秋のおでかけは「感性を磨く美術館巡り」でひとりさんぽが気分♡人気&おすすめスポット4選
芸術の秋。次の休日はひとりでゆっくり感性を磨くひとりさんぽに出かけてみませんか?今回は【アートにたっぷり触れることのできる全国の美術館を4つ】をピックアップしてご紹介♡もちろんカレとのデートや友達とのおでかけにもおすすめなので記事を最後までチェックしてくださいね!
『美術館巡り』と聞くと少しハードルが高いと感じるあなたも、1度訪れてみるときっとその魅力に浸れるはず。忙しい日常から離れ、いつもより少し大人なひとり時間を過ごしてみましょう。
現代ガラスアートに触れることができる『富山市ガラス美術館』。足を運んでまず驚くのは壮大なガラスアートのような施設の外観。中に入る前から圧倒されてしまいます!一歩足を踏み入れると、高い吹き抜けの開放的な天井からキラキラと光の差し込む様子にうっとりとしてしまうはず。非日常的な空間をたっぷり堪能してみてくださいね♡
常設展である『グラス・アート・ガーデン』、こちらの色とりどりのガラスで作られた空間芸術も富山市ガラス美術館見どころのひとつ。独創的なガラスの世界にぐっと引き込まれてしまいます。各階のパブリックスペースに展開されている『グラス・アート・パサージュ』では、広々とした美術館の雰囲気と共にオブジェや彫刻に触れることができますよ♡
住所:富山県富山市西町5−1
営業時間 常設展・企画展9:30〜18:00(金土は20時)
ギャラリー1・2 9:30〜21:00、カフェ 9:30〜17:00
休館日:(常設展・企画展)第1・第3水曜・年末年始(ギャラリー1・2)年末年始(カフェ)火曜日・第1水曜・年末年始
※営業時間・休館日は施設内それぞれ違うため、詳細は公式ページをご確認ください。
公式ページはこちら
自然豊かな那須高原にある『那須ステンドグラス美術館』は、日本一の規模を誇るアンティークステンドグラス美術館。中世のイギリスを訪れたような雰囲気を味わえる教会・礼拝堂の並ぶ敷地内では、日本にいることを忘れてしまいそう!ふたつの礼拝堂を周りながらゆったりと過ごすひとときに、きっと心から癒されるはずです。ひと通り見学した後には、併設されているアンティークな雰囲気たっぷりのカフェで、英国伝統の紅茶を片手にほっとひと息ついてみてはいかがでしょうか。
那須ステンドグラス美術館の見どころは、何と言ってもセント・ラファエル礼拝堂にある壁面いっぱいのステンドグラス。やさしく漏れる光に照らされた幻想的なステンドグラスは、1日中眺めていたくなってしまうほど。礼拝堂ではアンティークパイプオルガンやアンティークオルゴールの生演奏も行われているので、こちらも合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。生演奏日程は公式ページを確認してみてくださいね♡
住所:栃木県那須郡那須町高久丙1790
営業時間(4月〜10月)9:00〜17:00(11月〜3月)9:00〜16:30
※新型コロナの影響で当面の間 9:00〜16:30の営業となっています。詳しくは公式ページをご確認ください。
休館日:不定期休館あり
公式ページはこちら
徳島県鳴門市にある『大塚国際美術館』は、陶板名画の美術館です。世界の名画を忠実に再現した陶板名画を心ゆくまで堪能できるスポット。日本国内にいながら世界の美術館にある名画をリアルに見ることができるため、海外へ行くことのできない今の時期はとくに心に響くものがあるはず。地下3階・地上2階の広大な施設なので、1日かけてたっぷり楽しんでみてくださいね♡
地下3階から古代・中世、近代、現代とそれぞれ絵画の歴史ごとの名画展示となっているので、順番に巡ってみてはいかがでしょうか。『システィーナホール』や『スクロヴェーニ礼拝堂』など、臨場感溢れる展示も見どころです。世界の名画が次々と現れる異空間が広がっているので、時間を忘れて夢中になってしまいますよ!
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−1
営業時間 9:30~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
1月は連続休館あり、8月無休、その他、特別休館あり
※公式ページ開館カレンダーをご確認ください
公式ページはこちら
横浜のみなとみらいで訪れたい『横浜美術館』。石造りの広大な施設内に入ると、エントランスの吹き抜けがとても心地いい空間が広がります。港町の雰囲気を感じながら芸術に触れていきましょう♡開催される展覧会も合わせて巡ってみてくださいね。
館内ではダリ、セザンヌ、ピカソなど、名だたる作家たちの海外の名画も堪能できますよ。10/11(日)までは現代アートの国際展である『ヨコハマトリエンナーレ』も開催されており、国内外の現代アートにたっぷりと触れることができます。歴史的な絵画から現代アートまで幅広く巡れるところも横浜美術館の魅力ですね。横浜美術館のコレクションをモチーフにしたオリジナルグッズの並ぶミュージアムショップもあるので、来館した記念に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1
営業時間 10:00~18:00
休館日:木曜日、年末年始
公式ページはこちら
ゆったりと気兼ねなくアートに触れる時間はなんとも贅沢で、きっと充実した休日を過ごすことができるはず。秋こそ訪れたくなる美術館へ、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか♡
(Kai)
もっと知りたいという人はこちらもチェックしてみてくださいね♡
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休日ひとりさんぽで訪れたい美術館4選
『美術館巡り』と聞くと少しハードルが高いと感じるあなたも、1度訪れてみるときっとその魅力に浸れるはず。忙しい日常から離れ、いつもより少し大人なひとり時間を過ごしてみましょう。
1.富山市ガラス美術館
現代ガラスアートに触れることができる『富山市ガラス美術館』。足を運んでまず驚くのは壮大なガラスアートのような施設の外観。中に入る前から圧倒されてしまいます!一歩足を踏み入れると、高い吹き抜けの開放的な天井からキラキラと光の差し込む様子にうっとりとしてしまうはず。非日常的な空間をたっぷり堪能してみてくださいね♡
みどころは『グラス・アート・ガーデン』
常設展である『グラス・アート・ガーデン』、こちらの色とりどりのガラスで作られた空間芸術も富山市ガラス美術館見どころのひとつ。独創的なガラスの世界にぐっと引き込まれてしまいます。各階のパブリックスペースに展開されている『グラス・アート・パサージュ』では、広々とした美術館の雰囲気と共にオブジェや彫刻に触れることができますよ♡
ACCESS
住所:富山県富山市西町5−1
営業時間 常設展・企画展9:30〜18:00(金土は20時)
ギャラリー1・2 9:30〜21:00、カフェ 9:30〜17:00
休館日:(常設展・企画展)第1・第3水曜・年末年始(ギャラリー1・2)年末年始(カフェ)火曜日・第1水曜・年末年始
※営業時間・休館日は施設内それぞれ違うため、詳細は公式ページをご確認ください。
公式ページはこちら
2.那須ステンドグラス美術館
自然豊かな那須高原にある『那須ステンドグラス美術館』は、日本一の規模を誇るアンティークステンドグラス美術館。中世のイギリスを訪れたような雰囲気を味わえる教会・礼拝堂の並ぶ敷地内では、日本にいることを忘れてしまいそう!ふたつの礼拝堂を周りながらゆったりと過ごすひとときに、きっと心から癒されるはずです。ひと通り見学した後には、併設されているアンティークな雰囲気たっぷりのカフェで、英国伝統の紅茶を片手にほっとひと息ついてみてはいかがでしょうか。
みどころは『ステンドグラス』
那須ステンドグラス美術館の見どころは、何と言ってもセント・ラファエル礼拝堂にある壁面いっぱいのステンドグラス。やさしく漏れる光に照らされた幻想的なステンドグラスは、1日中眺めていたくなってしまうほど。礼拝堂ではアンティークパイプオルガンやアンティークオルゴールの生演奏も行われているので、こちらも合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。生演奏日程は公式ページを確認してみてくださいね♡
ACCESS
住所:栃木県那須郡那須町高久丙1790
営業時間(4月〜10月)9:00〜17:00(11月〜3月)9:00〜16:30
※新型コロナの影響で当面の間 9:00〜16:30の営業となっています。詳しくは公式ページをご確認ください。
休館日:不定期休館あり
公式ページはこちら
3.大塚国際美術館
徳島県鳴門市にある『大塚国際美術館』は、陶板名画の美術館です。世界の名画を忠実に再現した陶板名画を心ゆくまで堪能できるスポット。日本国内にいながら世界の美術館にある名画をリアルに見ることができるため、海外へ行くことのできない今の時期はとくに心に響くものがあるはず。地下3階・地上2階の広大な施設なので、1日かけてたっぷり楽しんでみてくださいね♡
みどころは『名画展示』
地下3階から古代・中世、近代、現代とそれぞれ絵画の歴史ごとの名画展示となっているので、順番に巡ってみてはいかがでしょうか。『システィーナホール』や『スクロヴェーニ礼拝堂』など、臨場感溢れる展示も見どころです。世界の名画が次々と現れる異空間が広がっているので、時間を忘れて夢中になってしまいますよ!
ACCESS
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−1
営業時間 9:30~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
1月は連続休館あり、8月無休、その他、特別休館あり
※公式ページ開館カレンダーをご確認ください
公式ページはこちら
4.横浜美術館
横浜のみなとみらいで訪れたい『横浜美術館』。石造りの広大な施設内に入ると、エントランスの吹き抜けがとても心地いい空間が広がります。港町の雰囲気を感じながら芸術に触れていきましょう♡開催される展覧会も合わせて巡ってみてくださいね。
見逃したくない♡『ヨコハマトリエンナーレ』
館内ではダリ、セザンヌ、ピカソなど、名だたる作家たちの海外の名画も堪能できますよ。10/11(日)までは現代アートの国際展である『ヨコハマトリエンナーレ』も開催されており、国内外の現代アートにたっぷりと触れることができます。歴史的な絵画から現代アートまで幅広く巡れるところも横浜美術館の魅力ですね。横浜美術館のコレクションをモチーフにしたオリジナルグッズの並ぶミュージアムショップもあるので、来館した記念に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ACCESS
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1
営業時間 10:00~18:00
休館日:木曜日、年末年始
公式ページはこちら
ゆったりと気兼ねなくアートに触れる時間はなんとも贅沢で、きっと充実した休日を過ごすことができるはず。秋こそ訪れたくなる美術館へ、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか♡
(Kai)
もっと知りたいという人はこちらもチェックしてみてくださいね♡
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この記事を書いたライター
Kai
1992年生まれ。高校生の頃に立ち上げたブログで、コスメやファッション、ダイエットなどティーンならではの”もっと可愛くなりたい!”気持ちを前面に押し出す情報を発信し始める。購読者数3000人を超え、可愛くなりたい女の子たちとの情報共有やコミュニケーションの楽しさを知ることに。ブロガーと同時にサロンモデルとして活動。フリーでの活動の傍らアパレル店員としてファッション関連の仕事に携わる。モデル・ブロガーとしての関わりをきっかけに、雑誌『ラブベリー』のWEBサイトラブニューチャンネルにて記事執筆を開始。現在はフリーライターとして複数の女性向けメディアにて執筆中。『"かわいくなりたい"を叶える』がテーマ。