マスクで崩れる「ベースメイク」を解消！おすすめファンデ組み合わせコスメ紹介

マスクをするようになり、ベースメイクで重視するポイントはズバリ崩れにくさ！しかし「崩れ防止コスメは多いけど結局どれがいいの？」と迷ってしまいますよね。

今回は、私が実際に崩れにくいと感じたおすすめの『ファンデとベースメイクコスメの組み合わせ』を紹介♡ファンデーションありなので、美肌に見せながらメイクキープすることができるので必見です♡

1.素肌っぽ万人ウケセット(カバー力：低)

崩れにくいといえば大定番のプリマヴィスタ。下地とパウダーファンデーションの組み合わせはやはり最強です。素肌っぽいマシュマロ肌に見せつつ、マスクにつきにくいです♡

Primavista（プリマヴィスタ）：皮脂くずれ防止化粧下地

ほとんど色味はつかないので肌色補正力は弱いものの、崩れにくさに特化した化粧下地というだけあって、キープ力は高いです。塗った直後から表面はさらっとするので、ほかのパウダーファンデーションとの相性も良いですよ！

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Primavista（プリマヴィスタ）：きれいな素肌質感パウダーファンデーション

パウダーファンデーション独特の塗った感が全然なく、スッとお肌に馴染みつつ毛穴レス肌に仕上がります。厚塗りっぽく見えないのはもちろん、毛穴落ちしにくいところも魅力です。

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2.補正しつつ薄膜仕上がりなセット(カバー力：中)

きちんとカバーして美肌に見せつつ、薄膜っぽく仕上がる組み合わせがこちらです。オール日本のコスメなので購入しやすいところも良い♡3アイテムともに、別の化粧品と合わせても崩れにくさを発揮してくれますよ！

glintaura（グリントオーラ）：メイクキープ シフォンベース

新ブランドグリントオーラの化粧下地は、血色感を与えてくれるピンクカラー。乾燥やストレスが原因でくすみやすいお肌を明るく見せてくれます。セミマットに仕上がるタイプで、乾燥を感じにくいのに崩れにくいというところもおすすめポイントです。

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COFFRET D'OR（コフレドール）：リフォルムグロウ リクイドUV

カバー力はあるのに、密着力が高く崩れにくいファンデーションです。だら〜っと垂れてくるようなテクスチャーで、手で塗ったとしても厚塗りになることはありません。メイク初心者さんでもテクいらずで薄膜に仕上げられるため安心です♡

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COSMEDECORTE（コスメデコルテ）：フェイスパウダー 11

言わずと知れた名品コスメデコルテのパウダーは、美肌に仕上がるということはもちろん、崩れにくさも優秀です。粒子の細かいパウダーなので粉っぽくならずに自然なセミマットはだに仕上がります。パフでしっかりつけてから、何もついていないブラシで余分なお粉をはたくと、より密着力が高くなりますよ。

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3.カバー力重視派も満足な美肌セット(カバー力：高)

オール韓国コスメで崩れにくい美肌メイクに仕上がるのがこちらの組み合わせです。カバー力と崩れにくさに特化したファンデーションを使用するので、「ベースメイクはしっかり作り込みたい」という方にもおすすめできます。

dear,klairs（ディアクレアス）：ミッドデイブルーUVシールド

こちらのアイテム、実は化粧下地ではなく日焼け止めなんです。水色なので、コントロールカラー同様ほんのりトーンアップさせる効果があります。紫外線吸収剤を使用していないノンケミカルタイプなので、敏感肌さんも取り入れやすいはず♡日焼けもしっかり防ぎながら下地としても代用できるので一石二鳥ですよ♡

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EGLIPS（イーグリップス）：ブラーウェアリングファンデーション

イーグリップスのコスメは崩れにくさに特化したものが豊富。新しく登場したリキッドファンデーションは、こっくりとしたテクスチャーで肌のアラをしっかりカバーしてくれるのに、崩れにくい優れものです。上からパウダーを乗せるとよりキープ力が高くなりますが、さらっとした仕上がりになるのでこれだけでもOKなほどですよ♡

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EGLIPS（イーグリップス）：オイルカットパウダーパクト

ブランドの中でも特に人気の高いオイルカットパウダー！その名の通り、皮脂吸着に優れているので、脂性肌さんも安心。コンパクトサイズなので、お直しの際にも活躍します♡目元や眉は付属のパフでトントンと押さえるように塗布し、額や頬は大きなブラシでふんわり乗せるのがおすすめです。

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さらに崩れにくくするワンポイント

ご紹介した3つの組み合わせで仕上げると比較的崩れにくく仕上がりますが、さらに一手間加えることでさらに強度がアップします♡

スポンジで極限まで薄くつける

量が少なめで厚みがないベースメイクほど、崩れにくくなります。そのため、普段手で塗っていた人もスポンジを使用することで、余分なファンデを吸収してくれるので薄付きに◎ダイソーのメイクスポンジは、程よく弾力感があって塗りごこちも抜群♡衛生面を考慮して、こまめに食器用洗剤で洗浄してくださいね。

皮脂抑制下地を部分的に使用する

皮脂分泌が過剰な方の場合、崩れにくいアイテムを使っていてもやはり普通肌の人よりはヨレやすいです。そんな時は、皮脂抑制効果のある部分用下地をTゾーンや鼻周りなどに仕込んでおくのがおすすめ。化粧下地の前に塗ってくださいね。

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マスクで肌荒れしないためには？

「マスクが原因で肌荒れがきになる」という人が続出中。様々な原因があるので、これをすれば完璧に治るという方法はありませんが、マスクメイクをするときに気をつけるポイントをピックアップしました。できる対策法から徹底的に取り入れてみてくださいね。

こまめに汗を拭く

マスクの中はかなり蒸れやすい状態です。また、汗をそのままにしておくのもニキビなどの肌トラブルの原因に……。外出中でもオフィスや学校の中でもこまめに汗を拭くことを意識しましょう。


汗を拭く時は、ティッシュで顔を覆うようにして押し当ててください。横に滑らせるように拭いてしまうと摩擦が生じてダメージを与えてしまいます。また、ハンカチやタオルなどよりも、その都度使い捨てできるティッシュの方が衛生面的におすすめです。

マスクはこまめに変えたり洗濯する

マスクにメイク汚れや皮脂、汗などがついてしまうとかなり雑菌が繁殖しやすい状況に。そのため、使い捨てマスクを使ったり、可能な場合はこまめにマスクを交換する方が良いでしょう。また、洗えるマスクの場合は洗剤を使ってメイク汚れをしっかり落としてから、次に使うようにしてくださいね。

肌に優しい素材のマスクを選ぶ

マスクによる肌荒れは、摩擦が原因ということも多いです。そんな時は、肌に優しい素材のマスクに変えてみてください♡シルクやコットン100%の商品も販売されているので、トラブル軽減に役立つかもしれませんよ！

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崩れにくいベースメイクの組み合わせに加えて、マスクによる肌荒れを防ぐ方法をご紹介しました。お肌がきれいに見えると、ほかのパーツメイクも一気にきれいに見えるのでかなり重要です。マスクメイクに困っていた方はぜひ参考にしてくださいね♡

（空山菜摘）