昨日より確実にかわいくなる♡マスクメイクにも使える垢抜けかんたんテク【ベース・アイメイク編】
メイクは、ひと手間加えるだけでもより垢抜けて見せることができます。今回は、マスクメイクの際にも役立つメイクポイントを中心にレクチャー。難しいテクニックなどはないので、ぜひ参考にしてくださいね♡
これから暑くなると、仕上げてテカリや化粧崩れを防止するためにパウダーで仕上げるという人も多いのでは?パウダーをパフでしっかりつけすぎると、厚塗りっぽく感じたり、粉っぽさを感じてしまうことも……。
パウダーをパフでしっかりつけた後に、何も付いていないブラシを使って優しく顔全体をくるくると磨きます。余分なパウダーを落としてくれるので透明感が増し、ヨレた時にドロドロなんてことも予防することができますよ♡
目元のクマに悩んでコンシーラーで消す人も多いと思いますが、チップで直塗りしてから指でトントンと馴染ませていませんか?
もちろんこの方法が悪いというわけではありませんが、ブラシを使って丁寧に仕上げると、まるで何も塗っていないかのような薄塗りさでクマを隠すことができるんです!
厚塗りを防ぐことでヨレも防止できるうえ、透明感のあるベースメイクに近づきます♡
ブラシにコンシーラーをとって、手の甲でかなりしごきます。ブラシにつけておくほんの少しのコンシーラーで「ちょっと足りないかな?」というくらいでOK。
そのあとは、お肌に触れるか触れないかくらいの筆圧で、サ〜サ〜とクマの部分を消していきます。指で馴染ませなくても良いように、ブラシだけでぼかしながらクマ部分を塗っていってくださいね。
私が毎日メイクで欠かせないのが、この「小」の字ハイライトです。ツヤ系ハイライトを鼻の付け根とその両サイドに入れることによって、立体感がかなり増します♡
鼻を高く見せたいという方はツヤ感がしっかり出るもの、逆にさりげなくでいいという方は、ほんのり光沢が出るくらいのアイテムを選ぶのがおすすめですよ!
アイラインをリキッドライナーで引くという人は多いと思いますが、境目をぼかした方がよりきれいに!アイラインを目立たせる特徴的なメイクの場合は例外ですが、王道のナチュラルメイクであれば、ぼかすことによってアイラインの主張が和らぎます。
アイラインを引いた部分を、濃い色のアイシャドウでなぞるようにしてぼかしていきます。付属のチップではなく、小さいブラシを使うと便利です!
アイシャドウの色味はどうしても気に入った色でマンネリ化しがち……。そんな時にぴったりなのが偏光ラメの単色シャドウです!
カラー系のアイシャドウとは違って目元全体の色を変えすぎないのに、上からさらっと重ねるだけで、光に当たった時に一味違う輝きを見せてくれます♡いつも塗っているシャドウの同系色を選ぶと、より相性が良いです◎
垢抜けメイクのアイテムとして最近はカラーマスカラも大人気ですが、初めて使う方は「不自然に見えるかも」と不安になってしまいますよね。そんな人は、まずは下まつげからトライしてみてください!色が主張しすぎないので、トレンド感はあるのにいつものメイクに近い感覚で仕上げることができますよ。
参考になるメイクポイントはありましたか?塗り方や高度なテクニックを習得するというわけではないのでぜひトライしていただきたいです♡ ぜひ一番簡単そうに見えるものから取り入れてみてくださいね!
(空山菜摘)
目次
【ベースメイク編】1.セミマット肌に仕上げよう!
これから暑くなると、仕上げてテカリや化粧崩れを防止するためにパウダーで仕上げるという人も多いのでは?パウダーをパフでしっかりつけすぎると、厚塗りっぽく感じたり、粉っぽさを感じてしまうことも……。
ブラシでくるくるするだけ!厚塗り感ゼロに♡
パウダーをパフでしっかりつけた後に、何も付いていないブラシを使って優しく顔全体をくるくると磨きます。余分なパウダーを落としてくれるので透明感が増し、ヨレた時にドロドロなんてことも予防することができますよ♡
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2.クマは薄塗りでしっかり隠す!
目元のクマに悩んでコンシーラーで消す人も多いと思いますが、チップで直塗りしてから指でトントンと馴染ませていませんか?
ブラシでとんとんするだけ!しっかりカバー
もちろんこの方法が悪いというわけではありませんが、ブラシを使って丁寧に仕上げると、まるで何も塗っていないかのような薄塗りさでクマを隠すことができるんです!
厚塗りを防ぐことでヨレも防止できるうえ、透明感のあるベースメイクに近づきます♡
塗り方のコツは?
ブラシにコンシーラーをとって、手の甲でかなりしごきます。ブラシにつけておくほんの少しのコンシーラーで「ちょっと足りないかな?」というくらいでOK。
そのあとは、お肌に触れるか触れないかくらいの筆圧で、サ〜サ〜とクマの部分を消していきます。指で馴染ませなくても良いように、ブラシだけでぼかしながらクマ部分を塗っていってくださいね。
おすすめはこちら♡
3.立体感をつくる『ハイライト』の入れ方♡
私が毎日メイクで欠かせないのが、この「小」の字ハイライトです。ツヤ系ハイライトを鼻の付け根とその両サイドに入れることによって、立体感がかなり増します♡
鼻を高く見せたいという方はツヤ感がしっかり出るもの、逆にさりげなくでいいという方は、ほんのり光沢が出るくらいのアイテムを選ぶのがおすすめですよ!
おすすめはこちら♡
【アイメイク編】1.『ぼかし』できれいに仕上げるのが鉄則!
アイラインをリキッドライナーで引くという人は多いと思いますが、境目をぼかした方がよりきれいに!アイラインを目立たせる特徴的なメイクの場合は例外ですが、王道のナチュラルメイクであれば、ぼかすことによってアイラインの主張が和らぎます。
ぼかし方のコツは?
アイラインを引いた部分を、濃い色のアイシャドウでなぞるようにしてぼかしていきます。付属のチップではなく、小さいブラシを使うと便利です!
2.愛用アイシャドウでマンネリ……こなれ感を出すには?
アイシャドウ+偏光ラメで変化を!
アイシャドウの色味はどうしても気に入った色でマンネリ化しがち……。そんな時にぴったりなのが偏光ラメの単色シャドウです!
カラー系のアイシャドウとは違って目元全体の色を変えすぎないのに、上からさらっと重ねるだけで、光に当たった時に一味違う輝きを見せてくれます♡いつも塗っているシャドウの同系色を選ぶと、より相性が良いです◎
おすすめはこちら♡
3.垢抜けアイテム『カラーマスカラ』失敗しない垢抜けテク♡
初心者さんは、下まつ毛から挑戦!
垢抜けメイクのアイテムとして最近はカラーマスカラも大人気ですが、初めて使う方は「不自然に見えるかも」と不安になってしまいますよね。そんな人は、まずは下まつげからトライしてみてください!色が主張しすぎないので、トレンド感はあるのにいつものメイクに近い感覚で仕上げることができますよ。
おすすめはこちら♡
参考になるメイクポイントはありましたか?塗り方や高度なテクニックを習得するというわけではないのでぜひトライしていただきたいです♡ ぜひ一番簡単そうに見えるものから取り入れてみてくださいね!
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡