帰れると思ったのに…。男性から発せられた衝撃の一言【波乱の日常 Vol.16】

”田舎町を言い訳にしてはアレですが、本当に当時は、危機感なんて持ってなかった時代and場所でした……。”

人助けのつもりで乗った車で起こった出来事をはじめ、渡部アキさんが体験したエピソードを漫画でお送りします。

あの夜、車に乗ってしまったら 16話



アキさんの、「父が捜査一課長である」という嘘を信じた様子の男性。

面倒くさそうな態度をとり始めます。

これは、ついに帰れるか……?








帰してくれると思いきや、なんと口にしたのは「降りて」の言葉。

いくら地元とはいえ、見知らぬ山の中で降ろされることに、恐怖を感じるアキさん。

泣きそうになりながらも、車を降ろされずに帰れる方法を必死に考え、さらについた嘘とは……??


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(渡部アキ)

この記事を書いたライター

渡部アキ
長崎県出身、東京在住。ダンス講師/レシピライター/イラストレーター。クックパッドアンバサダー2021。尊敬する人は藤子・F・不二雄先生。ドラえもん好き。現在と過去のエッセイ漫画をインスタグラムに投稿しています。

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