憧れの彼と…まさか、まさかの急展開!【LINE事件簿 #139/インフルエンサーとの恋 2】

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LINE事件簿
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恋愛・職場・家族間トラブルまで、日常で起きる事件の発端になりうる“LINE”。そんなLINE事件簿のエピソードを、LINE探偵が紹介します。
どうも、LINE探偵です。

僕の元には日々「LINE事件簿」が寄せられています。

LINEはいつだって事件の発端になりうるもの。大喧嘩につながるハプニングから、つい笑ってしまうプチアクシデントまで……。あなたも身に覚えがあるのではないでしょうか?

そんなLINE事件簿の中から、特に印象的だった事件「インフルエンサーとの恋」をみなさんにご紹介します。

「インフルエンサーとの恋」その2


都内にある某私立大学に通う真由さん(仮名:21歳)は、文学部の3年生。

実は最近、彼女が1年前からインスタをフォローしているほどの大ファンであるイケメンモデルの星弥くん(仮名:21歳)が、同じ大学に通う同級生だということが発覚しました。

「嬉しいー!だけど学校行くの緊張するじゃん!」と揺れる乙女心の真由さん。この日も授業前の教室で、星弥くんのインスタをチェックしていたそうです。

「私がスマホを見ていたら、うしろから『あれっ?星弥のインスタだね。好きなの?』って声をかけられたんです。振り向くと、先日ラムネを拾ってくれた男の子が立っていました」

あー、たまに見かけるって言っていた、ボサボサの髪の彼ですね。

「私が『うん』と答えると、彼がななめうしろの席に座って『本当は言うと本人に怒られるんだけど、俺、星弥と知り合いなんだ』って言うんです。冷静に考えれば嘘かも?って疑うと思うんですけど……」

確かに、ちょっと怪しくもありますねぇ。

「でも、同級生の美咲から星弥くんのことを聞いたばかりだったせいもあって。それで私、思わず1年前からファンなこと、最近同じ大学だと知ったことなどを彼に話したんです」

なるほど。ちょうどタイミングが重なりましたからね。それでどうしました?

「そうしたら、そんなにファンなら星弥の連絡先を聞いてあげようか?と言うんです!」

すごいですね!話が一気に進みましたよ。

「はい。けど、断ったんです。この話が信用できないとかじゃなくて、星弥くんの立場に立って考えてみると、連絡先を聞かれること自体が嫌なんじゃないかと思って」

なるほど、確かにそうですね。

「そうしたら、その彼が『じゃあ、君のLINE IDを星弥くんに渡してあげる。連絡するかどうかは星弥に委ねてみれば?』と提案されたんです。ちょっと迷ったんですけど、それならとお願いしました」

ずいぶん思いきりましたね。正直、騙されてるとか考えませんでしたか?

「ま、何かあったら相手の身元もすぐ分かるだろうし、顔だけは授業で何回も合わせていたので。この時に初めて、彼の名前が大地くん(仮名:21歳)で経済学部の学生だと知りました」

その後、QRコードでLINE IDを交換しようとした真由さん。ところが、大地くんはLINEをやっていないというので、結局、真由さんのIDをメモに書いて渡したそうです。

その日の晩……。



「本当に星弥くんからメッセージが来たーっ!ど、どうしよう!?緊張して返せないっ!」

LINE事件簿/インフルエンサーとの恋は毎日更新中!


(LINE探偵)
※LINE事件ご提供者本人の許可を得て掲載しています
※個人が特定されないよう、名前や内容は一部変えています
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この記事を書いたライター

LINE探偵
30代既婚者。これまでに100人以上のLINEに関する相談を受けたことがある。その内容は、恋愛/家族/セクハラ/浮気などさまざま。 今日も次々と僕の元へ寄せられるLINEのトーク履歴をみんなでチェックして行こう!

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