3日間でコロナ太り・お正月太りを解消!自宅でできる10のダイエット方法
コロナ太りに加え、お正月はつい食べすぎて太ってしまいがち。そこで今回はお家でできる「ゆるダイエット」をご紹介します!お正月シーズンに実戦すれば、美ボディをキープできるだけでなく、今より更にシェイプアップしてきれいになれるはず♡
ダイエットに最適な時間帯はズバリ朝!朝の過ごし方で命運が分かれると言っても過言ではないほど……。実際に私も朝の過ごし方を変えただけで、周りから「痩せた?」と聞かれることが増えました。
オイルプリングとはオイルでうがいをすること。インドの伝統的医学、アーユルヴェーダの自然療法の1つ。やり方はかんたん。スプーン1杯のオイルを口に含み、10~20分うがいをするだけ!オイルが毒素を包み込み、寝ている間に溜まった毒素を出してくれる効果があります。また口の中でグチュグチュとうがいすると顔筋が動くので、血行がUPしたり、たるんだ顔を引き締めてくれたりする効果も♡
シャワーお灸とは身体のツボを指で指圧しながら38度のシャワーを当てること。やり方は人差し指と中指を使い指圧するだけ。今回は、お腹のツボを紹介します♡
この2つを各5秒ずつ指圧しながらシャワーを当てると、冷えが緩和され内臓を活性化することができます。巡りが整い代謝がアップ!
かかと上げ下げ運動とは、名前の通りかかとを上げ下げするだけ。やり方は、吸う息でかかとを上げ、吐く息でかかとを下げる、という流れを繰り返し行うだけ♡朝食の準備をしながら行える簡単運動です。ふくらはぎが刺激されるため、血流がUPし交感神経が優位な状態になり、脂肪燃焼率がUPします!
活動量が多い正午はあまり意識をせずとも脂肪燃焼率が高いといわれていますが、だからってダラダラ過ごすのはもったいない!活動量を上げて痩せ体質を作りましょう♡
活動量が多い日中は夜に比べて比較的高カロリーなものを食べてもOKですが、血糖値が急激に上がるような食べ方は脂肪を蓄えやすくなるためNG!食べる順を意識したベジファーストがおすすめ。サラダやスープなどベジな食を最初に食べ、後から肉や魚、最後に炭水化物を食べましょう♡
ランチを食べた後、夕食までにお腹がすいて間食をしたくなりますよね。そんな時はスナッキングダイエットがおすすめ!良質な栄養素を含むナッツやフルーツやドライフルーツなどを間食に選ぶことで、無駄な脂肪をつけず美容効果が期待できますよ♡
コンビニやスーパーなど、出かける時には自転車に頼らずにできるだけ歩きましょう♡脂肪燃焼が始まるのは運動してから20分以上後と言われているので、軽いジョギングや散歩であっても20分以上行うのがおすすめです。わざわざ運動時間を作らずとも、日々の生活スタイルに溶け込む行動をするだけで、ストレスフリーなダイエットが叶います!
腹圧が弱く体幹が弱い人は内臓が下に下がり、お腹がポッコリ出がちになります。そんなポッコリお腹を撃退するには呼吸法の1つ、ドローインがおすすめ!やり方は、お腹の前に手を添え、鼻から吐く息でお腹を凹ませます。その後、鼻から吸う息でお腹を膨らませます。これを10呼吸ほど繰り返します。体幹にある筋肉がバランス良く刺激され鍛えられるため、内臓をホールドする力がUPし、ポッコリお腹を撃退できます♡
わたしたちの腸内にはリズムがあります。"朝は排泄、昼は消化、夜は吸収"の3つのリズムに分かれます。夜は太りやすいと思われがちですが、逆に夜を利用して痩せやすいリズムを作ることもできるのです♡
便を柔らかくしてくれる水溶性食物繊維を含む海藻類やコンニャク、便の量を増やしてくれる不溶性食物繊維を含むサツマイモやゴボウなどをバランスよく献立に組み込むことが大事。夜にこの2つの食物繊維を取ることで、朝の排泄時間にデトックス効果が高まり、スッキリ感が期待できます。難しい場合は、2つの食物繊維を含むもち麦などの食材をプラスするだけでも◎
老廃物を溜めることは美容においてタブー。その日に溜まった老廃物はその日のうちに排出することが必須!湯船に浸かり血行が良くなった状態でストレッチをすると、老廃物の排出を促しやすくなります。足首回しやウェストひねりなど、簡単なストレッチでも良いですが、オススメは股関節の可動域をあげるあぐらストレッチ。あぐらの姿勢で座り足の裏同士を押し合います。かかとを身体に引き寄せて10秒キープ。
痩せ体質に近づくには睡眠の質をUPさせることが必須。寝る前に、リンパや血流の流れを促進してくれるハーブボールでマッサージをするのがおすすめ。タイ発祥のマッサージ道具でタイ古式マッサージでよく使われますが、自宅でもかんたんに取り入れることができます。ハーブボールはネットなどで購入可能です。リンパにそってハーブボールを当てながらマッサージすると巡りが整い、また香りのリラックス効果もあるため、心地よく入眠することができます!
おうちでもダイエットはできる!食事制限や激しい運動などを無理に行わずとも、今回ご紹介したような方法でダイエット成功に近づきます。日常に取り入れられることを1つずつ増やしてみてはいかがでしょうか?コロナ太りも正月太りも撃退しちゃいましょう♡
(ANNA)
午前中にできる"3つのゆるダイエット"
ダイエットに最適な時間帯はズバリ朝!朝の過ごし方で命運が分かれると言っても過言ではないほど……。実際に私も朝の過ごし方を変えただけで、周りから「痩せた?」と聞かれることが増えました。
1.起床後すぐに毒素を排出「オイルプリング」
オイルプリングとはオイルでうがいをすること。インドの伝統的医学、アーユルヴェーダの自然療法の1つ。やり方はかんたん。スプーン1杯のオイルを口に含み、10~20分うがいをするだけ!オイルが毒素を包み込み、寝ている間に溜まった毒素を出してくれる効果があります。また口の中でグチュグチュとうがいすると顔筋が動くので、血行がUPしたり、たるんだ顔を引き締めてくれたりする効果も♡
2.内臓を活性化させて代謝UP「シャワーお灸」
シャワーお灸とは身体のツボを指で指圧しながら38度のシャワーを当てること。やり方は人差し指と中指を使い指圧するだけ。今回は、お腹のツボを紹介します♡
中かん
みぞおちとヘソの真ん中にあるツボ関元
ヘソから指4本下にあるツボこの2つを各5秒ずつ指圧しながらシャワーを当てると、冷えが緩和され内臓を活性化することができます。巡りが整い代謝がアップ!
3.交感神経を刺激して燃焼率UP「かかと上げ下げ運動」
かかと上げ下げ運動とは、名前の通りかかとを上げ下げするだけ。やり方は、吸う息でかかとを上げ、吐く息でかかとを下げる、という流れを繰り返し行うだけ♡朝食の準備をしながら行える簡単運動です。ふくらはぎが刺激されるため、血流がUPし交感神経が優位な状態になり、脂肪燃焼率がUPします!
正午にできる"4つのゆるダイエット"
活動量が多い正午はあまり意識をせずとも脂肪燃焼率が高いといわれていますが、だからってダラダラ過ごすのはもったいない!活動量を上げて痩せ体質を作りましょう♡
1.脂肪になりにくい「ベジファースト」
活動量が多い日中は夜に比べて比較的高カロリーなものを食べてもOKですが、血糖値が急激に上がるような食べ方は脂肪を蓄えやすくなるためNG!食べる順を意識したベジファーストがおすすめ。サラダやスープなどベジな食を最初に食べ、後から肉や魚、最後に炭水化物を食べましょう♡
2.お菓子を味方につける「スナッキング」
ランチを食べた後、夕食までにお腹がすいて間食をしたくなりますよね。そんな時はスナッキングダイエットがおすすめ!良質な栄養素を含むナッツやフルーツやドライフルーツなどを間食に選ぶことで、無駄な脂肪をつけず美容効果が期待できますよ♡
3.20分以上で脂肪燃焼「軽いジョギングor散歩」
コンビニやスーパーなど、出かける時には自転車に頼らずにできるだけ歩きましょう♡脂肪燃焼が始まるのは運動してから20分以上後と言われているので、軽いジョギングや散歩であっても20分以上行うのがおすすめです。わざわざ運動時間を作らずとも、日々の生活スタイルに溶け込む行動をするだけで、ストレスフリーなダイエットが叶います!
4.ポッコリお腹を撃退「ドローイン」
腹圧が弱く体幹が弱い人は内臓が下に下がり、お腹がポッコリ出がちになります。そんなポッコリお腹を撃退するには呼吸法の1つ、ドローインがおすすめ!やり方は、お腹の前に手を添え、鼻から吐く息でお腹を凹ませます。その後、鼻から吸う息でお腹を膨らませます。これを10呼吸ほど繰り返します。体幹にある筋肉がバランス良く刺激され鍛えられるため、内臓をホールドする力がUPし、ポッコリお腹を撃退できます♡
午後にできる"3つのゆるダイエット"
1.吸収の時間を利用「腸内リズムに合わせた食事法」
わたしたちの腸内にはリズムがあります。"朝は排泄、昼は消化、夜は吸収"の3つのリズムに分かれます。夜は太りやすいと思われがちですが、逆に夜を利用して痩せやすいリズムを作ることもできるのです♡
便を柔らかくしてくれる水溶性食物繊維を含む海藻類やコンニャク、便の量を増やしてくれる不溶性食物繊維を含むサツマイモやゴボウなどをバランスよく献立に組み込むことが大事。夜にこの2つの食物繊維を取ることで、朝の排泄時間にデトックス効果が高まり、スッキリ感が期待できます。難しい場合は、2つの食物繊維を含むもち麦などの食材をプラスするだけでも◎
2.1日の老廃物をリセット「お風呂ストレッチ」
老廃物を溜めることは美容においてタブー。その日に溜まった老廃物はその日のうちに排出することが必須!湯船に浸かり血行が良くなった状態でストレッチをすると、老廃物の排出を促しやすくなります。足首回しやウェストひねりなど、簡単なストレッチでも良いですが、オススメは股関節の可動域をあげるあぐらストレッチ。あぐらの姿勢で座り足の裏同士を押し合います。かかとを身体に引き寄せて10秒キープ。
3.睡眠の質をUP「ハーブボール安眠」
痩せ体質に近づくには睡眠の質をUPさせることが必須。寝る前に、リンパや血流の流れを促進してくれるハーブボールでマッサージをするのがおすすめ。タイ発祥のマッサージ道具でタイ古式マッサージでよく使われますが、自宅でもかんたんに取り入れることができます。ハーブボールはネットなどで購入可能です。リンパにそってハーブボールを当てながらマッサージすると巡りが整い、また香りのリラックス効果もあるため、心地よく入眠することができます!
おうちでもダイエットはできる!食事制限や激しい運動などを無理に行わずとも、今回ご紹介したような方法でダイエット成功に近づきます。日常に取り入れられることを1つずつ増やしてみてはいかがでしょうか?コロナ太りも正月太りも撃退しちゃいましょう♡
(ANNA)
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この記事を書いたライター
ANNA
ヨガインストラクター・ブロガー。自身のダイエット経験を元に「心身を幸福に満たす最強の美容法」を発信。関西・関東を中心にクラスを開催している。