崩れにくい【マスクメイクの基本】&かわいい夏カラーメイクのやり方を伝授!厳選おすすめコスメ13個
ウィルス対策や花粉などで、すっかりマスクをつけるのが当たり前になっていますよね。みなさんはマスクメイクは、どうしていますか?これからますます暑くなると、メイクが崩れや日焼け対策が気になりますよね!
今回は【マスクをしていてもかわいく見えるメイク】と【マスクをしても崩れにくいベースメイク作り方】をご紹介します。
メイクしてマスクをすると摩擦や蒸れたり、ファンデーションなどがマスクに移ってしまったりとせっかくメイクしたのに崩れの悩みが尽きないですよね。ポイント別で解決方法をレクチャーしていきます!
ファンデーションなどを塗る前に是非取り入れてほしいベースがあります。肌の凸凹を平らにしてくれるベースを仕込むことによって次に塗るファンデーションが崩れにくくなります。このようなベースを使うと肌表面がサラサラになります。乾燥肌の方は時間と共に崩れやすいTゾーンなどに部分使いするのもおすすめです。
・YSL ラディアントタッチブラープライマー
塗った瞬間肌が滑らかに変身!ゴールドのラメが入ってるのでツヤぽく見せたい人におすすめです。
・LAURA MERCIER ハイドレーティング
みずみずしいテクスチャー塗りやすく肌の凸凹を補正してくれます。
ファンデーションをせっかく塗っても、マスクの摩擦で取れてしまったり、重ねれば重ねるほど崩れやすくなるので、顔を明るく補正してくれるトーンアップクリームを使うことによって解決します。最近はトーンアップクリームに高い紫外線防止するアイテムも多く登場しています。マスクをしていても紫外線は入ってくるので、UVカット効果のあるアイテムを塗ることで、マスク焼けも防止することができますよ♡
1.megoodbeauty グロウサンクッション
SPF50+ PA++++のクッションタイプの日焼け止めになっており、UVケアはもちろんトーンアップ効果も入っているのでパフをポンポンするだけで肌がツヤっと綺麗に見えます。肌に潤いを与えながらベタつきがなく表面がさらっとします。ひんやり効果もあるので暑い夏にぴったりでおすすめ!クッションタイプなので持ち歩きにも使えるアイテムです!
2.LANCOME UV エクスペール トーン アップ
SPF50+ PA++++の乳液のような柔らかいテクスチャーで伸びやすく塗りやすい。ナチュラルなトーンアップを叶えてくれるので肌に透明感が生まれます。しっとり仕上がるので乾燥肌の人に特におすすめです。
トーンアップベースを塗っても気になる部分が出ますよね。その部分はコンシーラーを利用してポイントでカバーしましょう。マスクをしていない目元から上を意識して塗ってあげるとマスクへの色移り問題が解消されます。
・theSAEMのチップコンシーラー
言わずもがな日本でも大人気の商品ですが、高いカバー力でピタッと密着してくれるコンシーラーなのでマスクメイクにもおすすめです!
ベースメイクの仕上げにパウダーをすることでさらに崩れにくくなります。パウダー選びもとても大事で粒子が細かく肌に溶け込んでくれるものを選んであげると◎仕上げはツヤっぽさよりややマットな仕上がりになるのが理想です。乾燥が気になる人は、付属のパフではなくブラシで仕上げると軽いつけ心地でメイク崩れをカバーできますよ。
・CLINIQUE イーブンベターブライトニングルースパウダー
カプセル入りの薬用美白成分ビタミンC誘導体が配合しているので肌トラブルを抑えつつスキンケア感覚で使えるパウダーです。ひんやりとした使用感で夏にぴったりです!
マスクで口元が隠れるのでアイメイクを普段より明るいカラーで遊んでもそこまで悪目立ちしません。今までチャレンジ出来なかった人も、この機会にアイメイクを楽しんでみて欲しいです!
湿気に弱いアイメイク。気づいたら「黒目パンダになってる!」なんてことがないように、ベースを仕込みましょう。仕込みをするだけで、安心して過ごすことができますよ。
・MAC プレップ プライム 24 アワー エクステンド アイ ベース
過去の記事でも何度も紹介しているほど愛用しているアイテムで、アイシャドーのヨレを防止してくれる最強ベースです。アイシャドーの発色も良くなるので塗らないと損!落ちやすい眉毛にも、描く前に忍ばせておくとストッパーになり落ちにくくなります。
マスクメイクはマイナスなイメージもありますが、普段使わないような色に挑戦しやすくもあります!ただ、普段使わない色だと不安ですよね?そんな時はいつものメイクにカラーライナーを使ってアイラインを引いてみましょう♡目尻に少し引くだけで気分も明るくなります。慣れたら全体にしたり、引き方を変えてみてもかわいいですよ!
ジェルタイプのペンシルライナーで汗水に強いウォータープルーフ仕様です。目尻にハネラインで入れてあげるとかわいいですよ♡
柔らかく描きやすいペンシルライナーです 。001番と002番はラメが少し入っているので、より夏っぽく仕上がる2色です。目尻に囲んで引いてもおしゃれ度が上がっておすすめです!
アイメイクを工夫してもマスクを取ったら血色が全くないと恥ずかしい!でも普段のリップを使うとマスクに色移りしてしまいますよね。そんなときはティントリップやマットリップを塗れば、長時間マスクをしても落ちにくく色移りの心配が減ります。もし持ってない場合は、リップクリームを塗らずに直塗りすると、少しマットになって唇に定着しやすくなりますよ。マスクをつける前に、ティッシュで軽くオフしておけばマスクへの色移りも防げます!
・NARS パワーマットリップピグメント
豊富なカラバリと軽い付け心地なマットリップです。
・YSL タトワージュクチュール
仕上がりはマットなのに不思議と保湿を残してくれるリップ。唇に溶け込むテクスチャーがクセになります。
マスクメイクの最後の仕上げは、乾燥・ヨレを防ぐために『フィックススプレー』を顔全体に吹きかけましょう!
・MAC プレッププライムフィックス+
ミネラルを含む軽い使用感。メイクの持ちだけではなく潤いを与えてくれるので外で乾燥してる時にも使えるアイテム。
・CLARINS フィックスメイクアップ
きめ細かいミストがふんわり顔全体に広がり、大気汚染や花粉など外的刺激から肌保護してくれます。
いかがでしたか?今回は、マスクメイクについて紹介しました!マスクでテンション下がりがちですが、少し工夫すると気分も上がりますのでぜひチャレンジしてみてくださいね♡この記事で悩みが少しでも解決できたらとても嬉しいです。
(伊波芳杏×よっぴー)
今回は【マスクをしていてもかわいく見えるメイク】と【マスクをしても崩れにくいベースメイク作り方】をご紹介します。
目次
【ベースメイク】マスクをしても崩れないメイク方法
メイクしてマスクをすると摩擦や蒸れたり、ファンデーションなどがマスクに移ってしまったりとせっかくメイクしたのに崩れの悩みが尽きないですよね。ポイント別で解決方法をレクチャーしていきます!
1.崩れにくいベースを作るために毛穴埋めベースを使う
ファンデーションなどを塗る前に是非取り入れてほしいベースがあります。肌の凸凹を平らにしてくれるベースを仕込むことによって次に塗るファンデーションが崩れにくくなります。このようなベースを使うと肌表面がサラサラになります。乾燥肌の方は時間と共に崩れやすいTゾーンなどに部分使いするのもおすすめです。
おすすめはこちら♡
・YSL ラディアントタッチブラープライマー
塗った瞬間肌が滑らかに変身!ゴールドのラメが入ってるのでツヤぽく見せたい人におすすめです。
・LAURA MERCIER ハイドレーティング
みずみずしいテクスチャー塗りやすく肌の凸凹を補正してくれます。
2.マスクの日は、思い切ってノーファンデがおすすめ!
ファンデーションをせっかく塗っても、マスクの摩擦で取れてしまったり、重ねれば重ねるほど崩れやすくなるので、顔を明るく補正してくれるトーンアップクリームを使うことによって解決します。最近はトーンアップクリームに高い紫外線防止するアイテムも多く登場しています。マスクをしていても紫外線は入ってくるので、UVカット効果のあるアイテムを塗ることで、マスク焼けも防止することができますよ♡
おすすめ『トーンアップクリーム』2つ♡
1.megoodbeauty グロウサンクッション
SPF50+ PA++++のクッションタイプの日焼け止めになっており、UVケアはもちろんトーンアップ効果も入っているのでパフをポンポンするだけで肌がツヤっと綺麗に見えます。肌に潤いを与えながらベタつきがなく表面がさらっとします。ひんやり効果もあるので暑い夏にぴったりでおすすめ!クッションタイプなので持ち歩きにも使えるアイテムです!
2.LANCOME UV エクスペール トーン アップ
SPF50+ PA++++の乳液のような柔らかいテクスチャーで伸びやすく塗りやすい。ナチュラルなトーンアップを叶えてくれるので肌に透明感が生まれます。しっとり仕上がるので乾燥肌の人に特におすすめです。
3.気になる部分だけコンシーラーでカバー
トーンアップベースを塗っても気になる部分が出ますよね。その部分はコンシーラーを利用してポイントでカバーしましょう。マスクをしていない目元から上を意識して塗ってあげるとマスクへの色移り問題が解消されます。
おすすめはこちら♡
・theSAEMのチップコンシーラー
言わずもがな日本でも大人気の商品ですが、高いカバー力でピタッと密着してくれるコンシーラーなのでマスクメイクにもおすすめです!
4.さらさらパウダーで崩れにくさに追い討ちを!
ベースメイクの仕上げにパウダーをすることでさらに崩れにくくなります。パウダー選びもとても大事で粒子が細かく肌に溶け込んでくれるものを選んであげると◎仕上げはツヤっぽさよりややマットな仕上がりになるのが理想です。乾燥が気になる人は、付属のパフではなくブラシで仕上げると軽いつけ心地でメイク崩れをカバーできますよ。
おすすめはこちら♡
・CLINIQUE イーブンベターブライトニングルースパウダー
カプセル入りの薬用美白成分ビタミンC誘導体が配合しているので肌トラブルを抑えつつスキンケア感覚で使えるパウダーです。ひんやりとした使用感で夏にぴったりです!
【夏のアイメイク】は、カラーで思いっきり遊ぼう!ベース&おすすめアイライナー
マスクで口元が隠れるのでアイメイクを普段より明るいカラーで遊んでもそこまで悪目立ちしません。今までチャレンジ出来なかった人も、この機会にアイメイクを楽しんでみて欲しいです!
1.湿気で取れやすいアイメイクにもベースを仕込む
湿気に弱いアイメイク。気づいたら「黒目パンダになってる!」なんてことがないように、ベースを仕込みましょう。仕込みをするだけで、安心して過ごすことができますよ。
おすすめはこちら♡
・MAC プレップ プライム 24 アワー エクステンド アイ ベース
過去の記事でも何度も紹介しているほど愛用しているアイテムで、アイシャドーのヨレを防止してくれる最強ベースです。アイシャドーの発色も良くなるので塗らないと損!落ちやすい眉毛にも、描く前に忍ばせておくとストッパーになり落ちにくくなります。
2.引くだけでかんたんかわいい!アイメイク
マスクメイクはマイナスなイメージもありますが、普段使わないような色に挑戦しやすくもあります!ただ、普段使わない色だと不安ですよね?そんな時はいつものメイクにカラーライナーを使ってアイラインを引いてみましょう♡目尻に少し引くだけで気分も明るくなります。慣れたら全体にしたり、引き方を変えてみてもかわいいですよ!
おすすめアイテム1.DAZZSHOP サパーブアイライナーペンシル09
ジェルタイプのペンシルライナーで汗水に強いウォータープルーフ仕様です。目尻にハネラインで入れてあげるとかわいいですよ♡
おすすめアイテム2.Visee AVANT(ヴィセアヴァン) リップアンドアイカラーペンシル
柔らかく描きやすいペンシルライナーです 。001番と002番はラメが少し入っているので、より夏っぽく仕上がる2色です。目尻に囲んで引いてもおしゃれ度が上がっておすすめです!
【リップメイク】は、マットorティントで仕上げるのがテク♡
アイメイクを工夫してもマスクを取ったら血色が全くないと恥ずかしい!でも普段のリップを使うとマスクに色移りしてしまいますよね。そんなときはティントリップやマットリップを塗れば、長時間マスクをしても落ちにくく色移りの心配が減ります。もし持ってない場合は、リップクリームを塗らずに直塗りすると、少しマットになって唇に定着しやすくなりますよ。マスクをつける前に、ティッシュで軽くオフしておけばマスクへの色移りも防げます!
おすすめはこちら♡
・NARS パワーマットリップピグメント
豊富なカラバリと軽い付け心地なマットリップです。
・YSL タトワージュクチュール
仕上がりはマットなのに不思議と保湿を残してくれるリップ。唇に溶け込むテクスチャーがクセになります。
マスクメイクの仕上げは、フィックススプレーを!
マスクメイクの最後の仕上げは、乾燥・ヨレを防ぐために『フィックススプレー』を顔全体に吹きかけましょう!
おすすめはこちら♡
・MAC プレッププライムフィックス+
ミネラルを含む軽い使用感。メイクの持ちだけではなく潤いを与えてくれるので外で乾燥してる時にも使えるアイテム。
・CLARINS フィックスメイクアップ
きめ細かいミストがふんわり顔全体に広がり、大気汚染や花粉など外的刺激から肌保護してくれます。
いかがでしたか?今回は、マスクメイクについて紹介しました!マスクでテンション下がりがちですが、少し工夫すると気分も上がりますのでぜひチャレンジしてみてくださいね♡この記事で悩みが少しでも解決できたらとても嬉しいです。
(伊波芳杏×よっぴー)
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この記事を書いたライター
伊波芳杏×よっぴー
1990年生まれ。東京都在住台湾と日本のハーフ ビューティーブロガー。メイク、コスメに関する豊富な知識と経験を元にしたブログ記事が人気。