから塗ると、落ちやすくてお肌への負担も少なくすみますよ。
眉マスカラの効果をより実感したい方は、眉そのもののハリやコシをサポートしてくれるまゆ毛美容液を使うのもおすすめです。
中でもマユライズは、眉とまつ毛どちらにも使える美容液!コスパもよく、ボリューム感のある眉に仕上げたい方にはおすすめの商品ですよ。
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1本のマスカラで眉毛もまつげもメイクができたら、メイクポーチがかさばらないしコスパも良いので楽ですよね。そのような理由から、眉マスカラをまつげマスカラとして代用してしまう方をよくみかけますが、これは注意が必要です。
眉マスカラもまつげマスカラも似たような形状をしていますが、実は素材はまったくの別物。眉マスカラにはさまざまな着色料が含まれていることが多いため、これが目に入ってしまうと非常に危険です。逆に、まつげマスカラは目元に使うメイク用品のため、少し程度なら目に入っても問題ないようにできています。
また、まつげをキレイにみせてくれる「カールキープ力」や、たくさんまつげがあるようにみせてくれる「ボリュームアップ」などの、通常まつげマスカラには備わっている役割が、眉マスカラにはないことがほとんどです。眉マスカラをまつげマスカラに代用をしても、希望通りのアイメイクが完成しないことがほとんど。そのため、眉マスカラは眉毛だけに使用するようにしましょう。
いつものメイクにマンネリ気味だったり満足をしていなかった方は、眉マスカラをプラスするだけで、垢抜けた印象に早変わりすることがわかりましたね。
また、難しそうにみえる眉マスカラの使い方は、意外と簡単で今まで使うのを諦めていた方も、チャレンジしてみようという気持ちになったのではないでしょうか。さっそく自分に合う眉マスカラを探して、ワンランク上の垢抜け美人を目指してくださいね。
(まい)
そんな眉マスカラ初心者さんのために、今回は眉マスカラの正しい使い方と注意点をレクチャーします。しっかりマスターして、垢抜け美人を目指しましょう!
目次
眉マスカラの使い方をマスターしよう♡
一見すると難しそうにみえる眉マスカラですが、実は使い方は意外と簡単で初心者さんでもすぐにマスターすることができますよ!まずは、基本の使い方からマスターしていきましょう。
眉マスカラをすると一気に垢抜け顔に
眉マスカラは、一般的なまつげマスカラと同じようにスクリューブラシになっているタイプのものがほとんどです。普段まつげにマスカラを塗っている方にとっては、見慣れた形のものですね。
まつげにマスカラを塗って印象的な目元を演出するのと同じように、眉毛にも眉マスカラを塗ることによって一気に垢抜け顔になることができます。普段、アイブロウペンシルやライナーなどでアイブロウメイクを完成させている方は、眉マスカラを使うことによって、より立体的なメイクになったりやわらかい印象になりますよ。
黒髪さんも眉マスカラがおすすめ
眉マスカラは髪を染めていたり、髪の色が明るい人が使うもの。と思っている方は意外と多いのでは?実は、黒髪さんこそ眉マスカラを使用することによって、グッと垢抜けた印象になりますよ!黒髪さんも、ぜひ眉マスカラにチャレンジしてみましょう。
ここで注意をしたいのが、黒髪だからと暗めの色を選ぶのはおすすめしません。黒髪さんでも、少しだけ明るめのブラウンを選ぶことによって全体的にやわらかく優しい印象になりますよ。また、どうしても抵抗がある方は、少しだけ明るめのグレーを選ぶのもおすすめです。
自分に合った眉マスカラの選び方
眉マスカラと一言で言っても、さまざまな種類のものが存在します。また、カラーも人によって合うものと合わないものが。まずは眉マスカラの正しい選び方を知って、自分に合う眉マスカラをみつけてみてくださいね!
髪色に合わせた色を選ぶ
眉マスカラにはさまざまなバリエーションのカラーが存在します。自分に合った色の眉マスカラを選ぶようにしましょう。
色を選ぶ際は、自分の髪色に合わせて選ぶことが重要です。自分の髪色と眉毛の色がかけ離れていると、どうしても不自然な印象になってしまいがち。かといって髪色と同じ色の眉マスカラを選んでも、平べったく全体的に重い印象になってしまいます。眉マスカラの色を選ぶ際は、自分の髪色よりも少しだけ明るめの色を選ぶようにしましょう。それだけで垢抜けた印象になりますよ。
落ちやすさで選ぶ
せっかくキレイな眉毛に仕上げても、すぐにメイクが落ちてしまってはせっかくの垢抜けた印象が台なしです。眉マスカラを選ぶ際は、落ちやすさや落ちにくさを用途にわけて選ぶのがおすすめです。
眉マスカラには大きくわけて「ウォータープルーフタイプ」と「フィルムタイプ」の2つのタイプが存在します。ウォータープルーフタイプは、水や汗に強くクレンジングによってメイクを落とせるという特徴をもっています。逆にフィルムタイプは、汗や皮脂で落ちにくくお湯で簡単にメイクが落とせる特徴をもちます。
落ちにくさで選ぶのであれば「ウォータープルーフタイプ」がおすすめですが、お肌への負担が大きいという点をもつため、敏感肌の方にはおすすめできません。お肌に優しい「フィルムタイプ」のものを選ぶのがポイントです。どちらのタイプの眉マスカラが自分には合っているのか、しっかり確認をしておくのがおすすめです。
眉毛の毛質に合わせて選ぶ
同じ眉マスカラを選んでも、使う人によって発色が変わったり持続性が変わることがよくあります。それは、人それぞれ眉毛の毛質が違うから。自分の毛質に合うテクスチャーの眉マスカラを選ぶにようにしましょう。
眉毛の毛量が多い人
眉毛の毛量が多くしっかりとした硬めの毛質をしている方は、テクスチャーが重めのものを選ぶようにしましょう。やわらかいテクスチャーのマスカラは硬い毛質の人にとっては色が発色しにくく、せっかく眉マスカラを塗っても時間とともに色落ちが発生して元の色に戻ってしまう原因になります。
眉毛の毛量が少ない人
眉毛の毛量が少なくやわらかい毛質をしている方は、テクスチャーが軽めのものやサラサラしているものを選ぶことがおすすめです。重めのテクスチャーのもので塗ってしまうと、地肌につきやすかったり重たい印象に仕上がってしまうため注意が必要です。やわらかいテクスチャーのもので塗ると発色も良く、仕上がりもやわらかい印象になりますよ。
眉マスカラの前に!基本の眉メイク法
眉マスカラデビューをする前に、そもそも基本の眉メイクはできていますか?せっかく眉マスカラを取り入れたメイクをしても、間違えた眉メイクをしていては効果が激減。正しい眉メイクの方法を知って、さらに垢抜け美人を目指しましょう。
パウダーなどで眉毛をおさえる
眉メイクをはじめる前に、まずはスクリューブラシで眉毛をとかして眉メイクをしやすくしておきます。眉メイクの下準備が整ったら、皮脂コントロールパウダーをつかって、眉毛を軽くおさえて余分な皮脂を取るようにしましょう。こうすることによって、眉メイクをはじめる前に余分な皮脂を取りのぞくことができて、メイク崩れをしにくくしてくれますよ。
アイブロウペンシルで眉毛の輪郭を描く
眉メイクの下準備が終わったら、アイブロウペンシルで眉毛の輪郭を描いていきます。このとき眉頭から描くと、濃く重たい印象になってしまいがち。眉頭は最初に描かずに、眉毛の中央から眉尻にかけて輪郭を描いていきましょう。そのあとに、たりない部分を少しずつ描きたしていくのがおすすめです。
アイブロウパウダーを使って全体を描く
アイブロウペンシルで輪郭を描いたあとは、いよいよアイブロウパウダーで眉毛全体を描いていきます。この時注意をすることは、眉頭はあまり描かずにそれ以外の部分の毛と毛の間を埋めるかたちでアイブロウパウダーを使うのがポイントです。眉頭を最初に描いてしまうとどうしても濃く描いてしまって、不自然な印象になりやすいです。
最後に眉頭を描く
眉毛の全体的なバランスが整ってきたところで、いよいよ眉頭を描いていきます。とは言っても、眉頭を描くためにブラシに新しくパウダーを乗せる必要はありません。今までつかってきたブラシに残っているパウダーを少しだけ眉頭になじませる程度で、キレイに仕上がりますよ。
どうしても重たい印象になってしまう方は、眉頭にパウダーは乗せずにスクリューブラシでぼかす程度にしましょう。
眉マスカラの正しい使い方!
自分に合う眉マスカラを見つけて、正しい眉メイクをマスターしたところで、いよいよ眉マスカラデビューをしましょう。眉マスカラにも正しい塗り方があるので、しっかりマスターして垢抜けメイクを目指してくださいね。
眉マスカラの余分なリキッドをティッシュオフ
眉マスカラのブラシを取りだしたら、塗りはじめる前にティッシュなどでブラシを軽くこすって余分なマスカラ液を落としましょう。こうすることによって、マスカラ液が地肌についてしまった!という失敗を防げたり、つけすぎ防止にも繋がりますよ。
また、ダマになっているものがあったら一緒に取り除いておきましょう。思わぬ失敗を防ぐことができます。
眉尻から毛流れに逆らうように色をつける
いよいよ眉マスカラを塗りはじめますが、このときも注意が必要です。眉頭から塗りはじめるのではなく、最初は「眉毛の毛」に逆らうように眉尻から毛流れに逆らって塗っていきます。
また、地肌からなるべく離すようにして毛の部分だけに色がつくようにするのがポイントです。うまく色がつかないときは、マスカラブラシを軽く上下に小刻みに動かしながら塗っていくと色がつきやすくなります。余分なマスカラ液は取りのぞいておいて、液の飛び跳ねにも注意しましょう。
毛流れに沿って色をつける
眉毛の毛流れに逆らって眉マスカラを塗り、色をつけたあとは、今度は眉毛の毛の流れに沿って塗っていき色をつけていきます。このとき、逆さまになってしまった眉毛の毛を整えるようにして、マスカラブラシを動かすのがポイント。眉毛が整って色もキレイについて、まるで眉毛を染めたような垢抜けた仕上がりになりますよ。
眉マスカラを使う時の注意点は?
眉マスカラの正しい使い方をマスターしたところで、次は眉マスカラを使う時の注意点について確認をしていきましょう。せっかく垢抜け美人を目指せる眉マスカラも、間違えた使い方をしてしまっては効果が激減してしまううえにお肌にも悪影響を与えてしまうことが。注意点をしっかり守って美しい眉メイクを手に入れてくださいね。
地肌につかないように
せっかく垢抜けメイクを目指して眉マスカラデビューをしても、地肌にマスカラ液がついてしまっては不自然で残念な印象になってしまいます。眉マスカラを使用するときは、地肌につかないように注意が必要です。眉マスカラが地肌につきやすい場合は、しかめっ面をするように眉毛を浮き上がらせるのがポイントです。そのままの状態で眉マスカラを塗ると、地肌と眉毛との間に距離ができて少し塗りやすく感じると思います。
それでもマスカラが地肌についてしまうという方は、コンパクトサイズのマスカラブラシを使うことによって、地肌につきにくくしてくれますよ。万が一、地肌に眉マスカラがついてしまった場合は、綿棒などで取りのぞくようにしましょう。綿棒にクリームを軽く乗せてから塗ると、落ちやすくてお肌への負担も少なくすみますよ。
眉向けの美容液を併用するのも◎
眉マスカラの効果をより実感したい方は、眉そのもののハリやコシをサポートしてくれるまゆ毛美容液を使うのもおすすめです。
中でもマユライズは、眉とまつ毛どちらにも使える美容液!コスパもよく、ボリューム感のある眉に仕上げたい方にはおすすめの商品ですよ。
『マユライズ』公式サイトはこちら♪
眉マスカラをまつげにも使うのは避ける
1本のマスカラで眉毛もまつげもメイクができたら、メイクポーチがかさばらないしコスパも良いので楽ですよね。そのような理由から、眉マスカラをまつげマスカラとして代用してしまう方をよくみかけますが、これは注意が必要です。
眉マスカラもまつげマスカラも似たような形状をしていますが、実は素材はまったくの別物。眉マスカラにはさまざまな着色料が含まれていることが多いため、これが目に入ってしまうと非常に危険です。逆に、まつげマスカラは目元に使うメイク用品のため、少し程度なら目に入っても問題ないようにできています。
また、まつげをキレイにみせてくれる「カールキープ力」や、たくさんまつげがあるようにみせてくれる「ボリュームアップ」などの、通常まつげマスカラには備わっている役割が、眉マスカラにはないことがほとんどです。眉マスカラをまつげマスカラに代用をしても、希望通りのアイメイクが完成しないことがほとんど。そのため、眉マスカラは眉毛だけに使用するようにしましょう。
正しい使い方をマスターして垢抜けメイクを目指しましょう
いつものメイクにマンネリ気味だったり満足をしていなかった方は、眉マスカラをプラスするだけで、垢抜けた印象に早変わりすることがわかりましたね。
また、難しそうにみえる眉マスカラの使い方は、意外と簡単で今まで使うのを諦めていた方も、チャレンジしてみようという気持ちになったのではないでしょうか。さっそく自分に合う眉マスカラを探して、ワンランク上の垢抜け美人を目指してくださいね。
(まい)
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この記事を書いたライター
まい
1993年7月生まれ、22歳より大手出版社に入社し美容系の雑誌にて編集業務に従事、現在はフリーランスとしてライターを中心に多方面で活動をしています。
得意分野はファッション・美容・恋愛記事で、複数メディアにてその分野に関する記事を執筆中!その他にも夢占いや言葉の使い方など色々なジャンルにも興味あり♡
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