【読めそうで読めない】「豪い」の正しい読み方は?「ごうい」は間違い?

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読めそうで読めない漢字クイズ
読めそうで読めない漢字クイズ
普段よく使う漢字や簡単な漢字なのに、読めそうで読めない漢字をピックアップ♡ 読み方をはじめ、詳しい意味を紹介していきます!
第81回は「豪い」です。



■「豪い」の正しい読み方は?


漢字「豪」は音読みで「ゴウ」、訓読みで「つよ」などと読みますが、「豪い」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「豪い」は、


[形]
1 普通よりもすぐれているさま。
2 物事の状態が普通ではないさま。


■正解は……?


「えらい」と読みます!

例えば、

「あの社長は苦労しただけあって豪い人だ」
豪い混雑だった」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「豪い」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

次回は「些か」。あなたはこの漢字の正しい読み方を知っていますか?

答えは明日の記事でチェック!お楽しみに!

(渋谷区OLちゃん)

この記事を書いたライター

渋谷区OLちゃん
平成生まれ。渋谷で働く社会人7年目のOLです。社会人生活に役立つ、ビジネスマナーや基礎知識を発信していきます♡ 明日からの会社生活が1UPしますように……!漢字検定準1級保持者 / ITパスポート / GAIQなどの資格を取得。

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