意外と知らない「韓国コスメ化粧品」用語まとめ!もう買い物で迷わない【スキンケア編】
化粧水や美容液など、コスメ化粧品には用語がたくさんありますよね!ローションやクレンジングなど同じ言い回しでも韓国コスメでは効果や使い方が異なる場合や、日本ではまだ馴染みのないアイテムもあります。買い物中に「これは何?」と迷わないように予習復習しておきましょう!
今回は【韓国コスメでよく使われる化粧品用語】をご紹介します♡コスメショッピングの参考にしてみてくださいね!
※ブランドやアイテムごとで異なる場合があります
スキンケアの基本手順をおさらいしましょう♡
ブースターを使う人は洗顔後に使いましょう
手にとって肌につけるもよし。まんべんなく塗布したい人は、コットンを使いましょう
乳液を別で使う人は美容液の後に使いましょう
保湿クリームのあとに日焼け止めクリームで紫外線対策もお忘れなく♡
美容液には主に、アンプル、セラム、エッセンスの3種類があります。お気に入りの美容液を重ねて使うこともできますが、肌に成分が浸透しやすいよう、油分が少ないアイテムから順に使うのがおすすめです。
韓国コスメに多くみられるようになったアンプル。肌にいい成分が高濃度でつくられた美容液のことで近年、韓国コスメ好きの人も取り入れている人が多いのだとか。
アンプルの次に美容成分の配合が高いアイテムに使われる名称です。お悩み別に効果を発揮してくれるものが多いので、お肌の状態にあわせたコスメ選びをしてみてくださいね。
化粧水よりも美容成分の配合が高く、美容液との中間的な存在。スキンケアにプラスワンしたいときに取り入れるのがおすすめです♡
洗顔後、化粧水前につける美容液の1つ。より化粧水の効果を肌に浸透させてくれる効果があります。
ブランドごとに呼び方と使い方が異なるのだとか。主に多いスキンやトナーでも、角質や汚れを除去する“拭き取りタイプ”もあります。
スキンと書いてある化粧水が多いのですが、最近では化粧水の効果も含んだ『エッセンス』を使う人が増えているのだとか。どちらも洗顔後に使って水分を肌に与えてくれるアイテムです。
意味はスキンと同じ化粧水です。トナーは、拭き取り化粧水として使えるものが多いですよ。
ほかにも、ミストやアストリゼントがあります。洗顔後に使って水分を補給したり、拭き取りタイプのアイテムで余分な汚れなどを除去します。
乳液アイテムには、主にローションとエマルジョンと表記されています。しかし韓国では乳液を使う人が少ないのだそう。その分、乳液の効果は美容液で補われているのだとか!
ローションと言うと化粧水をイメージする人が多いと思いますが、韓国コスメでは乳液アイテムに表記しているのでお買い物の際に注意してみてください。
スキンケアの最後に使用しお肌に水分を閉じ込める役割をしてくれるクリーム。せっかく取り込んだ成分を逃さないよう、お気に入りのアイテムを探してみてくださいね!主に乳化タイプが乾燥肌さん、非乳化タイプはオイリー肌さんにおすすめです。
カテゴリを大きく分けると、栄養クリーム、水分クリーム、再生クリームがあります。ただ保湿をするだけでなく、抱えているお悩みや肌質を考えながらチョイスしましょう。
名前の通り、水分を多く含んだクリームです。堅いクリームが苦手だという人でも、使いやすく。肌質に合わせて使いやすいアイテムが豊富なので自分好みのクリームが見つかるはず♡
肌質改善の手助けをしてくれる再生クリーム。成分や効果が特徴的なので、お悩みに合わせてアイテムを選んでみてくださいね!
韓国コスメをきっかけに「シカ」を知った人も多いはず。植物のツボクサから抽出されるツボクサエキスの成分で損傷したお肌を回復してくれる効果に期待できるアイテムです。
・おすすめはこちら♡
『クレンジングフォーム』は洗顔フォームを意味し、メイク落とし機能は含まないのがポイントです!
いわゆるメイク落としのことで、クレンジングオイルやクレンジングクリームなど質感が変わっても『クレンジング』と表記されています。
いかがでしたか?種類豊富な韓国のスキンケア化粧品。せっかくの効果をしっかり発揮できるよう、この記事を参考に韓国コスメ用語をしっかりチェックして自分にあった正しい使い方をしてみてくださいね♡
(mimi somi)
今回は【韓国コスメでよく使われる化粧品用語】をご紹介します♡コスメショッピングの参考にしてみてくださいね!
※ブランドやアイテムごとで異なる場合があります
基本のスキンケア
スキンケアの基本手順をおさらいしましょう♡
1.洗顔
ブースターを使う人は洗顔後に使いましょう
2.化粧水
手にとって肌につけるもよし。まんべんなく塗布したい人は、コットンを使いましょう
3.美容液
乳液を別で使う人は美容液の後に使いましょう
4.保湿クリーム
保湿クリームのあとに日焼け止めクリームで紫外線対策もお忘れなく♡
美容液
美容液には主に、アンプル、セラム、エッセンスの3種類があります。お気に入りの美容液を重ねて使うこともできますが、肌に成分が浸透しやすいよう、油分が少ないアイテムから順に使うのがおすすめです。
アンプル(AMPOULE)
韓国コスメに多くみられるようになったアンプル。肌にいい成分が高濃度でつくられた美容液のことで近年、韓国コスメ好きの人も取り入れている人が多いのだとか。
おすすめはこちら♡
セラム(SERUM)
アンプルの次に美容成分の配合が高いアイテムに使われる名称です。お悩み別に効果を発揮してくれるものが多いので、お肌の状態にあわせたコスメ選びをしてみてくださいね。
エッセンス(ESSENCE)
化粧水よりも美容成分の配合が高く、美容液との中間的な存在。スキンケアにプラスワンしたいときに取り入れるのがおすすめです♡
おすすめはこちら♡
ブースター(BOOSTER)
洗顔後、化粧水前につける美容液の1つ。より化粧水の効果を肌に浸透させてくれる効果があります。
おすすめはこちら♡
化粧水
ブランドごとに呼び方と使い方が異なるのだとか。主に多いスキンやトナーでも、角質や汚れを除去する“拭き取りタイプ”もあります。
スキン(SKIN)
スキンと書いてある化粧水が多いのですが、最近では化粧水の効果も含んだ『エッセンス』を使う人が増えているのだとか。どちらも洗顔後に使って水分を肌に与えてくれるアイテムです。
トナー(TONER)
意味はスキンと同じ化粧水です。トナーは、拭き取り化粧水として使えるものが多いですよ。
おすすめはこちら♡
ほかにも、ミストやアストリゼントがあります。洗顔後に使って水分を補給したり、拭き取りタイプのアイテムで余分な汚れなどを除去します。
乳液
乳液アイテムには、主にローションとエマルジョンと表記されています。しかし韓国では乳液を使う人が少ないのだそう。その分、乳液の効果は美容液で補われているのだとか!
ローション(LOTION)
ローションと言うと化粧水をイメージする人が多いと思いますが、韓国コスメでは乳液アイテムに表記しているのでお買い物の際に注意してみてください。
クリーム(CREAM)
スキンケアの最後に使用しお肌に水分を閉じ込める役割をしてくれるクリーム。せっかく取り込んだ成分を逃さないよう、お気に入りのアイテムを探してみてくださいね!主に乳化タイプが乾燥肌さん、非乳化タイプはオイリー肌さんにおすすめです。
カテゴリを大きく分けると、栄養クリーム、水分クリーム、再生クリームがあります。ただ保湿をするだけでなく、抱えているお悩みや肌質を考えながらチョイスしましょう。
水分クリーム
名前の通り、水分を多く含んだクリームです。堅いクリームが苦手だという人でも、使いやすく。肌質に合わせて使いやすいアイテムが豊富なので自分好みのクリームが見つかるはず♡
おすすめはこちら♡
再生クリーム
肌質改善の手助けをしてくれる再生クリーム。成分や効果が特徴的なので、お悩みに合わせてアイテムを選んでみてくださいね!
シカクリーム
韓国コスメをきっかけに「シカ」を知った人も多いはず。植物のツボクサから抽出されるツボクサエキスの成分で損傷したお肌を回復してくれる効果に期待できるアイテムです。
・おすすめはこちら♡
洗顔・メイク落とし
クレンジングフォーム(CLEANSING FOAM)
『クレンジングフォーム』は洗顔フォームを意味し、メイク落とし機能は含まないのがポイントです!
クレンジング(CLEANSING)
いわゆるメイク落としのことで、クレンジングオイルやクレンジングクリームなど質感が変わっても『クレンジング』と表記されています。
いかがでしたか?種類豊富な韓国のスキンケア化粧品。せっかくの効果をしっかり発揮できるよう、この記事を参考に韓国コスメ用語をしっかりチェックして自分にあった正しい使い方をしてみてくださいね♡
(mimi somi)
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この記事を書いたライター
mimi somi
ライター、インフルエンサー。
女の子が好きなかわいいコト、モノ、話題を発信します♡ 東京女子部TOPレポーター。BCLアンバサダー。