脱・学生メイク!“できる女感”と“自分らしさ”を叶えるオフィスメイクのコツ
新社会人になったみなさんは、どんなオフィスメイクを実践していますか?なんだか学生時代の雰囲気が抜けないという方は、オフィスシーンにぴったりのコスメ選びを覚えておくと役立ちますよ。
今回は、オフィスシーンでのコスメの選び方&メイクのポイントや社会人の方にぴったりのコスメなど、オフィスメイクに役立つ情報満載でお届けいたします!
学生時代のメイクからなかなか切り替えられないという方も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
最初に、オフィスメイクの3つのポイントをご紹介します。
ビジネスシーンでは、きちんと感の伝わるメイクをしたいところ。濃すぎるメイクは避けるべきですが、「いつもより薄めで大人しいメイク」をすればいいというわけではありません。
すっぴんに見えてしまったり、ナチュラルすぎて印象に残らないなんてこともあるので、ポイントをおさえてメイクすることが大切です!
接客業や、取引先と会う機会が多い職種のメイクは、仕事で接する相手へのマナーとして考えてみましょう。
「オフィスメイクって、堅苦しくて好きじゃない」なんてイメージがある方も、好印象を持ってもらえるメイクを意識することで、オフィスメイクへの考え方が変わるはず!
オフィスメイクの基本は清潔感のある印象を作ること。老若男女問わず印象がいいのは生活感のある見た目!お仕事で接する誰から見ても、違和感のないメイクを目指していきましょう。
濃すぎず薄すぎないバランスも重要ですが、メイクが崩れたり雑になってしまわないように、丁寧に仕上げていくのもポイントです。
次に、具体的にどんなコスメを使うのがいいのか、メイクのコツも見ていきましょう。
学生時代は、グリッターやキラキラのラメ感のあるアイシャドウを使っていたという方も多いはず。オフの日にはかわいいメイクですが、オフィスシーンには不向きかも。
大粒のラメは浮いてしまうことも多いので、細かく控えめで馴染むものを選ぶようにすると◎。
マットな質感のアイシャドウに変えるだけで、グッと引き締まった印象に!「華やかなラメ感がないと顔が暗く見えてしまうのでは……」と不安な方も、マットな質感でグラデーションを作ってみましょう。
陰影がついて顔立ちもはっきりとした印象になるので、“できる女感”のある雰囲気を纏うことができそう。
下まぶたにラインを引いて、明るめのアイシャドウで涙袋を作るメイク。涙袋をくっきりと見せるために、ラメ感のあるアイテムを使っている方も多いのではないでしょうか。
目元がはっきりとして盛れるメイクですが、こちらもオフィスシーンでは避けるべきポイントです。幅広い年齢層の方と接する職場では、不自然に見えないように、コスメ選びもメイク方法も気をつけるのがベスト!
ぷっくりとした涙袋を作れるコスメがないと、なんだか目元がぼやけた印象に感じてしまうこともありますよね。そんなときは、ブラウン系のアイシャドウを下まぶたに使ってあげると◎。
明るめのカラーを下まぶた全体に、締め色を黒目の下〜目尻にかけて細めに入れてぼかします。キツくなりすぎず、程よくキリッとした印象にしてくれるカラーを選んでみましょう!
オフィスメイクで重要な眉メイク。学生さんがよくやっている「平行太眉」は、少し幼く見えてしまう可能性もあり、ビジネスシーンには不向きかも。
眉ペンだけで仕上げていたという方も、立体感のある眉メイクができるコスメを取り入れることで、顔の印象をガラッと変えてくれますよ!
オフィス用の眉メイクを仕上げるためには、スクリューブラシ、眉ペン、パウダーの3つがマスト。眉ペンは細めで描きやすい、抜け感のあるカラーを選んでみましょう。
平行太眉のクセが抜けないという方も、ナチュラルに眉山を作るように意識してみてくださいね。メイク前はスクリューブラシで眉を立ち上げて、仕上げの際にもサッとブラシでぼかしてあげると、立体感のある眉に仕上がりますよ!
ビジネスシーンでのベースメイクは、厚塗りは避けるべきですが、ナチュラルすぎるのもNG。学生時代はすっぴんに近い肌で過ごしていたという方は、ベースメイクを見直してみましょう!
ベースを整えないままだと、どうしてもすっぴん感が出てしまったり、メイクが浮いてしまう原因になることも。また、ツヤ感たっぷりすぎるベースメイクや、ふんわりとマットすぎるなど、極端な仕上がりも避けると◎。
ナチュラルに補正するようなイメージで、メイクを仕上げてみてくださいね。
ベースメイクは、下地で補正してファンデーションは少量で仕上げてあげると、ナチュラルなオフィスメイクに仕上がります。
気になる部分をしっかりと補正してくれる下地と、自然なツヤ感の出るファンデーションの組み合わせがベスト。崩れの気になる部分には、ブラシで軽くパウダーを乗せてあげるといいですね!
いかがでしたか?メイク法はもちろん、コスメもオフィスシーンにぴったりなものに切り替えることで、お仕事スイッチをオンにできますよ。
学生時代から同じコスメしか使っていなかった方も、ぜひ一度見直してみてくださいね。新しいメイクやコスメとの出会いから「これ、好き!」が見つかるかも?
(Kai)
今回は、オフィスシーンでのコスメの選び方&メイクのポイントや社会人の方にぴったりのコスメなど、オフィスメイクに役立つ情報満載でお届けいたします!
学生時代のメイクからなかなか切り替えられないという方も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
まず知っておきたい!オフィスメイク3つの心得
最初に、オフィスメイクの3つのポイントをご紹介します。
オフィスメイクは濃すぎず、薄すぎず
ビジネスシーンでは、きちんと感の伝わるメイクをしたいところ。濃すぎるメイクは避けるべきですが、「いつもより薄めで大人しいメイク」をすればいいというわけではありません。
すっぴんに見えてしまったり、ナチュラルすぎて印象に残らないなんてこともあるので、ポイントをおさえてメイクすることが大切です!
お客様や取引先と接する仕事では「相手のため」のメイクを
接客業や、取引先と会う機会が多い職種のメイクは、仕事で接する相手へのマナーとして考えてみましょう。
「オフィスメイクって、堅苦しくて好きじゃない」なんてイメージがある方も、好印象を持ってもらえるメイクを意識することで、オフィスメイクへの考え方が変わるはず!
清潔感を第一に考えて
オフィスメイクの基本は清潔感のある印象を作ること。老若男女問わず印象がいいのは生活感のある見た目!お仕事で接する誰から見ても、違和感のないメイクを目指していきましょう。
濃すぎず薄すぎないバランスも重要ですが、メイクが崩れたり雑になってしまわないように、丁寧に仕上げていくのもポイントです。
脱・学生メイク!オフィスコスメ選び&メイクのコツ
次に、具体的にどんなコスメを使うのがいいのか、メイクのコツも見ていきましょう。
学生時代の「ラメ盛り」は卒業!
学生時代は、グリッターやキラキラのラメ感のあるアイシャドウを使っていたという方も多いはず。オフの日にはかわいいメイクですが、オフィスシーンには不向きかも。
大粒のラメは浮いてしまうことも多いので、細かく控えめで馴染むものを選ぶようにすると◎。
アイシャドウは大人な質感に
マットな質感のアイシャドウに変えるだけで、グッと引き締まった印象に!「華やかなラメ感がないと顔が暗く見えてしまうのでは……」と不安な方も、マットな質感でグラデーションを作ってみましょう。
陰影がついて顔立ちもはっきりとした印象になるので、“できる女感”のある雰囲気を纏うことができそう。
学生時代の「ぷっくり涙袋」は卒業!
下まぶたにラインを引いて、明るめのアイシャドウで涙袋を作るメイク。涙袋をくっきりと見せるために、ラメ感のあるアイテムを使っている方も多いのではないでしょうか。
目元がはっきりとして盛れるメイクですが、こちらもオフィスシーンでは避けるべきポイントです。幅広い年齢層の方と接する職場では、不自然に見えないように、コスメ選びもメイク方法も気をつけるのがベスト!
下まぶたはナチュラルグラデで好印象
ぷっくりとした涙袋を作れるコスメがないと、なんだか目元がぼやけた印象に感じてしまうこともありますよね。そんなときは、ブラウン系のアイシャドウを下まぶたに使ってあげると◎。
明るめのカラーを下まぶた全体に、締め色を黒目の下〜目尻にかけて細めに入れてぼかします。キツくなりすぎず、程よくキリッとした印象にしてくれるカラーを選んでみましょう!
学生時代の「平行太眉」は卒業!
オフィスメイクで重要な眉メイク。学生さんがよくやっている「平行太眉」は、少し幼く見えてしまう可能性もあり、ビジネスシーンには不向きかも。
眉ペンだけで仕上げていたという方も、立体感のある眉メイクができるコスメを取り入れることで、顔の印象をガラッと変えてくれますよ!
自然な眉山で“できる女感”を演出
オフィス用の眉メイクを仕上げるためには、スクリューブラシ、眉ペン、パウダーの3つがマスト。眉ペンは細めで描きやすい、抜け感のあるカラーを選んでみましょう。
平行太眉のクセが抜けないという方も、ナチュラルに眉山を作るように意識してみてくださいね。メイク前はスクリューブラシで眉を立ち上げて、仕上げの際にもサッとブラシでぼかしてあげると、立体感のある眉に仕上がりますよ!
ベースメイクは「厚塗り」も「塗らなすぎ」もNG!?
ビジネスシーンでのベースメイクは、厚塗りは避けるべきですが、ナチュラルすぎるのもNG。学生時代はすっぴんに近い肌で過ごしていたという方は、ベースメイクを見直してみましょう!
ベースを整えないままだと、どうしてもすっぴん感が出てしまったり、メイクが浮いてしまう原因になることも。また、ツヤ感たっぷりすぎるベースメイクや、ふんわりとマットすぎるなど、極端な仕上がりも避けると◎。
ナチュラルに補正するようなイメージで、メイクを仕上げてみてくださいね。
ナチュラル仕上げなベースメイクをチョイス
ベースメイクは、下地で補正してファンデーションは少量で仕上げてあげると、ナチュラルなオフィスメイクに仕上がります。
気になる部分をしっかりと補正してくれる下地と、自然なツヤ感の出るファンデーションの組み合わせがベスト。崩れの気になる部分には、ブラシで軽くパウダーを乗せてあげるといいですね!
オフィスメイクでお仕事スイッチをオン!
いかがでしたか?メイク法はもちろん、コスメもオフィスシーンにぴったりなものに切り替えることで、お仕事スイッチをオンにできますよ。
学生時代から同じコスメしか使っていなかった方も、ぜひ一度見直してみてくださいね。新しいメイクやコスメとの出会いから「これ、好き!」が見つかるかも?
(Kai)
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この記事を書いたライター
Kai
1992年生まれ。高校生の頃に立ち上げたブログで、コスメやファッション、ダイエットなどティーンならではの”もっと可愛くなりたい!”気持ちを前面に押し出す情報を発信し始める。購読者数3000人を超え、可愛くなりたい女の子たちとの情報共有やコミュニケーションの楽しさを知ることに。ブロガーと同時にサロンモデルとして活動。フリーでの活動の傍らアパレル店員としてファッション関連の仕事に携わる。モデル・ブロガーとしての関わりをきっかけに、雑誌『ラブベリー』のWEBサイトラブニューチャンネルにて記事執筆を開始。現在はフリーライターとして複数の女性向けメディアにて執筆中。『"かわいくなりたい"を叶える』がテーマ。